D 私生活

2017年6月26日 (月)

0626 爽快の季節

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【北欧連載No.15】ムーミンとの別れを惜しむフェリー乗客の少女

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アップルストア銀座店(22日、中央区で)

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七夕を前に銀座中央通りは手作りとみられる笹飾りが店の前に飾られている

バッテリーの死
◇スマホの調子が悪かった。バッテリーの充電ができたりできなかったりし、電話も不通になることがあったため、銀座のアップルストアでみてもらった。バッテリーの「膨張」が原因とのことだった。フェイスブックにも投稿したように、膨張は充電しながらiPhoneを使用したことが主因とのことだった。要はバッテリーを酷使したため。人間と同じでストレスの中で長時間、長期間働かせると膨張、つまり肥満になる。思い当たる節があった。車を使うことが最近増えて、シガーソケットから電源を取る古い変換器を使って充電を繰り返し、また太陽光が当たる劣悪な条件も膨張に加担し、なおかつ充電しながら通話やナビに使った。冷静に考えればこれだけ乱暴に扱えば人間だって壊れる。ということでバッテリー交換となった。
  週末前の木曜日、大引けの後、銀座まで歩いた。「病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由」というベストセラー本の広告を見たせいかもしれないが、自然に足が向いた。レインボーブリッジ経由だったので60分ほどかかった。豊洲市場経由だったら50分で行けたような気がする。観光客らでいっぱいの1階を通ってエレベーターで直接4階に行くと、スタッフが待ち構えていて、迅速に対応してくれた。待ち人でいっぱいだったので事前予約してから行くべきだったと後悔したものの、出直すのもムダだしと待つことにし、40分ほどの待ち時間でメールを送ってくれることになったので、街をぶらつこうかと再びエレベーターに乗ろうとしたところメールが来て、見てくれることになった。テーブルとイスと、アップルの人と修理を待つ人と、タブレットと壊れたアップル製品だけという部屋で、スタッフと1対1で不具合の要因を探る。バッテリー膨張は10分ぐらいで判明。バッテリー交換は9千円ちょっと、本体交換は3万5千円ほどという説明を受け、自分の場合は本体ごと交換が必要ということになり、それなら新しいのを買おうかと相談した直後、購入から2年未満ということで無料での交換となった。バックアップを取っていなかったので、取ったうえでの再来店を勧められたが、多少のリスクを覚悟のうえ、その場で交換することにした。一部はクラウドでできた。このバックアップとデータ移行は15分ほどで終了した。アップルの若いスタッフさんに感謝感激。電話帳などほとんどのデータは無事移行できた。アプリも入れ直してほぼ完ぺき。唯一消えて残念だったのが、ヘルスケアアプリの「歩数計」機能のデータ。北欧遠征でときには日に4万ほど歩いた汗の結晶がすべて消えてしまった。もちろんお台場から銀座までの歩数も。ブログで改めて書こうと思っていただけに残念。でも、まったくの新品のiPhone6Sを手に入れて、うれしいやら申し訳ないやら。修理という作業はもう昭和世代しか知らないような時代になったのかもしれない。
 
株主総会ラッシュ
◇日本の株式市場は年初来最高値を更新し、ここ最近は良く言えば高値で安定、悪く言えばもたもたしている。本日26日も日経平均の1日の値幅は数十円と、日経CNBCに出演した証券アナリストいわく「眠くなるような相場」で、実際、自分自身も昼間、ソファーでうとうとする始末だった。ネットでの広告などでは暴落恐怖をあおるような文言も散見されるが、今週は株主総会がピークを迎えるため、総会を無事乗り切るためにも下落を抑える力がかなり働くとみられる。総会後は配当金も支払われるため、機関投資家はもちろん、個人もその配当金で新たに買い増すケースも多いとみられる。都議選もあり、支持率急落の首相、与党としては、何としても今以上の株価を維持しなければならない。きょうの日経電子版にクイックニュースの記者による「連日決まった時間に160億円の取引、買い支えか」という記事が載った。先日、テレビで言っていたことを改めて記事にしたものと思われるが、なかなかおもしろかった。どこかの機関が「忖度」して買い支えているらしい。デイトレしている人には大迷惑な話だが、最近はすっかり安全運転に徹している自分にとってはありがたい。ありがたいといえば、マザーズ市場の急騰。数か月前に泣く泣く一部損切りしながら信用を新たにたて、そのときからでさえ8パーほどマイナスの含み損を抱えていた銘柄が、水曜5パー、木曜6パーと一気に上げた。1単元3ケタの値がさ株で、4ケタ分を所有していたが、プラスになった分から利益確定し、マイナスをほぼ払しょく。1単元は現引きし、信用は2単元だけになったところで、金曜はマザーズ市場全体が3パーほど暴落し、わが銘柄もそのくらい下げたものの、被害は最小限となり、週明けのきょうは再び3パー近く上がった。株取引をしない人にはちんぷんかんぷんの内容で申し訳ないが、要はマイナスの含み損を少し挽回できてうれしかった、という話。そしてそれは、自分の腕でも知識でもなく、時期的なものも含め運だったということ。今週はほとんど雨の天気予報だが、頑張って株主総会に出席し、おみやげ目当てなどというせこい目的ではなく、自身の勉強と、株主責任という観点で、しっかり代表取締役たちのシリを叩いてこよう。
 
みたどらまNo.150 ブラックリストS4#20「取り立て屋」
みたどらまNo.151 ブラックリストS4#21「ミスター・キャプラン(前編)」
 
よんだほんNo.1 マンガ日本の歴史がわかる本【古代~南北朝時代】篇 責任監修/小和田哲男 画/小杉あきら 三笠書房 (いただき本)
よんだほんNo.2マンガ日本の歴史がわかる本【室町・戦国~江戸時代】篇 同 (同)
よんだほんNo.3マンガ日本の歴史がわかる本【幕末・維新~現代】篇  同 (同)
 
◆「幸せの国」北欧9◆
 
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ィンランド・ヘルシンキとスウェーデン・ストックホルムを結ぶ「タリンクシリヤライン」の第2回目。


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ヘルシンキを出発

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離岸

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別会社「バイキングライン」のフェリーの横を通過。同社もヘルシンキとストックホルムを結んでいる

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各部屋の通路。映画でみたタイタニックよりかなり狭い印象

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“目抜き通り”

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デッキ。寒い

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ワンちゃん用の砂場も

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メインのホール

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ピアノの生演奏も

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バー

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カジノ、スロット

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カジノ、ルーレット

2017年6月23日 (金)

0623  旅立ち

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小林麻央さんの死を伝えるイギリスBBC放送のサイト

最高のブロガー
◇小林麻央さんが22日夜、亡くなった。直接お会いしたこともないのに、自分がこんなに悲しい気持ちになるとは想像もしなかった。ほかのことや、まして楽しい話を書く気にはなれないので、今回はこのことだけ、短く。
  なぜ衝撃だったのか改めて考えてみた。若すぎる死だったから、美人だったから、幼い2人の子供を残して旅立ったから、というももちろんある。自分が記者時代はニュース以外のテレビを見ることはほとんどなかったが、「恋のから騒ぎ」はごくたまに見ていて、大学生時代の麻央ちゃんを知っていたからというのもある。同じ系列のテレビ局でキャスターをしていたというのもちょっとある。だが、いちばんの接点は彼女のブログだった。といっても、彼女のブログを直接読んだことはない。しかし、ヤフーなどニュースサイトは日に何度も訪れるので、メディアが書く、彼女や夫・海老蔵さんのブログを通じた彼女の動向を、特にここ最近はほぼ毎日、目にしていた。ネットという仮想のような空間で彼女は家族のようになっていた。そして死に向かって、もちろん人間誰でもそうなんだけど、麻央ちゃんの場合はものすごいスピードで進んでいて、それを“共有”していたからこそ、亡くなった時の衝撃は思ったより大きかったのだと思う。既存のメディアではおそらくそうはならなかっただろう。ブログだからこその体験だったように感じる。テレビのドキュメンタリーや新聞の連載でもライブで進行する似たような番組や記事はあるけれど、やはり違う。新しい形。
  きょう23日午前、海老蔵さんのブログの内容がヤフーのニュースサイトにアップされた。「人生で一番泣いた日」と書いていたので、大半の読者はメディアが報道する前から察していた。午後2時半から会見するとのニュースも流れたが、自分が同ニュースサイトで見た限りではスポニチがいち早く彼女の死を報じた。確認が取れたからだろう。正午のNのニュースでも大々的に扱われた。しかしネットに掲載された記事へのコメント欄の多くは、なぜ海老蔵さんが自分の口で言うまで待てなかったのかというメディアへの批判だった。メディアにいた人間としては、いろいろ考えさせられた。マスコミの人間が「よかれと思って」皆さまのためにやっていることに、世間の少なからぬ人たちは嫌悪している。メディアよりブログの方が人の心に訴えるものがある。そんな時代へと確実に変わったのであり、麻央ちゃんがその先駆者のひとりとも言えるのかもしれない。同じがん患者のため、女性のため、みんなのために、文字通り命をかけて、ブログを書き続けた。だからこそこんな日に、いつものようなおちゃらけブログを書くことはできなかった。ご冥福をお祈り申し上げます。
 
