I よんだほん

2017年8月 7日 (月)

0807 日本の夏、花火

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千葉の幕張海岸で行われた幕張ビーチ花火フェスタ2017(5日、千葉市で)

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友人宅のベランダから海沿いの街と、東京湾岸や横浜の街並みが見渡せる

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打ち上げられた花火は2万発

幕張ビーチ花火フェスタ2017
◇土曜日、高校時代からの友人が招待してくれたので幕張海岸で行われた花火大会を見に行ってきた。自宅のベランダから何の障害物もなく見ることができた。どこの花火大会も財政的に厳しく、幕張での特等席はビーチ席で最高4千円、ZOZOマリンスタジアムで2500円、メッセ席は当日7千円もするとパンフにあった。ビールを飲みながら、関西出身の奥様の手料理をいただきながらの見物は、まさにプライスレスでした。ありがとうございました。
  東京では先日行われた隅田川の花火大会。その日はあいにくの曇り空で、東京スカイツリーから食事をしながら見るツアーがあったそうだが、音だけ聞こえて、花火はほとんどみることができなかったという。それでも、値段設定が確か1人ウン万円ということで、それがかえってよかったのか、返金しろといったクレームは一切なかったそうである。金持ちしかいかないからということか。でも、何かの記念日でお金をためて、やっとこさ来た人もいたかもしれず、ちょっとかわいそうな気もした。隅田川の花火大会は2012年に一度いったきりだが、正直もう十分。特等席でもあれば別だが、人が多すぎるためにかなりの行列となり、写真撮影はおろか、実際の花火を見るのも一瞬。ビル影から聞こえる音と、有名になったあの「DJポリス」の印象しかない。あの頃はまだ若かったからいいけど、いまなら酸欠で倒れてしまうかもしれない。行列を作ってまでメシが食えるか、というタイプに人は絶対無理だと思う。直接かかわりはなかったものの、会社時代に明石花火大会歩道橋事故があり、当然のことながら取材対象としては深く関係してきたので、群衆の怖さは常に意識している。もっとも、新宿駅や横浜駅をよく利用しているので、かなり麻痺している部分もある。
  友人宅からの帰り、夜も10時を回っていたので、JR稲毛海岸駅から乗ったときはガラガラだったのに、海浜幕張からは浴衣姿の女性あっちらで超満員。少しずつ減っていったのに、舞浜ではまたディズニーランドとシーからのお客たちで満員となった。救いは、通勤電車と違ってみんな笑顔だったこと。酔っ払いのおじさんでいっぱいの電車はご勘弁である。なんて思いながら新木場でりんかい線に乗り換えたところ、電車が遅れているという。沿線で別の花火大会があっての影響らしい。この時は十数分の待ちで済んだが、このりんかい線、ラッシュ時は本当によく遅れるという。理由は、りんかい線と直接つながっている埼京線で、チカン騒ぎが頻発しているからだそうだ。自宅から渋谷、新宿に行くときはこの路線を使うと、渋谷18分、新宿22分と非常に便利で、ときどき乗るのだが、通勤時間帯に乗ることは会社員ではないのでまずない。だから知らなかった。帰りはともかく、行きにチカン騒ぎで遅れるなんてほんとに情けないと思う。監視カメラは山手線より埼京線を優先すべきだろう。と、ネットで大きな声が上がっていた。
 
よんだほんNo.15 マンガ日本の歴史12「傾く摂関政治と地方の社会」
 
みたてれびNo.9 新・にほん風景遺産「直虎のふるさと 浜松・奥浜名湖~女城主の戦国ロマンを巡る」 

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井伊谷城跡

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方広寺

 静岡県浜松市、浜名湖北側に広がる奥浜名湖地域。「遠州の奥座敷」とも呼ばれる一帯は今、空前の直虎ブームに沸いている。旅人・中本賢が、姫街道や茶畑を歩き、井伊家とゆかりの深い寺では宿坊を体験する。唯一の湖上ロープウエイ/浜名湖=全国10番目の広さ/天竜浜名湖鉄道=掛川―新所原、39駅、67.7キロ、国鉄二俣線が前身/龍潭寺(りょうたんじ)=行基上人が開山した臨済宗の古刹、井伊家の菩提寺、湖北五山のひとつ/方広寺=1371年開山、臨済宗方広寺派の大本山、五百羅漢(羅漢=釈迦の弟子たち)
 
◆「幸せの国」北欧20◆ストックホルム市庁舎
 
  
ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所。建築家ラグナル・エストベリの設計により19091923年にかけて建設された。メラーレン湖に面した立地で、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿を意識し、さらにヨーロッパ各地の名建築からインスピレーションを受けた折衷的なデザインといわれる。ノーベル賞の晩餐会が行われるのが青の間、パーティーが行われるのが黄金の間である。

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スェーデンの建築家が設計

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見学ツアーの受付。北欧では写真撮影を断られたことはないどころか、みんな笑顔で応じてくれた

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中庭

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英語のガイド、ペトラさん

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市議会議事堂

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パーティーが行われる黄金の間

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晩餐会が行われる青の間

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メラーレン湖に面する

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2017年8月 5日 (土)

0804 嵐の前の静けさ?

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15時間後に消し止められた築地場外市場(写真は2012年12月撮影)

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狭い通路が入り組んでいて確かに消火には時間がかかりそうだ

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ボストンにあるハーバード大(2013年12月撮影)

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ワシントンにあるジョージタウン大(2013年12月撮影)

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【2017東北極楽浄土の旅2】手越寺

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史上最高値更新
◇すでに混乱は末期レベルと言われるトランプ政権だが、メディアの必死の売り煽りにもかかわらず、米ダウ平均株価は2万2千ドルを突破して史上最高値を更新した。もしかしたらトランプ政権が弱体化すればするほど景気にはいい影響を与えているのかもしれない。
 
ハーバード院内閣
◇翻って一部メディアの世論調査では危険水域とされた低い内閣支持率のなか、内閣改造が行われ、当方はほぼ満点の改造だったと感じた。優秀なベテランを配置し、すべて“身体検査”済みとあって“危ない人”はいない印象。岸田派(宏池会)の重用が目立ち、日経新聞によると岸田さんとは「禅譲を巡る盟約説も取り沙汰される」という。新聞に載ったいわゆる名鑑で気づいたのは、学歴で<ハーバード院卒>がやたら多かったこと。20人中4人が同大院卒だ。ワシントンの名門・ジョージタウン大を含めれば4人に1人が米国大学(院)出。トランプ大統領に気を使ったわけではもちろんあるまいが、日本の教育制度がちょっと心配になる。米大学中退(まだ届けを出していないので形式上は在学生)の当方としては、現在の日本の大学の実情はよくわからないけど、在学中の4年間あるいは6年間で大きな差が開くなという感じは正直する。野球の大リーグとNPBの差以上に、日米の大学には学ぶ量と質に格差がある。
  まもなく各社の世論調査が行われるはず。親・安倍ではなく反・安倍メディアの支持率がどれくらいになるか、注目である。少しでも上がれば、再び海外投資家による日本株買いが進むかもしれない。と書いたところで早速、反・安倍メディア筆頭の毎日新聞が4日夜、電話による世論調査結果をネットに掲載していた。それによると、支持率は9ポイント上昇の35%となった。ネットでは親・安倍メディアの支持率はどうなのかとの声が多数上がっていた。調べてみると、読売新聞も同日夜、ネットに結果を掲載。改造内閣の支持は6ポイント増の42%だった。両紙で7ポイントもの差があることに驚きだが、内閣改造ぐらいで支持率が上がるわけないと「したり顔」でコメントしていた識者、あるいは電波芸人たちの驚く顔も見たい。ちなみに、日経新聞とテレビ東京の調査でも支持率は42%だった。
 
