F マネー・投資

2018年7月 5日 (木)

0704 世界の壁は厚かった

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【連載・京阪奈和2018GW5】京都・伏見稲荷大社の千本鳥居

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中休み
◇サッカー・ワールドカップは8強が出そろい、アメリカ独立記念日のきょう4日から2日間の“休み”に入った。スポーツの試合を真剣に観戦すると、運動したのと似た効果があるという。ということで、こちらも疲労困憊。プロ野球は3日から9連戦が始まり、サッカーは深夜というハンデに加えて16強の戦いは一日2試合、そして当然ながら負ければ終わりという緊張の中で激闘が繰り広げられてきた。こちらは酒を飲みながらのテレビ観戦ということもあり疲れはそれこそ半端ない。そんな中でのブログ更新、お察しください。
  日本代表については世間で多く語られ続けているのでここではオミット。ベルギー戦は確かに感動もしたし、しかし全体を通して言えばセル爺ことセルジオ越後氏の言うように、10人相手のチームに1回勝っただけで残りは1分け2敗。8強の壁はまだまだ高いというのも確かだろう。でも次回<アジア>のカタールで開かれる大会では、これまでより期待は高まる。日本人として楽しみ。
  日本以外でも、感動的な試合はたくさんあった。だがこれも今回は取り上げない。優勝候補のスペインほか、Cロナウドのポルトガル、メッシのアルゼンチン、ハメスのコロンビアといったスーパースターのいるチームがベスト8に進出できなかったのが印象的だっただろうか。サッカーとは関係ない個人的な思いとしては16強のうち、ポルトガル、メキシコ、コロンビアの3か国にはまだ行ったことがない。カタールまでにぜひ訪れたい。
 
超夜型生活
◇「ワールドカップ休暇中」ということもあって、投資家としてのお仕事は、後場からの参戦という半ドンスタイルを取っている。朝5時ごろに寝て、午前9時からの市場に入るのは危なすぎる。冷静な判断こそが命の仕事だからね。新聞社の本社勤務時代は、昼過ぎから戦場のような職場で働き、午前2時頃の最終版の締め切りで休戦となり、刷り上がったばかりの新聞のすべての面をチェックした後、外の飲み屋で(旧館時代は編集局内で)メシを食いちょっとの酒を飲み、午前4時ぐらいからすべての全国紙の新聞を読み比べ、5時か6時くらいに寝室に行って2、3時間仮眠し、朝8時過ぎからまた夕刊という戦場で働く、という生活を7年ほど続けた。若かったからできたことで、今ではとてもじゃないができない。朝刊と夕刊を同じ人間が担当するのは世界でも稀有な例らしいが、よく命が持ったと今さらながら思う。いや、実際は在職中の死亡が多かったし、定年後すぐになくなる先輩たちも多かった。職場環境は改善されているとは思うけど、自分と同世代とその上はやっぱり短命だと思われる。だからこそ自分自身も今、できるだけ無理をせず体をいたわらなければならないし、したがってサッカー観戦と投資家の間で体に負担をかけることはできない。前置きが長くなったが、そのような理由から最近は前場の動きをみていないのだが、かなり荒れている。だが幸いにも前場をスキップすることで偶然だが救われることも多い。株価は寄り付きから徐々に下げ、後場からさらに下がり、しかし大引け前に下げ幅を大きく縮小する日が続いている。寄り付きからスタートすると、下げの場面で打診買いを入れ、さらに下がって本格的な買いを入れてしまい、結局損失が膨らむ、となるが、後場からの参戦で偶然にも底値で拾うことができ、スイングトレーダーにはラッキーな展開となっている。もっとも前に書いたようにポジションはほとんど落としてあるので、日経平均が下がれば下がるほど、気楽にトレードできている。さて、いよいよ今週末の6日。本格的な貿易戦争は回避できるとの見方が多いようだが、「俺の言うことを聞いたら取り下げてやる」的なスタンスでいったん関税を発動させる可能性も十分あると思う。すでにそのリスクも株価に折り込まれているという人もいるが、実際に関税となれば一段の下落は覚悟しておかなければならない。幸い回避となれば、ポジションを退避させていた機関投資家や、様子見で現金ポジションを取っていた個人投資家らが一気に買い向かうこともありうる。この場合はいわゆる上昇リスクが発生するわけで、気の抜けない来週になりうる。幸いW杯の方は、準々決勝は日本時間週末6、7日、決勝は再来週の16日で海の日の休日。来週をうまく乗り切れれば、今度はサマーバケーションへ。きょうの日経CNBCでやっていたAIによる向こう3か月の日経平均の予想によると、9月末までに3パーほど上がるとのこと。2万3千円ぐらいにも戻るようだ。日経レバみたいなものにベットしておいて、売買を控えるどころか市場ウォッチも適当にして、本格的にバカンスを満喫しよう。
 
友だち何人できるかな
クラスの連絡網を作りたいとのことで、一度やめたLINEを先週再開した。新たにアプリを入れたものの、「友だち自動追加」の許可を出すのが“怖く”て「不許可」のままにしていたら、友だちが1人のままで一向に増えない。唯一の友だちも「公式アカウント」だけだ。でもこれでいいと思っている。むしろ、当分の間は1人のままにしたい。そもそも前回やめたのは、その友だちたちが投稿するたびにスマホの音が鳴って、昼寝もできないような状態だったから。音の通知機能を切ればいいのにと助言されたのは、アプリを削除した後だった。今月末に行われるクラス会で直接、友人と「友だち」になればいい。フェイスブックも友だちが3ケタを超えないように気を付けている。そもそも最近は見ることがすっかり減った。人脈を広げて売り上げをはかるセールスパーソンでもないし、少ない人数で適度な距離を保ちながら続けるのが、ちょっとお年をめしたおっさんにはちょうどいい。何かのビジネス本の新聞広告に、定年後は友人関係の断捨離を行うのがいいとあった。結婚式や葬式にはでる必要はなく、そのような不義理が許されるのも「終わった人」の特権だと。SNSもセミ・リタイアの人間には、不義理もOKということだろう。友だち1人でも、ぜんぜんさみしくない。もっとも1人だけではLINEをする意味そのものがない気もするが…
 
みたどらまNo.121125 クリミナル・マインドS4#12#16
 

◇京阪奈和GW◇5 京都・伏見稲荷(上)
 
 テレ朝Qさま「日本の5大国際空港で聞いた外国人が行ってよかった春の名所・絶景・世界遺産」で、浅草寺を上回り、富士山に次いで2位だった伏見稲荷大社に行ってみた。京都市南部、伏見区深草にある。ウェキペデアによると、神社本庁に属さない単立神社で、稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。アイルランドからの留学生の女の子に自分が撮った千本鳥居の動画をみせてあげたところ、いたく感動して、私も行きたいと言っていた。結構な坂なので体力も必要。一度は行ってみたいという人で若くない人は、体力が衰える前に行ったほうがいいと思う。


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楼門(重文)

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楼門近くに無料の駐車場あり

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いよいよ千本鳥居へ

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スマホの嵐

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左右に分かれ、登りは右

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途中で混雑もおさまり、京都らしい風情に

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市内が一望できるところへ。でも頂上はまだまだ



















 

2018年6月30日 (土)

0629 日本経済の梅雨明けはまだかな

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横浜、本牧ふ頭(28日、横浜市で)

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レインボーブリッジに感じが似てなくもない

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橋梁美

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横浜港を横目に走るのは気持ちいい

梅雨明け
◇関東甲信地方が梅雨明け。統計史上最も早いという。台風7号も発生。そのせいかわからないがお台場の海岸はここ数日、激しい強風に見舞われている。あまりにも海に近い場所に住むのも考えものである。タワマンということもあるが、窓を開けたまま寝ることはできない。エアコンのお世話になるが、電気代も痛いし、体にも悪いが、仕方ない。涼しい夏になるといいが、どうも猛暑らしい。
 
勝負の下半期へ
◇きょう29日は株式市場の6月最終日。日経平均は同月、0.4パーほど上がったというが、上海は9パーも下がったという。米国も低調。米中貿易摩擦懸念が影響している。とりあえず来月6日金曜日、対中関税が発動されるかどうかがカギとなりそう。心配しても仕方ないが、もはやテールリスクとは言えず、備えは必要。下値は限定的と巷間言われているが、すでにメドとされる2万2千円に接近しているので割れる可能性もある。逆に貿易戦争懸念は多少とも払拭されれば、本日の公務員を始めフリーにはないボーナスが支給されるほか、昨日の株主総会ラッシュを過ぎて配当金が個人投資家の口座に振り込まれるので、株式市場に資金が大量に入り底上げ要因となる。梅雨も明けたことだし、景気もパッと明るくなってほしいね。
 
決勝T進出
◇サッカー日本代表が決勝トーナメント進出を決めた。ネットニュースでは(テレビのワイドショー(って言うのかな今でも)でも同じ)、終盤のパス回しの話題で持ち切りだった。いろんな考えがあるから好きに発言すればいいと思う。パス回しに批判的な人はサッカーを知らない“にわかファン”だから、にわかかどうかを判断するいい材料と評論していた人もいたが、それは違うと思う。自分自身はにわかファンに毛が生えた程度だけど、あれはあれで良かったと感じた。もっともテレビで生中継をみていて気が気でなく、リモコン片手にフジとNHKを交互に見ていて少々疲れた。いちばんの“被害者”は高額なチケットを手に現地で観戦した人たちかもしれない。1位通過でも2位通過でも、決勝Tはイギリスかベルギーだからまったく関係ない。1位だと試合まで1日多いメリットがあったが相手も同じだからやはり関係ない。そもそもイギリスもベルギーも、それぞれベストメンバーで戦っていない。コロンビアと日本だったら絶対に日本と当たりたいはずだけど。それにしても、みんな自由にモノが言えていい国だ。直前に監督が交替し、ノックアウト・ステージは3戦全敗はほぼ間違いないと国民総悲観だったのに、あんな時間潰しはせず正々堂々と決勝トーナメントに行ってほしかったって、どんだけ上から目線なんだか、ってのが個人的感想。世界のベスト16なんて、世界ランク1位のドイツでも入れなかったんだから、すごいことだと思うけど。アジア、アフリカからは日本だけとなった。
 本田のツイッターの内容にはちょっと興味を持った。「本田圭佑、日本のメディアに苦言『スタメン公表してたけど…。真実追及のポイントがズレてる』」。ある社の記事の見出し。ポーランド戦当日、一部メディアが「6選手の入れ替え」や「4-4-2の採用」、「入れ替えるメンバー」について報道していたことに苦言を呈した。直前のテレビでも、それらをもとに、相手を欺くためとか、だれそれを入れた方がいいなどと盛り上がっていた。実際のメンバー、システムは、その一部メディア通りだった。それも1社2社ではない。練習は非公開で行われたから、誰かがしゃべったのは間違いない。現地でどういうやり取りがあったのかわからないので何とも言えないが、情報戦も勝敗の行方を決める重要なものだから本田選手のいらだちもわからないではない。もっともメディアの世界ではサッカーに限らず、捜査情報や人事報道などでもこのようなことは日常茶飯事だから驚きはないが、驚きがないことが元メディア人として腐敗していることかもしれない。ベルギー戦は日本時間の夜中、というか早朝午前3時から。フリーランスの特権で、もちろん生中継を見る。
 