日本ぶらり散策・小江戸さわら舟めぐり(千葉県香取市佐原)

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2017年6月21日 (水)

0620 小さな恋のメロディー

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同窓会会場から見えるマリンスタジムと幕張メッセ(18日、千葉市で)

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海浜幕張の住宅街、奥は稲毛海岸

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幕張新都心

同窓会
◇日曜日、千葉市のアパホテル&リゾート東京ベイ幕張にある49階のレストラン「ラ・ジュエ・ド・シエル」で、同市立草野中学校4期生による初の同窓会が開かれた。残念ながら鬼籍に入っている先生や同窓生もいて、最初に黙祷から。また、仕事や身内の御不幸などで参加できなかった方々もいて残念だった。このブログを見ている参加できなかった方で、同窓会の雰囲気を知りたいという人は、写真共有サイトを幹事さんが作ってくれていて、そこに集合写真やカメラマンとして自分が撮った写真をアップしました。ログイン用アドレスとパスワードをお伝えしますので、メールなりFBのメッセージなどでお知らせください。もっとも今回は盛り上がったため、また何年後かにやろうということになりました。その時を楽しみしていてください。
  自身、以前に書いたようにそれほど期待しないで参加したのだが、想像以上に楽しくいい体験だった。まだやっていないという方々は、苦労して幹事をしたとしても、それだけの価値は十分にあると思うので、ぜひお勧めします。特に今の時代、なんていうと歳をとったみたいだが、でも実際いい歳ではあるけれど、SNSなどで人探しは意外と進むはず。10年近く前に何十年かぶりにクラス会を開いて、自分自身はそれもひとつのきっかけとなって、東京に戻りサラリーマンをやめてフリーに転身した。今回の同窓会も何かが変わる契機になりそうな気がしている。
 
再会
◇久しぶりに朝7時台に起きて、東京テレポートから海浜幕張まで電車に35分間乗って、午後1時スタートの2時間前に会場入りした。幹事さんの手伝いとカメラ撮影の準備のため。同じクラスのメンバーとは時々会っているが、30年かぶりという人たちがほとんどだった。特に自分の場合は大学から首都圏を離れて京都に行き、そのまま大半を関西圏ですごしたため、25年の”空白“がある。顔を見ても、幹事さんが用意してくれた中学時代の写真入りの名札を確認してもなかなか思い出せず、しばらく話をしてからわかった人もたくさんいた。先生は、担任を含む2人が出席してくれた。三次会まで、約11時間、飲み続け、話し続けた。25年の空白は、かなり埋まった。
  自分の記憶のためにも書いておきたいことは山ほどあるのだけど、とてつもなく長くなるので少しだけ。同窓会といえば初恋。中1の時に好きだった女性も参加していた。都の西北にある大学に行き、わが社の東京本社の隣にある商社に勤めていたことは風の便りで知っていた。最初のうちは話せなかったけど、いるのはすぐにわかった。自分が知っている中でたぶん一番よくしゃべる女性。こちらがカメラの準備をしている時から受付でいきなりマシンガントークを始めていた。人は月日がたってもそれほど変わらない。宴も後半になって、テラジが彼女を連れてきてくれた。「体重が2倍になっちゃって恥ずかしい」と照れたが、それほどではなく1.5倍ぐらいだった。まあ、当時も容姿に惚れたわけではなかったのだけど。商社の後、マスコミの人と結婚し、しばらく欧州で暮らしていたという。なにか不思議な気分。彼女とはクラスは違うものの小学校も一緒で、小学校時代の同窓会もしたいねということになった。また会えるかもしれない。日本一しゃべるその女性とはしかし、中学時代にほとんど話したことがなかった。自分がシャイだったため。あるいは緊張で話せなかった。その代わりというのかよくわからないけど、隣の席の女性とずっと話していた。一番前の席で、授業中も、休み時間も、ずっとしゃべり続けていたので、先生に怒られて何度か教室から追い出されそうになったこともある。その女性とも、同じクラスのリツコさんが連れてきてくれて、30何年かぶりにご対面。当時よりほっそりして、きれいだった。なんであの時、気づかなかったのだろう。話をして会う人がいちばんなのに。まあ、どうなったものでもないけれど。両女性とも家庭を持っているので、もちろん今後も何もないけれど、少しときめいた瞬間でした。
  マンションの同じ棟に住んでいたテニス部のマドンナは親同士が仲良くていまだに連絡を取り合っているのだが、その彼女とも卒業以来の再会となった。葛飾で学校の先生をしているという。二次会で久しぶりと握手した友人は、今の大学の”先輩“だった。中一の初恋の彼女のライバルの商社で勤めたあと同じアメリカの大学で学び、いまは自分の裏稼業の方と似たような仕事をしているらしい。もちろんこちらは裏稼業だけど彼は表稼業。まだギラギラしていて頼もしい。きょう、中一の時の写真を幹事の一人が送ってくれて改めて気づいた。彼とは席が近くて最初に仲良くなった男だった。記憶とははかないものである。相手が覚えてくれて驚いたこともあった。バレー部のキャプテンだったT君がオレに「バレー部にいたことなかった?」と声をかけてくれた。何十年かぶりに思い出した。野球部をやめた後、1週間ぐらいだけバレー部とバドミントン部にいた。自分でも忘れていたことを覚えているなんて不思議だ。同じクラスでは、前に横浜で飲んだときは不安定な仕事で大変と言っていた野球部のキャプテンが会社を興し、もらった名刺には代表取締役と書かれていた。職人さんの集団の小さな会社だからと謙遜していたが、立派なものだ。同じ横浜会メンバーで草津に旅行にも行ったS君は1年で転勤先からまた首都圏に戻り、10月に行われる横浜のマラソン大会に参加するという。抽選に当たったためだが、フルマラソンは初めてという。その無謀さに、ベタな言い方だか勇気をもらった。オレももう少しアクティブに生活しよう。
 
◆「幸せの国」北欧14◆
 
  
いよいよフェリーに乗船。1泊して国境を越える。部屋は個室で想像以上に立派だった。部屋にトイレとシャワーもある。テレビもあったが見られなかった。夕食の予約は取れなかったので、ビールと食べ物をターミナル近くのスーパーで買って持ち込んだ。正解だった。船内に売店はあるものの、ビールは高いし、食べ物はおつまみ程度。レストランはどこもいっぱいだった。エンタテインメントは豊富。カジノもあり、それに夢中の人も多かった。ご年配の人も多かった。サウナもある。船の最先端の大きなスペースではバンドの生演奏もあった。フェイスブックに1分ほどの動画をアップしているので、興味のある人はどうぞ。


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ターミナル

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予約しているので急いで乗船する必要はないのだが、チェックイン待ちでいっぱい

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チケット

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ムーミンらがお出迎え

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レストランや売店、奥はカジノ

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部屋

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ワンルームマンションのようなトイレとシャワー

2017年6月17日 (土)

0617 ふるさとに、あす帰る

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JR中野駅の改札を出ると長野県の観光キャンペーンに遭遇。同県PRキャラクターのアルクマ君が手を振ってお出迎え。終の棲家、長野もいいなぁ(16日、中野区で)

