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S 富士登山

2013年9月 2日 (月)

0901(0831) あすからまたアドベンチャーだな

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富士山須走ルートの下山中にみつけた「ブル道」と思われる道の跡(7月21日撮影)

◇9月スタート。夏休み最後の終末、じゃなくて週末、ブログを書くのを忘れるほど大人の遊びを楽しんだ。あすから学校。今後はとりあえず12月末まで、改めて学生生活を堪能しようと思う。特に勉学に力を入れるつもり。フリーの人間は、自分のこれからを自分で設計しないといけない。地味だけど新たな冒険の始まりですね。ブログは今後、短くシンプルに。

◇今年の夏も暑かった。夏に休むのは本来、別に会社や学校が休んでいいというからではなく、人間の活動に適してないから。ということで、振り返れば今夏も思い切り、ダラダラ過ごした。これでいいと思う。投資以外の本業の仕事はまったくしなかったし、英語の勉強も海外ドラマを飲みながら見るだけだったし、たいして遊んでもいない。なにしろ外に出るだけで汗が出るような猛暑だったのだから仕方ない。
 本当は前からブログに書いていたように、海外脱出をはかるはずだった。年の3分の1か4分の1くらい日本を離れる生活が理想だ。だが、初めてのアメリカの大学生活で、どのタイミングで離れていいのかわからず、機会を逃してしまった。来年、あるいは来セメスターからはもう少しうまくふるまえるようにしたい。
 短い期間だったので、ハワイにでも行こうかと一瞬考えた時もあった。でも、ワイキキビーチとお台場ビーチにいったいどれほどの差があるのか。という素朴な疑問から夏のハワイ行きはやめた。わが家の前はすぐビーチ。部屋は割増料金を払わずともオーシャンビューだ。だいぶ昔、ハワイに行った時に泊ったのがヒルトンだったけど、そこのショッピング街よりデックスやメディアージュの方が大きい。アラモアナもすごいけどお台場にはパレットタウンもダイバーシティもある。そもそも、お台場は「東京リゾー島」と呼ばれる“島”であり、リゾート地でもある。ハワイに行っても日本人がいっぱいだろうし、逆にわがマンションには外国人がけっこういる。スカパーならアメリカのテレビを1日中見られるし。ということで、今年の夏はずっと、リゾート気分で過ごすことができた。ダラダラしたけど後悔はない。

◇たいした個人イベントはなかったものの、今夏の初体験は富士登山。しつこいぐらい書いたのであえて振り返らないが、さきほど読んだ日経のネット記事によると、山梨側・吉田ルートの登山者数が昨年より減少したそうだ。マイカー規制の影響という。
 ところで、経済専門の日経がけっこう富士山のことを書いている。数週間前ぐらい前か、現地の支局長がおもしろい記事を書いていた。登山者の混雑解消に車のルートを使うのはどうかと。記事によると、通常の登山ルートのほかに、車専用の道があるのだという。正確にいうとブルドーザーのようなキャタピラー付きのものだが、頂上に荷物を運んだり、そこで働く人たちを運んだりしている。だがそれが通るのは安全のため昼間だけ。この道を夜の登山者に“解放”すれば、混雑は多少とも解消するのではという。いい案ではないか。世論は登山者の制限の方に向かっているようだが、せっかく登りたいという人がいるなら、そのニーズに応えることも大事なことだと思う。

◇今晩はテレビ三昧。「八重の桜」、今回もなかなか感動した。視聴率はイマイチで、同志社大OBが必死にあちこちでPRしていると週刊誌が揶揄していたが、その通りだと思う。
 「半沢直樹」も相変わらずおもしろかった。“経済ドラマ”も、「ハゲタカ」あたりが近年のブームの先駆けなのかもしれないが、少々専門的な内容まで突っ込んでも視聴者が十分ついてきていると思う。「ヨシン」と言っても、昔なら与信と余震の区別がつかないから省こうよということになったかもしれないが、いまの視聴者は学ぶ気まんまんのような気がする。ところで、今回も金融庁の役人がヒール役、悪者になっていた。増税前に官僚たちも気が気ではないだろう。なんせ30%に迫ろうかという視聴率。これまで行政がどれだけ民間の活力や自由を奪ってきたかが、多少デフォルメされているにしても、しっかりわかる内容。上戸彩の台詞に喝采を送った人もかなりいるのではないだろうか。報道が権力べったりになった今、ドラマぐらいしか批判できる場所がない。そういえば、某S新聞のネットが、消費増税を批判した途端、税務調査があった、といった主旨のことを書いていた。これ、確かに効くらしい。A紙もY紙も、いつも微妙な時期に税務調査に入られ修正申告をしている。当ブログも、もし読者が今の何百万倍にでもなったら、「半沢直樹」のようにお役人がわが事務所にやってくるかもしれない。官僚批判の急先鋒だから。でも、うち調べてもせいぜい、もらったエロDVDが1、2枚見つかるぐらいだね。上戸彩ちゃんのような口達者な妻はいないけど、たぶんオレがブログですべて暴露することになると思う。個人は強い。またまた話がそれてしまった。あすから勉学に専念しよう。

みたどらまNo.50 「V」S1#12 開戦
(スカパーでやっていた。見たのは2009年版。大学生の頃に古いバージョンがはやっていて、レンタル「ビデオ」10巻を一気に借りた思い出がある。あれは何だったのだろう)