横浜日帰りドライブ
◇前回のブログの続きで木曜日、横浜まで足を伸ばしてきた。「終の棲家」の一歩手前の移住先探し。東京市場の前場が終わるとすぐに着替え、車で東京・港区から横浜・金沢区まで出掛けた。自宅前の国道357号に入り、高速を使わずひたすら1本道。2時間足らずで着いた。目の前の首都高に乗れば1時間を切ったと思われる。磯子区も含め3か所ほどみてきた。横浜市も中心部を離れれば思った以上に自然豊かな場所だった。千葉・稲毛のベイサイドとの一騎打ちだが、稲毛の方がはるかに“都会感”がある。逆にいえば横浜郊外の方が地方的で、住むにはいいかもしれない。移住は半年か1年先かと考えていたが、前倒ししてもいいような気もしてきた。永住予定地の三浦半島には時間がなく(ナイターがあったので。車のテレビではBSは見られない)行けなかった。URは横須賀(現在空きなし)や藤沢、サザンの茅ケ崎、平塚にもあるようなので、そのうち訪れようと思う。一般道の357号は横浜の中心部を通らず、海沿いの首都高下を通るが、初めての本牧埠頭はなかなか気持ち良かった。若い頃ならデートで利用しまくったかもしれませんね。
 
みたえいがNo.31 「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」(2016) スカパー・日本映画専門ch ★★☆☆☆ 山田孝之/綾野剛
 
 ファイナルはイマイチだったかな。世の中のことを知るには地下経済も知る必要があると思うが、経済の専門家の多くはどうも数字遊びばかりしている気がする。この手の映画を見るのも大事。
 
よんだほんNo.2 「日の名残り」 カズオ・イシグロ(土屋政雄訳) ハヤカワ書房 
 
Photo 原作を英語で読んだが、日本語の方がはるかに得意なので、確認のために翻訳で読んでみた。自分の英語の理解力はまだまだだと実感した。解説は英文学者の丸谷才一さん。女性新聞記者の世界を描いた「女ざかり」の著者。


 
 
 
 

 
 
 
 
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神奈川といえば京急

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京急富岡駅

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京急富岡駅、反対側

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近くにイオンさえあれば生きていける。金沢八景のイオンの専門店街で。やはりマグロ



2018年6月24日 (日)

0624 マイ・ベーシックインカム/移住計画2.0

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【連載・「幸せの国」北欧・39】デンマーク・コペンハーゲンの街並み(ラウンドタワーの展望台から)

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ラウンドタワー(円塔)

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らせん状の通路。ピュートル大帝は馬で、エカテリーナ妃は馬車で登ったという。われわれ庶民は歩いて登るしかないが、高低差30メートル以上、距離200メートル以上はかなりキツい。登山家の三浦さんでもない限り、旅行は若いうち、せめて50代までに行っておくべきだと実感

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ブログを更新した直後、外がやかましくのぞいたら、DQNがパイロンを動かしておたまじゃくし状の中に、2台しれっと違法駐車していたようだった。パトカーが駆けつけて騒ぎとなり、怒られてようやく外に出したものの、その後もドキュンは警察官に食い掛かっていたようだ。公務執行妨害でしょぴけばいいのにと思う一方、税金の無駄使いにもなるし。なんにしろ、警察官の方、お疲れさま(24日午後10時前、港区で)

スポーツテレビ観戦三昧
◇サッカーW杯日本代表は間もなくセネガルと対戦する。セネガルの試合を生中継でみたけど、組織的な守備は素晴らしかった。でも日本の華麗なパス回しと献身的な守りで日本が勝ってくれたらうれしい。プロ野球は交流戦を終えリーグ戦が再開。連日の夜更かし、酒浸り、睡眠不足で頭がややぼっとしていてよく把握できていないのだが、気が付くと巨人は2位。ちょっと前まで最下位だったのに、望外の喜び。阪神が最下位、中日がAクラスになっている。数日前にチェックしたときは、当ブログが開幕前に予想した順位とほぼ同じだったように記憶しているが、あっという間に変わったようだ。オールスターまでにどうなっているのか楽しみ。
 
アセット・リロケーション
◇世界経済は、日米欧の各中央銀行による重要政策決定がなされた先々週、大きな波乱もなく通過し、先週は米中貿易摩擦懸念で多少振らされたものの、比較的穏やかで、景気回復、経済拡大に向かって着実に進んでいる。梅雨明け後、夏枯れとなるのか、サマーラリーとなるのか、予想は難しいが、秋口から少なくとも日本株は上昇していくものとみられる。米中間選挙が終われば、またミニバブルでも来るか、というか期待したい。
  個人的にはこの注目の週の通過後、いわゆる“アセット・リロケーション”を行った。信用取引でプラスのものはすべて利益確定し、現物株はほとんど売却し、その原資で金融庁から忌み嫌われている「毎月分配型」の投資信託を購入。さらに、その投信を担保に資金を調達し、それでまた毎月分配投信を購入するという一種の2階建てポートフォリオも形成した。資金の金利は信用よりはるかに安い年利1.5パーで、購入した投信の年利はどれも10パーを超えているので、リーマンショックのようなものが起こらない限り、いや起こっても、大丈夫なようにした。これでほぼ完全に、ライター業や翻訳業による副業収入や投資のスイングトレードの利益なしに、もちろん贅沢三昧とはいかないけれど、それなりに暮らしていけることになった。自分なりの「マイ・ベーシックインカム」が完成した。
  ベーシックインカムとは当ブロブでも何回か紹介したが、生活保護者も、年金受給者も、サラリーマンにも、全国民に一定額の現金を国が支給する制度。無職も含め働けない人にはどうせ国が面倒みなければならないのなら、働いている人も含めすべての人に一定額を支給しようというもの。メリットとしては生活保護や年金支給に対するコストが大幅に削減できること。デメリットは働く意欲がなくなること。もっとも現在、世界各国で検討されているベーシックインカムでは、働いた分は働いた人の取り分となるため、ウィキなどによると社会主義的という批判は当たらず、自由主義、資本主義経済であるという。フィンランドや、W杯で素晴らしい活躍をみせているスイスなどでも導入の検討がされている。ただ実現の可能性は現時点でほとんどない。日本においては、まずありえないと思われる。昔の自分ならベーシックインカムなんて人間をダメにしかしないだろうと思ったはずだが、今なら一考に値するような気もしている。年を取ったというのが原因かもしれないが。いずれにせよ学者ではないのでこれ以上勉強するつもりはない。だがそこで考えたのが、自分なりのベーシックインカム。投信の分配金でも、株の配当でも、著作物の印税でも、アパート経営の家賃収入やリートでも、とにかく一定額が毎月あるいは毎年確実に入るようにすること。これにより、カネのためだけ、生活のためだけに働く必要がなくなる、あるいは薄れる。働いて得た分は、さらに資産を積み増してさらなる収入増を図るか、思い切り遊びに使う。自分自身はまったく考えたことはないがドン・ファン氏のように愛人を持つというのもありかもしれない。ということで、W杯休暇ということもあり、とりあえず株取引は勘が鈍って力が落ちない程度にとどめ、日経平均が下がったときに少し買い、上がったときに少し売り、大幅下落したときは全力で買い向かい、大幅に上がったときは少し利確して残りはホールドする、という方針でいこうと思っている。当面の日本株については、多くのアナリスト、ストラテジスト、経済記者などが日経平均で2万2千―2万3千のボックス圏を予想している。この静けさをしばらくは楽しみたい。
 
イライラに包まれて暮らす不幸
◇飲んで終電2本前に帰宅した翌日の日曜朝、車のクラクションと、お台場ビーチで行われていたカヌーの練習でのコーチと思われる人のメガホンからの怒号で目が覚めた。素人のスポーツ指導者って、なんであんなにバカが多いんだろう。ここ近年、静かな休日はめったに訪れない。先日、総武線快速の千葉方面行き乗っていた時、錦糸町駅に着いてドアが開いた直後、少し離れた車内でちょっとした争いが起きた。楕円形の大きな顔に銀縁メガネをした髪の薄い50代後半ぐらいのおっさんが、アロハのような派手なシャツ姿の若者のリックに
をかけ思い切り引っ張った。若者は恐怖心からか反射的に手を合わせ、何度も頭を下げて謝っていた。それでもおっさんは物凄い形相で若者を怒っていた。知人によると、電車の扉が開いた瞬間、外に出ようとするおっさんをはねのけて若者が車内に飛び込みぶつかったらしい。ちなみにその若者は中国か韓国からの観光客のように見えた。車内はほぼ満員で急いで乗っても席には座れそうもなかったが、日本のように整列乗車の習慣があまりなかったからだろうか。それはそれで収まったが、最近あまり電車に乗らないのに、都内での電車内トラブルがとても増えているような気がする。今回のような言い争いの現場に遭遇する機会が増えた。席取りでの醜い争いもよく目にする。日本人は座っている時間が世界でも突出しており、それが健康を害しており、こまめに席を立ちましょう、パソコンなどの作業も立ってやる時間を増やすといいですよ、と主張する本などがよく売れているそうで、自分も電車ではめったに座らない。よって、長距離通勤で席の確保が死活問題の人がいるのもわからないこともないが、そういう人たちをどうしても冷ややかにみてしまう。立っていた方が健康にいいし、長生きできるし、何より認知症にならずに済むのにねと思ってしまう。まあ何にしても、オリンピック前でバカバタしているせいか、それに伴う人手不足でイライラしているせいか、東京の街がなにかストレスの波に飲み込まれているような気がしてならない。もっと穏やかに暮らしたいですね。
 