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昼間から飲んでいる人の姿もちらほら

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飲み屋街がこんなに大きいとは不覚にも知らなかった

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最近、天丼にはまっちゃって・・・

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銀座4丁目交差点、先頭で信号待ち。歩行者天国だったのですごい人(17日、中央区で)

同窓会
◇あす18日は中学時代の同窓会があるので早めの更新。中学時代のクラス会は何度も開いていて、“分科会”もいろいろあり、旅行やイベントも年数回行われていることはブログでも何度か書いて紹介もしているが、学年すべてが揃う真の意味での<同窓会>はおそらく初めて。「おそらく」としたのは自身、大学から京都に行き、数年前までずっと首都圏を離れていたから、自分が知らないだけかもしれないと思ったのだが、クラス会のメンバーの誰もが「初めて」と口をそろえるので初めてで間違いないだろう。30数年ぶりに会う人が大半なので楽しみ。写真係を務めるため久々に一眼レフと三脚を出して、操作方法などを確認する。新聞社後半は本社編成、総支局デスクと取材現場からは少し離れ、たまに自分が取材するときも写真部同行だったので一眼レフカメラで自分が撮るのは本当に久しぶり。カメラも当時はまだフィルムだった。いまはiPhoneで簡単にきれいに撮れるので、最近はそればかり。重いカメラとレンズ、長い三脚を千葉・幕張まで持っていく意味があるのかよくわからないけど、せっかくのイベントだから頑張る。
 
快調プリウスPHV
◇金曜日、所用で中野に。いつもとは違い飲み屋街の方だったが、改めていい街だと思った。終の棲家プロジェクトの有力候補だね。土曜日もちょっとした用事のため代車のプリウスPHVで銀座周辺へ。車両保険に入っていないとのことなのであまり乗りたくなかったのだが・・・。ブログでこのプリウスPHVのことを書いたところ、メールやほかの用事の電話で、乗ってみたいとのリクエストが何人かからあった。やはり興味はあるよね。付き合えなくて申し訳ない。少ない運転時間での印象だが、やはり加速はいい。信号待ちから最初の加速は、前のBMW320iよりいいくらい。もっとも50キロから100キロの加速はガソリンだからか今いちだけど、都内で走る分にはほとんど関係ない。メーターには燃費の平均値が表示されるようになっていて、受け取ったときはリッター40.3キロぐらいだったが、自身の丁寧な運転のおかげで43キロなかばぐらいまで伸びた。オーディオはJBLを使っていて気持ちいい。シフトレバー下にはiPhone置き場があり、代車なのでブルートゥースをつなげてはいないが、それをフルに活用すれば本当に快適だと思われる。ナビも大画面で見やすい。これでタクシーの運転手をやれれば楽しいなと思ったものの、残念ながら4人乗りなので無理だと思われる。また何か発見があったら報告します。

ぶらり日本散策・香取神宮(千葉県香取市)

  全国にある香取神社の総本山。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、同県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。訪れたときは本殿で結婚式が執り行われていた模様。


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2017年6月15日 (木)

0615 電話にでんわ

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パンダの像(上野公園で、今年4月14日撮影)

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NHK受信料のカード払い申込書

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情報流出の可能性を詫びる都主税局の”詫び状”

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年金も新たに手続き

 

リアル「タワーリング・インフェルノ」
◇ロンドンのタワーマンションで火災。日本時間15日夜現在で17人の死亡が確認され、17人が重体、犠牲者はさらに増えるとみられている。タワーマンションは高さ60メートルまたは20階建て以上のことを言うが、ロンドンのマンションは24階建てだった。古い世代だとスティーブ・マックイーンの映画「タワーリング・インフェルノ」を思い出した人も多いかもしれない。それにしても、外壁を覆うように真っ赤な炎の映像は、タワマンの多い東京、特に湾岸地域などではかなりショッキングだったと思う。テロではないとみられているが、ロンドンはご難続きだ。今回のような火事はしかし、日本ではまず起こらないという。消防法で厳しい基準があるため。1974年建設と古かったロンドンのマンションでは外壁工事が昨年まで2年かけて行われたそうだが、使用された外壁が安物で、中の樹脂が火の回りを早めた可能性が指摘されている。日本のようにベランダがなかったこと、警報がなかったか聞こえづらかったこと、さらに防火性が高いために部屋に待機するよう管理会社が指導していたこと、などが被害を拡大させた。タワマン住居者としては、いろいろ考えさせられる事故である。日本ではわが港区のお隣、江東区でも昨年だったかタワマンで火災があったが、1軒だけで済み、延焼はなかった。防火体制のたまものである。わがマンションでは、ベランダにはしごがあり、半年の1回の点検が義務付けられている。そのときは誰かが家にいる必要があり、ブログでも何回か不満を書いたが、当分はおとなしく従うことにしよう。運動不足解消と頭の悪いエレベーター(4基あるのにお互いがコミュニケーションを取れていない)のために階段を時々利用するが、2重扉になっており、小部屋のスペースはいざと言うときに煙を排出するようになっているという。2つの重い扉を開けるのは面倒だなと思っていたが、これからは感謝するようにしよう。安全にはやはり、カネをかけ、手間をかけ、個々人に多少の不便や不自由があっても我慢することが大切なのかなと思う。

安全ハウマッチ
◇アメリカでは国会議員たちが銃の乱射を受け、スタッフや警官を含め複数の人がけがをした。共和党と民主党の伝統の野球の試合のための練習中で、犯人は民主党の元大統領候補サンダース議員のもとでも働いていたという60代の男だった。トランプが民主主義を壊し、アメリカを二分したとして、トランプ大統領に激しい敵意を抱いていたといい、今回も議員が共和党であることを確認してから乱射したとみられている。犯人は警察との銃撃戦で射殺された。メンタルの問題があったのかもしれないが、そうでなければ60を超えた分別あるべき大人が本当に情けないと思う。あちらの国でも、幸せな社会をつくろうとするのではなく、不幸を誰か他人のせいにして社会をより悪くしている輩が多すぎる。必要なのは批判じゃなくて、愛だよ。人を糾弾することではなく、自身が毎日楽しく暮らすことだよ。

負の連鎖
◇前回書ききれなかった事案。土曜朝、NHKの関連会社というところから電話があった。

N「現在のカードでの支払いができなくなったので、新しい手続きをしていただけたでしょうか」
お「数日前に封書がきて、数日前に手続きすましましたけど」
N「それなら結構です。確認です」
お「手続き済んだというメールも届いていますが。ちょっと待ってくださいね。3日前にNHKから来ています」
N「それなら結構です」
お「えっ、そちらがメール出したのに確認せずに督促の電話されたんですか」
N「・・・」

