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I よんだほん

2017年11月30日 (木)

1130 神スイング


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日比谷公園内のイチョウの木(29日、千代田区で)

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国会議事堂前のイチョウ(29日夜)
 
     ◆     ◆
 
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三井銀行でもらった鍋(右)とニトリで買った鍋。鍋敷をしいて居間まで持っていく

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自分には無用の長物となりそうな、三越伊勢丹の株主様ご優待カード
 

――「これだけ勉強と実践をして儲けたお金なので、不労所得という考え方もなくなり、無駄遣いも少なくなりました」(ゼロから純資産5億円を築いた私の投資法、ふりーパパ著)
 
 確かに。投資で利益を上げるのは結構疲れます。
 
「夢の国」でカネ儲けするゲスなヤツ
◇実質的な12月相場入り。日経平均は2日連続で2ケタの上昇となった。信用取引での大型株中心のスイング・トレードが、今のところうまくいっている。11月は最初で、もしかしたら最後となりそうな、信用の利益確定額が3ケタとなった。半年前に買った新車のローン分に匹敵し、これを返せば自分名義の車となるが、運用した方が利息より高いので返すつもりはない。
  日替わりでスターが現れている。当ブログでは個別銘柄名は出さないとしながら先日はソニーを出してしまったので、少しだけ触れる。その前に、株取引を知らない人のために繰り返しになるけど一応触れておくと、デイトレ(デイ・トレード)はその日に買ってその日に売って(売って買い戻しも)、基本的に持ち越さないトレード。スイングは数日から長くても数か月で売買する。兼業投資家は長期が多い。配当や優待を取りながら株価が上がればキャピタルゲインも取る。そのほかスキャルピングというわずかな値幅を取る方法もある。自分の最近の手法はスゥイング。すべてをミックスしていて、現物株は中長期用、投信は生活費用。その両方を担保に信用取引をし、そのメインが今はスイング。今はと書いたのは、時期やそのときどきの状況で変えている。ほとんど取引しない時もある。今はアベノミクス第2弾、というより世界の日本株ブームという側面が強いと思われるが、先高観がある中での高ボラティリティー(上げ下げが激しい)なのでスイングがベストと思っている。
  前置きが長くなったが、自分にとっての29日のスターは三菱UFJ、30日はOLC(オリエンタルランド=東京ディズニーランド)だった。三菱UFJは割安すぎるだろと、これまで何度か買っては売り利益を上げてきたが、数日前に5千株ほど仕込み、29日に売って8万ほど利益を上げた。しかし本当の上げはきょう30日だった。さらに一時3パー近くの上昇。本日の高値で売れたらさらに5万ほど利益を積み増していた。まあ逆張りトレーダーにはよくあること。売った後にさらに上がる悔しさより、躊躇しているうちに株価が下がってくる後悔の方が、自分には大きい。30日も前日に売った株価より高いものの、再び参戦し、一部は利確した。銀行は今の日本の経済政策では斜陽産業となり、株価は下がることはあっても上がる理由はが合併以外ないというのがほぼ全アナリストの見立てだが、メガバンク、特に三菱UFJは海外で稼ぐので、昨晩の米国市場で持分法(持ち分法適用会社)のモルガン・スタンレーが大幅上昇したため本日の急騰となった。OLCはずっと以前、株主優待狙いで現物を所持し、実際に優待券を得たものの、キャッシュ不足だったので新橋のチケット屋で売ってしまった。だから元・千葉県人なのにディズニーランドには行ったことがない。という理由ではないのだが、インバウンドで成長が見込めると思って優待のない信用で少し買っていて、利益が出たので29日までにすべて利確した。利益は2万5千ほど。なるほど、優待で入場しなくても利確した現金でチケットを買えばいいのだ。チケット屋さんで買えばさらに安いだろう。しかし悲劇は30日。前日夜(だったと思う)、日経新聞が「東京ディズニー3割広く 3000億円投資」の特ダネを報じた。OLC株売り残してないかなとネット証券を改めて確認したが、すべて売った後で残りはなかった。文字通り後の祭り。30日、OLC株はぐんぐん上昇。上昇幅は4パーほどになり株価は1万円台に乗った。これは残念だったで済まされない。高値圏で乱高下する中、下げた場面で買い、さらに下がって顔面蒼白とまではいかないまでも多少のショックが襲い、頑張ってさらに買い増した。熱くならないよう、家事をしたり風呂に入ったりし、後場の1時半過ぎからはいつものように20分ほどソファーで仮眠した。目が覚めたらマイナス圏だった日経平均が120円高を超えていた。指値を入れていたOLCもすべて売却されていた。結果的にデイトレとなり、利益は3万を超えた。夢なら覚めないで、とは思わなかったけど。
  OLCと同じ千葉の会社、イオンもこの日好調。特に材料がなかったと思うが4パー以上も上げた。総合スーパーはどこも苦戦とアナリストが下落を予想していたから上がったのだろうか。急落で損切できず仕方なく現物にして保有している三越伊勢丹もこの日なんと6パーもの上昇。しかし、それ以外の保有株はなぜか軒並み下落し、全体の評価額ではマイナスとなった。あす以降に期待。ちなみに、冒頭のふりーパパという著者は慶応商出身の外資系証券会社元社員で、約20年のサラリーマン生活を経てオークランドに移住してフリーとなり「お金と時間に拘束されない投資生活」を実践しているという方だが、彼が科空売りの怖さを知ったのは伊勢丹株だったそうで、マンションディベロッパーの秀和が同社株を買い占めて、「空売りは青天井(株価に上限がない)から怖い」を肌で感じて現在も相場の教訓としているそうだ。2日ほど前にその三越伊勢丹の優待割引カード(写真上)が届いた。10パーの割引となるそうだが、今の自分は百貨店で買い物することはなさそう。服はユニクロがコスパが高く、売れれば株価が上がり、日経平均株価寄与度が最も高いので、まわりまわって自分のプラスにもなるので、それで十分。と思えるようになってきた。
  先月、今月は失敗、儲け損ねも含めていろんなストーリーに出会うことができ、貴重な体験をすることができ、非常に幸せだった。今回はそのストーリーのほんの一部を銘柄を明らかにしてブログで公開。多少の後悔はあるものの、今後の飛躍のためにあえて。明日も頑張ろう。
 
ひとり鍋 至福の時
  疲れた体と寒い夜には鍋がいちばん。というか、調理が楽なので午前0時頃に食べる「夕食」は最近、鍋オンリー。例年は大きな土鍋を使って台所で作り、大きめの器に移して居間でテレビを見ながら食べていた。しかし夜だけなので全部食べ切れず、古くなる恐れがある。今年は小さな一人用鍋を使っている。京都か大阪に住んでいた頃、当時の三井銀行で口座を開いたときにもらったものだ。物持ちの良さに自分でも驚く。でも、野菜をたくさん入れるとすぐ吹きこぼれる。ということで、トレードも利益が出ているといることから思い切って1300円ほど出費して新たに鍋を買った、近くのビーナスフォートにあるニトリで(写真上)。ちょっと大きいが、深いので吹きこぼれせず、かなり軽くて洗うのも便利。蓋も透明で中が見える。土鍋のように風情はないが、どうせテレビを見ながらだし、日本酒の熱燗とビールを飲みながらだし。このブログのアップが終わったら、この日2度目の風呂に入り、また鍋をしよう。
 
みたえいがNo.41 フィクサー(2007年、米)(レンタルDVD)★★★☆☆ ジョージ・クルーニー NYの大手弁護士事務所のフィクサー(揉み消し屋)の話。
 
よんだほんNo.23 マンガ日本の歴史20「足利義満、「日本の国王」になる」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
たびてれびNo.10 三宅裕司のふるさと探訪 こだわり田舎自慢/千葉県富津市 20171121(1H)BS日テレ
 
たびてれびNo.11 いい旅 夢気分 紅葉SP 太川&蛭子 細川たかし&RG 三遊亭好楽ファミリー/群馬、金沢、房総 20171014(2H24M)テレ東
 
みたどらまNo.154 プラクティス第一話「罪なき被告人」(レンタルDVDおまけ)
 
久留里 くるり 東京湾の旅()

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久留里城

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房総でもすでに紅葉がちらほら

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久留里城の説明板

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千葉最古の酒蔵、吉崎酒造

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木更津駅前

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木更津港

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JR浜金谷駅

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浜金谷駅の先は鋸山

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金谷港。正面中央が出発前のフェリー

2017年11月19日 (日)

1118 人に握ってもらったおにぎりがいちばんおいしい

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”赤プリ”跡地の東京ガーデンテラス紀尾井町(15日、千代田区で)
都内各地でのイルミネーションが綺麗になってきたので、気が向いたらiPhoneで撮った画像を随時掲載します。

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大型複合市街施設でオフィスやホテル、住居などがある

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紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡でもある

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フィンランド・ヘルシンキにある「かもめ食堂」


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中は意外と広いようだ

見てから行くか、行ってから見るか
◇ツタヤのレンタルビデオ旧作、月1000円で借り放題に加入してから、ようやく映画「かもめ食堂」のDVDを借りることができた。ブス、なんて書くと世の中から社会的に抹殺される時代だから、あえて表現すればあまり美人でない、女性3人を中心にした物語である。舞台はフィンランド・ヘルシンキ。半年ほど前にヘルシンキを訪れた時、実在する「かもめ食堂」は現地では割と有名な観光地となっていた。行く前にガイドブックにも少し触れられていて、それまで見たことがなかったので、見てから行くか、行ってから見るか、少々迷ったのだけれど、直前は少々バタバタしていて時間がなかったことに加え、新鮮な気持ちで実物を見てからの方がいいかなということに落ち着き、見ないでヘルシンキの南端付近にあるこの食堂を訪れた。そして先日、この映画をみた。“作戦”は失敗だった。見てから行ったほうがよかった。
  「かもめ食堂」は特に何の変哲もないレストランだった。ヘルシンキからスウェーデン・ストックホルムに向かう時、フェリーの出発前に訪れようとしたのだが、結局時間までに見つけることができず。再びコペンハーゲンからヘルシンキに戻てきて、東京に帰国する直前に時間を作り、ようやくたどり着くことができた。iPad片手に探し回ったものの、もともと「地図の読めない男」だったので、何人かに道を聞いてやっとわかった次第。すでにホテルを出て、バックパッカーのような格好で歩き回ったので、とても疲れて、帰りの機内ではぐっすり寝ることができたのを覚えている。
  群ようこさんの原作。主演は小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。「ふらり」とヘルシンキに来て、日本食の食堂を始めた小林聡美が、やはり「ふらり」と訪れた片桐はいりとある書店で出会い、はいりが聡美の店で働き始め、いろいろな人と出会っていく話である。興味のある人は、原作を読むなり映画を見るなりしてください。いろんな感想があるんだろうけど、映画の中のように軽い気持ちで住む場所をかえ、軽い気持ちで新天地で職を選び人間関係を築いていくことができるのは、やはり女性だけだろうなと思ったのが自分のいちばんの感想。ふらりと旅に出る男もそれなりにいるんだろうけど、なんか決意とか挑戦とか使命感的なものがあった“重い”感じが個人的にはする。決して何も深く考えないで生きているわけではないけどライトな感じの暮らしぶりを描いた映画に、ちょっと気持ちが明るくなった。いや別に今が暗いわけではないけれど。できればもっと昔に見ておけば、もっと早くサラリーマンを卒業する気持ちになれたかもしれない。「おにぎりは、自分でつくるより人ににぎってもらった方がだんぜんおいしい」。確かこんな内容のせりふだった。食堂で3人と、3人とかかわりを持ったフィンランド人たちが一緒におにぎりを頬張るシーンは、なかなかのものだった。先に「失敗」と書いたのは、この映画を見てから現地を訪れていれば、もっと時間を取って、中に入って実際に食事をしていたはずだから。復習より予習が大事な旅もある。でもまた訪れればいいか。
 
「考え方が貧困」
◇旅に関連して最近のニュースにちょっと触れると、「出国税」は本当にアホな税金だと思う。まあ税金にいいものはないと言ってしまえばそれまでだが、出国税という発想が意地汚い。消費増税と同じくらい暗いニュースだ。数か月前に新聞に登場しはじめ、観光庁が検討しているとのことだったが、その記事の見出しだけみると、まるで決まったかのようなものだった。その後総選挙を経たが、争点さえもならなかった。やっぱりくだらなさに気づいてやめたのかと思いきや、再びメディアにも“涌き”はじめた。17日の日経新聞によると、自民党の観光立国調査会は出国税の名称を「観光促進税」とする決議を採択したという。アホか。とまあ、ひとりのおっさんが何を言ってもどうにもならないので静かに見守ろう。出国税は出国者1人当たり1000円を徴収するというもので、外国人だけでなく日本人も対象。お隣韓国などいくつかの国で採用されている。実際の出国時は、2000円を超える空港利用税のほか、どこかの新聞のその一覧が載っていたけど燃料サーチャージなど各種のお金を搾取されており、出国税も取られたら1人当たり5千円近くかそれ以上になってしまう。空港利用税もあることから中には2重課税ではという識者もいる。先の兵庫知事選で惜しくも落選した、敬愛する勝谷誠彦氏も某マネー誌で「経済の 基本も知らぬ 出国税」という川柳付きで、厳しく批判していた。雑誌ではこう書いている。長いが一部を引用する。「今日も雑誌などに各国の観光局の広告があるだろうが、あれを見ていった人など私は聞いたことがない。すべては代理店と出版社による詐欺のようなものである。おそらく、出国税はこうしたもの使われるのだろう。効果はない。効果はないかわりに「なんだ、あの国は訪れるだけカネをとられるのか」と、金額よりその考え方の貧困さに嫌になる外国人の方が多いだろう。百を越える国をたずねてそうした関係者とさんざん話してきた私の言うことだ。聞いた方がいい」。マスコミが表立って反対しないのも、その広告をあてにしているからかもしれない。
  そう、自分もイヤになるのはその発想そのもの。たかが千円。独り者、仮に愛人同伴でも2千円である。痛くはない。自分が京都の学生だった頃(だと思う)、古都税という案が京都市から出て、お寺と市が鋭く対立し、拝観停止といった強硬措置まで取られた。当時はお寺も少しぐらい協力すればと能天気に思っていたけど、今思えばその気骨が京都の文化を支えているのだなと、改めて神社仏閣に携わる人たちに敬意を表したいと思う。しかし役人ってなんでこんなに卑しいんかね。ノーパンシャブシャブの頃からたかることしか覚えなくなったのかね。観光予算が必要なら、しっかり頭を下げて営業せんかい。でも千円でも苦しくなる日本人は多いかもしれない。子供2人の某友人家族。年2回の海外旅行を楽しみにしている。出国税分だけで年8千円の「増税」。親2人も同伴したら年1万2千円だ。話は膨らむが、さらなる増税が待っている。一日1箱のタバコを吸う彼。1本当たり少しずつだが結局3円上げるということで1日60円、年間約2万2千円の増税。年収約1千万円らしいサラリーマンの彼。給与所得控除縮小が検討されており(ほぼ確実)、彼の場合年10万円ほどの負担増になるという。マスコミで働く人は高給取りが多いので、さすがにこの縮小案は新聞などでかなり批判いるが、与党にへそを曲げられてようやく勝ち取った既得権益・軽減税率をやめられたら困るだろうから、厳しい闘いになるものと思われる。ということで、彼と遊べる機会も各種の増税で減るかもしれない。もちろんこれは架空の人物。
 
■みたえいがNo.39 かもめ食堂(2006年、日本)(レンタルDVD)★★★★☆
 
■よんだほんNo.24 マンガ日本の歴史21「土民、幕府を動かす」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)

 
■たびてれびNo.9 出発!ローカル線聞きこみ発見旅「大阪~和歌山 南海高野線 秋の味覚&ほのぼのふれあい旅」濱口京子、にしおかすみこ 20171113(1H55M) BSジャパン2017111
 
◆「幸せの国」北欧26◆

 

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かもめ食堂はビルの1階

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店内

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映画のワンシーン

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同じく

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DVD


2017年11月 3日 (金)

1102 クルマは自由の象徴

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NYテロの犯人がサイクリストを次々とひき殺したと思われる自転車専用道(ニューヨーク・マンハッタンで、2013年撮影)