2013年7月27日 (土)

0726 これからは何があっても、たぶん大丈夫

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テンプル大学ジャパンキャンパスのHPに載った写真

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FBで好評を博した写真

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いよいよ下山

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砂利道をひたすら下る。正直つらい

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登る時に撮った下りの人たち

◆富士は日本一の山⑤おわり◆

 下りはひたすら砂利道を歩く。急こう配のため、歩くほうが小走りするより力がいる。ちょっと気を抜くと全速力で駆け抜けることになる。ガイドのナオミさんに、斜めにジグザグに降りることを勧められた。それでもスピードがなかなか落ちない。しかも砂埃がひどい。砂利道といっても、まるで砂浜のように足が深くまでもぐる。ハイカットの登山靴をはいていたが、小石がしょっちゅう中に入る。アウトドアショップに、くるぶしあたりを覆うカバーが売っていたが、確かにあれば便利だ。
 最初は集団で降りていたが、だんだん距離が離れてくる。それでもある程度集まって休憩していたとき、1人が“行方不明”になっていることがわかった。男性ガイドが探しに戻る。しばらく待っていてもなかなか戻らないので、三々五々、降りることになった。あとでわかったことだが、参加者の女性ひとりが歩けなくなくなって、集団から離脱してしまったのだ。登りは暗かったこともあって、休憩のたびに人数を数えて出発していたが、頂上から下りる時にはぐれるとは誰も想定していなかったようだ。
 砂埃もひどく、スピードもまちまちで、疲れもピークとなり話すのもおっくうになって、最後はほぼ1人で下ることになった。足はもう、惰性で前に出るだけ。今思い返しても、よく足が壊れなかったなと感心する。それぐらいの負担だった。
 女性はその後、ガイドさんが見つけ、ゆっくりと下山してきた。スケジュールに少々の遅れが出たが、予定をスキップして戻るより予定通り温泉に行くことが多数決で決まり、バスで近くの温泉へ。温泉といってもスーパー銭湯のようなところだったが、露天もあり、空を見ながらの風呂は最高だった。ちょっと早めに上がって上のレストランで食事。男性ガイドのNさんと鉢合わせしたので一緒に卓を囲んだ。仕事中だからと彼はビールなし。オレだけ下山直後に続いて今度はジョッキでビールをいただきました(申し訳なかった)。これも最高。
 午後8時ちょっとすぎ、バスは新宿西口へ。帰ってから参院選の投票に行こうと思っていたが、残念ながら間に合わなかった。
 家に着いて、とりあえず写真を1枚選び、FBにアップ。そのまま寝て、起きたら、ふだんよりたくさんの人からコメントやいいね!があった。ありがとうございました。でも当分、登山はしたくない。体力的に辛い。なぜ山に登るのか理由がわからない。それでも、もう少ししたら、またどこかの山に登りたくなるのかもしれない。
 別に何かを得るために富士山に登ったわけではないが、ひとつ学んだことがあるとすれば、まあどんなことでも何とかなるもんだ、ということ。もちろん、富士山でも毎年何人かが命を落としているのだから、ナメてはいけないのだろうけど。昔はともかく、ふだんスポーツなどまったくやっていない中、しかももうそれなりの大人の年になって、体力的に大丈夫か不安がなかったわけではなかったが、なんとかなった。これから先も、おそらくどんな困難があっても、たぶん大丈夫なんだろう。楽しい富士登山でした。

          ◆   ◆   ◆

◇登山は何とかなっても、株価急落はどうしようもない。久々のゼニカネ話。昨日の日経平均が160円以上下げたのに続き、本日は400円以上の下落と久しぶりの大幅安となった。特に大きな指標の発表などがあったわけでもなく、やや円高に振れたのと、各社の企業決算発表がそれほどいいものではなかったことから、利益確定の売りに押されたというのがマーケット関係者の弁だった。
 昨夜は遅くまでドラマをみながら深酒したので、起きた時はマーケットがすでに開いていた。枕元のiPadをみると200円以上の下げ。これはいかんと、事務所と評するリビングにある机のデスクトップパソコンを起動し、“お仕事”を始めた。「投資家」としての仕事は、大学に行っている間は学校に着いてからの10数分だけを主にトレードに充てていたが、最近はサボってやっていなかった。もちろん、日経CNBCを見たり、経済の専門書を読んだり、数日前も経済雑誌を10冊近く“大人買い”したりして、勉強・研究・調査は続けている。先に「いかん」と書いたものの、実際は急落あるいは急上昇時は「大躍進」する絶好のチャンスと自分ではとらえてる。実はこんなこともあろうかと、ここしばらくは利益確定を繰り返し、ソニーやJALやトヨタさんなども一部を売却していた。家にあるテレビがもう限界なので、ソニーさんの利益で新しいソニーのテレビを買う予定なのだが、電器店に先日見にいったら、オーバー50で普通のものは買えるが4Kだとちょっと足りない。全部手離せばもちろん買えるが、そういうことはしたくない。話がそれた。しかしながら、それらの利益確定した分は資金として残さず、また新たな株を買ってしまっていたので、きょうのような急落時の新たな投資資金がない。急遽、含み益のあるもので、あまり下がっていないものを、ふだんの「指値」でなく「成り行き」で約定させた。そして、急落した銘柄を拾い上げた。いわゆる「逆張り」という手段。全体の評価額は本日でだいぶ下げてしまったが、十分に種をまいたのでたぶん大丈夫。早速、富士登山で得たセルフ・コンフィデンシャルが活躍した。