   これが会話のだいたいの内容。担当者はなかなか気が強い人らしい。手続き完了メールがきたのに電話してきたのは、(こちらに)ミスがあって手続きできていないってことですか?とさらに尋ねたところ、メールはみていないという。なぜ、と聞くと、部署が違うからという。おかしなことを言う人だなと思って、こちらがフリーのライターであることを名乗って、経緯を知りたいから説明して、(電話の最初に品質向上のために会話を録音しますとあったので)(クレーマーと言われると困るので自己防衛のため)こちらも電話を録音させてもらいますがいいですか(実際は録音などしなかったけど)というと、上司に説明させますと言って電話が切られた。しばらくしてから自分と同世代ぐらいのオジさんから電話があった。こちらは平身低頭。電話をかけてきたのはまったくの別会社で、システム上(メールは)確認はできないんです、申し訳ありません、といろいろ(ごちゃごちゃ)説明してきた。納得はできなかったが、この人に言っても埒が明かなさそうだったので、「システム」の改善を検討してほしいと提案。オジさんも検討すると言ったので、ここで“取材”はやめ、自分もメディアにいて、様々なクレームに応対してきたのであなたの気持ちもわかる、これを改善のきっけにでもしてくれたらというと、少し安心したのか、いろいろ内情を教えてくれた。というのが経緯。しょうもないことで疲れた。
  電話がきたのはまだ寝ていた時間。実は前の週も土曜朝に携帯に電話がきて、カード会社から「医療保険のご案内です」とあった。このときもまだ寝ていた。クレーマーと言われないように、丁寧に、言葉を選んで、メールでの勧誘はいくらでもかまいませんが、個人の携帯電話へのセールスはご遠慮願いませんか、と若い気の弱そうなお兄ちゃんにお願いした。今回の医療保険の件については、ご遠慮願いたいということで今後は控えます。あくまで今回の医療保険だけですが、と言って電話は切れた。やれやれ。ちなみにそのカードは某百貨店系のもので、フリーターとフリーライターを間違えた、あの店だ。靴を買いに行って、担当者からしつこくお願いされて、2000円引きになるからと何度も懇願されたので加入した。多少のセールスはこちらも2000円の弱みがあるので我慢するつもりだったが、さすがに携帯に土曜朝から電話するのはいかんだろう、と思う。かけた若いお兄ちゃんは土曜日朝から働かせてブラックな会社だと思っているかもしれないが、そのブラックの被害者が実は加害者になっている。自分だけではないと思うが、土曜日は朝、ゆっくりしたい人が多いと思う。緊張の1週間を終え、金曜夜は外で飲んだり、家でいつもより遅くまで飲みながら映画やテレビをみたりして、土曜は目覚ましなしで起きる。昼前になることもあるが、週に1回ぐらいは目いっぱい眠る方が健康にはいいという説もある。それなのに、携帯で起こされて、愛人や友人からの電話ならともかく、赤の他人で、しかもセールス。医療保険に入れ、受信料払えと、自分たちの都合だけである。もちろんスマホに出なければいいだけの話だが、緊急の連絡の可能性もあるし、20年間のサラリーマン時代の習慣でもあってなかなか変えられない。個人の携帯への電話連絡の制限を、国なり自治体なり、少し考えてくれればうれしいな、と気の弱い自分は思う。
 
元凶
◇Nのもともとの原因は、東京都主税局が個人情報を流出させてしまった恐れがあるという不祥事。都税、具体的はバカ高の自動車税を払うためにクレジットカードを使用した。そこで流出騒ぎがあったため、カード会社が新しいカードを発行することになった。更新ではないので、番号も新しい。更新でもたいがい面倒なのに、新規の番号になると、これまでのカード引き落としはすべて改めて契約しなおさなければならない。NHKからも国民健康保険からも、契約書がきた。イオンのワオンはクレジット引き落としができなくなり、それに気づいたのはイオンでの買い物のとき。家に帰ってネットで再入力した。いずれも、結構な労力、時間がかかった。大手商社の社員の実質的な時給は5千円を超えると最近のネット記事になったが、自分の場合は千円程度だとしても、NHKとの電話やり取りも含め5千円以上の損失である。商社マンなら2万5千円。もちろん、都主税局に不正アクセスしたヤツがいちばん悪いが、ITに詳しい人に言わせると、やはりハッキングされるのは個人ではなく公の機関ならそちらにも問題がある、ということらしい。都から「深くおわびします」と手紙はきたものの、費用弁済もないし、気持ち的には自動車税でも負けろといったところである(もちろん一度も言ったことはないが)。もちろん働いている個々人のせいではないけれど、どれだけ迷惑をかけたのか今一度考えてもらいたいものである。気の弱い自分はひっそりブログで書くぐらいしかできないから。
 
日本ぶらり散策・酒々井プレミアムアウトレットモール(千葉県酒々井町)
 
  2013年開業のアウトレットモール。三菱地所グループが運営。敷地面積約20万平方メートルに121の店舗(開業時点)があり、駐車台数は3500台。東関道・酒々井ICから約1キロ。成田国際空港から車で約10分と近いこともあり、外国人観光客をターゲットにしたサービスも展開している。自宅から車で1時間を切り、へぇ~近いなと思ったものの、最近はブランドものを買わないし、近くに歩いて行けるヴィーナスフォートに「ヴィーナスアウトレット」があるので、個人的にはメリットはない。もうちょっと遊びの施設があるといいかな。

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東関道を降りてすぐ。看板もたくさんあってわかりやすい

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巨大な駐車場

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120店ほどがある

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モール内。外国人の姿もちらほら。平日にもかかわらずそれなりの人出

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高速バスや路線バスも

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大型のコインロッカーも

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Thank you for shopping

2017年6月13日 (火)

0612 バブルおやじの災難

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佐原の小江戸の街並み(6月10日、千葉県で)

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伊能忠敬像

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香取神宮

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JR佐原駅

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酒々井プレミアム・アウトレット


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JR佐倉駅

天中殺?
◇先週末、悪いことが続いた。巨人は再び連敗街道まっしぐら。火曜からはソフトバンク戦だ。テレ東でOBの中畑さんが打開策として、監督にはまず来年もよろしくと言って解任不安を払拭させたうえで、GMか(と)オーナーが責任を取って辞任することを提言した。なかなか勇気のある発言。そういえばGMがだれか今まで知らなかった。東京と大阪で、一緒に仕事をしたことがないこともあったが、同期入社の元記者だった。広報部長を経て2年ぐらい前に就任したようである。後任候補に元巨人の鹿取さん、との記事をみて初めて知った。ずいぶん若かったんだね。オーナーはずっと上の上司だったこともあり、始末書を持参して叱責を受けたことは以前に書いた通り。新聞社本体も前文科次官の件で世間の逆風が強く、ここは何かドラスティックなことをしないといけないかもしれない。そんな折、きょう12日、社報が届いた。公開されている情報だから書いていいと思うけど、新聞部数の減少がハンパない。4月度のABC調査では読売は約18万7千、朝日は約30万3千、毎日は6万5千も減らしている。このペースだと毎日は来月、300万部を割る。朝日さんも600万部を割る。もっとも加計学園問題で読売は不買運動も起こっているらしいから、巨人の不振も拍車をかけ、激減するかもしれない。英字新聞のジャパンタイムズは広告・PR会社に売却されることになった、きょうの夕刊が報じていた。ネットでは極左体質が治ればと売却に期待の声も多かったが、政府御用達と揶揄されている新聞社のOBがエラそうにコメントできない。新聞業界への逆風は続く。社報には新入社員の紹介のあり、記者職は大阪本社でわずか約10人とバブル世代の5分の1ほどに減っていて、まずそれに驚いた。しかも自分と同じ大学の後輩が4人で、あとは京大、阪大、立命館。編集局長が同大だからというのがあるのかもしれないが、多様性も必要な気がする。まあ自分にはまったく関係ないけれど。ちなみに新社長は前回当ブログで書いた今話題のK大出身者のようです。
  メディアついでに先週土曜日、こちらも政府べったりと定評のあるセミ国営放送から電話があった。自慢だが、受信料はきちんと払っている。しかもBSまで。感謝されてしかるべきなのに、かなり失礼なことをされた。平均的な人たちよりは低いものの(元)記者としてはトップクラスの温厚なオレが、カチンとくるくらいである。でも話が長くなるので詳細は別の機会に。関連会社の責任者という人が出てきて、改善を約束した。右翼やクレーマーで悩まされた自分だけに、クレームの辛さは身に染みている、最高レベルの温厚さでお話しし、相手を激励までしてあげて電話を切った。まともな組織になることをお祈りいたします。
 