20.9万人増
◇同じく注目の米雇用統計は市場予想を上回る20.9万人増。さらに注目の賃金上昇率は、こちらは前年同月比2.5%増の平均時給26.36ドル(約2920円)といまいちだった。しかし日本では好感し、日経平均先物は上昇している。最近は草食投資に徹している当方は、決算で上がった信用を少しずつ売却して利確。新たな現物、信用の買いは控え、森・金融庁長官が敵視する毎月分配の投資信託をコツコツと買い増している。信用余力は2千万を超えたものの、大暴落でもしない限り買わないつもり。折しも、日米欧とも本格的なバカンスシーズンとなり、夏枯れ相場となる。それでなくても、30年、40年ぶりとも言われる値幅の出ない歴史的な膠着相場。これまでにも増して売買を手控え、夏休みを遊びたい。ただ正直言うと、引け間際に日経レバをウン百万分買った。かなりのアナリストが、雇用統計は不調、(日本の)内閣支持率は絶対に上がらない、としてドル円は110円割れ、日本株は続落と予想していたので、ちょっと賭けてみた。もちろん週が明けないとわからないが、おいしいビールがタダで飲めそうだ。人の行く裏に道あり花の山。
 
みたてれびNo.8
 歴史秘話ヒストリア「刀とブーツと大政奉還~坂本龍馬 150年前の大活躍」 20170730 (0H45M) NHK総合

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高知城(NHK歴史秘話ヒストリアより)

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京都・土佐藩邸(同上)

今年は江戸幕府が朝廷に政権を返上した大政奉還から150年。さらに、この歴史の大転換点で大きな役割を果たし、直後に暗殺された英雄・坂本龍馬の没後150年というメモリアルイヤー。龍馬が常に身に着けていた刀とブーツを手掛かりに英雄の素顔に迫る。
 
よんだほんNo.14 マンガ日本の歴史11「王朝国家と跳梁する物怪」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
◆東北極楽浄土の旅◆2 毛越寺(もうつうじ)
 
  
天台宗の寺院。開山は円仁(慈覚大師)と伝える。本尊は薬師如来。境内は「毛越寺境内附鎮守社跡」として国の特別史跡、庭園は「毛越寺庭園」として特別名勝に指定されている。2011年、構成資産のひとつとして世界遺産に登録。


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本堂

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お茶屋


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大泉が池

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芭蕉夏草の句碑

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遣水(やりみず)

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当時のイメージ(高島礼子・日本の古都より)

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ハス

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(同上)

2017年8月 2日 (水)

0802 スピードはお好き?

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不倫疑惑の国会議員さんのうちわ。入閣はないらしい

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今年もベランダにセミ。しかも毎年、裏返っている

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元に戻してあげても逃げようとしないので、投げてあげたら無事、飛んで行った。ここで死なせてあげる手もあったが・・・

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お台場・デックスに先月20日、ダイソーが新規オープンしたのでのぞいてみた。お隣メディアージュにもダイソーの店があるのだが、3倍くらい広い。ラオックスの上の4F

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小池知事1年で築地が頭に浮かび、昼食はメディアージュ内の築地「源ちゃん」でしらす丼と刺身定食

人として一線を越えた?
◇議員同士の不倫などまったく関心ないのだが、スピードちゃんと神戸の歯医者さんのニュースがなぜか頭に入ってくる。なぜかなぁと思ったら、前回の参院選のときに絵里子ちゃんの選挙用のウチワを頂いて、それをこの夏、かばんにずっと入れていたからだった。世間の関心と自分の関心が最も乖離しているのが不倫話なのだが、自分が結婚という枠にとらわれていない自由人だからだろうか。毎回学ぶことは、不倫の代償は高くつくということ。自身がそうでなくても相手が不倫ということもあるので気を付けよう。「一線を越えていない」という言葉がにわかに流行になっているが、週刊新潮は「<人として>一線を越えた!」と断罪。さすが。
 
ダメ出し王子
◇テレビをみていると次々と速報のテロップ。内閣人事だ。大半の視聴者にとって一分一秒を争うほどスピードが必要な情報ではないが、マスコミ同士の勝負だから付き合うしかない。速報の情報が正しければなかなかの重厚な布陣だ。もう失敗はできないということだろう。実力者を揃えた。その分、新鮮味や驚きには欠ける。何度か取材したり現場で会って雑談したりした知り合いの議員の何人かがいわゆる待機リストに載っていたが、どうやら全滅のようだ。大きな声では言えないけどほとんどみんなそれなりの爆弾を抱えているからね。
  2人の女性の<辞任>が当然ながらメディアで大きく取り上げられた。稲田氏と蓮舫氏。ある番組で、2人はともに「攻撃には強いが守りに弱い」という共通点があると解説していた。美化した表現だと思う。自分から言わせれば、「ダメ出しはできるが、創造することはできない」というのが正確ではないだろうか。<ダメ出し>がものすごく上手な人が、どんな社会でも一定数いる。思わず配偶者を思い浮かべる人も多いだろう。辞任した2人は単にリーダーシップがなかったというより、単に「ダメ出し王子」、いや王女だった、というだけだろう。蓮舫さんの場合にはそれに加えて、「足の引っ張り合い」が代名詞だった民主、今の民進、の方。その代表選は今月20日が告示だそうだ。期待はしていないけど、すぐに中選挙区制に戻るわけはなく、やはり野党第一党がまともにならないと明るい未来はない。次期内閣の布陣と比べると大人と子供のように見えてしまうが、子供なりの元気さで、ぜひともこの政治的閉塞感を打ち破っていただきたい。
 
ヤ戦病院
◇巨人が5連勝。2試合続けての2ケタ得点。けが人続出(川端、畠山、雄平、大引らレギュラーと投手、秋吉など)のヤクルトとは、失礼ながら役者が違う。(テレビで)見ていてちょっと痛々しかった。解説の古田も「格が違う」とヤクルトからすればお手上げの状態だった。もっとも巨人も13連敗のときはそうだったし、対広島で言えば、ようやく互角に戦えるかなというレベルになってきた。1番から3番まで3割台、3番から5番まで2ケタ本塁打。長野が7番を打つという穴のない打線。個人的にもっともうれしかったは、WBCやオールスターでしか活躍できないと言われたお祭り男の捕手小林が、今季初めて打率2割台になったこと。9回表の最終打席でヒットを打ち、2割台じゃないかと手許のスマホで確認しようとしたところ、地味なニュースで誰も取り上げないという予測に反して、テレ朝のアナウンサーがテレビで直後にきちんと確認して報告してくれた。こういう“プロ”がうれしい。地味な話題を続けるけど、前日の静岡・草薙球場での試合で解説のデーブ大久保が、「小林は細すぎる。オフに筋トレして体重を増やせば、球をとらえる技術は素晴らしいものがあるのだから、いいバッターになれる」と解説していた。その通りだと思う。ストーブリーグに入ったら、彼は筋トレ、当方はダイエット、でお互い頑張ろう。
 
みたてれびNo.7 THEナンバー2~歴史を動かした陰の主役たち~「明智光秀」 ヒストリーチャンネル(スカパー)=TBS

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「自分の主君でもあった織田信長を本能寺で倒した、歴史上もっともミステリアスな人物、明智光秀。数年前まで、信長にとって光秀は最も必要としていた家臣にも関わらず事件は起こった。その胸に秘めた真実に迫る。」 
  明智光秀(1528頃~1582)/信長49歳、秀吉45歳、光秀54~55歳=光秀の方が年上だった/光秀=浪人時代が長い苦労人、教養があった、プランナー、交渉、コミュニケーション能力に長ける/足利義昭、朝倉義景、細川藤孝、武田信玄、長宗我部元親/比叡山攻め/本能寺、京都・等持院、岐阜市・立政寺、京都御苑、大津市・坂本城址公園、大津市・西教寺、首塚=「餅寅」
 
よんだほんNo.12 マンガ日本の歴史9「延喜の治と菅原道真の怨霊」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
よんだほんNo.13 マンガ日本の歴史10「将門・純友の乱と天歴の治」 石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
◇「幸せの国」北欧19◇スウェーデン・ストックホルム
 
  
桜、雪、泊まったホテル・・・

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ストックホルム中心部の公園に咲き乱れるサクラ。観光客はセグウェイで散策

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北欧の公園は大きい

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サクラの下で楽しむ人たち

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巨大チェスで遊ぶ人たちも

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4月下旬でも雪

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2泊したホテル

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室内

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バスルーム

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中庭でモーニング

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朝食

2017年7月26日 (水)

0726 極楽浄土を目指す

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土用の丑。品川のイオンで買ってきたウナギ(1080円)と、そばを茹でて、食べました

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仙台からの帰り道、福島県二本松市の道の駅で買った野菜。キュウリが5本100円、ナスが6本120円など、考えられない安さ