住む場所もリロケーション
◇車で都内を走っていると、本当によく工事中に遭う。道路沿いの土地での建設工事もやたらと目にし、ダンプの出入りで待つことも多い。いつも利用するレインボーブリッジでは、砂利を積んだダンプやトレーラー、大型トラックがひっきりなしに通り、時間がないためか結構な速度で飛ばしている。SUVでも恐怖感があるのだから軽ならなおさらだろう。渋滞もかなり増えている印象だ。
  ということも含め、東京五輪までは都内の今の賃貸タワマンで住もうと思っていたのだが、移りたい願望が日増しに強くなってきた。東京に戻って間もなく丸10年。今のマンションもそろそろ換気扇やエアコン、水回りなど大規模な清掃が必要になってきたが、賃貸とはいえ費用は住居者持ちだ。家で仕事をすることが多くなり、ちょっと手狭という問題もある。転居というオプションが急に頭に浮かんできた。同じ場所に10年間も住んだのは「自分史上」最長。転勤の多い会社に勤め、住宅補助が結構出ていたこともあって、引っ越しは多かった。部署が変わらないのに引っ越したことも何度かある。大学の下宿も変わった。ヤドカリ生活は楽しい。定住しないことで心と体の若さを保ち、好奇心を向上させてきたような気もする。まあ変な理屈はおいといて、半年から1年のうちに、新たな住居を探してみることにした。「終の棲家プロジェクト」は単なる「移住プロジェクト」に変更しているが、今回の転居は「移住」の前段階の、一時的な転居にするつもりだ。海が見えて、農業をすることのできるような庭付きの一軒家に移るには、まだまだ準備不足というのがある。「マイ・ベーシックインカム」が完成したとはいえ、サラリーマンとして都内で働かなければならない可能性もまったく排除できないので、都心からあまり遠くに離れられず、よって一軒家購入は現時点で厳しい。都心から電車で1時間、長くても1時間半ぐらいのところで、同じUR物件を探すことにした。いや、ここ数日、実際に探してみた。
  大雑把な候補は2か所。神奈川と千葉。死ぬ前のサービス付き高齢者住宅に住む前の実質的な“終の棲家”は検討を重ねた結果、前にも書いたように、現時点では神奈川、千葉、静岡の各県内にするつもり。三浦半島、房総半島、伊豆半島が具体的な場所。相模湾、駿河湾、東京湾が見渡せるような場所で、釣りをやり、家庭菜園をやり、観光業や農業の収穫の季節労働などを副業にしながら、くどいけど収入は分配金と配当、そして国民年金と確定拠出年金を繰り下げではなく繰り上げで生活費にする。年金の繰り上げは支給率が下がるものの、自分で運用してパフォーマンスを出したい。これまでたくさん払った年金の原資と早く回収するつもり。売文、翻訳も気力があれば副業のひとつにしたい。翻訳は機械が主力となり、通訳でもソースネクストの翻訳機でほぼ十分という時代に移行するなかで、仕事の需要、少なくてもそれだけで暮らせるだけの収入の保障はなくなりつうある。それでも、ギグエコノミー(インターネットを介して単発または短期の仕事を請け負う非正規労働で成り立つ経済形態)がますます進化するなかで、セミリタイアで地方在住のおっさんには、ちょうといい仕事となる可能性はある。下請け的な事務作業で安い報酬でも、通勤地獄から解放され、豊かな自然に囲まれた家で、海を見ながら、小鳥のさえずりを聞きながら、カネのことを心配しないのなら、やる価値はある気もする。前段が前のブログ内容と重複し長くなったが、それらができる家を探すためにも、その近くに住んでみるのもいいかなと思ったのも引っ越ししたい理由のひとつ。もっと具体的には横浜市南部と千葉ベイサイドエイアの2つを軸にする予定だ。横浜は家賃も高くて都内から移る理由がまったくないと以前は思っていたが、金沢区や磯子区、戸塚区などはかなり安い。横浜市ではないが、藤沢市や茅ヶ崎市なども同様だった。千葉ベイエリアは、幕張はすでに高く、稲毛海岸から南が候補となる。物件をいくつか調べて、稲毛海岸が東京まで35キロ、横浜・金沢区が40キロほどだが、ほぼ同水準だった。千葉・稲毛は成人するまで住んでいて、友人が多いなどのメリットがある。一方で新鮮さはない。横浜、というか神奈川県は住んだことはなく、気持ち的にはワクワクする。関西人の理想、「京で学び、大阪で働き、神戸に住む」的な感覚でいえば、神戸に住むようなものだろうか。終の棲家の第一志望が三浦半島なので、家探しには便利。伊豆、熱海、三島などにも近い。家族、親戚は関西が多く、最近はもっぱら車なのでこちらが便利。また神奈川は観光地が多く、気軽に行ける。旅する投資家としては好都合。両候補地とも、同じURで、若干広めの部屋にしても、家賃と駐車場合わせて現在のほぼ半分になる。転居するだけで月10万円が浮く計算。駐車場の安さが大きい。というか都内の駐車場代は自分に言わせれば「常軌を逸している」。そこを借りている本人が悪いのだけど。したがって、実現できるかどうかわからいけど、半年間しっかり下調べをし、残りで東京を遊び尽くせるよう努力し、陳腐で嫌いな表現だが「第二の人生」というものに終止符を打って「第三の人生」に移行していこうと思う。サッカーと野球をみながらじっくり考えよう。長々と書いてきたが、読んでもらうためというより文字通り日誌として自分の考えを整理するためというのが大きい。もし最後まで目を通した人がいたら、時間を奪って申し訳ありません。でもさらに整理するために、随時、進捗状況をブログに記していくつもりです。
 
◇「幸せの国」北欧◇39 デンマーク・コペンハーゲン ラウンドタワー(円塔)
 
1642年、クリスチャン4世により天体観測所として建てられた。天体観測所としてはヨーロッパ最古。高さ34.8メートルで屋上が展望台になっている。1716年、コペンハーゲンを訪れたロシアのピュートル大帝が馬で、エカテリーナ妃が4頭だての馬車で、駆け上がったと言われている。らせん状に上り詰めていく通路の長さは209メートルある。


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奥は海。かすかに風車の列がみえる

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中段にある展示スペース

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望遠鏡もある

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窓からデンマーク国旗

2018年6月13日 (水)

0613 期待のイレブン シンジたい

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【連載・幸せの国「北欧」38】デンマーク・コペンハーゲンにあるローゼンボー離宮

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自宅近くから東京駅まで直行する都バスが最近のお気に入り(12日、千代田区で)

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ビール

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新橋のホルモン「鶴松」さん(同、港区で)

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アイリッシュバーでジントニック

好景気?不景気?
◇火曜夜、高校からの友人と新橋で一杯。同じ業界で働いている(いた)が、初の米朝首脳会談について議論を交わそうなどといった高尚な目的ではなく、彼の奥さんが泊まりの旅行で家にいないため、というシンプルな理由から。彼が予約してくれたホルモンの店。待ち合わせの午後6時時点では数人だった店内は、火曜日にもかかわらずあっという間に満席となった。店の雰囲気がいいのと安さからか。飲んで食って、それでも2人合計で、万札でおつりがたっぷりきた。しかしこの場合、景気がいいから飲み屋さんが賑わっているのか、不景気で安い店だから賑わっているのか、判断しかねる。せっかく街なかに出たのに、自らの街角景気調査には役立たなかった。だが2軒目も、最初に入ろうとしたバーはすでに満席、いや立ち飲みもあるので満員だった。少しずつ景気は良くなっているのか。実感はまったくないけど。結局、時々行くアイリッシュバーで飲んだ。スポーツバーのような雰囲気もある店の大型スクリーンではプロ野球の交流戦をやっていて、巨人がソフトバンク相手に大量リードを奪っていた。こんなこともあるんだね。わが小林が満塁で走者一掃の2塁打を打って勢いに乗ったという。小林の満塁での打率は6-4、6割6分超えで、新・満塁男とヤフコメで盛り上がっていた。いい気分で自宅に戻り、サッカー日本代表の試合をみた。久々に楽しい試合だった。パラグアイの出来がイマイチだったとはいえ、スイス戦から10人替えた新たなスタメンには期待しかない。翌13日のヤフコメは、この話題で持ち切りだった。さて、西野監督はどんな決断をするのだろうか。世論が簡単に抗議行動などにつながる時代。本田や宇佐美や川島が先発で出場したら、サッカー協会にはクレームが殺到しそうな気もする。ロシア・ワールドカップがいよいよ開幕。4年に一度のお祭りをしっかり楽しもう。カネと時間があれば現地に行きたいところだが、まあ先の楽しみに。あと3回ぐらいは大丈夫かな。昔はW杯や五輪など大イベントの場合、仕事で関わった方が楽しいのかなと思っていたけど、最近はやっぱり仕事抜きで純粋に楽しみたいとの気持ちが強い。今のところサッカー絡みの仕事は引き受けていない(オファーもない・笑)ので、フリーの特権をいかして時差にも負けず、頑張ってテレビ観戦しようと思う。
 