◇ところで、経済系の雑誌を発行している社の中にプレジデントというのがあるが、そこの最近のオンライン記事に、メガ富豪、ビリオネアたちの生態についておもしろいことが書いてあった。ビリオネアに共通する行動様式や価値観を調べており、それによると、まず第一のキーワードが「自由」なのだそうだ。金銭面の自由、時間の自由。そして心の自由。この点が、超富裕層=ビリオネアに及ばない、ミリオネア(ただの富裕層)と異なる点なのだという。ビリオネアはちょっと隣近所に行く感覚で海外に行き、ボーダレスな環境で生活している。寒い時期はハワイ、真夏はカナダ、というように。また好きな時間に好きな人と会って、ストレスフリーな生活を送っていることも特徴のひとつ。他人から注目されることに興味・関心がなく、自分を大きくみせる必要もない。名刺も、ないか、あっても名前だけだそうだ。
 こうやってビリオネアの価値観をあらためて列挙されると、まさにオレの価値観と120%合致する。
 さらに、ビリオネアは意思決定に必要な確度の高いソースを持っており、マスメディア情報は遅いか、あるいはマスメディアそのものを信用してはいないという方が非常に多いそうだ。確度の高いソースは持っていないが、マスメディアを信用しないところなんか、まさにオレそのものだ。
 ただビリオネアとオレには決定的な違いがある。彼らはビリオンのお金を持っているが、オレにはない。持ちたいと思ってはいるが、「まだ」ない。この違いは大きいかもしれないが、価値観が同じなら、いずれ同じになる、つまりビリオネアになれそうな気がする。

みたどらまNo.22 ザ・ファーム 法律事務所#14「終わらぬ攻防」

◆27日は千葉で夕から夜、飲み会があるので、ブログはたぶん更新しません。告知するほどのこともありませんが。

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5合目駐車場まであと少しに見えたが、かなり先だ

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登りの時に休憩して豚汁を食べた山小屋。昼と夜でまったく雰囲気が違う

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長い長い砂利道を下ったあと、林の中へ。もう着いたかと思ってからこの林を40分ほど歩かないければならないと知ったときは精神的にかなりきた

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神社まで来るとあと少し

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やっぱりこれだね。最高の一杯

2013年7月26日 (金)

0725 楽しいと負ける気がしない

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まさに雲海

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頂上付近は登りも急だ

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小さな子供の姿も

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断崖絶壁。高所恐怖症なのにいつのまにかカメラに収めていた。集中力とは恐ろしい、いや集中力の欠如か・・・

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最後の鳥居を超えるとゴ~ル

◆富士は日本一の山④◆

 9合目を超えると目標が目の前にあるせいか、それほど疲れも感じない。ただ足が思うように動かないだけだ。それでも座って休憩するたび、景色をみて感動する余裕はあった。ただ、高山病状態になっている数人は、すっかりだまりこくり、苦しさに耐えているようだった。登れば登るほど空気が薄くなるわけだから辛いだろう。それでも、ここまで来た人たちは何とか頂上まで辿り着くことができた。ここから引き返すわけにはいかないのだ。下山ルートは別にある。
 頂上は爽快そのものだった。天気が最高に良かったせいもある。そうは言っても、風が強くとてつもなく冷たい、ふだんの富士山の頂上も体験してみたかった気もする。
 ところで、日焼け止めクリームはぜひ使うべきだと思う。帰ってきてからの話だが、日焼けがひどい。本日(下山から4日目)、とうとう顔の皮がめくれはじめた。鏡をみて髭に白髪が目立ち始めたなと思ったら、皮膚がささくれだっていたためだった。下唇の皮もなぜかめくれ始めていた。太陽のせいか、胃腸の不調か、寝ている間に噛んでしまったのかわからないが、痛くてたまらない。これだと当分キスもできない。まあする必要もないが。
 頂上に話を戻して、写真を撮るのは忘れてしまったが、そこには土産物店がいくつか軒を連ねている。食べ物も飲み物もある。荷物の重さの心配な人は、とりあえず頂上までの分を確保すれば大丈夫。
 さて、これから下山。登りよりはるかに楽だろうと思った自分がバカだった。体、特に足腰には下りの方がはるかにツラい。

           ◆   ◆   ◆

◇富士登山に関連して、本日から入山料1000円の試験徴収が始まった。報道によると、初日は261万円が集まったという。つまり2610人が最低でも登った計算になる。すごいね。

◇もうひとつ富士山ネタ。産経のネットによると、富士山頂に迷い犬がいて、保護団体が捕獲して下界に戻そうとしているらしい。写真を見ると、犬はかなりやせ細っている。登山者が連れてきて、はぐれたか置いていったかのようだ。そりゃそうだろう。犬が好き好んで頂上まで登山してくるとは思えない。エサがあるわけでも、恋人がいるわけでもない。自力で登れないこともないが、そもそも動機がない。そのワンちゃんが哲学的な考えの持ち主で、「そこに山があるからだ」と登ってきたとは考えにくい。レインコートもヘッドライトもなく、野生であっても生死にかかわる。やはり野良犬ではなく、人間によって連れられてきたと考えるのが普通だろう。土産物屋の残り物等でしのいできたのだろうけど、頂上にはそもそも水がほとんどない。早く捕まえて下におろしてあげてほしい。
 自分たちが登った時には見かけなかった。もし見ていたら写真を撮って、真っ先に古巣に提供してあげたところだが。今回は産経さんだったようだ。