「かっけー」か?
◇加計学園問題を巡る2日間のお祭りが終わった。閉会中審査の中継を仕事ではないのでもちろん
すべて見たわけではない、むしろ少ない方だったが、いろいろな意味でおもしろくなかった。もやもやが残る形だったけど、結論から言えば野党が攻めきれなかったという印象。野党側はさらに追及すると意気込んでいるようだが、確実な証拠なり新事実なりでも出ない限り、時間の無駄だと思う。官邸側が清廉潔白だとはとうてい言えないけど、個人的には、今やらなければならない、大きな問題が国会議員たちにはある気がする。メディアの報道を見たり読んだりしてもパッとしない。民進・桜井さんの“逆切れ”と乱暴言葉にフォーカスしたメディアも多かった。元マスコミ人としていちばん気になったのは、やはり今回も前愛媛知事の加戸さんの言葉。前回の「真実を語るのはユーチューブ」に続いて、「報道しない自由」「印象操作」と刺激的な指摘を今回も行った。これを引き出したのはメディアの先輩である青山繁晴さん。青山さんは右寄りに絶大な人気がある人なので左寄りという人たちから無視されるのは仕方ないにしても、この2人のやりとりそのものを報じたマスメディアがなかったのは残念だった。全紙を取っているわけではないが、夜になって「メディアウォッチ」のJ-CASTニュースが「ほとんど報じられなかった」と書いているのを見つけた。それによると、「報道しない自由」発言について、安倍政権に近いとされる産経新聞でもウェブのみで紙媒体には載らず、読売新聞はどちらもスルー。毎日新聞の「詳報」の記事のみだったという。紙媒体のメディアの部数がものすごい勢いで減少している今日だが、単に「無料のネットがあるから」ではない気がする。偶然だが数日前、ネットとテレビの情報のどちらを信用しますかというネット投票をニュースサイトで見つけ、結果をみたところ驚くなかれネットの方がわずかだが上回っていた。玉石混交、フェイクも多数のネット情報にテレビが負けているのは、回答者たちのテレビ情報、報道への怒りにほかない。落選運動みたいなものか。政権与党にふがいない時に共産党の票がぐっと上がるようなものか。確かに、マスメディアで報じられなかった「報道しない自由」発言が、ネットのJ―CASTニュースでは読むことができた。「報道しない自由」が事実かどうかは別として、しかし少なくとも国会という公の場で元文科省官僚の県知事が批判したことを既存のマスメディアがスルーするのは、ベタな言葉でいうなら「いかがなものか」と思う。
 
2万円台回復、サマーラリーか
◇加計問題での政治リスクが一旦後退したため26日の日経平均株価は大きく上昇、とはどのコメンテーターもアナリストも言わなかったが、前日まで日米とも政治リスクの高まりで株価が停滞していると分析していたのだから、そのような解釈もあってもよかったような気もする。とりあえず、久々に2万円台を回復した。しかし、動きのない、おもしろくない最近の株式市場。日本時間あす未明にFOMCがあるが、会見のない発表だけで、政策変更、利上げはないというのがコンセンサス。とりあえずそれを通過すれば、多少なりとも方向感はでるだろう。現在はインバース型、つまり日経平均が下がると利益が出る、そのタイプに信用買いがかなりたまっているという。つまり大半が日本沈没にベットしている状態。閉会中審査で安倍政権がダメージを受けることに期待していた人が、投資家の間でも相当数いたわけだ。いよいよ4-6月期決算の発表ピーク。企業業績はかなりいいものの、まだ上方修正には慎重な会社が多いというのが見立てのようだが、もしかしたら夏枯れも加わって逆方向に大きく反発し思わぬ急騰という可能性もある。サマーラリー、に備える必要もある。ちなみに当方、バカンス中だからというより、「待つ」「我慢する」ということを体に覚えこませるためにあえて、ほとんど売買を行っていない。しかし、「マーケットから離れることはしない」という「億り人」たちからの金言を胸に、日々静かに見守っている。本当は、大きな調整、暴落があった方が、いわば株の大バーゲンセールとなるわけだから、やりやすいのだけど。
 
百聞は一見にしかず、世界遺産
◇来月20日の国家資格試験に向け、決してテキストとかは使用せず、テレビをみたりマンガを読んだり現地に行ったりして楽しく“お勉強中”。2年後の合格、できれば来年での1次パスを目指しているので、慌てることはない。免除の英語のほか、地理、歴史、一般常識のうち1科目ぐらいパスできればと、ほとんど模擬試験気分で迎える。一昨日のテレ朝「Qさま」は世界遺産がテーマだった。これこそ絶好の模試。行ったばかりの平泉などは映像問題で最初の数秒で答えることができた。百聞は一見に如かず。実際に訪れた場所、あるいはテレビ番組などで見たところは強い。自分が出ていたら、緊張しないという条件付きだが、かなり上位に行くことができた。ちなみに、この回の優勝は、大学の後輩、カズレーザーだった。
 
よんだほんN.10 マンガ日本の歴史7「大仏開眼から平安遷都へ」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
よんだほんNo.11 マンガ日本の歴史8「密教にすがる神祇と怨霊の祟り」石ノ森章太郎 中央公論社(港区立図書館)
 
◆2017東北極楽浄土の旅◆1
 
  無量光院跡 
岩手県平泉町にある史跡。奥州藤原氏三代、秀衡が京都の平等院を模して建立した寺院だったが、度重なる火災で焼失し、現在は土塁や礎石が残っているだけとなっている。当時は平等院の規模をも上回る煌びやかな寺院だったという。寺院跡は「無量光院跡」として国の特別史跡に指定。2011年6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。


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無量光院を示す看板

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無量光院跡

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無量光院のイメージ図

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平等院との比較(ともに7月放送のBS-TBS 高島礼子・日本の古都「世界遺産ミステリー平泉・金色堂の謎」より)

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平泉駅前の案内板

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平泉町役場

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JR

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JR平泉駅

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駅前

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駅構内にある観光案内所。ここで無料の駐車場、町役場の駐車場を紹介してもらった

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歩くとけっこうな距離


2017年7月 6日 (木)

0705 おじさんたちの ゆるい<未来予想図>

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近くのスーパーにオリオンビールが積んであったの思わず買う。巨人連勝を祝って乾杯

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7月の本売却は49冊(5日)

いよいよバカンス
◇台風が過ぎ、もとの夏の景色に戻った。きょうも暑かった。台風通過時は室戸岬並みの強風が吹くお台場ビーチのタワーマンションだが、夜中に一度も目を覚まさなかったところをみると今回は静かだったようだ。東京市場も、北朝鮮による地政学リスクで下落した昨日に続いて、前場の引け前に日経平均が一時3ケタも下がったものの、後場からは堅調な地合いに戻った。安全運転を心がけているのでデイトレはすっかりごぶさたなのだが、大幅下落局面ではさすがにおかしいと思って日経レバを300万円ほどつぎ込み、反騰した後場の寄り付き直後に売却。某友人のいうところの“マネーロンダリング”で安ホテル2泊分ほどを手に入れた。日経平均プラス圏までもう少し待てば5泊分にはなっていたが、まあこんなもの。デイトレは安全がいちばん。都議選は結局、市場としてはほとんど影響がなかった。もっとも、4日は独立記念日で米国市場がお休みだったので警戒は必要。日本の株式市場では空売り機関、株価の暴落時に儲ける人たちは、なかなか下げない最近のマーケットにすっかり心が折れているそうだ。日本の政治は<空売りの人たち>、政治的混乱を好む人たちが、まだまだ頑張っているが、さて勝負はどうなるか。自分自身は壊す人より創る人でいたい。都議選での自民惨敗は、憲法改正に傾斜していた安倍首相を再び景気回復に傾注させるという意味でむしろ良かった、という声も出ている。現物株の配当に続き、信用取引の信用配当金の振り込みも始まった。個人投資家にはうれしいボーナス。ポートフォリオを作り直して、いよいよバカンス、夏休みだ。
 