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ハドソン川(右)沿い


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夜のトライベッカ地区も美しい

移動の自由
◇火曜日、東京モーターショーに行ってきた。東京に住んで3回目、幕張を含めると4回目か5回目。2年前の前回と同じ「アフター4」という午後4時以降の安売り券で入場したが、報道にあったように大手の社長が会場を訪れないなど、これまでで一番地味な印象だった。3連休前の平日火曜の夕方という理由もあると思われるが、最大のトヨタがほとんど未来カーばかりの展示のうえコンパニオンがいないというのが地味さに拍車をかけた気がする。入場者数自体が少ないという報道もあった。参加メーカー、特に海外勢が少ないのも事前報道通り。それでもミドルから若い人まで、男性も女性も、目を輝かせながら車やバイクを見たり実際に乗ってみたり、メーカーからの説明を聞いたりする姿が会場の盛り上げに一役買っていた。
  高齢になってから旅行を楽しむ人が増えている。時間とカネに余裕ができたのが大きな要因だろうが、人生の残り、体の自由が利く時間が減っていく中で、一番の楽しみ、最後に自分が何をしたかったかを考えた時、やはりいろいろな所に行って、いろんなものを見たい、というのは多くの人が持つ願望だと思う。「移動の楽しみ」は何にも代えがたい。仕事での出張は、それはそれで楽しさもあるものの、基本的に仕事であり、そのミッションが頭から離れないし、移動中も書きものなど仕事に追われる場合がほとんどで、心底楽しめない。その点、旅そのものを味わう旅は、特に行程を自由に変えられる行き当たりばったりの旅は、本当におもしろい。前置きが長くなったが、その旅を演出するひとつが車、あるいはバイク。電車や、今はやりの路線バスや、飛行機や船での旅ももちろん楽しいが、自ら運転する旅行、ドライブやツーリングは公共交通機関とは違った魅力がある。車の進歩は著しく、これまでより安全で運転が楽チンで燃費などコストが安上がりな車種が増えた。長距離での疲労度が従来とは全く違う。身体能力が衰えても十分運転でき、例えば歩けなくても車を使えば移動の自由を十分享受できる時代になっている。東京モーターショーは、そんな自由のパートナーについて選び、考える、絶好の機会。まあ当方は、投資家として厳しく“審査”するという仕事的な側面もあるのだが。車やバイクや関連する技術を見て、やはり未来はワクワクするんだな、ということを再認識した“取材”だった。車そのものではなく、2020年の東京五輪が終わり、郊外に移住して自らの城を築けば、都心と違って地方だからもっと自由に車を乗りこなせるだろうし、立駐に入らない大きな車に乗り換えることもできるし、車だけでなくバイク、特に乗りやすそうな大型スクーターも所有したいな、といったカーライフのスタイルにも、より興味を持つようになった。投資家としての目を鍛えて資産を増やし、この生活をぜひ手に入れようと思う。
  その投資家目線で日々勉強していると、気づいたり理解したり、目から鱗だったり吃驚仰天したりすることも多い。今のトレンドは自動運転からEVに変わった。欧州と中国の影響が大きい。EVはいい。ハイブリッドに乗っていると、街中の低速ではEVモードがほとんどだが、静かなので音楽やラジオを聞いていても室内と同様だし、振動が少ないでの疲れ具合がまったく違うし、駐停車中のアイドリングがないので周りに迷惑をかけず気を使わなくて済む。すべてEVにしてしまえばよさそうなものだが、現在EVの欠点は電池であることは間違いないのだが、航続距離と充電時間だけでなく、寿命が大きな問題であることを最近知った。EVが普及しない現在の一番の理由はその3つめらしい。一言でいえば、下取り価格が安すぎること。距離や時間は、家で充電できて近所など街乗りだけなら大きな問題ではない。大半のドライバーがそうだと思われる。なのに普及しないのは、新車を買った場合は下取り価格をもとに自動車販売業界は動いているが、最近みた経済番組によると、例えば300万の日産リーフの場合、3,4年後の価格は60万程度になってしまうそうだ。300万のガソリン車なら同期間で200万ちょい下ぐらいにはなる。3,4年後の下取りでは電池の残存価格はほぼゼロとの計算らしい。なるほどね。自動車メーカーの大半はEVシフトをしき、きょう2日のニュースでもスズキがトヨタ・マツダ連合に合流することを発表していた。一方アメリカからは、イーロン・マスクのテスラが初めて世に問う量産車の生産計画が大幅に遅れることが伝わってきて、同社の株価は急落した。この影響でこれまで急伸を続けてきたこの日のパナソニック株も急落した。テスラの車載電池はほとんどがパナソニック製。ちょっとしたことで業界勢力図ががらりと変わってしまう。トヨタがEVだけでなく水素やハイブリッドなど、全方位に注力しているのは完全EVの普及にはまだまだ時間がかかると読んでいるのだろう。先はまだ見通せない。だからおもしろい、投資妙味があると人もいるが、自分自身は少し距離を置いて、というかそれほどおもしろさを感じないので、リチウム関連株などには手を出さないで、勢力図がはっきりするまで待つつもり。ただ申し訳ない、トヨタ株だけは、車のオーナーということで少しは持っておこうと買うのだが、買うたびに株価が上がり、売って、そのあとまた買っても上がるので売って、今は1株もないものの、この3か月で2ケタほどの利益が出た。新車の値引きと考えて、ありがたく頂戴しよう。そういえば、中学時代の友人と自分を含め4人ほどがここ1年ぐらいで車を買い替えたが、すべてトヨタ車だった。クラウン、ハリアー、CH-R。なお、またトヨタ株を買って儲けるために書いたのではないので念のため。
 
慌てる○○はもらいが少ない
◇日経平均株価の上昇が止まらない。とうとう2万2千円台の後半まで来てしまった。チャート上の節目、バブル崩壊後の戻り高値2万2666円まで、あと120円ほどとなった。スピードが速すぎる。過熱感を意識せざるを得なく、まじめな投資家やトレーダーほどそのリスクヘッジ、空売りなどをして、おそらく全体で損まではしないものの上昇幅ほどの利益は得られていないと思われる。相場が盛り上がらない、高揚感なき上昇といわれるひとつの理由である。今が企業決算ピーク。予想されてはいたものの想定以上の好決算が相次いでいる。株価が上がっても業績がいいためPERが上がらない。これだけ株価が上がるとふつうは割高となるはずだが、世界的にみても日本株は、極端な割安ではなくなったものの割高ではない。高揚感のないもうひとつの理由がここにある。また、一本調子で上がって微調整さえないので、押し目買いをしたくてもできない。極端な急上昇はあせった海外投資家が値段もみないで爆買いしているとの見方もできる。しかしいくら何でも、バブル時代じゃあるまいし短期間に上がり過ぎ。きょう2日は、金曜祝日のための週最終売買日ということもあって、さすがにリスク回避、手じまい、利益確定の売りが出ると、ほとんどの市場関係者がみていたはず。だが寄り付き直後に日経平均は3ケタ上げ、さすがにマイナスに転じてほっとしていたところ、結局大引けは再び3ケタ、119円高で終った。いずれにせよ、株をしない人たちが想像するほど、株をやっている人たちが喜んでいるわけではない。バブルの時みたいに、昼間大商いして、カネをつかんで夜の街に出て、飲んで歌って朝まで踊って、タクシーでお姉ちゃんと一緒にご帰宅、なんて個人投資家はほとんどいないものと思われる。個人的には、安全なトレードをと心を入れ替えて、大型株シストしたことが奏功。これらの中の割安株を仕込んでいたため、外国人の爆買いで急上昇した。昨日1日は、あまり銘柄をブログに出したくないのだが、超大型株のソニーが11パーの上昇。残り300株を売って、15万強の利益を得た。もっとも、この日の最高値付近で売れば18万にはなっていたし、2日も2パー以上続伸したので、結果論だがこの日まで待てば20万は超えていた。これまでの手痛い経験が体にしみつき、利益が出るとすぐ確定してしまう。もっと言えば、ソニー株はピークで1000株ほどになっていたのに、100株で3、4千円も利益が出れば売るというせこいトレードをしてきた。買い余力がたっぷりなのに回転を心がけていたのが裏目に出てしまった。JAL株もそう。下がれば買い、上がれば売っていたが、売りを少し我慢すれば、利益はもっと出ていた。まあ誰もが思う、自分が買った株は下がり、売った株は上がる。大きな経済のうねりを感じながら、売買のタイミングをつかみ、スキルをアップさせていくしかない。でもマジに、調整してほしい。怖くて今はさらに買えない。なお、これほど上昇しているのに、同じく上昇している欧米に投資しているものも含め、投資信託の基準価額はほとんど上がっていない。少し前に下げた分配金をまた元に戻してくれるのならいいのだが、証券会社の社員のボーナスだけが増えるようなことは避けてほしいよね。果実はみんなで味わおう。そろそろ「ブラックリベンジ」が始まるので、では。
 
■みたえいがNo.37 ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年、米)(レンタルブルーレイ)★★★★☆ レオナルド・デカプリオ
  クスリと女におぼれて証券トレーダーの話。
 
■よんだほんNo.22 マンガ日本の歴史19「南北朝動乱のなかの京と田舎」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
■よんだほんNo.23 マンガ日本の歴史20「足利義満、「日本の国王」になる」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)

 
歴史てれびNo.17 日本の城見聞録(終)「国宝松本城 美の極致!2つの顔を持つ城」20170928(54M)BS朝日
 
■たびてれびNo.9 美しい日本に出会う旅「絶景!瀬戸康史が旅する北信州」20171014(54M)BS-TBS

 
◇東京モーターショー2017◇上

 
 未来カーとクラシックカー、コンパニオン、いまの車の3回に分けて紹介します。内容は先に書いた通り。

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トヨタ

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ホンダ

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ポルシェのクラシックカー

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日本が誇るクラシックバイク、スーパーカブ

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ホンダS660

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メルセデスの未来カー

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同じくメルセデス

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三菱

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トヨタ

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会場は東京ビックサイト。ここは東京五輪のプレスセンターになるので、開催前は当分、使えなくなるが・・・




2017年10月20日 (金)

1020 戦後最長14連騰 ワクワク所得倍増へ

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【連載・「幸せの国」北欧25】1952年のオスロ・オリンピックの会場で、オスロ郊外にある「ノルディックスキーの聖地」ホルメンコーレンスキージャンプ台(2017年4月19日撮影)

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虎ノ門ヒルズ前の広い歩道上に、鹿児島や三重の郷土の店など飲食店が次々とできている(10月18日夜、港区で)

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計算上、五輪イヤー末の日経平均株価は3万9230円となる

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新聞夕刊の「プロはこう読む」で、個人的なつながりはまったくない人だが、株価予想を1万9千円台前半まで下落、としたプロのストラテジストも。わずか半月前だが・・・予測は難しい

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テクニカル分析で再来年6月は2万7千円?