◇サッカー東アジア杯、男子はオーストラリアに勝った。お酒を飲みながら中継をじっくり見たけど、なかなかおもしろかった。“真”の日本代表はひとりもいなかったけど。前の中国戦も含め、最近の日本代表は守備の弱さがしきりに非難されているようだが、いいじゃん、もっと攻撃すれば。サッカーは素人で論評できるだけの見識はないが、単純に考えて、フィジカルに劣る日本人が、屈強でタレント揃いの相手攻撃陣をそう簡単に抑えられるわけがない。一方、日本人はスマートで器用で組織だった集団プレーもできるので、世界相手に点を取れる可能性はなくもない。失点を防ぐより得点した方がいいような気が最近すごくしている。その方が見ていてもおもしろい。
 話はいつものように突然飛ぶが、古い新聞を整理していると、なでしこがW杯で優勝した時のものが出てきて、選手の一言集が一社面に載っていた。「個人としてはふがいないが・・・」「個人としては納得いかないが・・・」と日本人らしく謙虚に振り返っているのが目立ったが、われらが川澄ちゃんは「漫画か映画しかない、こんな勝ち方。日本の方が楽しそうにサッカーをしていて負ける気がしなかった」と笑顔で答えていた。そうだよね、楽しめたら負けないよね。スポーツも、会社も、勉強も、みんなちょっとがんじがらめになり過ぎている気がする。いまどきの高校野球のように無理やり笑顔を作って気持ち悪がられることもないけれど、楽しむ姿勢は大事だと思う。富士登山も楽しかったから登れたのであって、そこに山があるから登れと言われたら、たぶんあきらめていたと自分では思う。

みたどらまNo.20 CSI#11

みたどらまNo.21 メンタリストS2#9「ルビーより高し」

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頂上の富士山頂上奥宮

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頂上といってもいろいろある

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噴火口

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噴火口にもっと近付いてみる

             ◆  ◆  ◆ 

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懐かしい緑の山手線をみた

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“顔”は完全な緑ではなかった(JR秋葉原駅で)

2013年7月25日 (木)

0724 Dog daysはひと休み

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日の出を待つ(8合目)

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正面は山中湖付近(8合目から)

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自撮り

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8合目に向かって下から次々と登ってくる人たち

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我々はいよいよ9合目に向かって出発

◆富士は日本一の山③◆

 9合目に近づくと山頂がはっきり見えてくる。あと少しと力がみなぎる一方、登れど登れどなかなか近づかなくて、いま流行りの表現を使えば心が折れそうになる。
 だが、心理的なことだけではなく、頭痛や吐き気といった体の影響も出てくる。また、どんなに頑張っても足がなかなか動かない状態になる人もいる。途中から我々は、頂上まで一気に進むグループと、かなりゆっくりしたペースで登るグループと、2つに分かれることになった。自分としては一気に進めないこともなかったが、急ぐ理由はないし、最年長(と思う)ということもあってゆっくりグループと登ることにした。一気に進むグループは、頂上でラーメンを食べたいというのが急ぐ主な理由らしい。
 休憩を終え、一気グループが出発した後も、ゆっくりグループはなかなか立ちあがれない。数人(4、5人)が高山病状態になっていた。嘔吐したり、頭痛がひどくなったりして、結局数人が山頂行きをあきらめて下の山小屋へ戻っていった。一番背の高い屈強なアフリカン・アメリカンの青年がもっとも状態がひどく、持参した携帯酸素をあげた。自分も事前に使ってみたが、あまり効果があったようには思えなかったのだが。
 ちなみに自身は、高さはまったく影響なかった。タワーマンションに住んでいるからだろうか。でも我が家は9階。しかも海抜2メートルぐらいのところに建っているマンション。八王子とかのほうがはるかに標高は高いはず
。影響が出る出ないは環境ではなくて体質によるのだろうか。
 それぞれのグループにガイドさんがひとりずつついたが、ゆっくりグループのNさんは、半ば病人のようになった参加者を下まで連れて行ったり、リュックを持ってあげたり(つまり体の前後にリュックを担いで登った)と、獅子奮迅の活躍だった。このころには雲の間から太陽が照りつけ、さらに体力を奪っていった。

          ◆   ◆   ◆

◇7月24日は朝から雨。「Dog days」も小休止といったところ。Dog daysとは猛暑の時期のこと。真夏には、the Dog Star(おおいぬ座の1等星シリウス)が太陽と共に東の空を上ることから、暑い時期をdog daysと呼ぶようになった。と昨日の夕刊の「ニュースの英語from The Japan News」に書いてあった。本日は特に用事もなく、雨が降っていると一日中家に引きこもっていてもいい理由になってありがたい。実際、きょうは一歩も外に出なかった。
 体の痛みはだいぶとれてきた。その一方で首回りと腕がやたらヒリヒリしてきた。日焼けだ。山の日焼けはきついことは知っていたが、今年はまだ海にも行っていないし、少しぐらい焼けてもいいだろうと考えたのが甘かった。海よりひどい。皮がむけそうな勢い。あらゆる意味で、山をナメたらあかん。