ゆる起業
◇結局、締め切り最終日に、今年の通訳案内士の受験手続きをした。8月に1次試験、合格すれば12月に2次試験が行われる。2019年12月に合格して東京オリンピックの2020年に登録することを目標としているが、大学でも就職でも浪人癖がついてしまったので、とりあえず2018年の合格を目指すことにした。同年8月まであと13か月。前に書いたように、1次は外国語(英語)、日本地理、日本歴史、産業・経済・政治及び文化に関する一般常識。英語はTOEIC840点以上で免除のため残り3科目だが、パスした科目は次年度のその科目は免除となる。よって今年は1か月ちょっと(今年の1次試験は8月20日)しかないが、とりあえず受けてみることにした。1科目でもパスすれば気分はだいぶ楽になる。もっとも、通訳ガイドの国家資格がなくても来年からガイドとして仕事ができる(現在は無資格だとお金を取ることができない)よう法改正されたためほとんど意味はなく、自分自身ガイドを仕事としてあくせくやっていく気は正直なところあまりないものの、「国家資格」が今後に役立つのではと思って取得を目指すことにした次第。だから気楽にやる。楽しくやれることが個人的条件。ところが、試験のためというより興味でやり始めた日本史や地理が最近、想像以上におもしろくなってきて、すっかりはまっている。これを試験に生かせれば儲けもの。車も“新調”したし、できれば今月から歴史の舞台を訪ねる<フィールドワーク>にも行ければと考えている。
  この前の飲み会でも、それぞれの定年後にでも、観光かその関係で起業して仕事ができたら楽しいよね、という話でも盛り上がった。個人的には自分ひとりでもやろうかと考えていたが、仲間がいれば百人力である。起業は以前に比べてはるかに敷居が低くなっているし、若いうちは生活のため、成功のためにハードルは高くなりがちだが、大人になってからのそれはゆるやかにやればいい。リスクを取ることもなく、カネに執着する必要もない。「楽しいことだけして生きてゆく」。最近の本のトレンドとなっているテーマのひとつだが、それが実現できる。サラリーマンのように人に使われないのがいい。おカネを「もらう」のでは、自分で「稼ぐ」というのが楽しいと思う。まあ今でも「稼いで」いるのだけど。国家資格はそのための大事なカードとなる。資格マニアではないけれど、いろんな検定にも興味の一環としてトライしてみたい。飲み会ではお互い酔っ払っていてもちろん詳細まで詰めていないし、構想だけで終わる可能性も高いとは思うけど、そうやって<未来予想図>を描いて語ることは結構楽しい。これからもいろいろな可能性に果敢に挑戦する。これを自分の、今年度下半期の目標としたい。生活に関しては、自分の頭でも、体を使うのでもなく、資産にしっかり働いてもらいたい。
 
よんだほんNo.8 マンガ日本の歴史5「
隋・唐帝国と大化の改新」石ノ森章太郎 中央公論社 (港区立図書館)
よんだほんNo.9 マンガ日本の歴史6「律令国家の建設とあらがう神祇」 同
 
みた(歴史)てれびNo.1 THEナンバー2~歴史を動かした影の主役たち~源義経 20170614 ヒストリーチャンネル(スカパー)(1H00M
 
  
兄・頼朝を助け、数々の源平合戦を勝利に導き、戦の天才として名を残した義経。美しい兄弟愛と言われ、お互い手を取り合った兄弟だったが、いつしか憎しみ合うように・・・。その裏には影で糸を引く後白河上皇の存在があった。悲しい結末の裏側には、一体何があったのか・・・。悲劇の弟、追われた英雄・源義経の真実に迫る。西村雅彦/小川知子/井沢元彦。平清盛、常盤御前、池禅尼、北条時政、政子、藤原清衡、基衡、秀衡、泰衡。鞍馬寺、三嶋神社、熱田神社、赤間神社、満福寺(鎌倉)、後白河天皇法住寺陵(京都)、白幡神社(鎌倉)
 
◆「幸せの国」北欧16◆
 
  シリヤライン(Silja Oy):ウィキペディアによると、シリヤラインは同じフィンランドのヴァイキングライン(Viking Line)とともにバルト海の2大フェリー運航会社で、バルト海航路の長年のライバル同士だった。しかし、1990年代にエストニアの船会社タリンクが台頭してくると、2006年にタリンクはシリヤラインを買収した。タリンクは2つの運行区間(船舶数4)だけシリヤラインのブランド名を残して運航、2つの航路で年間300万人、20万台を運んでいる。


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間もなくスウェーデン

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船内にあるサウナ

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小さな島々を通り抜けていく

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日の出

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朝食はバイキング

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4人部屋

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接岸

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特に入国審査はない

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スウェーデン・ストックホルムに到着

2017年7月 2日 (日)

0702 どうなる東京、ニッポン

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ビール(1日、千葉・津田沼の「北海道」で)

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ウニ

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刺身盛り合わせ

都議選投開票
◇都議選は2日、投開票。飲み過ぎで万全ではない体調のなか、投票に行ってきた。明日以降、開票結果を冷静に分析しようと思う。風に乗って新しい人が当選するのはいいが、素人が大量当選したわけで、今後4年はかなり心配ではある。それにしても都議会議員って数がすごいなあ。少し間引いた方がよくない?気分は最高◇土曜日、千葉・津田沼で飲み会。有楽町で買い物をした後、東京から快速に乗った。ドア際に立って江戸川や葛飾区、市川や船橋市の街並みを眺めながら、意外にスピードが出ていることに気づき、イアホンを耳から外してレールの音を聞いた。心地よいリズムにすっかりストレスが消えたような気がした。車もいいけど鉄道の旅って大事なんだね。午後5時、まだ明るいうちから飲み始める。店は「北海道」。帰宅後、北海道で大きな地震があったことを知ってびっくり。飲み会では、どこに遊びに行こうか、北海道もいいね、と盛り上がっただけに、被害が拡大しないことを祈る。
 
総会第2弾
◇木曜日はTBSとテレビ朝日の株主総会に出席。昨年は日本テレビ→テレ朝だったが、今年は日テレをパスして上記の順で。集中日をはずす傾向は今年も進んだようだが、同じ業界同士でも進めてほしい。その点では、その点だけは、フジテレビはエラい。TBSは初めてだったものの、質疑応答までは聞けなかった。来年は順番を変えようかな。テレ朝ではフジとは逆に、右系の人たちの、特に報道ステーションへの質問、要望が多かった。フジでの左の人よりも、まともな人が多かったというのが個人的印象。それでも議長の早河会長は、このような意見を扱うのが上手だった。ものすごく腰の低い言い方ながらも、見事にいなす、かわす。とんでもない株主にはやんわり叱る。フジの日枝会長もそうだが、長い経験からか、「ああいえばこう言う」技術に長けていて、サラリーマン社会で生き抜くにはやはりそういう才能が必要なんだろうなと改めて思った。
  日テレを含め各社の配当はほぼ例年通りで個人的には満足いくものだった。総会でのお土産は経費や公平性(対地方在住者)から縮小傾向にあり、報道をみている限り今年は特に激減したようだ。両社のお土産は写真の通り。TBSはもしかしたらコップぐらいの大きさの箱が入っていた気がするのだが、家ではなかったので、紙袋からバッグに移すときに置き忘れたのかもしれない。テレ朝は大奮発。ほしかったドリンクボトルが入っていた。TBSは後日、総会の報告書とともに1000円分のQUOカードが送られてきた。日テレはスポーツクラブの利用券。
  お土産をなくせという議論に理解できる部分もあるが、それなら会場までの交通費を負担するのが筋のような気もする。役員らはレクサスで送り迎えされるのに、株主様たちが地下鉄で汗をかきながら回るのもちょっと違う気もする。総会前日、TBSの赤坂BLITZとテレ朝の「ザ・プリンス パークタワー」ホテルの2か所をうまく回れるようにスケジュールを組んだ。車なら10分足らずの距離だが、地下鉄だと思った以上に時間がかかる。さらに、メトロと都営を使わないとさらに時間がかかる。奇しくもその日、東京メトロと都営が乗り継ぎ運賃を下げる方針、という発表があった。現在は乗り継ぐ場合、足した運賃から70円を引いているものの、ともに初乗り運賃がかかるため、1つの路線で同じ距離を乗った場合に比べて割高になっている。今後は初乗り運賃の重複分をなくす方向で協議するという。自分としてはちょっとがっかり。こんなせこいことより、早く合併すべきじゃないか。前々都知事の猪瀬さんが「バカの壁」をようやく取っ払ったのだから、その流れを生かさないと。
 