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その後3万3千円も?

前回は生まれる前
◇日経平均株価が20日、14連騰を達成した。戦後最長。前回は59年前の1960年12月から61年1月だった。偶然にも今回と同じ東京オリンピックの3年前。政治でいえば池田勇人内閣の時で、安倍現首相の祖父の岸政権が60年安保で倒れたあとだった。安倍さんにとって今回の選挙はある種リベンジでもある。国内左翼勢力が参加した日本史上で空前絶後!の規模の反政府運動だった安保騒動を乗り越えた池田首相は「低姿勢」と「寛容と忍耐」で、のちの経済発展を実現した。安倍さんは忍耐強く低姿勢の選挙戦を繰り広げているという。左翼や“リベラル”を中心としたモリカケ騒動を池田氏と同じ方法で乗り越えようとしているのかもしれない。テレビのイメージ戦略が大事になってきたのもこの時期で、それも妙に重なる。新聞は、軽減税率というアメを与えてあるので政権にたてつくことはない。公示直後の党首討論で、報道ステーションが半分以上の時間をモリカケ問題に割くというトンデモ進行をしたにもかかわらずキレずに低姿勢だったのは、テレビの重要性を考えたからだろうか。池田内閣の目玉は何といっても「所得倍増」。今のところ自公が過半数を取りそうだが、そうなってアベノミクス第2弾が始まれば、所得倍増という夢も、あながち無理なことではないのかもしれない。投票前だが、私は安倍信者でも自民党支持者でもないので念のため。でも、所得倍増って、本当に夢のある話だよね。希望より希望がある。希望の党にはちょっと期待していたんだけ、まあ総括は選挙後に。
 
歴史の転換点か
◇14連騰は多くの市場関係者もやや予想外だったようだ。19日夜、日経平均先物は200円ほど下げていた。投開票まではアノマリーに従って上がるとみていたようだが、例え予想通りの結果となっても材料出尽くしでいったん調整するとみられていた。投票を前に週末金曜日ということで利益確定が優勢になるはずだった。前場こそ日経平均は80円ほど下げたものの、前場引け前にプラスになり、大引け前もプラマイぎりぎりの攻防を繰り広げたものの最後はおそらく大型の先物の買いが入ったとみられ、14連騰を演出した。自分としては、かなり信用余力が回復したので、月曜に大幅下落しても押し目を入れられる分だけ残して、下げたところでもう少し買いを入れたかったのだが、ほとんど買えなかった。まああせるというか急ぐことはない。相場は、あすはないけど、月曜からまたある。ついでに、‘保険’のために少しだけ買っておいたダブルインバースを損切りつもりだったけど、これも失敗した。来週中にケリをつけないと。
  今回の14連騰について、それぞれのアナリストやコメンテーター、経済記者によって、もちろん見方はいろいろある。ただ14営業日続いただけで意味はないという人もいれば、大きな歴史の転換点ではないかという人もいる。上にチャートの写真を載せたが、PBRからの計算や、テクニカル指標の分析でも、先高観を示す楽観的な分析は数多くある。2020年ごろまでに、3万円という指標もあれば、3万9千円というものもある。数か月前までは笑って誰も相手にしなかった話。すでに2万1500円レベルになってしまったが、日本経済は今後失速し、もう2万円超えは当分厳しいのではという声が圧倒的多数だった。まあアナリストを責めても仕方ない。経済は生き物だから、部屋の中で数式を解いて出せるものではない。街に出て空気を感じ、俯瞰してみなければわからない。悲観的見方は、楽観論者に対して気を付けてよねという、相手に対する思いやりとも言える。しっかり耳を傾けよう。でも、オリンピックのときに日経平均が3万円とか4万円とか、やっぱりワクワクするよね。未来は明るい方が、今も楽しい。でも個人的事情からいえば、月曜は下げてほしいね。高いと買えないから。「押し目待ちに押し目」だったら、うれしい。
 
若きリーマンもランチを楽しめる時代に
◇金曜日は、後場の大引け間際がセリング・クライマックスになるかもと身構えていた。普段は引け後に行く買い物を昼間に出掛けた。部屋のシャンデリアランプが切れて、近所には売っていないこともあって、車で品川シーサイドのイオンへ。20日は5パー引き。株主優待カード(オーナズカード)でさらに4パー引き。昨日、そのオーナーズカードの返金引換証が届いた。1万5819円。おこずかいみたいでうれしい。消費税には負けない! 品川のイオンは改装した直後で、使いやすくなっていた。正午過ぎにセルフレジに行くと、たくさんのサラリーマンが列を作っていた。みんな黒っぽいスラックスに白のワイシャツ。ネット企業などが多いせいか大手町とは違って多少おしゃれではあるが、それでも制服感がはんぱない。OLの姿もあったが、やはり誰が誰だか区別がつかない。数点の惣菜を手に、飲み物や、中にはインスタントのカップ麺を持っている人もいた。ちょっと悲しくなった。サラリーマン、特に都会にオフィスがある人にとって、昼休みの同僚とのランチは数少ない楽しみのひとつだと思うのだけど。時間がないわけではない。イオンで買ってセルフレジに並べばかなりの時間になる。少なくとも吉野家やすき家よりは時間がかかる。なら、やはり節約のためか。景気回復はまだ若い人たちまでは届いていないのかな。40年ぶりという10月の寒さのなか、29年ぶりとか60年ぶりとかいう好景気の象徴が現れたのに、その恩恵を受けられない。選挙で誰が勝ってもいいけど、個人、特に日本を支えるサラリーマン、OLの所得だけは数割増し、できれば倍増を、目指す政策を進めてほしいと思う。もっとも、列をつくっていた若いサラリーマンたちを自分は大変だなと同情していたけど、向こうからすればいいオッサンがデニムによれよれシャツにサンダルで昼間から買い物かごに野菜をいっぱい詰め込んで並んでいる姿をみて、「ああはなりたくない」と同情し、「一寸先は闇。パワハラ、セクハラを受けても上司には逆らわず、職場で生き抜いていこう」と心新たに決意していたのかもしれない。野菜を買いこんだのは、今秋初めての鍋をするため。大雨で高騰していた野菜は、かなり安くなっていた。
 
みたえいがNo.33 マーキュリー・ライジング(1998年、米)(20171010テレ東)★★★☆☆ ブルース・ウィリス
 
よんだほんNo.21 マンガ日本の歴史18 「建武新政から室町幕府の成立へ」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
たびテレビNo.5 上州から日光・会津へ「SLとトロッコ列車で行く山里めぐり」(20170905 BS朝日)

 
◆「幸せの国」北欧25◆ スキージャンプ台<上>
 
  ホルメンコーレンスキージャンプ場:オスロ郊外にあり、市内中心部の地下鉄1本で行ける。ラージヒルのジャンプ競技場。隣接してクロスカントリースキーコースやノーマルヒルなどがあり、「ノルディックスキーの聖地」とも呼ばれる。世界最古のスキー・ミュージアム併設。1892年開場で改修19回。観客収容人数は5万人超。オスロ・オリンピック(
1952年)の会場となった。

 

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スキー・ミュージアムのクマ

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地下鉄でオスロ中央駅から40分ほど

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遠くからでも大きさが目を引く

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大きな敷地

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銅像も

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入り口。スキー・ミュージアム併設。オスロカードで無料

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長く急なエレベーターで上昇。高所恐怖症にはややキツい

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街がみえた

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頂上部。ノルウェーのフィヨルドが一望できる

2017年10月16日 (月)

1016 雨がふります雨がふる 遊びにゆきたしカネはなし

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【連載・歴史探訪2017夏・8 岐阜城その2】天守から岐阜市内を臨む(2017年8月24日撮影)

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長雨
◇雨が続く。雨そのものは嫌いではないが、雨の中を歩くのは好きではない。勤め人ではないので、必然的に外出が激減する。そのため、69キロを目標に、77キロまで下がっていた体重が逆に、80キロに接近し始めた。早く雨がやんでほしい。外で仕事をするのは好きではないが、外で遊ぶのは嫌いではない。
 
禁煙
◇喫煙を完全にやめて1か月ほどになる。ヘルシンキの空港で買った外国産タバコと、東京行きのJAL機内で買った日本のタバコを吸い終えて以来、新たなタバコを買っていないから。生活のリストラを進めている中で、1箱400円以上、しかもほとんどが税金というタバコを、免税ならともかく買う気がしない。1日5本以内、ほぼ3本程度だから、いつでもやめられるので、やめなかった。ベランダに出て吸うのだが、それでも嫌がる人がいたのは確かだが。そして、これは必然かどうかわからないが、口さびしくてほぼ毎夜、ソフトクリームを食べるようになった。健康面から考えれば、どちらがいいか自分では判断がつかない。聞くと、どっちもダメという。そりゃそうだ。でも自分は禁欲的な人間ではない。むしろ逆。選択が迫られている。
 