あと5ミリ
◇土曜日、前の車との惜別のため、房総をドライブした。正直にいえば、意地汚い感じもするが、ガソリンがまだだいぶ残っていたので使うため。第一の目的地を佐原にし、香取神宮、酒々井プレミアム・アウトレット、友人が住んでいる佐倉市などを回った。先に書いたように朝から受信料でトラブったので、災難が続かないように気を付けて運転した。楽しかった。千葉県人は他県と比較しておおらかな人が多いと全国いろんなところに住んでみて改めて感じているところだが、同県内での運転もイラっとすることが少ない。そして何より、後付けのナビは最低だがBMWのエンジン、足回りは10年たってもまったく衰えない。ずっと運転していたかった。街の様子は次回以降もちょっとずつ掲載します。
  さて、今回のメインテーマ。日曜日、「納車」のため豊洲にある販売店に行った。新車の説明は2時間半に及んだ。車というより今や家電である。ナビやオーディオ、ドラレコなどに大半の時間を取られた。実際、説明書は車本体よりナビが2倍ほど厚い。巨人戦があったので(運転中はテレビが音声以外、車内で見られないので)、いったん家に向かった。マンションの駐車場に入れようとしたところ、センサーが反応し、結局、入れられないことになった。いちばん懸念していたことが起こってしまった。日曜日で駐車場の管理会社は休み。緊急連絡先の当番の方からの助言で、とりあえず近くの有料駐車場に入れ、月曜日を待つことにした。販売店にも連絡したところ、副店長と担当者がすぐに駆けつけてくれた。直前、新車の前で、自分の名前の入った大きなボードとともに記念撮影をしたばかりだったのでちょっと気まずかった。撮影の時は店長、工場長にまで見守られての中だった。結婚式じゃあるまいしと内心思いながら、断るのも大人げないと笑顔をつくったばかりだった。
  月曜朝さっそく、管理運営会社と機械の管理会社の人がきてくれた。車高のリミットは155センチで、長い話を短くすると、5ミリほど車自体がオーバーしていたようだった。赤外線レーダーで計測した。C-HRは限界まで車高を高めているので、こういうこともあるらしい。正確に言うと、アンテナ部分がオーバーしていた。取り外しはできないタイプ。もっともトヨタさんが言うのはこれを含めて1550ミリにしているとのことだった。善後策を、最初は駐車場関係者と、その後は販売店と長時間にわたって協議。結論は車高を低くすること、となった。サスペンションを短いものにする。ヤンキーがシャコタンにするのと原理は同じだ。ということで代車をもらって、“修理”を待つことになった。代車はプリウスPHV。一度乗ってみたいと思っていただけに、絶好の機会となった。販売店の副店長と担当者があまりにも暗い顔をして謝り続けるので、まったく気にしていないし、むしろプリウスPHVに乗ることができてうれしいとまで言って慰めた。それでも平身低頭。大変な仕事だと改めて思った。たぶんいちゃもんつける人が多いんだろうね。某総局にいたとき、編集フロアーには同系列のメディアの地元出身の記者(支局長)もいて、その方は800万円くらいのメルセデスを買ったのだが使っているうちに操舵系に問題が起こり、担当者を何度も呼んで、何度も文句を言って、最後は新車に替えろとまで要求し、というのを間近でみていて、ヤナセの人にちょっと同情したこともあった。そんな経験から担当者にはできるだけ言葉使いに気を付けるようにしているのだが、今回もその担当者と副店長にストレスがたまらなければと念じている。たいがい値切った反省もあり・・・



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プリウスPHV

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BMW320iとトヨタC-HR

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立体駐車場

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プリウスPHVの運転席。巨大なナビが特徴。運転はC-HRの方がしやすい

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後ろ姿もよくなった

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後ろの「角」の部分が1550オーバーになったようだ。長さ、幅、重量ともBMW320iの方が大きく重い

2017年6月 9日 (金)

0609 トンネルを抜けると そこはススキノだった

マイコさまさま
◇ジャイアンツが連敗を13で止めた。試合開始前時点で3位DeNAとは3.5差。優勝とか高望みは現時点ではしないけど、できればCSに行って、そこで日本一になってほしい。そうすれば、新しい記録、新しい記憶、新しい希望、そして新しい歴史をつくることができる。
  5連敗中のファイターズ相手だったのが幸運だった。連敗同士が戦えば、3連続引き分けという可能性がないことはないけれど、どちらかが脱出できる。負け続けているわけだから当然、戦力も落ちている。きょうの試合、どちらかのファンなら当然気づいているけど、巨人にいた日ハム選手、日ハムにいた巨人選手がやたら多かった。お互いの手の内がわかった試合。その中で、選手が落ち着いて実力を発揮し、接戦ではあったが、ジャイアンツが一足先にトンネルを抜けた。
  個人的には昨日の西武戦を半分捨てゲームにしたことが奏功したと思う。守り。捕手の小林を2試合、先発から外した。昨日は試合さえ出さずに温存した。2日前は28歳の誕生日だった。それは関係ない。捕手を変えたのに、連敗は止まらず、投壊はむしろひどくなった。これで小林のリードのせいではないことが証明された。ベンチはさらに、小林を自分たちの近くに座らせ、試合を見させた。どんな意図かわからないが、結果はベンチが負うと内外に示すことができたと、自分には感じた。これで彼の頭の混乱はだいぶ収まったと思う。現状で勝てるのは菅野か田口かマイコラスしかいないのだから、初戦のマイコに賭けた。そしてマイコは期待以上のパフォーマンスをみせた。マシソンも落ち着いていた。打撃も不調だった長野や小林にまでヒットが出て、比較的好調だったマギーや村田がお膳立てし、石川、坂本が決めた。勝つべくして勝った。連敗中、「地蔵」のようだとずっと揶揄されていた由伸監督の笑顔を久々にみた。球場でも泣いていたファンがいたが、お茶の間でも少なからぬ人たちが涙をみせていたに違いない。オレは大丈夫だったけど。いろんなことがあった約半月だけど、貴重なものをみせてもらえた。きょうは、日ハムが心配だ、ヤクルトはもっと心配だ、と書くことができる。
  昼間、仕事中の友人からメールがあった。きょう巨人は勝つと筋道立てて理由を書いて返信した。半世紀近くもファンをしていると、それなりに見えるものはある。前回のブログでは、すでに長かったので書ききれなかったことがいくつかあった。そのうちのひとつは、きのうかおととい、どこか読売グループとは関係ないメディアが、「清武の乱」がいまだに尾を引いているのではという“分析”記事をネットに載せていた。かなり納得できる内容だった。清武さんは記者としては押しの強い、目立ちたがり屋だったそうで、先輩に対して失礼だが好きなタイプではない。彼自身が「コンプライアンス上の問題」があったのもたぶん間違いない。しかし、球団代表、GMとして当時の巨人を強くしたのは彼の功績である。育成を重視し、魅力的なチーム作りをした。船橋市出身の名参謀、橋上コーチを呼んできたのも彼の功績である。これが今回の13連敗にも関係する。橋上コーチはいま、西武ライオンズのコーチである。野村ID野球の継承者であり、巨人3連覇の影の立役者でもあった。そのとき主力選手だった高橋監督が、橋上の戦略にかなうわけがない。西武戦はベンチワークを必要としないような勝ち方しかなかった。のだと、実際の舞台裏を取材したわけではないが、そんなことを感じた。ここ何年かのゴタゴタの中で、13連敗は必然でもあり、これを乗り越えた由伸監督は、名将に一歩近づくことができたのだと思う。きょうはさすがに無理なんだろうけど、3連戦が終わったらススキノですっきりしてください。
 
どうした陸の王者
◇慶応大出身者の失態が止まらない。最近のいちばんは高橋由伸監督だろうか。きょうで一区切りついたけど。彼が現役最後のとき、フライデーにいわゆる女性お持ち帰りの写真を掲載され、将来的に監督は無理なんじゃないかと個人的には思っていたけど、賭博問題でお鉢が回ってきた。もっとも現役続行を望んでいた彼には厳しい人事異動となった。直近のいちばんの話題は俳優の小出恵介くんか。17歳の女子高生との淫行で無期限の謹慎となった。NHKは連ドラの放送中止を発表し、映画「愚行録」も上映中止となり、そのほかも含めて賠償は数億円単位になりそうだという。ロケで大阪に滞在中での出来事。若い女の子ならだれでもいいと言って呼び出し、飲んだ後、女子高生本人も自分は未成年だけど大丈夫?と、先日復帰したばかりの芸人・狩野英孝を引き合いに出して自制を求めたにもかかわらず、行為に及んだという。事務所はいち早く対応。雑誌発売前の処分は極めて異例だそうだ。それだけ危機感が強かったのだろう。芸能人の「遊び」に対する世間の目は昔ほど緩くはない。まして未成年。大阪の条例は東京より緩やかだが、「誰でもいい」という証言で恋愛感情はなかったということになり、場合によっては逮捕もありうる。商社マンの父を持ち、インド時代は車で通学していたというお坊ちゃま。付属高からの持ちあがりという。自分自身はあまり印象がなかったのだが、役者としても高い評価を得ていて将来を嘱望されていたそうだ。一方で、女グセについては悪評が高かったという。残念。
  この2人以外でも同大学出身者のオンナとカネにまつわる話題が最近多い。忖度で逮捕を逃れたと糾弾されているレイプ疑惑の元TBSのジャーナリストも出身者。現在、月130万円のマンションに住んでいると週刊誌が暴露している。もともとはカメラマンだったそうだ。こちらはオンナとカネの両方のスキャンダル。先日強制わいせつで逮捕された電通社員も出身者。奥さんはモデル、声優だそうだが、性癖は治らず、前にも同じようなことをして不起訴処分になっていたそうだ。少々古いが、女衒のようなことをして女子アナへの謝礼をピンハネしていたお台場のテレビ局のアナも、同大学の野球部出身者。局から干された理由はピンハネの方ではなく野球関係者との金銭トラブルという。バブルを地でいくような、お金持ちのご子息が多い慶応出身者の最近のスキャンダル続出は、何かを暗示しているのかもしれない。まあ、入試直前に社会の選択科目を変えてまで受験したのに落ち続けた自分がどうこう言うと、嫉妬のように思われてしまうが、そうではない。自分の前の大学の出身校も関西では同じようにお金持ちの子息が多く、似たような“事件”、カネとオンナにまつわる不祥事がたくさんあった。女性(と最近はカネも)への関心、“意欲”はすっかり減退してしまった自分ではあるが、注意しようと気を引き締めている。
 