朝まで
◇「ああいえばこう言う」代表的な番組が「朝まで生テレビ」だが、今回はあまりおもしろくなかった。小幡さんが「つまらないテーマ」と言ったからでも、三浦瑠麗ちゃんが途中で飽きたのか討論中にずっとスマホをいじっていたからでもない。森友や加計の問題は結局のところ、「政と官」、あるいは「メディアと情報公開」といった、ある意味専門的な、あるいは一般の国民には直接関係ないテーマである側面が大きい。高橋洋一さんが必死に発言していて、おっしゃることは非常にもっともだと思った。朝生とは別にそもそも論として、野党が与党を追い詰めて政権交代をはかるために、これらの問題を利用することは当然のことかもしれないが、その政権交代後の野党、特に民進の描く未来の世界に、ほとんどの有権者が期待していないことが原点にある。2大政党制を目指して小選挙区を導入したことがそもそもの間違いというもそう思うものの、何より前回政権を取ったときの大失態を十分反省しているとは思えないし、変わることができたとも思えない。この際、人心一新、ガラガラポンするくらいの覚悟が必要なんだと思う。野党の体たらくが都民ファーストの台頭を生んだともいえるような気がする。
 
もう少し高度な戦略が必要かな
◇先週は米テレビCBSのイブニング・ニュースをまったく見ることができなかった。午前11時半からのスカパーTBSチャンネルで、録画しておいて後場までの間に見ることが多いのだが、官房長官の記者会見が延びてCBSの番組が休止されているからだ。これまでも時々、中止になることはあったものの、1週間通してほとんどというのは初めて。その原因が、東京・中日新聞の記者による執拗な質問。雑誌やスポーツ紙などで「美人敏腕記者」などともてはやされ、本人もそのプレッシャーにこたえようと頑張っている側面はあるのかもしれないが、質問は素人からみてもイマイチなものが多い。最悪だったのは、あいまいな情報だらけの週刊誌の記事をもとに質問していることが明らかになり、菅さんから「自分で取材された正確な情報をもとに質問してください」と叱られたうえに、会見席の机の上に週刊誌のコピーが散乱している様子をテレビカメラに撮られてしまった。記者にとって正式な記者会見も一種の勝負の場であり、手を変え品を変えて質問することは悪いことではないが、40歳を超えたベテラン記者としてはやはりやり方が稚拙すぎる。社としてチームを組み、ちゃんと質問内容を考えたうえで攻撃すべきだと部外者ながら思う。「説明責任を果たしてください」だけでは押し切れないし、「私たちの税金」などといった表現も幼過ぎる。そもそも、あの場で何度も質問するより、1対1でインタビューすべき。その共同会見は、各社それぞれ聞きたいことを短時間でこなすための場であり、自社が知りたいことを長時間にわたって独占するのは、いかがなものかと自分は思う。しかもその「攻撃」は核心から離れ、お世辞にも上手とは言えない。幹事社も「質問は簡潔に」と注意を促しているが、本人は「ハイ」というものの無視。厚顔なところは一流の記者の素質はありそうだが。もっとも、記者クラブ制度などで官邸の記者たちは世間の非難を受けている最中で、いま彼女を排除すると、前川・出会い系援交事案を報道した読売新聞の二の舞になってしまうから、うかつに阻止することもできない。社の幹部がきちんと指導することが大事だと思う。ちなみに、先月就任した同社の新社長は自分と同じ歳。ずいぶん若い社長さんだなと記事をみたら、創業家出身で、元社長である顧問の長男。世間一般には、全国紙は悪、地方紙は正義との認識が広がっていると思われるが、地方紙も意外と闇は深いのである。今年もいよいよ下半期◇上半期もいろいろうまくいかないことが多かったので、またまたリセットして、次の回にでも新たな誓いというか目標でも書けたらいいかなと思っている。
 
よんだほんNo.6 マンガ日本の歴史3「興亡する倭の五王と大嘗の祭」
よんだほんNo.7 マンガ日本の歴史4「王統譜を編み上げる大和政権」


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テレビ朝日さんのお土産

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TBSさんのお土産。ノート、空気式の折り畳み座布団、扇子。もうひとつあったような気がするが確認できず

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後日送られてきたTBSさんからのQUOカード(1000円分)と日テレさんからのスポーツクラブ利用券

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三菱UFJは今年から株主優待を廃止。これは昨年いただいたブランケットとガラス製の鍋敷、コースター

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株式総会はしご、最初に降りたのは溜池山王で、目の前は首相官邸。ここから歩いてTBSへ

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TBS社屋に隣接する赤坂BRIZで総会。会場は2か所の分散開催

2017年6月28日 (水)

0628 「楽しくなくてはテレビじゃないじゃん」って言ってたね

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フジテレビ株主総会のお土産。手ぬぐいにまい泉のカツサンド、インスタントカレー、携帯ラジオ、施設無料入場券

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開始5分前。結局、ほぼ満席となった。会場は少なくともここ3年は同じ場所だが、グランパシフィック・ル・台場から日航ホテルに変わった

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都議選、港区の選挙ポスター掲示板(お台場海浜公園で)

どん底からスタート
◇28日の東京は朝から小雨。この日、日本中の注目を浴びる東芝の株主総会はパスし、フジテレビの株主総会に出席した。幕張メッセは遠く、歩いて行けるからということもあったが、自身がメディアで働いていたことや、日枝さんの議長は今回が最後ということで見納めしておきたいという理由で後者を選んだ。予想通りおもしろい総会だった。質疑でいちばんおもしろかったのは、経理局長解任?劇。日枝会長が出張か何かでホテルに滞在し、その時に「洋モノポルノ」(爆笑)(こんな言い方いましないよね)を見たのだが、同行した社員が清算のときに異常に恥ずかしい思いをし、週刊誌か闇勢力かわからないけどその話を聞きつけ、後日、会長が経理局長だか誰だかに領収書を処分するように指示した。しかしその要求をはねつけたところ、役員を解任されたという。会長本人ではなく会社側として回答した取締役はもちろんそれを否定したが、もちろんその件だけで解任したわけではないのだろうけど、ありそうな話でおもしろかった。役員までなったのに、サラリーマン稼業は辛いよね。質疑では相変らず、子会社の教科書問題や関連会社の産経新聞のことなど、イデオロギー関係が多くを占めた。多くのマスコミは新聞がテレビを持って実質的に支配しているが、フジはテレビが産経新聞を所有していると理解している人が多かったようだ。産経に対する質問が相次いだ。連結子会社ではないので回答は控えると何度も取締役が説明したのだが。質問者はもちろんサヨク系。安倍政権との近さに苦言を呈する一方、真偽は確かめようがないというか、確かめられるだろうけどそこまで労力をかけるつもりはないのでザクっとした内容だが、更迭された記者は同僚記者が官邸にご注進したからとか、エースと呼ばれる政治部のアヒル君が実はほとんど取材しないでサヨク系の政治家らをやり込める記事を書いたためいくつかが裁判となり、名誉棄損などで多額の賠償判決が複数出た、という。あくまで質疑で出た内容なので、気になる人はきちんとしたメディア等で確認してください。間違った情報をネットから引用した情報系番組や、ドラマ全般に対する批判も相次いだ。事実上更迭された亀山社長はしかし、本当に真摯に反省の弁を述べていた。ここまで凋落すると、さすがにかわいそうになる。個人的には、やはり政治家や大物芸能人の関係者ばかりコネで採用した中堅社員が、あまり機能していないせいだと思う。一般公募で選んだシナリオをもとにつくっているドラマについても、株主様から、全然おもしろくない、時代を先取りするような新鮮さもまるでないと酷評し、「選考基準がわからない」「選考委員がだれか公開していない」と厳しく批判していた。シナリオライターか関係者のようにも思えた。回答によると、選考委員は社のプロデューサー、ディレクターレベルということだった。そりゃダメだよね。でもまあ、ホールディング会社の会長も変わるし、フジテレビの社長も変わる。いまがどん底だろうから、あとは上がるだけ、と信じたい。もう株、売っちゃったけど・・・
 