泥仕合
雨でかわいそうだったのがプロ野球のクライマックス・シリーズ。第1ステージはすべて、セはファイナルも、すべて屋外の球場。写真で見ただけだが、トラとベイの試合は悲惨だった模様。文字通りの泥仕合だったという。ドームを本拠地とするわが巨人は今年、参加していない。負け惜しみであり強がりではあるが、試合がないことで観戦する必要がなくなり、自由な時間が増えた。秋の夜長。録画した映画やドラマの観賞三昧は、幸せそのもの。
 
日本の秋の連続ドラマ
◇今秋のドラマ・ラインナップを決めるため、ちょっと多めに日本の秋ドラマを見ている。水曜:「奥様は、取り扱い注意」(日テレ)、木曜:「ブラックリベンジ」(日テレ)、金曜:「コウノドリ」(TBS)、土曜「先に生まれただけの僕」(日テレ)、日曜:「陸王」(TBS)、「今からあなたを脅迫します」(日テレ)。エコ贔屓したわけではないが、日テレが多い。たまたま。個人的好みによるいち押しは「ブラックリベンジ」。バイキングにも登場する週刊文春の元エース記者が監修しているという。自殺した夫の復讐のため週刊誌記者になり、闇を暴いていく。なかなかのリアリティ。23時59分スタートなので、ふつうの人は録画でしかみられない。当方はちょうど夜の食事兼晩酌時間なので生で楽しく見ている。
  今後も必ず見続けるのは「先に生まれただけの僕」と「陸王」。確かにおもしろい。陸王は感動、僕は感心。コウノドリは豪華キャストで感動もするが、そもそも出産が感動の定番なので、斬新さやプロットのおもしろさは今のところイマイチ。でも松岡茉優はかわいいし、前回のろうあ者役の志田未来はネットでも話題になっているように号泣もの。出産シーンより前の彼女の表情が特に涙を誘った。自分のように子供を産んだことがなくこれからも産むことのない(もちろん奥さんが)人でも、いやそういう人こそ見て感動すべきかもしれない。奥様は、勧善懲悪のシンプルな設定がいいとの評判で見始めたものの、忙しくなったらオミットするかもしれない。「脅迫」は陸王の続きでみた。古くは松田優作の「探偵物語」、最近では草彅くんの「嘘の戦争」のような設定が個人的に好きで、ちょうど晩酌時間ということもあって、おもしろさはいまひとつだが見続けるかもしれない。木曜テレ朝の「ドクターX」は見忘れた。G党はすでにストーブリーグ入りしているので、頑張ってこれらを見るつもり。
 
続伸
◇株の上昇が止まらない。10日続伸。投票日まで続くのだろうか。トレードそのものは最近、寄り付きからの1時間半、前場引け前の10分、後場スタートの30分、大引け前の20分だけ板をみるくらいで、あとは別の仕事をしているのだが、そのせいか成績はけっこういい。デイトレ、スキャルピングではないので、ずっと見ていても自分には退屈なだけ。来年3月末まではこのペースを続け、セル・インメイ前の4月中旬から今年もシーズンオフにしようと思う。
 
みたえいがNo.31 今そこにある危機(1994年、米)(20171011BSジャパン)★★★★☆ Clear and Present Danger トム・クランシー原作、ハリソン・フォード
みたえいがNo.32 ダイヤルM(1998年、米)(20171011テレ東)★★★★☆ A Perfect Murder マイケル・ダグラス/グウィネス・パルトロウ
 
よんだほんNo.20 マンガ日本の歴史17「蒙古襲来と海外交流」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
◆歴史探訪2017夏◆8 岐阜城その2

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天守閣

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隣の売店。夜はビアホールになるらしい

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帰りはケーブルカーで

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昇降口

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発掘調査が続けられている

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2017年10月 5日 (木)

1005 ノーベル狂騒曲

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【連載・「幸せの国」北欧24とノーベル平和賞発表前記念】オスロにあるノーベル平和センターの壁画(今年4月18日撮影)

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旧オスロ西駅を利用したノーベル平和センター

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歴代の受賞者たち

文学賞
◇今年のノーベル文学賞は日系の英国人、カズオ・イシグロ氏に決まった。英文科卒の人間ならだれでも知っている人気作家だ。イギリスはもとより、他の欧州や米国の書店にはたいてい置いてある。長崎出身だが5歳で渡英し、やがて帰化しており、日本語はほとんどしゃべれないという。
  「ノーベル賞週間」は株の世界にも影響を及ぼす。文学賞関係ではここ数年、村上春樹氏がブックメーカーのオッズでトップになることが多く、関連株ということで文教堂という書店の株が、この時期に乱高下する。株初心者だった私は昨年、これも勉強と言い聞かせて参戦し、小さな損失を被った。1単元(100株)が3~5万円程度のいわゆる低位株なので、多くの人がおそらくパチンコか競馬、競艇感覚で参加するようだ。今年は昨年の借りを返すべく、4単元だけ参加したが、やはりスタートが遅くて高値掴みになってしまった。文学賞の発表日がなかなか発表されなかったせいか、多くのアホなホルダーが今年は文学賞がないと勘違いでもしたのだろうか。今年もハルキがオッズでトップになったのに月火と急落。なんか損切りももったいない気がして、信用をすべて「現引」して現物株にし、来年まで待ちか、損失を新年度に持ち越そうかと考えていた。浜松町の文教堂ではバス待ちもあってよく行くので、割引となる株主優待狙いで保有していてもいいかなと思っていた。タブレットでPTS市場(夜間取引)の同社の取引ページを開き、テレビをNに合わせて午後8時を待った。少し前から急騰し始めた。仕手筋が入っているとのうわさもある株。しかし、板にかなりの数が入ってきたので、もしかしたら情報をいち早く入れた人たちが押し寄せてきたのか。でもそれってインサイダーじゃん。不思議な気持ちで待っていたら、画面に「ノーベル文学賞に日系のカズオ・イシグロ氏」のテロップ。う~ん、株的には中途半端。一応ストップ高水準には指値を入れ、一部は先の混乱に乗じて損切りとなるが指値を変えて約定させていたが、そこそこ上がったところでやはり指値を下げてすべて売却した。昼間ほかの株で積み上げた利益を相当減らすことになってしまった。でもこれも勉強。カズオ・イシグロの作品はもちろん英語で書かれている。文教堂にも洋書コーナーはあるが、ふだんの株価を倍に押し上げる力はないんじゃないか、というのが当ブログ作者の判断。さて、吉と出るか凶と出るか。文学愛好者たちからすればとんでもないバチ当たりな行為であるが、こちらは個人投資家なのでお許しを。今年が日系人だから来年のハルキは難しくもなったね。
 
化学賞
◇こちらはノーベル賞狙いで保有していたわけではないのだが、昨日発表の化学賞で上がった株も保有していた。仮名にしてもわかるのであえて書くが、「そーせい」という創薬ベンチャー。マザーズ上場で1単元が100万円ほどするいわゆる値嵩(がさ)株だ。化学賞受賞者のひとりは英MRC分子生物研究所のリチャード・ヘンダーソンだが、彼が創設者のひとりとなったイギリスのバイオテック医薬品企業にHeptares Therapetics(ヘプタレス)という会社がある。この会社をそーせいが一昨年買収している。昨日のPTSでもそこそこ上げ、今日5日の場中でもそこそこ上げたものの、日経CNBCを断続的に見たり、新聞やネットの記事をチェックしたりしたが、そのことにほとんど触れられていなかった。バカだと思われる某アナリストは「マザーズは下がっていますが、寄与度の大きいそーせいは頑張っていますね。さてIPOの株ですが・・・」と完全スルー。頑張ったんじゃなくてノーベル化学賞関連だから。もちろんどこかで指摘している人はいたのかもしれないが、後場になってその日経CNBCのその時間にアンカーを務めている、セミナーでも直接聞いて好感を持った好青年岡村くんがやっと、そーせいとノーベル化学賞の関連を解説した。そのせいかどうか検証のしようもないが、株価はかなり上げた。一時5パー近くの上げ。自身は含み損がかなりあるので売買しなかったものの、多くのホルダーはやきもきしただろう。ホルダー間では周知の事実でも広く知られないと買いが入らないことはあるからね。この会社は前からIRベタというか問題があって、情報を流せばいいものを、したのは大引け後。やれやれ。でもまた明日、もう一回波がくるかもしれない。文教堂のついでにみてみたら、こちらの方は(も)かなり上げていた。でもあすは週末金曜で、土曜日から3連休。10日は公示というより北朝鮮がミサイルを飛ばすかもしれない日。多くはリスクオフポジションで上値は限定的だろう。やれやれ。
 