無事通過
◆現地8日に行われたイギリス総選挙、コミー前FBI長官の議会証言、ECB理事会の3つの大イベントは、日本の為替や株式市場にとってほぼ無風となり、メジャーSQの値こそ大台とならなかったものの、3ケタの上昇となった日経平均は終値で2万円台を回復した。今月後半は株式総会ラッシュ。3月期決算の配当金が支払われ、機関投資家らはそれを原資にまた株を買う。個人投資家も、オレは車の購入代金に充てなければならないが、大半の人はまた株を買う。今月末の上昇に期待。
 
みたどらまNo.149 ブラックリストS4#19「ボグダン・クリロフ医師」
 
◆「幸せの国」北欧13◆
 
  
ヘルシンキで1泊した後、スェーデンにフェリーで向かった。フェリーは人気のラインということで、日本で予約しておいた。出発は午後5時。正午にホテルをチェックアウトし、市内を観光しながらフェリー乗り場へ。キャスターの付いたキャリーケースだがバックパックにもなるバッグが、とても便利だった。石畳が多く、引っ張ったままで歩きにくいため。ヘルシンキの中心部は比較的こじんまりしていて、主なところはほとんど歩いて回れる。トランジットでヘルシンキに来た人も、できれば1泊して、街歩きするだけでも十分楽しいと思う。


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ハンハ教会

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ドイツ教会

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街中の公園

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日本大使館を含む世界の大使館が集まる地域。国旗があちこち掲げられているが、日の丸はみつからなかった

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港近くの住宅街

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流行のインダストリアル家具が似合いそうな街並み

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昔の船のそばには軍艦も

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カタヤノッカ地区からみたスウェーデン行きのフェリー「タリンク・シリヤタイン」

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フェリーとフェリー乗り場

 

2017年6月 2日 (金)

0601 定期人事異動

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エストニアで買ったトートバック。ふらっと立ち寄ったこじゃれた店のおねえさんが自分で作ったものだと言ったので衝動買い

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株主優待の2月決算分が出そろった。JALとANA、ビックカメラ、吉野家のほか、イオンは長期保有の優待(2千円分のギフトカード)を初めてゲット。そうか、個別株を始めて3年以上になるのか。もっとうまくならないと・・・

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先月は40冊、今月は42冊を処分。先日、ブックオフの買い取り価格が安すぎるとネットでかなり叩かれていたが、それ以降も改善傾向は見られなかった。でもいちいちネットなどで売るのもめんどうというか時間の無駄なので、それぞれ1015円、1000円で買い取ってもらった。もう少し高いとイイね

7連敗と7戦連続2桁K
◇巨人ファンは冷酷だ。ふがいない負けが続くと、大きな声で批判を繰り広げるわけではないが、試合を見なくなるし簡単に見放す。負けても負けても、たとえ最下位に沈んでいても、球団や親会社やベンチや選手を口汚くののしりながらも、チームを愛し続けるタイガースやドラゴンズとは違うのだ。もっとも最近は、ネットでさんざん扱き下ろしながら、さっさと離れていく。ジャイアンツファンは自分のように、勝ち続けて強いから好きなのだ。東京在住だから、安倍政権を支える広報紙が親会社だから、応援するというわけではない。現実の世界で自らはひ弱で不遇だからこそ、強いジャイアンツを自分に見立てて日々を過ごしているのだ。だから、弱い巨人を連日見せられると、鏡を見ているような気になって苦しくてたまらない。巨人は泥沼の7連敗。ネットで記事を読んでいると、M感覚を楽しんでいる気になる。一方、イーグルスの則本は7戦連続2桁奪三振の日本新記録を樹立した。我々世代のヒーロー、野茂の記録を破る偉業である。ちなみに、巨人も14試合ぶりに本塁打を放つという頑張りも見せたのだが・・・。巨人は3連戦の初戦、日本のエース菅野がボロクソに打たれて負けた。だからエース則本を立ててきても、意外と勝っちゃうのが野球かなと思っていた。実際、途中まではそんな流れだった。プロ初先発の池田が則本よりも多く三振を取り、5回無失点の好投。村田はたった1球の甘いたぶんスライダーをレフトスタンドに放り込み、想像、想定通りの試合展開だった。ちょっと油断して他のチャンネルの番組を見ていて、戻した時にはしかし、2対2の同点になっていた。そりゃないだろう。そのまま見ていたらついに逆転。9回は粘りを見せたものの、ここ最近のお決まりのミスが出て万事休す。ネットでは高橋監督、そしてコーチ経験もなくいきなり監督にさせた球団への非難が渦巻いていた。偶然にもこの日と昨日の朝刊に、親会社の人事異動が掲載されていた。同期の名前がいっぱい載っていてちょっと感慨深いものがあったが、それはともかく、球団社長が変わることになった。もちろん更迭とかではなく株主総会に合わせた定期異動である。原監督が最初に辞めさせられたとき、当時のオーナーは人事異動のようなものだと言った。いまファンの間では、高橋監督の異動を求める声が大きくなっているようだ。十分に現役続行できるのに、いきなり監督などしたくなかったはずなのに、させられてしまった監督は本当にかわいそうだ。あすからオリックス戦。なんとか急な人事異動が発令されないように、今は運を味方にするしかないけれど、なんとか踏ん張ってくれないと。
 
みたどらまNo.143 ブラックリストS4#18「フィロミナ」
みたどらまNo.144 「24」S6 6:00
みたどらまNo.145 「24」S6 7:00
 
◆「幸せの国」北欧9◆


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空港から30分ほどでヘルシンキ中央駅に到着

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車内

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中央駅の構内

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待合室

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ヘルシンキ中央駅の外観

2017年5月29日 (月)

0529 モチベーションの維持は一般男性でも確かに難しい

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土曜日に行われた「未来型花火エンターテインメントSTAR ISLAND」。自宅から近い分、中止が決まった東京大華火祭の花火より迫力があった。

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自宅から望遠で撮ったのでわかりづらいが、水圧で人が海に浮いている。音楽もありmなかなか斬新なイベント

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今年の試験の施行要領と受験願書

モチベーション
◇現役引退をすでに表明していたプロゴルファーの宮里藍さんが、きょう29日に記者会見し、引退の理由について、「モチベーションの維持が難しくなった」と明かした。スポーツ選手ではないけれど、とても理解できる気がした。モチベーションの維持困難を平たく言えば「やる気がなくなった」とネガティブにも取れるが、ポジティブに表現すれば
「新しいことに挑戦したい」と。スケートの浅田真央ちゃんと同じかもしれない。その記録、記憶だけでなく人格的にも優れて多くのファンを抱えていた2人の女性アスリートの、予想以上に早い引退は残念な気もするものの、次のステップに進もうとする勇気に拍手を送りたい。カズやイチローが、ともに白髪が目立ち、ひと昔前なら考えられない年齢で現役を続行していることに驚きと称賛があり、確かにすごいなと憧れもある一方、女性たちの切り替えの早さ、潔さに、男女の差なのかなとちょっと思った。特に日本では、家や会社に縛られて生きるサラリーマン社会の男たちにとって、現役引退は終わりの意味あいが強いだけに、引退には無念さや寂しさがクローズアップされるのかもしれない。と、所属した会社の最年少で定年退職し、フリーとして新たな出発をした自分は感じる。
 