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ゴツゴツした岩場の間を通る

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本8合目の山小屋で休憩

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本8合目から9合目にかけて。この辺りがいちばんキツい

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鳥居

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ようやく9合目に到着。標高3600メートル。山頂まで400メートル、看板によると所用時間は30分

2013年7月24日 (水)

0723 I could not be happier

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日の出を待つ(8合目)

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7合目の山小屋

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山小屋では結構いろいろなものが売っている。水525円、ビール735円など

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豚汁を注文。写真ではわからないが、具がたくさんあって最高においしかった。735円

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山小屋の前で日の出を待つ人たち

◆富士は日本一の山②◆

 須走ルートの5合目から6合目にかけては、ほとんど森のような中を登っていった。
 富士山には4つの主要登山ルートがある。吉田、御殿場、富士宮、そして須走。須走ルートは頂上まで約13キロで、雑誌「るるぶ」では、平均的な登りの時間は7時間45分、下りは3時間20分としている。ネットの情報などによると、込み具合は4つの中で下から2番目で、大自然が満喫できるルートとして紹介されている。
 6合目までは、それほど苦しいとは思わず来ることができた。日頃の街歩きと、直近のちょっとしたトレーニング、そして完全な禁煙が奏功したのかもしれない。ツアーに申し込む時点で女性が数人いることを聞いていたので、それほどハードな行路にはならないと勝手に思っていたが、ほとんどの女性がスポーツを恒常的にやっているような感じだった。水泳の代表チームのロゴが入ったTシャツを着ている人もいた。服装を見る限り、運動の完全な“素人”はいないようだ。日本のプロ野球の世界では40歳代が異常ともいえるぐらいの活躍をみせているが、スポーツ選手でもなく、特に体を使う仕事でもない場合は、やはり富士登山は厳しい。とにかくリタイアして迷惑をかけないよう、細心の注意を払って体力を温存するようにした。
 日の出の時間頃に8合目に到着した。すでに相当の疲れがたまっていたが、脱落者は1人もいない。山小屋前の休憩ではタバコを吸う余裕の人さえいた。のちにわかることだが、その彼は9合目あたりで頭痛と吐き気(実際に少しもどしたようだ)に見舞われることになる。空気が薄いせいだが、タバコの影響もあったのかもしれない。
 8合目の山小屋で日の出を見ることになった。寒さがピークになった。上はアンダーシャツ、Tシャツ、厚手のトレーナーを着て、下はジャージをはいていたが、その上からレインコートを着た。風をシャットアウトして寒さを軽減できる。防寒になるのでレインウエアはきちんとしたものを用意する方がいいと思う。
 ところどころ雲に覆われ、その時間に完全な日の出を見ることはできなかった。一方、8合目からは山中湖の形がはっきりわかった。自衛隊の演習場なども見えた。だんだんと明るくなり、目の前の風景ががらりと変わっていった。いよいよ9合目、そして頂上へ。

          ◆   ◆   ◆

◇きょうは大きなニュースが相次いだ。世界的な注目を最も集めたのが英国のロイヤルベビーの誕生。キャサリン妃が産んだのは男の子だった。当ブログでも触れたが、同妃が口をすべらせた発言から類推して女の子だというのが通説だった。それだけにベビーが男の子だというニュースはそれなりに驚きを持って受け止められたらしい。英国のメディアも、けっこういい加減というか誤報が多いようである。日本のメディアも一斉に報道。ウィリアム王子が「この上ない幸せ」とのコメントを発表したとどの社も伝えていたが、たぶんウィリアム王子はそうは言っていないだろう。海外の記事を確かめたところ、「I could not be happier」と言ったようである。これくらいの英語だったら、これから小学生も英語を本格的に習う時代になったことだし、マスコミも翻訳だけでなく実際の言葉も紹介したらいいと思う。いい勉強になる。

◇日本のきょうの一番のニュースは、TPP交渉会合に正式に参加を認められたこと。遅すぎたことは間違いないが、あのダメ政権でも何とか前に進めたことで、最悪の結果だけは回避することができた。むしろ、日本以外の国が決めたことを日本が従う形になったなわけで、うがった見方をすれば、日本の守旧派を押さえるためにわざと参加表明を遅らせ、自分たちの交渉力不足という責任逃れをしようとしたようにも思える。今後の交渉に注目。すでにできあがった合意事項は数千ページにも及ぶ文書らしく、すべて英語で書かれているため、マレーシアに現地入りした数十人もの官僚が徹夜で読みこなし、交渉戦術を立てるそうだ。たかだか1000ワードほどのエッセイで四苦八苦していた自分が情けない。これからの時代、日本でもますます英語力が必要になってきたことは間違いない。

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あいにく雲に覆われ、きれいな日の出はなし。それでも雲が広がる下界の風景はなかなかの感動もの

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ここは8合目。山頂まで1.6キロとある

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休憩中はとにかく横になる

2013年7月23日 (火)

0722 富士は日本一の山①

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時系列を無視して最初はキャッチーな写真から。9合目付近。疲れと眠気がピークになり、全員の総意で15分ほどのナップ(仮眠)タイム。まるで死体が転がっているよう

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大学前で待機するチャーターバス

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キャンパス前に集合

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休憩は東名・足柄SA

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五合目の駐車場に到着(翌日撮影。白いのは霧)