都議候補
◇都議選は佳境を迎えている。おかげでこちらは、寝不足(朝の街頭演説)、勉強不足(昼間、夜の街頭演説)の日々。いまの選挙制度では仕方ない。誰も聞かない拡声器の言葉より、ネットで訴えてくれた方がどれだけわかりやすいか。わが港区は定数2に対し6人が立候補している。大学の“先輩”もいて、なんで京都の人が思って調べたところ、元警視庁の方だった。あまり答えになっていない。注目の都民ファーストからは、フジテレビの元社員の女性が出ていた。もちろん社員すべてを知っているわけではないけれど、一度も名前を聞いたことのない人だった。自宅にビラが届いて、読んでみてあっと思った。何十年も前、海外での取材中に亡くなった現地支局長の妻ということだった。社としては、妻を社員として雇うことで責任の一部を担ったのだろう。自分の前の会社でも、雲仙普賢岳の事故で亡くなったカメラマンの妻が、その事故後からしばらく社員として働いていた。フジも、社員をきちんと守る、ちゃんとした会社なのかもしれない。選挙とは直接関係ない話でした。
 
みたどらまNo.152 ブラックリストS4#22「ミスター・キャプラン(後編)」(終)
 
よんだほんNo.4 マンガ日本の歴史1 秦・後漢帝国と稲作を始める倭人 石ノ森章太郎 中央公論社 
(港区立図書館)
よんだほんNo.5 マンガ日本の歴史2 邪馬台国と卑弥呼のまつりごと 同 (同)
 
ぶらり日本散策・伊能忠敬旧宅
(千葉県香取市佐原)
 
  旧宅:江戸に出る50歳まで住んだ佐原時代の家で、国の史跡に指定。
  伊能忠敬(1745-1818):江戸時代の商人・測量家。1800年から1816年まで17年をかけて全国を測量し、「第二本沿岸興地全図」を完成させて国土の正確な姿を明らかにした。上総国山辺郡小関村(現・千葉県九十九里町)生まれ。下総国香取郡佐原町(現・千葉県香取市佐原)にある酒造家の伊能家に婿入りし、忠敬と名乗る。隠居後、50歳で江戸に出て深川黒江町に家を構え、高橋至時に弟子入りして測地、暦法を学ぶ。全国の沿岸を象限器という測定器などを使って測量する。


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2017年6月26日 (月)

0626 爽快の季節

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【北欧連載No.15】ムーミンとの別れを惜しむフェリー乗客の少女

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アップルストア銀座店(22日、中央区で)

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七夕を前に銀座中央通りは手作りとみられる笹飾りが店の前に飾られている

バッテリーの死
◇スマホの調子が悪かった。バッテリーの充電ができたりできなかったりし、電話も不通になることがあったため、銀座のアップルストアでみてもらった。バッテリーの「膨張」が原因とのことだった。フェイスブックにも投稿したように、膨張は充電しながらiPhoneを使用したことが主因とのことだった。要はバッテリーを酷使したため。人間と同じでストレスの中で長時間、長期間働かせると膨張、つまり肥満になる。思い当たる節があった。車を使うことが最近増えて、シガーソケットから電源を取る古い変換器を使って充電を繰り返し、また太陽光が当たる劣悪な条件も膨張に加担し、なおかつ充電しながら通話やナビに使った。冷静に考えればこれだけ乱暴に扱えば人間だって壊れる。ということでバッテリー交換となった。
  週末前の木曜日、大引けの後、銀座まで歩いた。「病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由」というベストセラー本の広告を見たせいかもしれないが、自然に足が向いた。レインボーブリッジ経由だったので60分ほどかかった。豊洲市場経由だったら50分で行けたような気がする。観光客らでいっぱいの1階を通ってエレベーターで直接4階に行くと、スタッフが待ち構えていて、迅速に対応してくれた。待ち人でいっぱいだったので事前予約してから行くべきだったと後悔したものの、出直すのもムダだしと待つことにし、40分ほどの待ち時間でメールを送ってくれることになったので、街をぶらつこうかと再びエレベーターに乗ろうとしたところメールが来て、見てくれることになった。テーブルとイスと、アップルの人と修理を待つ人と、タブレットと壊れたアップル製品だけという部屋で、スタッフと1対1で不具合の要因を探る。バッテリー膨張は10分ぐらいで判明。バッテリー交換は9千円ちょっと、本体交換は3万5千円ほどという説明を受け、自分の場合は本体ごと交換が必要ということになり、それなら新しいのを買おうかと相談した直後、購入から2年未満ということで無料での交換となった。バックアップを取っていなかったので、取ったうえでの再来店を勧められたが、多少のリスクを覚悟のうえ、その場で交換することにした。一部はクラウドでできた。このバックアップとデータ移行は15分ほどで終了した。アップルの若いスタッフさんに感謝感激。電話帳などほとんどのデータは無事移行できた。アプリも入れ直してほぼ完ぺき。唯一消えて残念だったのが、ヘルスケアアプリの「歩数計」機能のデータ。北欧遠征でときには日に4万ほど歩いた汗の結晶がすべて消えてしまった。もちろんお台場から銀座までの歩数も。ブログで改めて書こうと思っていただけに残念。でも、まったくの新品のiPhone6Sを手に入れて、うれしいやら申し訳ないやら。修理という作業はもう昭和世代しか知らないような時代になったのかもしれない。
 
株主総会ラッシュ
◇日本の株式市場は年初来最高値を更新し、ここ最近は良く言えば高値で安定、悪く言えばもたもたしている。本日26日も日経平均の1日の値幅は数十円と、日経CNBCに出演した証券アナリストいわく「眠くなるような相場」で、実際、自分自身も昼間、ソファーでうとうとする始末だった。ネットでの広告などでは暴落恐怖をあおるような文言も散見されるが、今週は株主総会がピークを迎えるため、総会を無事乗り切るためにも下落を抑える力がかなり働くとみられる。総会後は配当金も支払われるため、機関投資家はもちろん、個人もその配当金で新たに買い増すケースも多いとみられる。都議選もあり、支持率急落の首相、与党としては、何としても今以上の株価を維持しなければならない。きょうの日経電子版にクイックニュースの記者による「連日決まった時間に160億円の取引、買い支えか」という記事が載った。先日、テレビで言っていたことを改めて記事にしたものと思われるが、なかなかおもしろかった。どこかの機関が「忖度」して買い支えているらしい。デイトレしている人には大迷惑な話だが、最近はすっかり安全運転に徹している自分にとってはありがたい。ありがたいといえば、マザーズ市場の急騰。数か月前に泣く泣く一部損切りしながら信用を新たにたて、そのときからでさえ8パーほどマイナスの含み損を抱えていた銘柄が、水曜5パー、木曜6パーと一気に上げた。1単元3ケタの値がさ株で、4ケタ分を所有していたが、プラスになった分から利益確定し、マイナスをほぼ払しょく。1単元は現引きし、信用は2単元だけになったところで、金曜はマザーズ市場全体が3パーほど暴落し、わが銘柄もそのくらい下げたものの、被害は最小限となり、週明けのきょうは再び3パー近く上がった。株取引をしない人にはちんぷんかんぷんの内容で申し訳ないが、要はマイナスの含み損を少し挽回できてうれしかった、という話。そしてそれは、自分の腕でも知識でもなく、時期的なものも含め運だったということ。今週はほとんど雨の天気予報だが、頑張って株主総会に出席し、おみやげ目当てなどというせこい目的ではなく、自身の勉強と、株主責任という観点で、しっかり代表取締役たちのシリを叩いてこよう。
 
みたどらまNo.150 ブラックリストS4#20「取り立て屋」
みたどらまNo.151 ブラックリストS4#21「ミスター・キャプラン(前編)」
 
よんだほんNo.1 マンガ日本の歴史がわかる本【古代~南北朝時代】篇 責任監修/小和田哲男 画/小杉あきら 三笠書房 (いただき本)
よんだほんNo.2マンガ日本の歴史がわかる本【室町・戦国~江戸時代】篇 同 (同)
よんだほんNo.3マンガ日本の歴史がわかる本【幕末・維新~現代】篇  同 (同)
 
◆「幸せの国」北欧15◆
 
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ィンランド・ヘルシンキとスウェーデン・ストックホルムを結ぶ「タリンクシリヤライン」の第2回目。