多動力
◇ホリエモンの新著「多動力」が発売前に2万部の重版が決まり、すでに5万部を突破する異例の売れ行きを記録しているという。実は最近、ハウツー本とかビジネス書とかの類をまったく読まなくなった。自分がビジネスパーソンではない(笑)という理由もあるけど、実際に役立つことはほとんどないし(精神安定剤?)、読む時間がもったいないこともあるし、1500円とか2000円出すのなら、その分でうまいもんを食った方がいい気がするし、何より新聞広告にそのエッセンスが載っているのでそれを読めば十分というのが大きい。「多重力」(幻冬舎、1400円)。「一つのことをコツコツとやる時代は終わった。何万の仕事を同時に動かす『究極の力』」がメインの宣伝文句である。内容にも触れており、「(前略)これからは全てのモノがインターネットにつながり、全産業の“タテの壁”が溶ける。もはや今までの経験や肩書は通用しない。このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」なのだ。」と新聞広告にはある。29日配信の東洋経済オンラインではさらに内容について、堀江貴文さん本人の署名で記事化して伝えてくれている。おもしろかった。「以前、ツイッターで『寿司職人が何年も修業するのはバカ』と投稿したら大炎上した。しかし、僕は未来のある若者が卵焼きを作るのに何年もの無駄な時間を費やすのを見ていられない。」「『石の上で3年我慢できたら次の仕事を教えてやる』などと言う親方のもとで働いていては貴重な時間が失われるだけで、とにかくチャレンジしようという行動力とアイデアを進化させる力が求められる。」 過激な文言が並ぶ。おもしろいからどんどん引用する。「僕の活動や肩書きを思いつくまま列挙するだけでも『実業家×コンサルタント×プログラマー×作家×コメンテーター×クイズタレント×(あと略、10ぐらい肩書き続く)』など、数えきれないほどある。(中略)『この肩書きで一生食っていく』などと言っている人は、自分のキャパシティを狭めてしまっているだけだと思う。(さらに中略)飽きやすいことをネガティブに捉える人もいるが、実は成長が速いということでもある。(同)僕は80点を取れるようになるとあっさり飽きてしまうことが多い。ある程度ハマれば、大半の知識は得られる。そこから長い年月をかけて100点を取ることに執着せず、次のジャンルに飛んだほうが、また新たな発見がある。」 発想が欧米的であり、先に書いたアスリートの引退で言えば女性的でもある。この内容なら買って読んでみる価値はありそうな気がした。
 
多角化
◇名刺に載せている自身の肩書は、フリーライター、ジャーナリスト、翻訳者。載せてはいないが実質的なメインの仕事は「個人投資家」。契約書などで選択の場合は自営業あるいは自由業となるらしい。以前、某百貨店で勧められてカードを作るとき、会社勤めじゃなくてフリーライターですけど審査通りますかねと尋ねたら、「フリーターでも大丈夫ですよ」と担当者が言い、「いやフルーランスのライター」と訂正したら、担当者は顔面蒼白になって平謝りし、上の方の人まで出てきて謝罪されたことがある。まあ、フリーライターもフリーターもそんな変わらない気もするけど。ライターでも実家暮らしだったらフリーターってとこか。それはともかく、肩書きの前の2つは開店休業状態だし、家にこもってする翻訳はホリエモン的に言えば最近飽きてきていて、また翻訳の報酬ではおそらく生きてはいけるものの家を買ったり別荘を買ったりはたぶん無理だろうし、体が動くうちは中断して外に出られない年齢になったら再開しようかと思案中。もっともその頃はAIの自動翻訳で仕事なくなっているかな。
  そんな中、新たな肩書きを得ようかと最近、友人らにその構想を話していたところ、やはり29日配信の朝日新聞デジタルに、関連する記事がアップされた。「通訳ガイド、無資格でも 外国人客急増で 質低下の懸念も」という特集風の短い記事。改正通訳案内士法が国会で26日に成立し、無資格者にも有償ガイドが解禁された。加計学園と同様に、政府の規制緩和の一環である。しかし記事では、ガイドの質低下を懸念し、「悪質ガイドにお墨付きを与えるようなもの」との声を伝えている。資格がなくても通訳ガイドができることは、自身かなり前から知っていたが、何か国家資格があった方が個人事業主としてはいいかなと思って受験を検討しているところだった。タイガースの試合を見に神宮球場に行く途中、受験案内も手に入れた。改めて朝日さんの記事を読むと、「日本の歴史や地理を伝えるのが通訳案内士で、『民間外交官』とも呼ばれる。試験は年1回あり、外国語に加え、地理や歴史、政治などの筆記テストと口述テストがある。(中略)昨年の合格率は21・3%」だった。そもそもこれを受けようと思ったのは、新しいことに挑戦とは言っても今さらスポーツ選手や医者になれるわけでもなく、そんな努力をする気はさらさらなく、でも英語はまあなんとかなるし、ガイドは定年退職者(自分も!)など高齢者も多いし、テンプル大学でジャーナリズムを専攻していたときには教授から欧米メディアのコーディネーター的な仕事(デーブ・スペクターさんの本業の方のような仕事)を勧められたこともあって、おもしろそうだなと思っていた。旅好きというのもある。平日は投資の本業が忙しいので、土日に、できればアルバイト的にというのもある。がっつり観光ガイドをするつもりはない。でも一番の理由はやはり東京オリンピック。少しはそこで社会のお役に立ち、同時にできれば経験を積み、その後は都内にマンションを残しつつ東京郊外か千葉か神奈川か静岡か山梨か、あるいは京都かの別荘で自給自足的な暮らしをしながら、冬はひなびた温泉街かどこかで外国人相手のガイド的なことをできたら、などと夢想している。
  そのときに役に立ちそうなのがこの通訳ガイドの資格。なくてもできても、あった方がいいに決まっている。受験案内を改めて確認すると、試験は外国語(英語)、日本地理、日本歴史、「産業・経済・政治及び文化に関する一般常識」の4つ。これに通れば口述試験が受けられる。ストラテジーを立ててみた。1次試験は8月、2次は12月。東京五輪までに(この制度が続いていたら)資格を取りたいので、2019年12月の合格を目指す。あと2年ちょっと。2018年12月ならあと1年ちょっと。英語がいちばん大変そうだが、TOEIC840点以上だと英語の試験は免除とある。すでに超えているので、地理、歴史、一般常識だけを受ければいい。一般常識は一応、新聞記者だったのでそこそこある。地理は、すべての都道府県を訪れたし、試験によく出る観光地・京都、奈良を含め8都府県に住んだことがあるので、何とかなりそうだ。問題は高校時代に赤点しか取ったことのない日本史。「過去問」をやってみた。地理、歴史は7割、一般常識は6割が合格ラインらしい。後輩カズレーザをライバル視してクイズには慣れ親しんでいるものの、100点満点で地理は74点、一般常識80点だったが、日本史は24点!だった。過去問の本にいいことが書いてあった。合格した科目は次の1年後の試験にも有効(免除)だという。ということで、今年の試験まであと2か月しかないが一応受けてみて、免除の英語と、できれば一般常識をクリアして、2018年の試験には日本史と地理だけで臨みたい、と思って受験案内を手に入れた。もう少し考えて、無駄かもしれないけど、今年受けるかどうかか決めようと思う。ブログを書きながら、「Qさま」はきちんと録画しておいた。晩酌しながらカズと戦おう。
  相変らず長くなってすいません。サミット、ミサイル、加計学園、都議選、クマなどニュースは目白押し。さきほどチェックしたネットの記事では、元TBS(ワシントン支局長)のジャーナリストにレイプされたという女性が顔と名前を公開して記者会見。このジャーナリストが安倍総理べったりの官邸お抱え記者で、官邸に泣きついて事件をもみ消したとの疑惑が報じられている。レイプも、なにか薬を盛られ、意識不明状態で裸にされ、気づくとこのジャーナリストさまが体の上にいたらしい。本当なら、卑劣にもほどがある。今後の行方に注目。
 