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山荘で多くの人が杖を購入。長さによって値段が違うが1000円前後。途中の山小屋で焼き印(有料)を押してくれる。自分も買うか迷ったが、カメラ撮影にじゃまなので結局、買わなかった

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我々が通ったのは「須走ルート」

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山小屋前で休憩

◆富士は日本一の山・連載1◆

 連載というほど凝ったものでも力を入れたものでもないが、いつものように写真をたくさん撮ってきたので、何回かに分けてブログに載せようと思う。そしていつものように文章はシンプルに、データ、情報類をできるだけ含めるようにしたい。タイトルは急に歌が頭に浮かんだのでつけた。
 今回のテンプル大学・富士山ツアーの参加者は28人。主催者側からは、大学職員の男女2人がガイドとして加わった。
 今回のツアーの参加費は、バス往復とガイド、温泉と帰りの食事込みで5000円だった。交通費を調べたところ、東京から御殿場までJRで片道1890円(新幹線使わず)の計3780円。御殿場から「須走口五合目」まで富士急行のバスで往復2000円。温泉の入浴料は1人1500円だった。これに1000円分の食事を加えると、単純計算で計8280円。さすが学生相手だけに安く、お得なツアー。しかし、自分がツアーを選んだのは、もちろん安いからではない。1人では富士登山は絶対無理だと思ったからだ。多少心配だったのは、現役の大学生、つまり10代後半と20代ばかりということ。中高年だけのグループならもう少し気楽だったのだけど。しかし、なんでもタイミング。世界遺産登録は自分にとってそれほどの理由ではないが、富士山を一度体験しておこうと思った時に大学のアクティビィティの募集がちょうどあった。こういう機会を逃すと、次はないことが多い。

  南麻布のメインキャンパス前に午後5時20分集合。ヘッドライトやレインコートなど「MUST」の物を持参しているかチェックするとのことだったが、自分の場合は格好から十二分に用意しているとわかってもらえたようで、そのままOK。バスに乗り込んだ。他の参加者も、本格的な山登りスタイルの人もいればそうでない人もいたが、それなりの準備はきちんとしていたようだ。
 午後5時半出発。途中で東名高速・足柄サービスエリアで休憩し、大半がそこで夕食を購入、バス内で食べた。同9時前に五合目に到着。真っ暗な中、バスの明かりを頼りに着替えをし、高地の空気に慣れるために山荘前でしばらく時間を費やした。同9時半、いよいよスタート。最初は木々が生い茂る森の中を進んでいった。よほど自信がある人以外、長ズボン、長袖にし、手袋もするべきだと思う。擦り傷は意外と痛いものだ。このブログにも書いたが、1昨年ロシアで経験した怪我の痛みが未だに鮮明に残っている。バスの中で軍手が配られたので、それを着用した。
 しょっぱなから、体力的にかなりツラい。汗びっしょりになり、3枚着ていた上はTシャツと長袖のトレーナー2枚にした。“森”を抜けると、ゴツゴツした岩場に。火山だから当然。数十分おきに休憩があり、空を見上げると満天の星の美しさに感動した。ほんの少しだがまだ心に余裕がある。
 

            ◆   ◆   ◆

 

◇22日月曜日晴れ。大学(AEP)は29日まで授業もなく行く必要もない。29日にテスト結果をもとに面談などをし、次の学期に備える。すでに点数をクリアし、UG(Under Graduate)のブリッジプログラムに行くことに決めているので、本日はそれ用のパーソナル・ステイトメント(志願書)を大学に持っていった。だがきょうのメインは大学ではない。荷物運びだ。クラスメートのロシア人Aちゃんがセカンドハンドのソファーを買ったのだが、店では配達してくれない(かバカ高い?)ため、レンタカーを借りることにした。だが彼女も、一緒にソファーを買いに行ってきょうも手伝いにきたKちゃんも免許がない。クラスメート何人かに聞いてみたそうだが、誰も持っていない。ということでオレが運転手役をやることに、ここは遠慮しないで「やってあげる」ことにした。集合場所は目黒。荷物運び以外にいろいろ行く所があったのでマイカーで出掛けた。目黒駅前で2人とおちあい、まずレンタカー店へ。ソファーだとさすがにオレのビーエムちゃんにも載らない。彼女たちが調べたその店では、いわゆる軽トラが1時間で630円。保険等も合わせ1000円チョイだった。何で宅配業者に頼まないのかと最初は疑問だったが、なるほどね。さすが学生さん、賢い。自分も学生気分になって、目黒から彼女のマンションのある麻布十番まで運転した。彼女たちは「申し訳ない」「富士登山の翌日なのに・・・」としきりに恐縮していたが、自分にとっては楽しいひとときだった。娘が嫌がっても手伝いたくなるお父さんの気持ちがちょっとだけわかった。何より、学生気分に浸れるのは、気持ちいい。

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荷台に積んだ赤いソファー

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借りたのはこんな軽自動車

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マンションの中に置かれたソファー

2013年7月22日 (月)