お祈りメール
◇前回ブログに書いたメルカリのIPOは落選となった。競争率は35倍ほどだったという。期待せず証券会社のネットのページで確認したが、「落選」という文字をみるとさすがにがっかりした。自分が悪いわけではないのに、受験で失敗したり就職試験の面接で落ちたりするのと似たような感覚に陥る。ちょっと前の厳しかった就活時代では、面接を受けて落ちた場合、人事担当者から「今後のご活躍をお祈り申し上げます」といった締めくくりの文言のメールで落選を知らせてくるそうで、「お祈りメール」と忌嫌われていたという。数回ならまだしも、何十社もからもらうと、さすがに精神的に辛いだろう。ちなみにバブル世代はたくさんもらった内定を今後のトラブルなくどう断るかで悩んでいた。人手不足の今はそんな感じなんだろうか。IPOの抽選も結果のメール通知サービスが利用できるが、そんなこともあってこのサービスは利用していない。さすがに今後の当選をお祈りしますとは書かれていないだろうけど。メルカリは35倍ということで初値はかなり高くなりそうだ。がいったん下落したあとどれだけ戻せるかが大きな試金石になる。初値が高すぎない方がいいという人もいるし、抽選に当たった人はこのまえのヒーローズのようになるのを期待しているのだろう。メルカリはいろいろ問題があって厳しいという人がいる一方、独自のプラットフォームを持っており、このプラットフォームで海外へも挑戦するらしいから大成長するかもという人もいる。自身はセカンダリーを今のところ狙うつもりはない。ちょうど数日前、古い経済雑誌を処分するため中をパラパラめくり、タメになる記事だけ破って保存の箱に入れるという作業をしていたのだが、ちょうどメルカリの悪徳方法を出版社の人がヤミ社会の人に取材する記事があった。iPhoneの空箱の写真を載せ、本体の中古と同じくらいの値段を設定しながら、実際に送られてくるのはその空箱だけ、というのがよくあるパターン。クレームを言ってもその筋の人が出てくるというのもお決まりのパターンらしい。テイッシュ1箱が10万円というのは、出品者自らが落札する。クレジットカードで現金を手に入れるためという。福沢諭吉(1万円札)の写真も同じ。変わったところでは、妊娠検査の陽性反応が出たもの。時代は確実に進歩している。とここまで書いて、もしかしたら以前にブログで書いたかもと思い始めた。ダブっていたらごめんなさい。メルカリでの実際の売買はしたことがない。そもそも売れるほど高価なものがないという寂しい理由。
 
右肩下がり
◇寂しいといえば、昨日届いた社報でいつものABC部数の結果を確認したところ、新聞購読数の下落がとどまるところを知らない状況になっていた。150万部と部数の少ない産経を除き、全国紙はすべて6ケタ減だった。朝日が約29万部減でとうとう600万部割れ。毎日も約20万部減で300万部割れ、読売は800万部割れこそしなかったものの最大の約33万部減となった。株式では右肩下がりから反転するには相当のパワーがいる。株と発行部数とは違うとはいえ、上昇はともかく下げ止まらせるだけでも大変だろう。「落ちるナイフは手でつかむな」という相場の格言がある。毎度書いているけど、何かドラスティックなことをしない限り、泥船はどんどん沈んでいくと思う。米国では、通信会社大手AT&Tによるメディア大手タイムワーナー買収計画が承認されたと、昨夜のCBSテレビが伝えていた。日本も何かしないと厳しい。新聞社がダメになると、実質的に支配しているテレビ局もダメになる。テレビがダメになると、日本の高齢者の楽しみが減って、とんでもないことになる。それでなくても最近のテレビ番組、特に深夜は、本当にCMが多いと感じる。仕方がないのでみたい番組は録画してみているが、テレビ局にとっては悪循環にほかならない。
 
◇「幸せの国」北欧◇38 デンマーク・コペンハーゲン ローゼンボー離宮
 
 クリスチャン4世王により建てられたオランダ・ルネッサンス様式の建物。1634年完成。38歳の男盛りだった同王は絶世の美女キアステン・ムンクと熱烈な恋に落ち、彼女は王のもとにやってくるようになり、ふたりの愛の新居と定められたのがローゼンボー離宮。(地球の歩き方などから)

 
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本物の銃を持った衛兵も

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2018年6月 8日 (金)

0608 ゆるしてください おねがいします

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【随時連載・東京ぶらり散策】木場公園。橋の向こうに見えるのは東京スカイツリー(1日、江東区で)

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子供の遊び場も

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バーバキュー広場もある

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豊洲で交通事故に遭遇。軽貨物車が横転していた。まだ書いていないがこの前の関西遠征のときも目の前のワゴン車が事故をし、車体が真っ二つになった。遭遇率が高くなってきたので気を付けよう(5日、江東区で)

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4日はメンチカツと刺身の定食

日本中が涙
◇日付が変わる時間帯、遅い夜食と晩酌で海外ドラマを見るのを日課とし楽しんでいる。昨夜みたクルミナル・マインド、シーズン4の第6回は、一度見たことのある、The Instinct、「幼児誘拐」だった。5歳の男の子が殺され、続いて近くの家で同じ年齢の男の子が誘拐される。FBIプロファイラーBAUが現地入りし、解決にあたるというストーリーだった。両親は喧嘩し、母親は狂ったような精神状態になる。自分の子供が殺されるかもしれない状況なら普通、誰もがそうなるのだろうと思う。
 日本で、5歳の女の子が親による虐待で死亡した。目黒区の女児・結愛ちゃんがノートに残した内容が6日、公開された。「もう おねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」。これを読んで涙しなかった人は少なかったのではないだろうか。ここ数日、日本中がどんよりとした重たい悲しみに包まれている気がするのは、この虐待事件の影響もあると思うのは自分だけだろうか。いい大人が目上の人にタメ口を叩くのはただのDQNだから放っておけばいいが、幼い子供の敬語での必死の訴えはかなり堪える。新聞ではノートの横に結愛ちゃんの写真が添えられていて、悲しみが一層増幅された。メディアでは児相の対応に問題があったと焦点が集まっているが、しっかり検証しないといけないだろう。家族とは、再婚とは、連れ子と義父の関係とは、と様々な問題が突きつけられている。政治もひとつの問題ばかりに時間を割くのではなく、今回のような深い問題にも時間とお金を費やさなければいけないと思う。とても個人的なことだが、虐待が発覚したのは香川県で、自分もそこに住んでいた時期がある。さらに個人的なことだが、その同県善通寺市の隣の丸亀市出身の方とそういう関係にあり、あのとき子供が生まれていたらどうなっていたのかと最近ふと思うことがある。もちろん絶対に虐待などするわけはないが、絶対に行き過ぎない「しつけ」ができるか、正直わからない。また極めて個人的な体験で恐縮だが、自分も小学校入学前、漢字の習得を命じられたことがある。泣いて拒否したのを半世紀近くたった今でも鮮明に覚えている。5歳でもはっきりとした自我があるのだ。結愛ちゃんは朝4時に目覚まし時計で、自分の力で起きるように躾をされ、両親と弟が外出するときは自分だけ部屋でお留守番させられ、寒い夜にベランダに放置され、わずかばかりの食事しか与えられなかったのはいかに辛かったか。暴論だけど、天国に行ってむしろ楽になったのではないだろうかと、そんなことさえ思ってしまう。小さな子供が巻き込まれる事件が相次いでいる。外国のことはわからないけど、日本はいま、精神的にものすごい閉塞感に包まれているような気がしてならない。
 
無料宝くじ
◇悲しい出来事があっても、自分たちは生きていかなければならないし、必要なお金を稼がないといけないし、ひとつのことだけに関わっていくわけにもいかない。で、いつもの相場の話。メルカリの申し込みが終わった。聞くところによると、倍率は20倍くらいらしい。したがって初値は購入価格より上がるのはまず間違いないところとなった。自分はネット証券とふつうの証券会社で2コ申し込んだ。IPOは「無料の宝くじ」と言われている。申し込む分にはタダで、当選して上場直後の初値で売れば、かなりの確率で利益がでる。直近でも話題の「ヒーローズ」はとんでもない初値となった。メルカリは自身、利用したことはないのだけど、ビジネスモデルとして、いろいろ問題も指摘されているが、成長が期待できるような気がする。情報筋によると、1コ100株で10万円ぐらいの利益になるのではとのこと。まあ20倍だから2コの申し込みで当選する確率は10分の1とかなり低いが、バブルの頃の入学や就職の倍率は10倍、100倍なんてのがザラにあって、実際に入学したり就職したりした人間がいるわけだから、少しは期待しようと思う。ネット証券ではポイント制の抽選で、これまで100回以上落ちて集まった100ポイント分をメルカリにつぎ込んだ。さて12日、どうなることか。ちなみにこの日は米朝会談が行われる日。ダブルの喜びとなるか、ダブルの悲劇となるか。
 
みたどらまNo.110115 クリミナル・マインドS4#1~#6
 
よんだほんNo.1 The Remains of the Day  Kazuo Ishiguro (電子書籍)
 
Photo_2 ネタバレあり、注意。日本語訳の題名は「日の残り」。第二次世界大戦が終わった1956年から執事スティーブンスが過去を回想する物語。映画化もされている。大屋敷の執事は一般の日本人が思う執事とは違って重要な役割を果たし、宮内庁の職員とか金正恩の側近のような仕事だろうか。彼が仕える屋敷にも十数人のスタッフがいた。物語は、かつて屋敷で女中頭を勤めた女性を訪ねてイギリス西岸に車で旅をする過程での、その体験とかつての回想がメイン。長い時間を超えた淡いロマンスが心を打つ。テレビ番組「あいつ今何してる」の芸術バージョンみたいなものだろうか。主人公スティーブンスは執事という仕事にプライドを持ち、決して逸脱しない。屋敷で有力者ら数名が集まって行われた秘密の会談。話が煮詰まって、飲み物を運んできたスティーブンスに、参加者がアメリカの債務問題や北アフリカ情勢など、政治経済、外交の難問について意見を求める。彼は「I’m very sorry, sir, I said , but I am unable to be of assistance on this matter.」と答える。何度か同じように答えていると、「There was more suppressed laughter before his load-ship said ‘Very well, Stevens. That will be all.」となる。それでもスティーブンスは自分の役割以上のことをしない。誰でもがSNSで浅い意見を披露し、いわゆるジャニタレが報道番組のMCを務める時代。彼の姿勢は今でこそ学ぶべきものかもしれない。主人のダーリントン卿は後日、彼に謝る。そのときの過程でスティーブンスは執事のプライドについて話す。「It is not simply that one is unlikely to be able to meet the many demands of service at the higher levels while one’s attentions are being diverted by such matters; more fundamentally, a butler who is forever attempting to formulate his own ‘strong opinions’ on his employers affairs is bound to lack one quality essential in all good professionals; namely, loyalty.」 古い人間だと思われるかもしれませんが、こういう忠誠心にも心打たれますね。
 
◇東京ぶらり散策◇木場公園
(江東区)
 