みたどらまNo.141 リミットレス#21「顔のない軍団」
みたどらまNo.142 リミットレス#22「フィナーレ!」(終)
 
◆「幸福の国」北欧8◆
 
  飛行機はヘルシンキに。フィンランドについて記述しようかと思っていたが、前置きが長くなったので次の機会に。


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間もなくヘルシンキに到着

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フィンランドは自然豊かな国だ

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ヘルシンキに到着したJAL機の乗客の大半はトランジットで欧州各方面に向かったようで、ヘルシンキで降りた人はかなり少なかった。到着ロビーも小さい

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ヘルシンキ国際空港

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空港直結の電車に乗り、中央駅へは約30分

2017年5月27日 (土)

0526 計算できない経産省、店は不来デー

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家の前のお台場海浜公園が一部立ち入り禁止になっていたので何かなと思ったら、27日に「未来型花火エンターテインメント STAR ISLAND」が開催されることになっていた。ライトアップはその準備とテストらしい。26日昼間は音のテストも行われ、重低音の大音量が鳴り響き、家ではテレビの音も聞きとりずらく、仕事もできなかった。まあお台場に住んでいるのだからしょうがない(25日夜、港区で)

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”前夜祭”なのか、なにかイベントをやっていた

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高く上がるだけでなく、体操選手のようなアクロバティックなこともできるようだ(26日夕、自宅ベランダから撮影)

プレミアムフライデー
◇だということを、夜、ネットの記事を見るまで気づかなかった。勤め人ではないのでもっともかもしれないが、サラリーマンでも大半が意識していなかったようだ。26日の朝日デジタルの記事。「プレミアムフライデー、満喫1割以下 店に客なし」との見出しで、記者が実際に都内の繁華街を歩いてレポートした。興味のある方は直接そちらの記事を。要は、まったく浸透せず、「制度設計」に問題があるのではと指摘している。経産省と経団連などが音頭を取ったが、同省の担当者は取材に対し「粘り強く普及させていく」という。バカだよね、官僚って。言われたことはきちんと間違いなく時間通りにできる能力はあるんだろうけど、全体を見渡して計画する才能は欠如していると思われる。受験勉強の弊害だろうか。記事で立教大大学院の教授は、「月末の金曜日は一般的に業務が多く、担い手となる小売りや飲食などの中小企業は人手不足で逆に忙しくなる。このままでは定着しない」と冷静沈着に分析している。制度設計がダメなのだ。働き方改革の目玉のひとつなのだから、“死に体”のまま意地で続けるのではなく、月末から変えるとか、個々人が選べるとか、ネーミングが変わるけど金曜ではなく月曜午前にする(週末旅行がしやすい)とか、何か変えた方がいい。国会会期中に合コンのセッティングをする高級官僚はいないだろう。それと同じ。一流企業の高級サラリーマンだけでなく、もっとフツーの勤め人たちの生態を知らないと。

政治家VS官僚
◇加計学園問題はほとんど興味がなかったのだけど、風俗大好き事務次官の捨て身の記者会見のおかげで、俄然おもしろくなってきた。22日付読売新聞朝刊一社面の記事は、こちらが“油断”していたせいもあるのだけど、確かに読んだときに違和感があった。読売新聞は「記者の努力による渾身のスクープ」(笑)と主張しているそうだが、官邸のリークとみるのがふつうだろう。きょう26日のお昼、たまたまTBSの「ひるおび!」を見ていて、ジャーナリスト・大谷昭宏さんのコメントでいろいろ納得した。大谷さんは元読売新聞記者で、本籍は大阪本社。自分にとっては直属の先輩といったところだ。自分が入社する少し前に退社されてフリーになられ、同時に「新聞記者が危ないー内そとからの砲火」という、いわば暴露本を出していた。入社して支局に赴任するまで家のなかった自分は大阪・千里の研修所で1か月近く何人かの同期と暮らしていたのだが、その本の内容がいつも話題にあがり、声をひそめていろいろ語り合った。こんな怖い会社入ってだいじょうぶだろうか、と。しかし時はバブル。高揚感にうかれ、記者という仕事に邁進していく中で、次第に忘れていった。前段が長くなってしまったが、その大谷さんが今回もある暴露をした。風俗次官についての記事「前川前次官 出会い系バー通い/文科省在職中、平日夜」が、東京、大阪、西部(九州)各本社版とも、見出しも扱い(1社肩、3段)も記事も、すべて同じだったという。全国ニュースはそれぞれの本社が他の本社に記事を送るが、見出しの文言も扱いも各本社が判断し、記事も短くしたり変えたりするのが通常。したがって、3本社ともまったく同じというのは、社会部も連絡部も編成部も一切さわってはいけないという記事。これ以上は一応OBなので控えるけど、大谷さんがばらしちゃったから、まあいいかということで記しておいた。憲法改正問題といい、まあ言われている通りの、そういう新聞だと思います。すべての記者がヒラメだとは言いませんが・・・。加計学園問題も、与党対野党、官邸対官僚という見方のほか、「朝日新聞対読売新聞」という対立軸でみている人たちも少なからずいるそうだ。
  あまり細かい情報に注目していなかった自分なりの見方は、ごく単純に言って、政治家対官僚、改革派対既得権益派、である。なぜ前川さんが今頃になって急に、というのは単純な話で、事務次官を”クビ“になって捨て身だからであり、官僚の利権を奪われたことに対する官邸、あるいは与党、あるいは政治家に対する復讐だから。利権というのは許認可権であり、今回の場合は獣医学部。岩盤規制の黒幕のひとつは日本獣医師会でもある。これもたまたま、菅官房長官の定例会見をみた。あれほど気色ばむ官房長官は珍しいと思うが、官邸がピンチだからというより、前川という男にかなり怒っているというのが真相のようだ。例の天下り問題で、かなり陰湿な隠ぺい工作をし、政権をピンチに追いやった。それがバレるとさっさと次官を辞め、8千万円だかの退職金を手にした。例の文書は、おそらく存在していたと自分も思う。ただ、その証明義務は野党やメディア側にある。ないというのは悪魔の証明でできない。テレビでもおなじみの慶応大大学院メディアデザイン研究科の岸博幸教授が、ダイアモンド・オンラインにおもしろい分析記事を書いていた。さすが元官僚。規制改革で権限が奪われる官僚のあせりの実態が詳しく解説されている。メディア批判も鋭い。「前川氏がやっていることは明確に情報漏えいであり、国家公務員法の守秘義務違反に該当するではないでしょうか。現役のときに頑張らず、今になってそのようなことを平然とやる人が、野党やメディアがさも勇気ある告発者のように扱うのは、ちょっと違う気がします」と書いている。前川さんって変な人だなと感じたら、この記事を読むことをお勧めします。告発の記者会見も全部ではないが見た。記者たちは一応、出会い系のことも聞いた。本人は歌舞伎町の店に行ったこと、女性にお金を払ったことは認めた。しかしそれは、女性の貧困問題に関する「実地調査の意味合いがあった。教育行政の課題を見いだせ、意義があった」そうだ。それはウ
ソでしょう(爆笑)。

みたどらまNo.138 ブラックリストS4#17「レクイエム」
みたどらまNo.139 リミットレス#19「波乱の予感」
みたどらまNo.140 リミットレス#20「レベッカの逆襲」
 
◆「幸福の国」北欧7◆
 
 
成田国際空港を出発。


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成田国際空港を出発

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これがいわゆる「像の檻」らしい

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横堀団結小屋の大鉄塔

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桜が満開

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上空からみた成田国際空港

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今回の機内食は「和食」を極めることにした

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おかずのあとにご飯とみそ汁など。前菜、デザートを含め計4回、わざわざ座席に運んでくれた

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到着前の軽食。寝起きだったけどビールをちょっと

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