0721 富士登山がこんなにキツいものだったとは・・・

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富士山頂上

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頂上から見た下界

◇富士登山は無事に終了した。無事ではあったが、いろいろアクシデント等もあり、バスが新宿駅前に着いた時には午後8時を回っていた。したがって参院選挙の投票には間に合わなかった。世の中なにがあるのかわからないので、期日前投票をしておくべきだ。
登山は下りもキツい。足への負担がハンパではない。すでに痛みも出てきた。何より、昨日からバスの中でちょっとウトウトした以外は一睡もしていないので、眠くてたまらない。登山の後は温泉に行き(ツアーの一環)、そこと下山直後にビールを飲んだせいもある。富士登山については今回は何枚か写真だけ載せて、昨日告知したように後日、何回かにわけて書こうと思う。
 なおFBに、おそらく初めてだが、自分の姿をモロにさらしてしまった。テンプル大学には今回も含め何かとお世話になっているので、大学の名前入りのトレーナーと帽子で登場すれば、少しでも宣伝に役立つのではということだけです。見たりコメントしていただいたりした皆様、この場を借りて感謝申し上げます。本当はFBに書くべきなんだろうけど・・・

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山頂まであとちょっと。この直前がいちばんキツかった

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最後の難関は岩場。ロッククライミングのような箇所まであるとは思わなかった

0720 夜の登山は意外と疲れる

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富士登山いよいよ出発

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出発地点となった五合目の休憩所付近

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ふだんのブログ更新時間は森の中をひたすら登る

◇20日のブログだが、いつも更新している時間は富士山の五合目から六合目にかけて歩いていた。21日夜に自宅に戻って来てから、21日の分と合わせて書いている。それにしてもこのころからすでにしんどくなっていた。

(富士登山の内容は後日、何回かに分けて書こうと思っています)

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都内の集合場所は大学。いつものルートで学校へ向かうと三田でお祭りをやっていた

2013年7月20日 (土)

0719 毎日を遊び学ぶ

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テンプル大学ジャパンキャンパスのAEPは本日がSummerセメスターの授業最終日で、パーティーが行われた

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わがクラスのメンバー。サウジの2人の女性が参加できなかったのが残念

◇本日のブログ写真は、フェイスブックのアルバムに載せたものとすべて同じであることをお断りしておきます。パーティーに参加していたのは30分弱だったものの、200カット近くを撮り、1時間以上編集してアルバムにしたので、それ以上の余裕がありませんでした。

◇さて、ペンシルベニア州立テンプル大学のジャパンキャンパスAEP(アカデミック・イングリッシュ・プログラム)は本日、授業の最終日を迎え、すべての科目が終わった後に教室で「End-of-Semester-Party」が開かれた。4つのクラスの学生が一堂に集まり、単語テストの優秀者の表彰なども行われた。
 来学期は、このまま継続する人、UG(大学課程)に進む人、米国へ行く人、違う大学に進む人と、人それぞれだが、わがクラスも先日行われたTOEFLの結果によって、どうなるかわからない人たちが大半だ。よって先は不透明なままだが、それでも3ヵ月間ほぼ毎日、机を並べて過ごしてきた(古い表現でクサい?)仲間たちときょうで一応終わりになるので、一抹のさびしさを感じさせるようなパーティでもあった(FBをみると笑っている写真と動画しか見当たらないが)。わがクラスでは1人がこの秋からまったく別のアメリカの大学に進学するので、なおさらかもしれない。一方で、これまで何度も書いてきたが、試験結果によって来期もAEPに残るか、UGあるいはUGのブリッジに行けるか今月末までわからない学生がほとんどなので、あるいは不安の方が大きいのかもしれない。

◇先生、講師、インストラクターといろいろ言い方はあるが、彼等とも同様の別れがあった。きのう書ききれなかったが、TOEFLのリスニングを担当してくれたイギリス人のSさんが、来期からスリランカに家族とともに移ることになった。最後の授業ということで、彼のパーソナルなことを知りたいと前からリクエストしていたら、パワーポイントの資料まで用意して“プレゼン”をしてくれた。ポーランドで幼少期を過ごし、日本に来てからは日本人女性と結婚して2人の子供をもうけ、そしてこの秋からコロンボのブリティッシュカウンシルでビジネスなどを教えるそうだ。世の中は世界規模で常に動いている、ということを身近なことから実感させられた。オレも来年くらいにアメリカで勉強しているのかもしれない。あるいはアベノミクスが崩壊して物価の安い国に移住しているのかもしれない。

◇パーティが始まるちょっと前まで、大学スタッフのエラい立場の人としばらく立ち話をする機会があった。なんでも彼女もボクのブログを何度か読んだことがあるそうで、そこに書かれていた悲惨な状況を知って、来期からはもう少しカリキュラムに余裕を持たせることにしたそうだ。ちょっとオーバーに書きすぎたかもしれない。自分の場合は独り者だから掃除洗濯料理などをこなしていたり、ブログを毎日書いたりして、フツーの学生さんとはかなり環境が異なるのだが、それでももう少し余裕を持たせるべきとの結論に達したようだ。わがクラスには家庭教師や料理店でアルバイトをしている人もいるので、彼女たちのことも考慮に入れたのかもしれない。しかし、自分が次に進むUGのブリッジプログラムは、今にも増して厳しい学習環境に置かれることになる。と本日のパーティーで改めて教務主任のような立場の先生から釘を刺された。夏はしっかり遊んで来期に備えよう。何より、今のクラスの中の何人かと、来期も一緒にブリッジで学ぶことができたらと期待している。