 199261日開園。まったくの偶然だがその61日、近くのイトーヨーカドー木場店の巨大駐車場に所用で車を停め、4時間無料ということで時間があったので、木場公園に歩いていってみた。散策には絶好の場所。木場公園は木材関連企業が「新木場」地区に移転した跡地を利用して整備された。仙台堀川をはさみ南北にまたがる約24ヘクタールの総合公園。江東防災6拠点の一つ。ヨーカドー側にバーベキュー広場もあり、野外舞台のような施設も。同川をまたぐ橋から北側に東京スカイツリーが見える。川をわたると木場ミドリアムという学習施設のようなものがあり、無料の植物園が隣接。最北端には東京都現代美術館があった。同館は工事中で見学はできなかった。

 
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野外演劇ができそうな舞台

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木場ミドリアム

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東京都現代美術館

2018年5月30日 (水)

0529 星に願いを

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東京湾のお台場ビーチ一帯で開かれたイベント(26日、港区で)


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前日のリハーサル風景



星の島
◇先週の週末土曜日、お台場ビーチ一帯で花火と音楽のコラボイベント、「STAR ISLAND」が行われた。見学は有料で、ネットで調べたところ、いちばんいい席だと1万円、最安値でも3千円ほどだったと思う。わがタワマンの9階のベランダは、それらよりさらに特等席だった。音楽も東京湾と回りのビルで反響し、「お風呂のカラオケ」のような効果があった。主催者側から写真を撮らないでといったお願いもなかった。数日間、われわれの庭でもあるお台場海岸が機材やその準備で不便を被ったし、リハーサルでは音でテレビが聞こえないなどの被害もあったので、その分の対価あるは損害賠償、あるいは役得みたいなものだろうか。家にいてヒマだったのでベランダで動画や写真を撮ったが、思った以上に楽しかった、というか感動したイベントだった。来年もあるなら友人を招待してもいいかもと思った。フェイスブックでは動画もアップしたので見たい方はどうぞ。IPhoneを手で持って撮ったのでクオリティはイマイチ。音楽は最後方でオペラ音楽が披露され、涙が出そうになった。巨人が負けたレクイエムと感じたわけではない。
 
下げ止まらない
◇TOPIX(東証株価指数)は7日連続下落。仕事をしながら日経CNBCコメンテーターのコメントを耳だけで聞いていた自分の記憶によると、安倍内閣が発足して以来、初めてだという。きょう29日の大幅下げの原因は、欧州、特にイタリアの政治不安と、それに伴うユーロ安だったようだ。日経平均でいえば一時200円以上下げていたものの、大引け前で急激に買いが入り、122円の下げで済んだ。日経平均は3日ぶりの反落。しかし夜になって日経先物は大幅に下げている。ヤセパ交流戦が始まった頃には300円以上も下げていた。このブログを書いている時点も200円ほどの下げ。TOPIXの8営業日下げの可能性は高そうだ。ただ、ここのブログで指摘すれば、その逆になる可能性も高いので、あすは涙雨にはならない可能性も残されている。
 
疲労
◇プロ野球のセ・パ交流戦が始まった。昨年と同じ4連敗のまま突入した交流戦は、昨年と同じように初戦を落とした。もし次の菅野で落としたら、悪夢の13連敗を更新する可能性もないことはない。もっともこのブログで予想するとその反対となることが多いので、意外と菅野以外で勝つこともあるかもしれない。
 ライバル・阪神は、とうとう鳥谷の連続出場記録が途絶えた。いろんな見方があるだろうが、もちろん偉大な記録ではあるが、連続出場というものにそれほど価値を見出さない人も少なくない気もする。世界的目線でみると、MLBではベテランほど定期的に休みを与えてパフォーマンスの向上を図るし、日本外国人選手なんかだと奥さんの出産に、本人ではなく奥さんなのに、その出産に立ち会うために試合を欠場し母国に帰ってしまう。決して珍しいことではない。日本では最近でこそ立ち会うケースは増えているようだが、自分が若い頃は立ち会うどころか休みを取るのも憚られるような時代だった。もちろん、当時が変な時代であり、いまが正常だと個人的には思う。
 きょうの巨人の先発マスクは大城だった。阪神戦の最後のカードは、体調不良のためベンチ入りもせず、一足早く帰京したそうだ。2戦目でのどに強い球を受けたのが原因だろうか。選手の体調等に関する情報は当然だろうけど秘密にされることが多くて心配だが、本日はとりあえずベンチ入りしてイケメンの笑顔を見られたので、それほどひどくはないのかもしれない。前も小林が死球で背中を骨折して欠場が続いたとき、チームは連敗が続いた。レギュラー捕手としてあれだけ叩かれていたのに、その後はその批判もかなり収まった。ここ数日だったと思うが、小林はもしイケメンではなく、肩が強くて盗塁阻止率が高くなく、巨人ではなく、女子アナと付き合うなどせず、ただフツーの選手だったら、リーグ最低の打率でもあれほど叩かれなかったのではないか、というネット記事を読んだ。自分にはわからないけど、批判を浴びるのは注目を浴びてヒーローになれる選手の宿命かもしれない。阪神戦では小林以外も精彩を欠いた選手が多かった。解説の掛布さんが、快勝の阪神以上に巨人の選手の覇気のなさを本気で心配していた。偶然みたネット記事で原因がわかった。東京から大阪への移動の新幹線が事故のために遅れ、7時間もかかったそうである。多くの選手が4時間ほど列車で缶詰になったそうである。ホテルに着いたのは初戦の日の朝4時だったそうである。MLBに比べればそりゃたいしたことないってなるんだろうけど、やはり影響はあったんじゃないかな。まあ、本拠地に帰ってきたことだし、扇の要が万全ではないにせよ、ルーキー大城くんにも頑張ってもらって、13連敗は阻止してほしい。こちらのメンタルもやられてしまうから。株価もあすはともかく明後日には反発してほしい。
 
みたえいがNo.26 「マーシャル・ロー」(1998年、米) 20180522テレ東 ★★★★☆ デンゼル・ワシントン/ブルース・ウィルス/アネット・ベニング
 
「ニューヨークに戒厳令発令! 連発する爆破テロ、交錯する軍、FBI.CIAの思惑。アメリカ史上最大の危機!」
 
みたえいがNo.27 「フォーカス」(2015年、米) 20180517 テレ東 ★★★☆☆ ウィル・スミス/マーゴット・ロビー
 
「天才詐欺師が仕掛ける一世一代の罠! 人間行動学に基づいた“だましのテクニック”が炸裂! 地上波初放送!」
 
みたどらまNo.106109 クリミナル・マインドS3#17~#
20(終)

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お隣のマンションも特等席に

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公園に入れないので駐車場前で観覧する人も

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2018年5月25日 (金)

0525 フライング、ノーゲット

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【連載・京阪奈和探訪2018GW3】万博記念公園内の岡本太郎作、太陽の塔(1日、大阪・吹田市で)
 

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初めて炊いた発芽米のごはん。まったく大丈夫だったのでこれをメインにしよう(25日、東京・港区の自宅で)

                 

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お台場海浜公園で今週、大掛かりな舞台設営。看板によるとこの土日、「未来型花火エンターテイメント(エンターテインメントではない)STAR ISLAND」が開かれるらしい

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リハーサルも行われていた

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夜、ナイターの音が聞こえなくなったのでベランダに出てみたら、さらに大掛かりなリハーサルが行われていた(25日、東京・港区で)

3日ぶり上昇
◇日経平均株価は3日ぶりに上昇。わがエクセルの記録によると、今年4営業日以上連続で下げたのは3月の終わりの4日と1月の暴落時の7日だけだった。2万3千円をつけた翌日に小幅に下げ、続いて250円を超える大幅下落が続いた。3日連続下げの引け後は日経先物でかなり上げていて、一安心も束の間、夜にはじりじりと下げ、そして大きな衝撃となったのは「米朝首脳会談中止」のニュースだった。ルーティンを終え、風呂に入り、簡単な夜食をつくってビールとシークワーサー・チュウハイを用意し、録り貯めた映像のうち映画にしようかドラマにしようか思案しながらCNNを見ていたら、この速報が入ってきた。日経先物をチェックすると、100円下げ、200円下げ、下落が止まらなくなった。ダウも大幅に下落している。そりゃそうか。3連続下げでポートフォリオの信用余力もギリギリになった時点でのさらなる大幅安となると痛い。時間の短いドラマを選び、自殺にみせかけた連続殺人事件が次々起こっているのに、頭の中では「あすは早めに起きて銀行に移しておいた現金をネット証券に戻し、ある投信を買う手続きを進めていた証券会社に電話して待ってもらおう」などといった考えがめぐり始めた。結局、ドラマを見た後はCNNとCNBCを見ながらネットのチェックにいそしんだ。アルコールはワインへと移行していたものの酔うことはなかった。そのうちトランプ大統領の会見の生中継が始まった。どうやら中止というより「延期」の色合いが濃いようだ。北朝鮮の役人たちがどういう意図かわからないけどここ数日、アメリカを挑発し続けていた。女性の高官はあからさまにペンス副大統領を非難していた。もともと実現可能性が高かったわけではない中で、トランプさんが決断した。個人的にはこのペンス攻撃が決断を後押ししたように思える。実際はもちろんわからないけれど。北朝鮮の計算違いか。アメリカを甘くみていたか。あの役人たちは粛清されることはないのだろうか。そんなことを考えながらダウやナスダックの動きを見ていると、下げ幅が縮小してきた。タブレットで日経先物を確認すると、最大で320円ほど下げていたものが200円を切るところまで戻っていた。そうだよね。株を扱っている人が国際政治に必ずしも精通しているわけではない。むしろFX、為替の人の方が一般に詳しい。108円台まで進んだ円高も再び109円台に戻り、その日はそれで別室の寝室に入ったが、朝起きたら日経先物は100円台の下落に戻っていた。今週最後の市場が始まり、日経平均は寄り付きから少ししてプラ転。50円ほど上げる場面もあった。ほんの少しだけ損切り(674円!)し、ポートフォリオを綺麗にして、今週のトレードを終えた。ほっと胸をなで下ろすとともに、トレーダーとしての日々成長してきていることを素直に喜んだ。年齢を重ねても、日々成長することが生きる希望を与えてくれる。なんてね。
 