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ヘルシンキを出発

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離岸

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別会社「バイキングライン」のフェリーの横を通過。同社もヘルシンキとストックホルムを結んでいる

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各部屋の通路。映画でみたタイタニックよりかなり狭い印象

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“目抜き通り”

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デッキ。寒い

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ワンちゃん用の砂場も

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メインのホール

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ピアノの生演奏も

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バー

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カジノ、スロット

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カジノ、ルーレット

2016年12月30日 (金)

1230 きれいなおじさんの逆襲

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バンクーバーの街並み

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橋の上から。右下は大きなマーケット

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テレビの取材らしい

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延々と続くサイクリング道と遊歩道

大納会、仕事納め
◇掉尾の一振とはならなかったものの、日経平均株価の年末終値は5年連続の上昇となった。1978年から1989年まで12年連続以来の好記録。2023年まで続いてほしいものですね。きょうが仕事納めで、あすから年末年始休暇。しかし来年4日には早速、新年度相場がスタートする。
  今年は近年まれにみる大波乱の相場だったという。今年末の下落も、中国を主な原因とする今年1月の暴落で、個人、機関投資家ともに必要以上に警戒し、慎重だったからだと思われる。かなりの投資家が今年、痛手を被った。下げ相場で空売り、上げで順張りと、上手にパフォーマンスを上げたケースももちろんあるだろうが、下げで損失を出し、まさかのトランプで上げ相場に乗れないどころか空売りで損失を拡大させるという“往復ビンタ”を食らった個人、機関もかなり多かったとみられる。結局、何もしなかった人がそこそこ儲け、底堅く利益を上げられたのは積み立て型の分散投資で毎月コツコツと資金を入れた人たちだった。さて、2017年はどうなるのでしょうか。
 
2017年の戦略
◇日経CNBCを見ていても、登場するコメンテーター、ストラテジスト、アナリストら専門家といわれる人たちがこぞってここ最近、「予想を外してしまいました」と謝罪を繰り返している。日経新聞の鈴木亮さんによると、政治部記者の選挙予想、運動部のプロ野球順位予想、そして経済部の株価予想というのが最も当たらないのだそうだ。予想を下から読めば「うそよ」になる。ウソなのだ。信じる方がいけない。あらゆる情報を集めて、あくまで自分の頭で考えて判断しないといけない。同番組の午前中に、最も注目を集めるひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が登場し、2017年は「手間暇かけることが大事」と言っていた。藤野さんは当ブログ「よんだほん」でも取り上げた人である。その藤野さんによると、「まじめなインターネット」と、「きれいなおじさん銘柄」がキーワードだそうだ。ネットを使い、楽して手軽に儲けようとする風潮が年々加速しているが、その手痛いしっぺ返しを食らったのが確かに今年だった。ブリグジットもトランプも、既存メディアの世論調査等が大きく外したことがそもそもも要因だった。その情報を信じた投資家たちがその被害者となった。世論調査はぶれが大きいし、質問の方法でいくらでも操作できることを知っていた自分でさえ、かなりの信頼度を持ってイベントに挑んでしまった。大きな反省点。思えば自分が記者時代、県政を担当してときに選挙で予想を外すことはまったくなかった。県議選ではすべての現役県議に面談して情報を仕入れた。自殺されて全国でも話題になったあの県議さんもそのひとりである。度重なる失言で何か月か前に大臣を更迭されそうになった方も、当時は代議士になっていたがそのひとり。世論調査の生データをみることができるという特権はあるものの、やはり取材を通して情報を得ない限り実態はわからない。米大統領選では「隠れトランプ」なる言葉も流行った。例えば投資で、流通株を買うなら、そのスーパーなり百貨店に自ら足を運んでみるべきだ、と藤野さんも言っていた。四季報も大事だけど、やはり自分の目で、足で、確認しないことには始まらない。それが本当の投資家だと思う。ということで、自分自身は来年も、積極的に街に出て、いろんな情報を集め、肌で感じてこようと思う。「きれいなインターネット」の個別株では、例えばキュレーションサイトの会社などの例もある。楽して簡単に稼ごうとして、大失敗した。代表的なものにディーエヌエーがあるが、10数日前の同番組で別のゲストコメンテーターが、同社のことをサギ会社とぼろくそに言っていた。過激な発言に慣れている自分でも、この人だいじょうぶだろうかと思ったくらい。ゲームのなんとかガチャ以来の株価下落となったが、球団を持っているのだから個人的には頑張ってほしいと思う。話がそれた。藤野さんの言うもうひとつの「きれいなおじさん」とは、トランプ以降で注目を集める名前の通った昔からの大企業のこと。トランプ氏の減税、財政出動方針で、グロース株以上に好パフォーマンスが期待されている。しかし、彼いわく「メタボ」の企業はダメ。あくまで加齢臭のないスマートな「きれいなおじさん」が今後、期待できるという。
  日本も同じ。円安で今後も好業績が見込まれ、政治の安定もあってアメリカ以上に世界中の資金が日本株に集まる可能性がある。きょうの報道で、ドル高をけん制していたトランプ氏がここ最近の急劇な円安についてツイッターでも公式発言でも一切しないのは、トランプタワーでの安倍首相と会談のおかげ、というものがあった。真偽はわからないが、とりあえずこの追い風を利用するには、日本もさらなる減税や財政出動、加えて大規模な規制緩和がやはり必要だろう。働き方改革の成否が大きなカギを握ることになるはず。正社員の働き過ぎをやめて、非正規やフリーランスの給料や報酬単価を上げ(強く要望)れば、日本の景気は一気に良くなる。正社員の副業が原則認められるそうだが、方向が違う。主婦、主夫の控除もそう。正社員のおじさんや、女性のパートさんたちに、これ以上働かせてどうするの。自分のように1日12時間も働く気はないが、少しなら働いてあげてもいい、という層に働いていただくのが、人手不足のこの日本、東京で、とても大事なことだと思う。
 
よんだほんNo.18 株は技術だ! 相場師朗著 ぱる出版 
 
  株職人と自らを語る著者は個人の現役プロトレーダーPhoto
で、ラジオ日経「相場師朗の株塾」でMCを務め、大手投資会社や証券会社で講師として活躍しているという。20歳から自己資金で株取引を始め、売買歴は35年にも及ぶというまさに職人。名前は“芸名”だろう。ネットで調べても詳しい経歴はわからなかった。やり方は簡単にいってしまえば、建玉の操作。個別株の上下動、うねりをチャートで分析し、いわゆるショート(売り)とロング(買い)を両方持ちながら、上がったところはショートを多く、下がったところでロングを多くと、ポジション調整で利益を稼ぐ。基本的には上げでも下げでも利益を取ることができるし、急騰、急落のヘッジ、保険的な役割も果たす。慎重にやれば確かに儲かりそうだ。おそらくヘッジファンドなどのトレーダーがやっている方法だろう。参考になった。でも自分でやろうとは思わない。これならプロと呼ばれる実質サラリーマンのトレーダーと変わらない。チャートの分析と建玉の操作は筆者のいうように膨大な練習が必要だし時間がかかる。同じ時間働くなら、自分なら違う「仕事」をする。自身、確かにデイトレのようなこともしないわけではないが、自分が目指す投資家はそこにはない。しかし、こういうプロたちが市場にたくさん参加しているということ肌身で理解するうえで、とても参考になった。ファンダメンタルズだけじゃなくやはりチャートも読めないと、相場では勝てない。株はいい会社を探すことではなく売買のタイミング。どんなにいい企業でも高いときに買って安いときに手放せば損失を出すし、下がらなくても上がらなくて売らなければ塩漬けとなる。株主優待や配当目的ならそれもOKだが。自分でトレードをして、初めてそんな単純なことがわかった。
 
みたどらまNo.330  「24」S2 18:00
みたどらまNo.331  「24」S2 19:00
みたどらまNo.332  「24」S2 20:00

世界を歩く49◇バンクーバー9

 
バンクーバーの海沿いを歩いて回る

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チャーチ


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寿司専門店

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寿司と刺身を注文。おいしかった。ビールはカナダ産

2016年12月28日 (水)

1228 アリゾナ行くのはありぞな?