キャリアウーマン
◇きょう5日、車での帰り道、豊洲の4車線、今の車とどちらにしようか天秤をかけていたメルセデスの販売店を少し過ぎたあたりで、左折するために左から2番目のレーンから1番左にウインカーを出して車線変更した。すると突然、キャリアウーマン風の女性が手を上げて、車道の真ん中あたりに飛び出してきた。「自殺か」。自動ブレーキがあるのでひくことはないけれど、クラクションはならさずブレーキを踏みながらハンドルさばきでよけた。車が横切る直前に自分の行動に気づいたのか、あせって後ずさりしたようだった。自殺ではなかった。よかった。ミラーで確認すると、自分の車の後ろにタクシーが走っていて、それを停めようと車道に飛び出してきたのだ。豊洲はキャナリーゼと呼ばれるセレブもいれば、企業もそこそこあるのでイケイケキャリアウーマンも多い。この人、仕事はできるかもしれないが、空気が読めないというか周りがみえないタイプだろう。死んだらもともこもない。気を付けてくださいな。
  そんなつかみから書くのは不謹慎かもしれないが、NHKの女性記者の過労死問題が発覚した。ネットでは昨夜の朝日デジタルがいちばん早かったように思う。朝刊には各社載せていた。31歳の首都圏センターに所属する記者が、ピーク時の残業時間が月150時間を超え、2013年に心不全で死亡。14年には労基署が労災認定していた。入局9年目で都政を担当。6月の都議選、7月の参院選報道にかかわり、参院選投開票の3日後に亡くなったという。ネット記事のコメント欄には「わずか150時間ぐらいで」という心無い言葉や「中小企業のうちはもっと」といった悲惨自慢も数多く見られた。時間で測れる仕事ではないので実際はもっと多かったはずだし、労基署が指摘しているように深夜に及ぶ業務で休みも確保できず、精神的プレッシャーもあって相当の疲労の蓄積があったと思われる。同じ2時間の労働でも、野球よりサッカーの方が疲労は大きいし、サッカーよりフットサルの方がきつい。1時間の柔道試合などありえない。選挙取材の記者の仕事は、ずっと柔道着で試合を続けているようなもの。いつ1本取られるかわからないから、肉体だけでなく精神的なものも相当なはず。また機会があればじっくり書きたいが、今の状況ととてもよく似ている。第二の佐戸さんを出さないように気を付けてほしい。上司や周りが気を付けるのも大事だが、まずは自分の命は自分で守ろう。体育会系の会社で出世するタイプの上司に多いのは、自分も頑張るのだけど部下にも最大限の頑張りを要求する人。彼らの幸せは関係ない。つぶれてもかまわない。あくまで自分の出世の踏み台。前のわが社では幸い、こういうタイプはいなかったが、バブルの時代でもあってみんなが狂ったように仕事をしていた。NHKがそうだったというつもりはないけれど、選挙取材している記者にはだれかが見守って、走り続けたらブレーキをかけてあげないといけない。Nにそういう人がいなかったのは事実であり、残念。遺族の強い要望でこの事案を公表してこなかったそうだが、<電通事件>でよく会社を指弾できたものだと思う。改めて佐戸記者のご冥福をお祈り申し上げます。
 
よんだほんNo.19 マンガ日本の歴史16 朝幕の確執、承久の乱へ 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
みたえいがNo.29 大脱出(2013年、米)(20160924フジテレビ)★★☆☆☆ シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー
 
◆「幸せの国」北欧24◆ ノーベル平和センター
  

  ノルウェーの独立100年を記念して2005年にオープン。ノーベル平和賞の歴史や受賞者の功績に関する資料を展示。建物は1872年から1989年まで使われていた旧オスロ西駅。


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ノーベル平和センター

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中央やや左の白い建物がノーベル平和センター。右の茶色の建物が授賞式が行われるオスロ市庁舎

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1階入り口

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壁画

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館内

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日本人受賞者の佐藤さん

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その説明

2017年10月 2日 (月)

1002 年度後半スタート まずは読売の終焉から

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【連載・歴史探訪2017夏6】清州城(愛知県清須市で、8月23日撮影)

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清州城は建て替えられたもの。周りは清州公園として整備

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小牧山城(愛知県小牧市)

米ラスベガスで銃乱射
◇カジノのメッカ、ラスベガスで銃乱射事件。少なくとも50人以上が死亡したという。数十分置きにテレビをつけてCNNやCNBCなどを見ているが、断片的な情報が入るだけで全体像がわからない。カントリーミュージックの会場に向けて、近くのホテルの32階の部屋から、60代の地元の男が自動小銃を乱射したらしい。テレビは絵をつなぐためにツイッターかフェイスブックの動画を繰り返し流している。何度も見ていると携帯で不安定な状態で録画しているためか酔ったようなめまいのような感じになる。亡くなった人のほか200人以上がけがをして病院に運ばれている。重篤な人も多いという。少しでも多くの命が助かることを願う。しかしアメリカはあと何年したら、日本並みの銃規制が達成できるのだろうか。
 
もう終わりだね
◇読売ジャイアンツが終焉を迎えた。ネットにアップされたスポーツ紙や雑誌の記事ではすでに「総括」が始まっている。CSまでの“つなぎ”だろうけど、指摘はほとんど正しい。要は実力不足だ。新陳代謝と底上げが必要だ。巨人を全力で応援する当ブログではだが、総括はもう少し時間をおいて考えたい。(投手の)4本柱はセパ全球団でもナンバーワンとの呼び声が高く、CS進出ならいわゆる下剋上が期待され、確かに立証してみてもらいたいとの気持ちはあったものの、残り数試合でこの4本柱で広島や阪神や横浜や中日にさえ勝てなかったのだから、CSでもたぶん無理だっただろう。Gファンは早くもストーブリーグ入り。ちょうど昨日、今年度の後半入りをしたところだから、自分自身もプロ野球から完全に離れ、できたゆとりの時間を充実した秋のために使いたい。G党でこのブログをみてくれた人がいたようですが、また来年春にでも会いましょう。ぼくも捲土重来を期して、ジャイアンツの若手のように泥まみれになって頑張ります。何を?さて。
 
まだまだ進化
◇外出用の色の付いたちょっといかついメガネのレンズを変えた。小さい文字が見づらかったから。数年前に目の奥に穴が開いて手術し、飛蚊症もひどくなり、老眼に加えて近眼もここまでひどくなるようだったら、もう読んだり書いたりする仕事はあと数年でできなくなるかもと、ちょっと覚悟した。でも耳や口は使えるし、体力こそ急速に低下しているものの足を使って動くこともできる。どんな仕事だってできる、たいていの遊びもできる、と思いながら悲壮感なしに眼鏡市場に行くと、なんと近視の度合い減っているので、少し緩めましょうとのことだった。一瞬耳をうかがった。半世紀近く生きて目が良くなることってあるんだと。遠視がひどくなったからかと聞いたところ決してそういうわけではないという。外で過ごす時間が多くなったからか? 映像の美しいソニーの55型4Kテレビを見ているからか? 翻訳やライターの仕事をほとんどしなくなったためか(笑)? まあ原因はなんでもいいんだけど、近視が少しでも直った(治った?)ことはうれしい。これで遊びも仕事も選択肢の幅が増える。この調子で目だけでなく、もっと下の方のパワーアップというか若返りというか回復というか、も目指していこうと思う。
 

みたえいがNo.26 ボーン・コレクター1999年、米)(20170926テレ東)★★★★☆ ジェフリー・ディーバー原作、デンゼル・ワシントン/アンジェリーナ・ジョリー
みたえいがNo.27 トゥルー・クライム1999年、米)(20170927 テレ東)★★★★☆ クリント・イーストウッド
みたえいがNo.28 7つの贈り物2008年、米)(20170929テレ東)★★★★☆ ウィル・スミス
 
よんだほんNo.18 マンガ日本の歴史15 源平の内乱と鎌倉幕府の誕生 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
◆歴史探訪2017夏◆6 清州城、小牧山城、岐阜城へ


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小牧山城の山頂付近から小牧市の街並みを臨む

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発掘調査が続く

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夜に行くのはキケン!