先走りはダメ
◇月曜からはまた下げるかもしれない。2万2千から2万3千のボックス相場が続きそうだが。移住計画を確実に遂行するために利益を重ねたい。月末に大幅下げとなる要因がある一方、月末から来月にかけて配当の振り込みが始まる。最高の利益を出した多くの日本企業。夏にサマーラリーが訪れる可能性は十分ある。折しも「セル・イン・メイ」。5月に株を売って、バカンスを楽しみ、秋に戻ってきましょうねという相場の格言。敬愛する千葉県人の先輩、日経CNBCコメンテーターの平野憲一さんはこの日の番組で、<読めない材料>として、米朝首脳会談の行方/輸入自動車への関税/米中貿易戦争の行方の3つを挙げ、「走り出すのは読めたあと」とのアドバイスを“贈って”くれた。すべてはトランプ大統領による中間選挙への布石だから、これらの行方がわかってから走り出しても遅くはない、むしろそうすべきだというメッセージだ。6月初旬に波が来て、8月末からも波が来そうな気が個人的にはするが、ここは我慢して、しっかりバカンスを楽しもう。最近思うのは、相場の先を予想することではなく、予想の確度を上げることではなく、テールリスクも含めどんなことが訪れてもそれに対応する準備と能力を高めることが大事だということ。そうであれば、アナリストたちの予想が大幅に外れても、むしろありがとう、という優しい気持ちになれる。時間という武器を味方にして、来週からは相場からちょっと離れて、さらに楽しい暮らしを続けていこうと思う。
 
勝利のカギは面談
◇今週はじめ、取引のあるネット専業ではない一般の証券会社を訪れた。先週、運転中に電話がかかってきて、ハンズフリーなので会話はできたものの、メモもとれないし、担当者からぜひ来てくださいとのことだったので足を運んだ。前の担当者が産休に入ったのを機に担当者が代わり、さらに代わった方が若い女性にもかかわらず課長代理というエラい人だった。部屋も階下に汐留の街を見下ろす窓際の素晴らしい個室だった。そこでの面談は充実したものだった。株取引はネットで十分だが、一流の情報は対面してお互いに話しながら得るものだと思う。電話で得られることはまずない。証券会社のたぶんほとんどはメールのやり取りを禁じていると思う。そこで電話となるが、セールストーク以上の内容を得ることは難しい。ネット証券でスイング取引をしていることを明かしたうえで、中短期の戦略についていろいろアドバイスと情報をいただいた。ケチだからではなくその方との信用の問題でここでは記せないが、自分の見方とも重なる部分が多かったので、その戦略を推し進めていこうと思う。もちろん、移住計画もちゃんと話した。2020年まで頑張ろう。
 
みたどらまNo.101105 クリミナル・マインドS3#12#16
 

みたどらまNo.25 「ツーリスト」(2010年、米、仏) 20180523 テレ東 ★★★☆☆ ジョニー・デップ/アンジェリーナ・ジョリー 

 
 「華麗な旅人に潜む危険な謎。美しき水の都・ベネチアを舞台に繰り広げられる極上ミステリー!」
 
◇京阪奈和探訪2018GW◇3 万博記念公園(大阪・吹田市)/太陽の塔
 
 太陽の塔は大阪万博(EXPO’70)のテーマ館のシンボルとして建造され、万博終了後も万博記念公園に残された。「芸術は爆発だ」の芸術家・岡本太郎さんの作品。今年から再び内部の公開が始まったが数か月先まで予約でいっぱいとのことで中には入れなかった。帰省の折、小さい頃に訪れたはずだがほとんど記憶にない。お隣の豊中市には数年住んでいたものの、万博記念公園の中に入ったことはない。こんなにいい所とは思ってもいなかった。
 

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太陽の塔

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ガンバの本拠地、市立吹田サッカースタジアム(後方)の前のイオンモールの巨大駐車場に車を停めて、万博記念公園に向かう。平日だったため無料だった

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万博記念公園入り口

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子供用の乗り物も

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ショッピングモールやモノレールの駅から名神高速の陸橋を通って公園へ

2018年5月21日 (月)

0521 じわじわくる株価

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【連載・「幸せの国」北欧36】コペンハーゲンにある「ヒッピーの楽園」クリスチャニア。中央には「カメラ禁止」のマーク

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木綿豆腐を使ってゴーヤチャンプルーつくりに挑戦

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玉ねぎのスライスにごま油、削り節、ポン酢を混ぜてやせるサラダづくり

2万3千円台回復
◇日本の株価は順調に回復中。米中貿易戦争の懸念後退や円安などが寄与しているうえ、アナリスト予想を信じて空売りしたりベアファンドを買ったりしていた人たちによる狼狽の買い戻しやベア売りが大きかったようだ。3か月ぶりの2万3千円台。しかし、2万3500円あたりにも先物の“しこり”があるそうで、そこを抜けるにはいまひとつ力不足だという。ボックスの上の方にきたのは間違いない。もっとも、111円台という円安がまだ続いているので、企業の46月期決算はいいものが期待できるという予測もある。下値を警戒しながら、しかし上っぱなれのリスクも頭に入れておかなければならない。じわじわ上がる相場は、スィングトレーダーにとっては厳しい。空売りする勇気があれば別なのだけれど。とりあえず上昇率が2ケタを超えたブルファンドの一部を少しずつ利益確定し、別のファンドや長期スタイルの株に切り替える。いわばオートパイロットの状態にして、急降下に備えている。日々板をみているのにも飽きが生じたので、投資の仕事の割合をかなり減らすことにした。繰り返すが上振れリスクにも十分気を付けよう。株の基本は安く仕入れて高く売る。株価が高くなったのに持っていなければ、その恩恵を受けることはできない。

悪質タックル続き
◇日大アメフトの問題は、出足が鈍感だったにもかかわらず、いや鈍感だったからか、メディアの報道合戦は盛り上がる一方である。週末、日大の監督がようやく姿を見せて関西入り。関係者に謝罪し、囲み取材に答えた。ネットでは別のことでも盛り上がった。「関西学院大」を監督は「かんさいがくいん」と言い続け、プライドを傷つけられた関西人から非難の嵐を受けた。もちろん大学名は「かんせいがくいん」。美しいキャンパスで有名な、関西私学ナンバー2の名門である。関学(かんがく)と呼ばれるので監督は正式名を知らなかったと思われる。しかし、囲みの記者も早めに指摘してあげればよかったのにね。首都圏で生まれ育った当方も大学から関西に行き、三田市をつい「みた」と呼んでひんしゅくを買った覚えがある。正解は「さんだ」なんだ。
 
怖い脳梗塞
◇週末、大物芸能人の訃報が相次いだ。朝丘雪路さんやスカパーのCMによく登場していて毎週のようにその姿をみていた星由里子さん、そして個人的には何よりも西城秀樹さん。63歳という若さでの逝去はやはり驚きだった。西城さんは脳梗塞を患っていた。
 ブログで今回記すのはその脳梗塞について。GWの関西遠征で、実は脳梗塞を発症していた、年齢でいうと後期高齢者に該当する親戚筋の人と会っていた。数年前に倒れて手術を受け、現在もよちよちで歩ける程度で、片手もやや不自由。終身名誉監督の長嶋さんにイメージは近かった。ただ長嶋さんと違って、もちろん長嶋さんも真の姿を知っているわけではないが、性格がすっかり変わっていた。もともと多少は短気なところがある方だったが、「切れる老人」そのものになっていた。話をしている間、ずっと誰かの批判を続けていた。ついていたテレビにもかみつき、誰それが嫌いと言い続けた。近くに来た奥さんともすぐに言い合いになっていた。昔会ったときはもっと優しかったのに。話していて気づいた。やはり加齢と脳梗塞による一種の病状ではないかと。部屋にこもっているのでイライラも加わっているのかもしれない。自分ではほとんど何もできない。しかし奥さんによると、施設等に入る気はまったくないという。その奥さんが手術で入院中、病院の預かり施設に行くよう説得したが無駄で、料理等は用意していたものの、手術直後に携帯をみたら、そのダンナから着信のオンパレードだったという。話をしている限りでは痴呆というわけではなさそうだった。攻撃的で日々不機嫌なだけに、周りはかなり迷惑していそうだ。
 根っからの会社人間で、趣味はパチンコと煙草ぐらい。典型的な男尊女卑で権威主義。人を出身大学や会社で判断する。したがって自分が現在、会社を早期退職してフリーランスでやっていることを、自分の親はこの方に言っていない(笑)。東京育ちなのに関西の大学に入って当時は大喜びしてくれて、その後、限りなくブラックだが一応は誰でも知っている会社に入ったときは周りの人に自慢しまくったそうだ。だからかわいそうで知らせていないそうだ。田舎の人はフリーランスとフリーターの区別がつかない。自由業で生きているというと逆に憐れんでしまわれるかもしれないのだ。その方は無趣味のうえ頑固で、ネットはおろかパソコンも使わない。携帯でさえ少し使える程度。現在もリハビリはしているそうで、少しでも改善してくれればと思う。と同時に、自分自身はいろんなことに興味を広げ、家事なんかもできるようになり、人をバカにすることで自尊心を保つというようなことはしないようにしないとなと改めて思った。そして体にも注意して、ひきこもりにならないように運動なども心掛け、屋内での仕事なので意識的に外に出て刺激を受けようと思う。車で訪れたので、ドライブも誘ってみたが、返事はノーだった。改めて、少しでも心身とも改善してほしいと思った。
 

みたえいがNo.24 「G..ジョー」(2009年、米)20180502テレ東 ★☆☆☆☆
 
テロ活動を阻止するため、ハイテク兵器を装備した最強チーム“G..ジョー”の活躍を描いたド迫力ノンストップアクション!」今年みた中で最低。
 
みたえいがNo.25 「ザ・コール 緊急通報指令室」(2013年、米)20180417テレ東 ★★★☆☆ ハル・ベリー 
 
 「緊急電話911の女性オペレーターが少女を救出するため残忍な殺人鬼と対決する」 8月に新聞社から内定をもらい、大学在学中の9月から働き始めたことは以前にもこのブログで書いたところだが、社会部での初日、個人的な「研修」として案内してもらったのが通称「ネソ回り」の拠点、大阪・曽根崎署の通信指令室だった。ネソ回りはいわゆるサツ回りの中で大阪本社のエース級記者が通る道だが、大学の先輩でもありのちに社内一怖いデスクとして名をはせたその記者が刑事部屋とかではなくなぜ通信指令を最初に説明してくれたか、のちになってよくわかった。自身が支局のデスクになって一番難しかったのは、原稿を直すことではなく、記者を育てることでもなく、個々の記者に現場を見ないで電話で指示をすることだった。この映画をみていると、時々過去の記憶が蘇ってきて、胸が苦しかった。ハル・ベリーもベテランのオペレーターという設定で、教官役も務めるが、最初の指示に失敗して誘拐された少女が殺された時の苦しみは、かなりわかる気がした。
 