◇晩飯を食べながらテレビをみた。日テレの「アナザースカイ」という番組で、今回は49歳で単身ロンドン留学を果たした女優の萬田久子さんを取り上げていた。本人もおもしろい人だが、なによりロンドンの街並みが映像で流され続けていて、とても懐かしい気分にさせられた。「毎日を遊び学ぶ」というのは、萬田語録のひとつ。それにしても、語学留学っていろいろな人がやっているのだと改めて感じさせられた。女優もするし、局をやめた女子アナもやる。何の取り柄のないおっさんも、しちゃったりする。でもロンドン暮らしは楽しかったなあ。

◇ところで、その取り柄のないおっさんが応じたインタビューというは、テンプル大学ジャパンキャンパスのコミュニケーションオフィス(広報部)で、記事は「テンプルこぼれ話」というブログに掲載されました。新企画「Non-traditionalな人たち」という第1回目です。自分が書くよりはるかに上手にまとめられていて、取材された中川さんには感謝です。しかし、取材する側が写真入りで記事になると、やはりこそばゆい。続けて同様のオファーがあっても断ろう(あるわけないか)。

◆The Bucket List 富士登山・準備編◆

 いよいよあす、富士山に登る。チャーターバスで夕方、大学前を出発し、午後8時頃に5合目に到着。夕食を取ったのち、同9時半から山登りを始める。翌日午前4時半に8合目か9合目に到着し、初日の出を鑑賞。その後、頂上を目指して再び登り始め、午前6時半に頂上に着く予定。1時間後に山を下り始め、昼前に5合目に到着。温泉に入り、午後3時にバスで都内に向け出発。夕方、新宿駅前に到着する、という運びだ。
 もう少し細かく準備についてブログに書くことができればよかったと思う反面、別にエベレストに登るわけでもなく、ツアーに参加して山に登り、降りてくるだけだから、大げさなものでもない。ここ最近、新聞やテレビで幾度となく富士登山に関するニュースなり企画番組なりを見聞きした。中にはハイヒールでやってきた女性もいるとかで、そういう非常識な人はともかく、それなりにきちんと準備をしていけば、それほど恐れることもないのだろう。自分の場合は体力面が心配だったが、小学生でも標準的な体力があれば十分に頂上まで登れるそうである。体重は彼らの2倍から3倍はあるが、それでも何とかなるだろう。これからたっぷり寝て、あすに備えよう。

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秋から米国の大学に進むKanaに送るTシャツの寄せ書き。I love youだって

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Chiちゃんが作ったKanaに送るアルバム

2013年7月19日 (金)

0718 レトロ初体験

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東京メトロ銀座線のレトロ車両1000系

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正面

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これが一般の銀座線車両

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正面

◇きょうも写真から。東京メトロ銀座線のレトロ列車1000系にきょう初めて乗った。一時期はよく使っていたものの、最近はあまり利用することのない銀座線だが、レトロ車両の営業運転開始が2012年4月だから、ずいぶん遅い。ただの確率の問題であるが。このレトロ車両のことは当ブログでもすいぶん前に書いた。渋谷駅の地上を走る姿を写真に収めた。確かヒカリエがオープンした頃。
 東洋初の地下鉄として上野ー浅草間が開業した当時に運用されていた東京地下鉄1000形電車をモチーフに、レトロ調に仕上げたという。黄色の車体は、検査の中野工場に車体塗装施設がないことから、車体全体をカラーフィルムで覆う「フルラッピング車両」としたそうだ。

◇忙しいというよりせわしない、あるいは余裕がない。もう少し何事もテキパキできればいいのだが。きょうもいろいろなことがあって、いろいろ書きたいことはあるのだが、すでに午前0時を大きく過ぎ、あすも午前6時半には起きないとならない。さきほど、あす見てもらう予定のパーソナルステイトメント(学部に提出する志願書のようなもの)をようやく書き終えた。まだ夕食を食べていない。昼寝もしていない。ということで、ブログは再びあっさりと。

◇取材を受けたところの記事がきょうネットで公開された。もう少し先かなと思っていたが、取材をされたNさんが一気に書き上げたようだ。これについてももう少し書きたいのだが、上記の理由でまた余裕のある時に。記事に当ブログの紹介をしてくれたおかげで、普段よりアクセス数が増えていた。こんな時こそ本当はもっと力作を載せるべきなんだろうけど。しかし、まじめな記事の中に、「ブログ『バブルおやじの遊軍日記』に書かれてあります」と、ふざけたタイトルがあると、なぜか記事の内容までふざけたように取られかねない。ブログをスタートしたとき、こんなことになるとは考えもしなかった。でもまあこれまでと同様、多少過激というかいい加減というか、ブログでしか書けないことも続けていこうと思う。

◆The Bucket List 富士登山・準備編◆

 銀座で髪を切ったあと、有楽町で細々とした買い物。登山に向け、酸素と非常食を用意した。いろいろな人からの情報を総合すると、富士登山で大変なのは、登る体力より高山病への対応らしい。口笛を吹くといいことは前に書いたが、念のために携帯酸素を持っていくことにした。ビックカメラで1280円。
 禁煙は13日目、禁酒は1日目。きのうも飲んでしまった。きょうの歩行は1万6091歩。帰宅してシャワーを浴びた後の体重は80.9キロ。ついに81キロの壁を破った。しかし登山は明後日。
 
 

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酸素と非常食類