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名古屋なので味噌カツ定食を

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宿泊したのは岐阜羽島駅の目の前。白いのが新幹線

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岐阜城へ。登りは歩いて行くことにした決定が悲惨な結果に・・・

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天守までいちばん楽そうなルートで50分くらいが目途といのことだったが、夏だったこと、歳、そしてサンダルだったこともあって、1時間半ほどかかった

2017年8月20日 (日)

0820 1000日後までに間に合うかな

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渋谷のど真ん中に豊かな自然(20日、渋谷区で)

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青山学院のキャンパスでした

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目的は通訳案内士の試験

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キャンパス内を散歩。短期部の図書館がこれ。フェリス、青短、ポン女・・・、京都ならダム女、京女、同女・・・ バブルの頃は楽しかった

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青学の正面の国連大学では野菜や果物の出店が並び盛況

トランプリスクとは
◇トランプ米大統領が最側近のバノン氏を切った。極右的と言われる危険な男だ。側近が次々姿を消している。そして、誰もいなくなった・・・。いい傾向かもしれない。トランプ氏は基本的にそれほど強い主義主張を持った人物ではないと、会ったことはないのでもちろん勝手な推測だが、そう思う。自分がリーダーとしてやれるということを証明したいだけ。逆に言えば、朝令暮改、前言撤回、二転三転はお手のもの。側近の離反あるいは更迭は、それらの責任を取らされたトカゲのしっぽ切りのようなものだと思う。普通の会社でもよく見る光景である。北朝鮮問題が少し収まったと思ったら人種差別問題でまた世界経済は大きなリスクに見舞われ、日本株も金曜日にまた大きく下げた。しかしバノン氏更迭でリスクは多少なりとも軽減されたはず。「トランプリスク」はトランプそのものが大きなリスクには今後もならないと思う。日本でいう「神輿は軽くて馬鹿がいい」というのが適当なところだろう。株価を操っているのは、それを使って下げたい連中だ。株は上げ相場より下げる局面で、下げにベットしている方が儲けは大きい。そんな連中が暗躍している。週明けもそんな連中「こんな人たち」に左右されるかもしれないが頑張りたい。日本の企業業績はいいし、日本人は本当に一生懸命働いている。リスク要因とされる人手不足もまだまだ先の問題。むしろ非正規の給料が上がって、正規は相対的に下がるかもしれないけど休みが増え、格差が狭まって、いいことかもしれない。いま、日本経済がダメなわけがない。
 
もしや
◇今ひとつ波に乗り切れなかったジャイアンツが、3位DeNA相手に3連勝。ゲーム差を2と一気に縮めた。クライマックス進出は絶望的だったが、もしかしたら、があるかもしれない。あまり期待しないで待ちたい。ムードが変わったのは控え捕手・宇佐見のサヨナラ本塁打。あれで流れが、ムードが、がらっと変わった。宇佐美ではなく宇佐見です。スポーツ紙のネット記事では何社か間違っていたので、気を付けましょう。宇佐美真吾選手は千葉出身の期待の星。同じ千葉の高橋監督のもと、千葉出身の阿部慎之助のような打てる捕手になりそうな気がする。もっとも、わが推しメンの大学の後輩、小林はかなりのピンチに追い込まれた。自身、真吾くんのホームランはちょっと複雑だった。CSに行けても行けなくても小林は、次のオフはしっかりパワーをつけて、ネットでごちゃごちゃ言っている人たちを黙らせてください。高校野球・甲子園はきょう、過去最高の本塁打数を更新した。投手の球速が年々上昇していることに加え、選手たちがウエイトトレーニングをしてパワーを付けているかららしい。高校生にもできるんだからプロならできるよね。
 
青山学院へ
◇日曜日、通訳ガイドの一次試験を受けてきた。大雨だったり猛暑だったりしたらやめようかと思いながら起きると、雨はあがり暑くもない。英語は免除なので試験は午後から。行くことにした。結局これまで、地理と一般常識は過去問を1年分、歴史は2年分やっただけ。歴史は、全3巻の「マンガ日本の歴史がわかる本」全巻と、全48巻の「マンガ日本の歴史」の14巻までを読み、BSを中心とした歴史番組を10数本見ただけ。地理、常識は、あえて言えば「Qさま」を真剣にみたぐらいだった。そして行く途中、やはり1年じっくりとやるにはちょっとした目標があった方がいいから、当初は3科目のうち1つでも受かればラッキーぐらいに思っていたものの、ぜんぶ落ちた方がいいのかなとも思い始めていた。上から目線ですいません。
  ゆりかもめ、メトロ銀座線に乗って表参道へ。会場は青山学院だ。現役の頃、当時ミッション大学ブームというのがあって青学を受験したことがある。渋谷駅で道に迷って30分ぐらいだろうか遅刻。当然ながら落ちたが、いい言い訳になった。その思い出の地に近づくと、チラシを配っている人がずらり。なんと通訳ガイドの専門学校の人たちだった。もらったチラシを家に帰って調べてみたら、大手の「富士通訳ガイドアカデミー」を含め5校もあった。通訳ガイドになるのに専門学校にまで行くのか・・・。厳しい世の中なんだなあと改めて認識した。国家資格とはいえ、来年からは無資格でも通訳ガイドをすることができる。あまり意味のない資格なのに・・・。会場に入ってさらに驚いた。色とりどりの蛍光ペンで線を引いた参考書類をみな必死で読んでいる。今後の「箔付け」と「生きていくうえでの安全あるいは保険」、「新たな楽しみ」くらいにしか考えていない自分とはやはり違う。福田元首相のように「あなたとは違うんです」とか言われそうだ。ガイドは定年間際のおじさん、おばさんが大半かなと思っていけけど、若い人の姿も目立った。それでも30、40歳代が主流だろうか。旅行会社の社員が会社から取るように言われているのかもしれない。
  過去問とはずいぶん違っていた。これも上から目線で申し訳ないが良問が増えている印象だ。問題集を買ったものの、古い年からやり始めたのがいけなかったのかもしれない。いや、本来、すべてやっておくべきだったんだろう。歴史は過去問のように20点台ということはおそらくなく、合格の70点台にぎりぎりで届かない程度。地理は過去問では自分の得意な地域が多かったので70点台はクリアしたものの、今回は北海道や九州など満遍なくでたので、70点は切りそうだ。一般常識は訪日外国人数や国の順位、民泊の仕組みなどが出て、対策勉強をしていなかった自分はまったく歯が立たなかった。ということで、予想通り、希望?通り、3科目とも全滅となりそうだ。歴史はあきらめて、地理か一般常識のどちらかに絞り、それに集中すればよかった。何より、株取引などせずに受験生のように1か月くらいは勉強しておくべきだったのかもしれない。通訳ガイドの合格率は20%ほど。司法試験などに比べれば雲泥の差ではあるものの、ガイド本などにある合格体験記などに目を通すと、仕事の合間をぬって何年も勉強を続けてきたという人も多い。英語(外国語)はできるというのが前提ではあるので、英語の習得の時間も含めれば、もしかしたら司法試験合格より時間がかかるのかもしれない。まあ、今回は自分にとって模試みたいなものだったので、あと365日後、あるいは730日後に向かって、ダラダラと学んでいこうと思う。東京オリンピックまであと1068日だそうだ。できればそのお祭りを間近でみて、そして何か月後かには東京を、少なくとも港区を離れて、新たなステージで生きてみようと計画している。通訳ガイドはそのためのちょっとしたパスポートである。
  自分が持っている資格は意外と、というか当然というか、少ない。8トンまでの中型車と普通、中型2輪の自動車免許と、「無線従事者免許証」(特殊無線技士)。後者は5日間ほどの講習を受けて簡単なテストを受ければ交付されるもので、もう時効だからいいと思うけど、内定を頂いた会社で、朝日新聞と共同通信の試験が行われる日に講習が行われたものだった。つまり、いまでいうブラック企業の、内定者縛りというものだ。そうして取った無線技士の資格も、携帯電話がなかった当時ならともかく、これから生きているうえでなにがしかのサポートに役立つとは思えない。まあ通訳ガイドも、もし取れたとして履歴書に書けるぐらいで、サラリーマンに戻る気はさらさらない自分にはそれほど役に立つわけでもない。でもこの1か月ほど、きっかけは試験のために始めたものだが、日本の歴史を知ることがこんなにおもしろいと思わなかった。国家試験も終わったことだし、来週末は関西に用事があるので、途中、歴史舞台にできるだけ寄り道してこようと思っている。
 
よんだほんNo.16 マンガ日本の歴史13「院政と武士と僧兵」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
よんだほんNo.17 マンガ日本の歴史14「平氏政権と後白河院政」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)


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外苑前のBMWスクエアーには浴衣姿の男女らでいっぱい。神宮外苑前花火大会の待ち合わせらしい(20日、港区で)


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表参道のアップルストア。銀座より、NYマンハッタンのそれと似ている気がする

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表参道ヒルズ。同潤会アパートを取り壊して建設されたが、手前の古いアパート風はその同潤会アパートを新たに再現したもの

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表参道駅から歩いて数分のところに善光寺があった。青山善光寺と呼ぶ人もいる。国道246号から10メートルほどのところにあるが、246号はよく通るのにまったく気づかなかった・・・

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立派な本堂

2017年8月 7日 (月)

0807 日本の夏、花火

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千葉の幕張海岸で行われた幕張ビーチ花火フェスタ2017(5日、千葉市で)

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友人宅のベランダから海沿いの街と、東京湾岸や横浜の街並みが見渡せる