みたどらまNo.96100 クリミナル・マインドS3#7~#11
 
◇「幸せの国」北欧◇36 クリスチャニア(コペンハーゲン)
 
 コペンハーゲン市内にあるヒッピーたちの自治コミュニティー「クリスチャニア」を訪ねた。訪問時にフェイスブックで動画をアップしたので、そこで見た方もいたかもしれない。敷地内では撮影禁止のサインが所々に示してある。観光客も出入りしているが、そうと知らずにカメラを向けるとどこからともなく「ヒッピー」が現れて注意する。実際、自分が訪れたときも10代後半と思われる女性2人がきゃっきゃ言いながら写真を撮っていると、いかにもといった男性2人が現れて、女性たちを小さな小屋へ連れていった。ちょっと心配だったので中を覗いたが、危なそうな様子はなかった。一時はともかく、最近はそれほど危険ではないという。NYのハーレムと似たような感じだろうか。しかし前に書いたようにハーレムでもある店付近の外観を撮影していたら黒人女性が近寄ってきて、丁寧な言い方ながら写真を消去してくれと要求されたことがある。クリスチャニアでももちろん取材許可など取っていないので、できるだけ目立たぬように行動した。コペンハーゲンではいちばんおもしろい場所だった。


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クリスチャニア中心部の広場付近。ドラッグは違法ということになっているが案の定、男たちが近づいてくる。男たちはドラッグが合法のアムステルダムの大麻と似たようなにおいがした感じがした

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売春宿など非合法地帯の中心にはほとんど教会などの施設がある。ここは文字通り「救世主教会」


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入り口付近

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アートとしてみればどれも楽しい

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中にあったのは衣類。衣料店のようなものだろうか






2018年5月16日 (水)

0516 難しい時代を生きていく


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いまだに世間を騒がせている森友学園(大阪府豊中市で、2018年5月1日撮影)

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事件のあったJR稲毛駅前(千葉市稲毛区で、2013年12月14日撮影)

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JR稲毛駅。快速が停まり、東京駅まで約40分

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事件のあった新潟市(2012年8月16日撮影)

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隣の駅のJR新潟駅(2012年8月15日)

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新潟市内の繁華街

インバウンド
◇先日、自宅マンション前で外国人旅行客から道を聞かれた。欧米ではなぜか道をよく聞かれるのだが、自宅前は初めて。ちょっと雑談となり、米国大使館移転で最近いちばんのニュースになっているイスラエルからの青年だった。清楚なバックパッカー風できれいな英語を話していた。こんな住宅街にまで歩いて回ってくれるのはうれしい。いい旅を。
 
ロード整備
◇日本経済復活のカギをにぎるひとつがそのインバウンド需要。きのうのヤフーニュースに、アメリカでは外食時のチップについて、なんとか廃止しようとしたものの結局ダメだったという話が載っていた。利用者の利便性以上に働く人たちの賃金と飲食店経営者、税金の問題などがからみあい、改革は簡単ではないようだ。それにしてもアメリカでの外食は高い、昼飯でもレストランに入りちょっとしたものを頼むと1人23千円は軽くいってしまう。それに比べるとデフレの日本はありがたい。安いうえにチップもいらない。最近、外国人旅行客の間で流行している「日本のラーメン」などは千円にも満たないものが大半。外国人のリピーターが増えるわけだ。
  インバウンド需要を取り込むには国内の道路整備も欠かせない。自宅から品川に数分で行ける道ができたことを最近知った。関西遠征の際にナビに導かれたのがお台場のフジテレビ横から海底を通り、羽田方面に抜ける道。これまで首都高だけかと思っていたら、国道357号が新たに開通していたのだ。イオンでのワオンポイント2倍デーの15日、品川シーサイドのイオンモールに、この道を通っていった。フジテレビ前から10分もかからなかった。これまではレインボーブリッジを通り、海岸通りを抜ける道を利用していたのだが、この海岸通りはトラックでいつも渋滞している。先日の要人来日の際は、首都高入り口に警戒のパトカーが張り付いていたこともあってハンパでない渋滞となっていた。働き方改革で時短するには、まず道路整備からだと思う。渋滞ほど無駄な時間ロスはない。品川イオンからの帰り、同じ道を戻ってこようと一応ナビを設定して逆向きに走った。ところが首都高の大井JCTあたりから357号に入る道が通行止めになっている。結局、東京五輪でカヌー競技が行われる中央防波堤経由で帰ることになった。自宅に戻って調べたところ、台場から大井に抜ける海底道は開通したものの、大井から台場方面は建設途中だということがわかった。2018度中の開通を目指しているという。早くできるとうれしい。
 
決算プレー、今度は失敗
◇その海底トンネルを作っている大手ゼネコン株でその日、いわゆる決算プレーをした。自動車株と建機株の2銘柄による成功体験から、つい安易にやってしまった。結果は散々。アナリスト予想がこんなに外れるとは思いもしなかった。やはり事前取材禁止の影響だろうか。単にアナリストがバカになっているせいなのだろうか。もうひとつ「働き方改革」関連銘柄でも決算発表直後に暴落し、利益確定というか損切りこそしなかったものの、前の2銘柄の利益の半分ぐらいの損失が含み損として残った。投資で学ぶべきことは、成功体験より失敗体験である。もっとも後者の働き方改革関連は翌日に3パーを超えるリバウンドをし、利に乗ったところで売却した。ちなみにその株、決算発表前日に仕込み、発表時間直前にかなり上がっていたのでいったん利確。改めて買い直したものだった。建設株も発表直前は買値より0.5パーほど上昇し、100万ほどの値がさ株だったこともあり、学生さんの1日のバイト代ぐらいにはなっていたので、今思うとそこで売っておくべきだった。あるいは2コ買ってひとつは利確しておくべきだった。デイトレに近いスイング取引も難しい。こちらは翌日も続落。もっともいわゆる割安株でもあるのでしばらくホールドしておく予定。海底道路の早期開通に向けた応援団という位置づけにもなると思う。功名心というか野心満々の検察特捜にいじめられちゃったからというのもあるしね。
 
イオン絶好調
◇その千葉が本社の大企業イオンは好調そのものだ。品川シーサイドイオンも大引け後に行ったのだが、主婦とみられる美しい女性の買い物客でいっぱいだった。きれいな女性でも節約志向の昨今、安い物を求めて街をさまよう。自分が保有する同社株も含み益が20%ほどになった。多くのアナリストが売り推奨まではいかないまでも成長期待薄として評価の低い銘柄だった。だが資金が潤沢だったころに最大1000株ほど持っていて、それをホールドしていれば、今なら利確で軽自動車くらいは買えたはずだ。中長期トレードも銘柄さえ間違えなければ大きな利益になる。
 
千葉の不幸
◇その千葉で、新潟の影に隠れて地味な扱いだったが、悲惨な事件が起こっていた。元千葉市議の男が、自分の妹の娘、姪っ子の幼稚園児を殺した。当初は民主党に所属し、パワハラまがいママ高嶋ちさ子らを輩出した有名音大出の元歌手で、任期中から親を殴って逮捕(起訴猶予)されるなど、いわくつきの男だったようだ。現場のJR稲毛駅前は自分にとって地元中の地元。浪人時代は毎日利用し、ここ10年でも中学や高校時代の友人との飲み会では何回も会場になっている。現場の居酒屋そのもの入ったことがあるか定かではないが、入っていても不思議ではない。先週土曜日にも、先の国道357号線を千葉方面に向けて走り、まさにこの駅の横を通ったばかりだった。最初の報道では「わけのわからないことをしゃべり」とマルセイ色を強めたニュアンスだったが、市議当選直後から党ともめるなどちょっとおかしな行動が目立ったようで、市議をやめてからは実質無職となって、いろいろ親戚筋から責められていたという。とても若い現在の千葉市長と昔から仲が良かったとの報道もある。なんにしても、思い出の地が、悲しい、イヤな事件の舞台になってしまった。
 
その他もろもろ
◇ブログを書き始めて、改めて最近はいろんなことが起こっていることに気付く。すでにたくさん書いてしまったので、また数日後の更新時にでも続きを書きたい。新潟の事件はまさに女児受難の時代の象徴。日大のアメフト問題は、メディアの反応が遅かった。動画が広がり始め、自身も確認したが、これをみてなぜマスコミがなかなか報道しないのか不思議でならなかった。NHKのニュース7では、スポーツ庁長官がコメントを出したタイミングで報道した。鈴木大地長官の地元はまさに「日大タウン」といってもいい千葉・習志野で、自身も日大関係の友人もいて、かなり複雑な気持ちではある。選手は監督の指示で行ったというが、その監督は現時点で雲隠れ中。選手は自主退部するようだ。アメリカではNFLでもコンカッション(脳震盪)などの影響で引退後の選手が半身不随などになるケースが続出し、大きな社会問題になっている。なぜもっと早くメディアが取り上げなかったのだろうか。
 先日、前の新聞社から社報が届いた。毎度のABC部数で3月度、朝日さんは約29万部減となりついに600万部を割った。毎日さんも300万部を割ったまま。読売も32万部減となり、このペースなら数か月後に800万部を割り込んでしまう。27万部減の日経も同じペースなら数か月で200万部を割る。部数減はインターネットが普及したから仕方ないと言われたが、ネットが普及して何年になるんだよ、っていう話。原因はそこではない。新聞を取らなくなった、読まなくなった理由を経営者だけでなく幹部ももっと真剣に考えないとダメだと思う。業界ごと人心一新も含めたドラスティックな改革をしないと未来はない。もっとも自分にその腹案があるわけではないのだけど。日本経済がいまいちぴりっとこないのも、マスコミと野党の凋落にある気がしてならない。自分が若い頃、記者はもっと尊敬され憧れの対象だった、ような気がする。
  その経済、決算発表シーズンも実質的に終了。きょうの日経CNBCで、アメフトの被害を受けた側の大学出身である司会の岡村くんが、アナリストの業績予想をなくした方が株価は安定するのではといった趣旨を話していた。日経新聞のベテラン記者はさすがにイエスとは言えなかったものの、1社に対するアナリストの数が少ないことが問題だと指摘した。数人のアナリストではどうしてもブレが出る。自分のような決算プレー被害者が出る。まあ、それも含めてギャンブルとみればおもしろいのかもしれないが。アメフトでも勝敗を決するのはギャンブルプレーだ。レイトタックルで相手をつぶすことではない。日経平均は2日続落。円が110台の円安になったにもかかわらず、米株が9日ぶりに下げたのが要因。GDPの発表も下押しに寄与した。もっとも後場には日銀買いが入ったと思われ、急速に下げ渋る場面もあった。それを予想して午前中に買ったレバを売って利確。このお金で夕方からバーチャルで飲みに行くことにし、あすからに備えようと思う。日経平均もそろそろ過熱感が出てきたようだ。2万3千円を前に足踏み。ボックス圏入りとの予想が大半を占めつつある。勝負するなら個別株しかない。個別株で勝つには、暑いけど街を歩くしかない。いつも同じ結論だけど、頑張ろう。
 