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アリゾナ記念館のパンフ

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アメリカ内務省の監修

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11月21日、51冊処分

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12月19日、45冊処分

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12月28日、56冊処分

寛容が肝心
◇安倍首相とオバマ米大統領がハワイ・オアフ島のアリゾナ記念館を訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を追悼した。両者はともに演説し、和解と不戦の誓いを行った。新聞等に書いてある通り。首相の演説は「詩的だった」と高く評価されたらしい。自分が真珠湾を訪れたのは10年以上も前。ワイキキビーチのヒルトンホテルに泊まり、同湾へはレンタル店で借りたマウンテンバイクで行った。10キロ以上ある。道が広くて途中で高速道路(フリーウエイ)に入るミスも犯した(怖かった)。そのときはあまり写真を熱心に撮っていなかったので、アリゾナ記念館のパンフレットを当ブログにアップしておきます。この数日後にはジープを借りて、オアフ島をぐるりと1周した。ハワイは楽しくエキサイティングな体験ができる場所だ。こんな悲惨な出来事がありながら日本人が楽しく遊べるのも、現地の人たちの寛容があってのこと。日本もアメリカもそれぞれ被害者であり加害者である。その歴史を忘れないこと、反省することは大事なことだけど、たがいを許す「和解の力」は本当に必要なことだと改めて思う。本土に比べてハワイの人たちが日本人に寛容なのは、そこで長い間一緒に生活してきたからだと、アメリカのテレビ報道番組が先日伝えていた。日系人がハワイでちゃんと生きてきたからこそ、いま自分たちが安心してハワイに行くことができる。芸能人になれば正月にハワイに行ける、というのとは違う。そんな記念すべき日、中国の報道官は中国に来て謝れと会見で述べ、お隣韓国では慰安婦問題での日韓合意を破棄せよと大規模なデモが行われた。やれやれ。
    きょう車でAFNを聞きながらドライブしていたらAPネットワークニュースで日本人の現職首相として初めて安倍さんがハワイ・真珠湾を訪れた、と報じていた。APの記者も日本の新聞記事を参考にしたのだろうが、古かった。実は吉田茂氏が1951年に訪問していた。しかし、新聞各紙の多くは当初、「現職首相で初」としていた。ニューヨーク・タイムズが指摘し、実際に当時の読売新聞に吉田首相が真珠湾を訪問したとの記事もあった。しかし、いずれも明確に訂正やおわびを掲載していなかったため、APの記者もわからなかったのかもしれない。ネットでこの<誤報>は割と有名になっていたが、中にはアリゾナ記念館ができたのが1962年だから間違いではない、と抗弁したところもあったらしい。ネットではウソが充満している、必ず信頼できるメディアで確認する習慣を、今こそメディアリテラシーが大事だ、と訴えていた人たちは、話がいわゆる真逆になって、恥ずかしい思いをしたかもしれない。新聞記事は必ずネットで事実関係のチェックを。

センテンス・スプリングは健闘しているようだが
◇ベタ記事こそ意外に大切なニュースが含まれているといわれるけど、26日付夕刊社会面に載っていた「雑誌販売 本を下回る」はそのひとつかもしれない。出版科学研究所が発表したもので、2016年の紙の雑誌の推定販売金額が約7200億円の見込みとなり、約7300億円の書籍を下回る見通しとなったそうだ。41年ぶりという。意外と大事と書きながら、本より雑誌の方が上とは実は知らなかった。ネットによる雑誌離れは深刻だし、月額読み放題が最近は特に普及してきているせいもあって苦境に陥っている。自分の場合は本より短く新聞より内容が深いので、新聞社に勤めながらもともとは雑誌の方が好きだったのだが、確かにここ近年、株式投資の不調のせいもあるが、雑誌を買うことがめっきり減った。バブルの頃はおもしろそうなタイトルがあればそれを手に取り、値段も確かめず「爆買い」していたのに。先日、新聞広告にひかれてポストか現代だったか週刊誌を買おうとしたとき、値段をみて驚いた。確か480円か450円かした。ちょっとした本の半分近くする。自分の感覚では300円ちょいぐらいだった。買ってもおもしろそうな記事を数本読むぐらいで早ければ20分ぐらいで終わる。雑誌の特ダネの類は概要だけならネットで、タダで読める。買わなくなるわな。今年の流行語大賞候補にも浮上した週刊文春さん。年末も絶好調のようだ。「妊娠中の安田美沙子の夫が“ゲス不倫”」、「井上真央と交際中とされる嵐の松本潤がAV女優と裏切り交際」、「テレ朝の女子アナが同じ局のアナと番組内不倫」・・・。確かにすごい特ダネなんだろうけど、全部いらないよね。少なくとも自分には。芸能界にまったく関心がないわけではないけれど、不倫や色恋沙汰はもううんざり。文春では、出版社正社員の世間知らずの若手編集者が海千山千の外部ライターを使って編集するという一般的なスタイルではなく、新聞社と同じように徒弟的な制度で長い時間をかけて自前のライターを育てて使っているという。最近はよくテレビにも出ているようだけど、その優秀な取材力、もっとほかのことに使った方が自分はいいと思う。読者が求めるものと売れると思うネタに、微妙な乖離があるように感じる。いい記事だったら多少高くてもお金を出して買うはず。出版不況、雑誌不況は、もちろんいろんな要素がからみあってのことだけど、そのあたりのこともあると思う。妊娠中の夫の火遊びなんて、妻本人にはとてつもなく大きなことで許せないことだろうけど、芸能人のそれはヘェ~と数秒感じて終わるじゃないだろうか。いまの時代は情報過多で忙しい。
 
よんだほんNo.17 できる人のTOEICテスト勉強法 中村澄子著 中経出版
 
  
これも港区立図書館で借りたもの。筆者の方、申し訳あToeicりません。TOEICの点数提示を要求してくるクライアントがここ最近多くなっているような気がして、やはり高得点を取得しておく方が年金や貯金以上に「安心・安全」なのかなと思い、目を通してみようと中身をあまり精査せず借りた。なるほど。高得点を取るには英語力というよりコツとその習得法が大事だということがおぼろげながらわかった。ビジネスパーソン向けのテストなので、業界の言葉や用法を覚えそれに慣れないといけない。高得点にはやはり準備がいる。あきらめようかな。わがアメリカの大学に入学するときにも(自分の場合は形の上では編入だったが)、英語力をみる試験があった。TOEFLだった。こちらの方がはるかにアカデミックで本当の英語力に近いと思われるが、TOEFLの点数が高いからといってTOEICがそれに比例するとは限らないようである。田町や浜松町での時間待ちでたまにベローチェなどの喫茶店に入るのだが、サラリーマン2、3人がTOEICの話題で熱心に語っている会話をよく耳にする。海外転勤だけでなく昇進にも必要な企業が増え、本当に大変だと思う。英語の勉強だけやればいいのではもちろんなく、本業の仕事の合間にしなければならないので大変だ。窓際族の方が高得点を取りやすいなんて笑えない話にもなりかねない。好きな英語の本を読んで、好きな海外ドラマを深夜に酒を飲みながら見て、それで英語力が維持できるかなんて思っている当方とは大違い。本書の著者は八重洲口で英語道場を主宰している方という。自分と同じ大学の出身者だった。もともと英学校だったので英語関係の職に就いている人は意外と多い。京都にもかかわらず東京でそれなりに名前の売れた方も多い。帯の写真をみると自分と同年代にみえる。英文科だろうか、手元のOB名簿をみてみたが、該当者はいなかった。略歴には卒業後、放送局勤務を経てエール大学大学院に留学、とある。同じ大学出身者のマスコミ関係者でちょっとしたネットワークを作っていたが、そこにも該当者はいなかった。ネットで調べてもわからなかった。もっともネット情報はウソだらけ、というのが特に最近の定説だけど。結局、どのような方か詳しくはわからなかったが、高得点を取るためのテクニック、あるいは準備の方法という点では納得できるものがあった。ただ、試験で大事なのは勉強法を知ることではなく実際に勉強すること。これが大人には難しい。
 
みたどらまNo.327 「24」S2 15:00
みたどらまNo.328 「24」S2 16:00
みたどらまNo.329 「24」S2 17:00
 
世界を歩く48◇バンクーバー8 
 
  バンクーバ
市内中心部にあるスポーツ施設、観光名所ガスタウン、目立ったマンションなど

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野球場

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