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打ち上げられた花火は2万発

幕張ビーチ花火フェスタ2017
◇土曜日、高校時代からの友人が招待してくれたので幕張海岸で行われた花火大会を見に行ってきた。自宅のベランダから何の障害物もなく見ることができた。どこの花火大会も財政的に厳しく、幕張での特等席はビーチ席で最高4千円、ZOZOマリンスタジアムで2500円、メッセ席は当日7千円もするとパンフにあった。ビールを飲みながら、関西出身の奥様の手料理をいただきながらの見物は、まさにプライスレスでした。ありがとうございました。
  東京では先日行われた隅田川の花火大会。その日はあいにくの曇り空で、東京スカイツリーから食事をしながら見るツアーがあったそうだが、音だけ聞こえて、花火はほとんどみることができなかったという。それでも、値段設定が確か1人ウン万円ということで、それがかえってよかったのか、返金しろといったクレームは一切なかったそうである。金持ちしかいかないからということか。でも、何かの記念日でお金をためて、やっとこさ来た人もいたかもしれず、ちょっとかわいそうな気もした。隅田川の花火大会は2012年に一度いったきりだが、正直もう十分。特等席でもあれば別だが、人が多すぎるためにかなりの行列となり、写真撮影はおろか、実際の花火を見るのも一瞬。ビル影から聞こえる音と、有名になったあの「DJポリス」の印象しかない。あの頃はまだ若かったからいいけど、いまなら酸欠で倒れてしまうかもしれない。行列を作ってまでメシが食えるか、というタイプに人は絶対無理だと思う。直接かかわりはなかったものの、会社時代に明石花火大会歩道橋事故があり、当然のことながら取材対象としては深く関係してきたので、群衆の怖さは常に意識している。もっとも、新宿駅や横浜駅をよく利用しているので、かなり麻痺している部分もある。
  友人宅からの帰り、夜も10時を回っていたので、JR稲毛海岸駅から乗ったときはガラガラだったのに、海浜幕張からは浴衣姿の女性あっちらで超満員。少しずつ減っていったのに、舞浜ではまたディズニーランドとシーからのお客たちで満員となった。救いは、通勤電車と違ってみんな笑顔だったこと。酔っ払いのおじさんでいっぱいの電車はご勘弁である。なんて思いながら新木場でりんかい線に乗り換えたところ、電車が遅れているという。沿線で別の花火大会があっての影響らしい。この時は十数分の待ちで済んだが、このりんかい線、ラッシュ時は本当によく遅れるという。理由は、りんかい線と直接つながっている埼京線で、チカン騒ぎが頻発しているからだそうだ。自宅から渋谷、新宿に行くときはこの路線を使うと、渋谷18分、新宿22分と非常に便利で、ときどき乗るのだが、通勤時間帯に乗ることは会社員ではないのでまずない。だから知らなかった。帰りはともかく、行きにチカン騒ぎで遅れるなんてほんとに情けないと思う。監視カメラは山手線より埼京線を優先すべきだろう。と、ネットで大きな声が上がっていた。
 
よんだほんNo.15 マンガ日本の歴史12「傾く摂関政治と地方の社会」
 
みたてれびNo.9 新・にほん風景遺産「直虎のふるさと 浜松・奥浜名湖~女城主の戦国ロマンを巡る」 

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井伊谷城跡

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方広寺

 静岡県浜松市、浜名湖北側に広がる奥浜名湖地域。「遠州の奥座敷」とも呼ばれる一帯は今、空前の直虎ブームに沸いている。旅人・中本賢が、姫街道や茶畑を歩き、井伊家とゆかりの深い寺では宿坊を体験する。唯一の湖上ロープウエイ/浜名湖=全国10番目の広さ/天竜浜名湖鉄道=掛川―新所原、39駅、67.7キロ、国鉄二俣線が前身/龍潭寺(りょうたんじ)=行基上人が開山した臨済宗の古刹、井伊家の菩提寺、湖北五山のひとつ/方広寺=1371年開山、臨済宗方広寺派の大本山、五百羅漢(羅漢=釈迦の弟子たち)
 
◆「幸せの国」北欧20◆ストックホルム市庁舎
 
  
ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所。建築家ラグナル・エストベリの設計により19091923年にかけて建設された。メラーレン湖に面した立地で、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿を意識し、さらにヨーロッパ各地の名建築からインスピレーションを受けた折衷的なデザインといわれる。ノーベル賞の晩餐会が行われるのが青の間、パーティーが行われるのが黄金の間である。

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スェーデンの建築家が設計

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見学ツアーの受付。北欧では写真撮影を断られたことはないどころか、みんな笑顔で応じてくれた

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中庭

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英語のガイド、ペトラさん

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市議会議事堂

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パーティーが行われる黄金の間

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晩餐会が行われる青の間

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メラーレン湖に面する

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2017年8月 5日 (土)

0804 嵐の前の静けさ?

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15時間後に消し止められた築地場外市場(写真は2012年12月撮影)

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狭い通路が入り組んでいて確かに消火には時間がかかりそうだ

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ボストンにあるハーバード大(2013年12月撮影)

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ワシントンにあるジョージタウン大(2013年12月撮影)

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【2017東北極楽浄土の旅2】手越寺

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史上最高値更新
◇すでに混乱は末期レベルと言われるトランプ政権だが、メディアの必死の売り煽りにもかかわらず、米ダウ平均株価は2万2千ドルを突破して史上最高値を更新した。もしかしたらトランプ政権が弱体化すればするほど景気にはいい影響を与えているのかもしれない。
 
ハーバード院内閣
◇翻って一部メディアの世論調査では危険水域とされた低い内閣支持率のなか、内閣改造が行われ、当方はほぼ満点の改造だったと感じた。優秀なベテランを配置し、すべて“身体検査”済みとあって“危ない人”はいない印象。岸田派(宏池会)の重用が目立ち、日経新聞によると岸田さんとは「禅譲を巡る盟約説も取り沙汰される」という。新聞に載ったいわゆる名鑑で気づいたのは、学歴で<ハーバード院卒>がやたら多かったこと。20人中4人が同大院卒だ。ワシントンの名門・ジョージタウン大を含めれば4人に1人が米国大学(院)出。トランプ大統領に気を使ったわけではもちろんあるまいが、日本の教育制度がちょっと心配になる。米大学中退(まだ届けを出していないので形式上は在学生)の当方としては、現在の日本の大学の実情はよくわからないけど、在学中の4年間あるいは6年間で大きな差が開くなという感じは正直する。野球の大リーグとNPBの差以上に、日米の大学には学ぶ量と質に格差がある。
  まもなく各社の世論調査が行われるはず。親・安倍ではなく反・安倍メディアの支持率がどれくらいになるか、注目である。少しでも上がれば、再び海外投資家による日本株買いが進むかもしれない。と書いたところで早速、反・安倍メディア筆頭の毎日新聞が4日夜、電話による世論調査結果をネットに掲載していた。それによると、支持率は9ポイント上昇の35%となった。ネットでは親・安倍メディアの支持率はどうなのかとの声が多数上がっていた。調べてみると、読売新聞も同日夜、ネットに結果を掲載。改造内閣の支持は6ポイント増の42%だった。両紙で7ポイントもの差があることに驚きだが、内閣改造ぐらいで支持率が上がるわけないと「したり顔」でコメントしていた識者、あるいは電波芸人たちの驚く顔も見たい。ちなみに、日経新聞とテレビ東京の調査でも支持率は42%だった。
 
20.9万人増
◇同じく注目の米雇用統計は市場予想を上回る20.9万人増。さらに注目の賃金上昇率は、こちらは前年同月比2.5%増の平均時給26.36ドル(約2920円)といまいちだった。しかし日本では好感し、日経平均先物は上昇している。最近は草食投資に徹している当方は、決算で上がった信用を少しずつ売却して利確。新たな現物、信用の買いは控え、森・金融庁長官が敵視する毎月分配の投資信託をコツコツと買い増している。信用余力は2千万を超えたものの、大暴落でもしない限り買わないつもり。折しも、日米欧とも本格的なバカンスシーズンとなり、夏枯れ相場となる。それでなくても、30年、40年ぶりとも言われる値幅の出ない歴史的な膠着相場。これまでにも増して売買を手控え、夏休みを遊びたい。ただ正直言うと、引け間際に日経レバをウン百万分買った。かなりのアナリストが、雇用統計は不調、(日本の)内閣支持率は絶対に上がらない、としてドル円は110円割れ、日本株は続落と予想していたので、ちょっと賭けてみた。もちろん週が明けないとわからないが、おいしいビールがタダで飲めそうだ。人の行く裏に道あり花の山。
 
みたてれびNo.8
 歴史秘話ヒストリア「刀とブーツと大政奉還~坂本龍馬 150年前の大活躍」 20170730 (0H45M) NHK総合

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高知城(NHK歴史秘話ヒストリアより)

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京都・土佐藩邸(同上)

今年は江戸幕府が朝廷に政権を返上した大政奉還から150年。さらに、この歴史の大転換点で大きな役割を果たし、直後に暗殺された英雄・坂本龍馬の没後150年というメモリアルイヤー。龍馬が常に身に着けていた刀とブーツを手掛かりに英雄の素顔に迫る。
 
よんだほんNo.14 マンガ日本の歴史11「王朝国家と跳梁する物怪」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
◆東北極楽浄土の旅◆2 毛越寺(もうつうじ)
 
  
天台宗の寺院。開山は円仁(慈覚大師)と伝える。本尊は薬師如来。境内は「毛越寺境内附鎮守社跡」として国の特別史跡、庭園は「毛越寺庭園」として特別名勝に指定されている。2011年、構成資産のひとつとして世界遺産に登録。


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本堂

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お茶屋


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大泉が池

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芭蕉夏草の句碑

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遣水(やりみず)

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当時のイメージ(高島礼子・日本の古都より)

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ハス

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(同上)

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