みたどらまNo.90No.95  クリミナルマインドS3#1~#6
 
◇京阪奈和探訪2018GW◇2 森友学園
 
  「瑞穂の國記念小学校」(豊中市野田町)を見てきた。テレビでは何度も目にしているが、行ってみて自分の目で確かめないと全体が把握しにくい。大阪本社勤務になって最初に住んだ豊中市の緑地公園から比較的近い場所だった。名神高速のすぐそば。すぐ上を大阪空港発着の航空機が通り、うるさそうなイメージだが、公園の緑があり、隣は大阪音大があり、正面も住宅地になっていて、小学校としてはいい環境の部類に入ると思う。校門正面で写真を撮っていると、鼻歌を歌いながら自転車に乗ったおっちゃんが近づいてきて、「役所もここを観光地にしてPRしたらええのにな」と話しかけてきた。実際、長野や千葉・習志野、足立など都内ナンバーを付けた車が近くに停まり、携帯で写真を撮っていた。ポロシャツにサンダルだったにも関わらず、消せない雰囲気というものがあるせいか、かのおっちゃん、何の取材?とさらに聞いてきた。いやいやいや。


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森友学園「瑞穂の國記念小学校」

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長野ナンバー

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習志野ナンバー

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校舎の裏側。右は名神高速

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上空を航空機が通過

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隣接する野田中央公園

2018年5月12日 (土)

0511 おっさんパワー炸裂

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2月決算の株主優待届く。おなじみの吉野家(左)と今回新たに北海道イオンを。後者は全国どのイオン系列でも使える2500円分の商品券(配当は1単元1700円)

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さすらいの投資家の臨時仕事場(先月27日、静岡県内で)

決算プレー
◇ひふみ投信のカリスマ運用者・藤野英人さん(レオス・キャピタルワークス創業者)は、月に1回か2回だったか忘れたけど、都内のビックカメラを訪れて、最上階から地下のいちばん下まで全館を見て回ることを習慣としているそうだ。投資家の鑑である。現場に足を運び、自分の目で見て手で触れて、トレンドを見極めて自分の頭で考える。自分も無意識にビックカメラ散策をするのだが、有楽町店の場合だと地上7階、地下2階まであるので結構大変で、ヒマな自分ならまだしも、多忙な藤野君ぐらいだとかなりの労力だと思われる。だが、記者も投資家も原点は現場ということを改めて教えてくれる。
 9日、今期2度目の“決算プレー”をした。3月期決算の発表を初めて市場の取引時間中に開示したトヨタ自動車。自身、数十年ぶりにトヨタの車にしたので、性能から乗り心地、テイスト、販売店の対応まで、人づての間接情報ではない現場感覚で評価することができる銘柄である。慎重な個人投資家は決算をみてから買うものだが、旅する投資家は事前に仕込む。数日前から安値を狙い、株価が高いことから2コだけ仕入れておいた。当日、2パー高と3パー高あたりに売りの指値を入れ、やはり3パー安あたりで買いを入れておいた、下がれば含み損を抱えるが、上昇すると判断した銘柄だ。で結論からいうと、1225分の開示直後に1コが売れ、副社長の決算説明会でもう1コが売れた。アルゴが反応したためか急上昇し、思いのほかうまくいった。しかしその直後に下落したものの、2部の豊田社長の経営方針説明のころにはさらに一段高し、2ケタ近くの利益を逃すことになった。それでも新型iPad分ぐらいにはなったので、この前の車1年定期検査代と超バカ高の自動車税に充てる予定。もう少し資金に余裕があれば、5コぐらい買っておいて、残りをしばらくホールドすれば、2日続伸したので軽く2ケタの儲けにはなったはずだった。市場は貧乏投資家には厳しい。きょう11日は利益確定からか下げたので、まあこれでよかったのかもしない。
 今期最初に行った決算プレーは某建機株。米キャタピラーのCEOだったかトップの発言で日本の建機株も連れ安していたが、きちんと英語で発言趣旨を理解すれば日本とは関係ないことがわかるので、決算を利用してまともなアナリストが現れる方にかけた。3コ買って、関西遠征の初日、寄り付き30分で勝負した。場所は静岡県内のマック、関西でいうマクドだ(最近は関西でもマクドとは言わないらしい)。8時50分に車を駐車場に停めて(地方は駐車場がすぐに見つかりタダなのがうれしい)、「なんとかセット」を注文し、すっかり動きの遅くなったとてつもなく古いiPad2で売買をした。サーフェスは昨年末頃から完全に動かなくなっている。寄り付きで急上昇したことを確認し、1コを成行で売却。残り2コを瞬時の判断で別々の指値を入れ、1コは5分後に売れたものの残りは売れなかったので、少し値を下げて待った。さらに5分か10分後だっただろうか。朝マックを食べ終えた頃には無事売却でき、馬券を当てたようなルンルン気分でCH-Rに乗り込んだ。旅する投資家の本領発揮。数万円を手にし、高速に乗ってもいいし、名古屋でお姉ちゃんの店で遊んでもよかったのだけど、堅実に下道で関空前を目指した。とにかく今は毎月分配投信の原資を増やし、不労所得でより生活を安定させることを目指したい。
 
3度目の正直
◇決算発表ピークとなった週末金曜日の日経平均は、やや円高に振れたものの米株高、特にナスダックの上昇もあって、260円高。回復にもう少し力強さがあってほしかったが、節目の2万2千500円を3度目の挑戦で突破した。海外リスクの緩和より、自主大型連休をとっていた野党の国会復帰より、海外投資家の戻りが大きいと思われる。発表された5月第1週は取引日2日間にもかわらずそれなりの買い越しだった。日経CNBCコメンテーターもNCN記者も、先物を中心とした「売り方」の買い戻しと分析していた。今年1、2月、外国人は日本株を大幅に売り越した。ただそれは季節要因的な機械的な売りあるいはポジション調整で、日本を見捨てたわけではなかった。機械的に売られたものは機械的に買い戻される。ということで、暴落時に仕入れておいた「楽天レバ4.3倍ブル」という日経平均株価の変動幅の4.3倍動く投資信託を、かなり利が乗ったので4分の1ほど利確した。残りは2万4千円台回復までホールドしておくつもりだ。先月24日の日経1面トップの記事によると、個人の確定拠出年金は、これまでの定期預金から基本的に投信主体で運用するという取り組みが始まる。りそなグループが今月から始め、野村証券なども検討しているという。これで金融大国アメリカに一歩近づく。社会人である以上、株は知らんとかギャンブルだとか言っていられない時代になった。取り組みの具体的な方法は同紙によると、個人型確定拠出年金で3か月以上運用先を選ばない加入者はこれまで定期預金だった運用の初期設定を投信にするという。これにより相当額が投信、しいては日本の株式市場に流入する可能性がある。2万4千円回復とか小さいことを言っていないで2020の東京五輪までに過去最高値を抜いて4万円突破を目指してほしいね。そうなれば複数の仕事のうち投資家もセミリタイアして、旅する投資家から単に旅するおっさんへ華麗なる転身も考えられる。ワクワク感しかない。もちろん、下落にもきちんと備えておかないとね。
 
巨人愛
◇週初め、阪神ファンの友人から野球観戦の打診。ちょっとやることがあってパスした。申し訳ない。予定した日は巨人が内海、阿部の、阿部いわく”おっさんパワー”が炸裂して、阪神に快勝した。喜びがつい顔に出てしまうので、結果的に観戦をパスして友情にひびが入らずに済んでよかった。きょう金曜、夜7時前に突然、別の友人から飲みの誘い。浜松町にいるけどということだったが「行かない」と即答した。つれない返事で申し訳ない。この日も用事をしながらのテレビ野球観戦中。菅野の投球にしびれた。菅野をリードした小林も、マギーの大不振に隠れて目立たなかったものの同じく不調でとうとう打撃10傑から外れていたが、この日は2安打。ホームランを打ったマギーとともに復調ののろしをあげた。巨人が強いときは、さらにいえば強い阪神と争っている年は、日本経済が強い。ともに頑張っていただきたい。ただ阪神はこの日大敗。ネットのコメ欄をみると、「打率1割5分がスタメンに5人いる時点であきらめた」というのがあった。ベテランが多いチームはそろそろ最初の疲れが来るころか。それにしても広島は元気だ。
 
みたどらまNo.8789 クリミナルマインドS2#20#23(終)
 
旅ばんぐみNo.24 「路線バスで寄り道の旅~徳さん&ギャル曽根“春の三浦半島グルメ”食べ尽くしSP」20180422(2H30M)テレ朝
 
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 城ヶ島→三崎港→ソレイユの丘→横須賀中央駅→京急田浦(南郷公園) 葉山夏みかんサイダー/三崎まぐろ/青木農園・三浦野菜のグリーンサラダ/横須賀ブラジャー(ブランデーのジンジャー割) 三崎館本店/若松マーケット
 
◇「幸せの国」北欧◇24 コペンハーゲン

 
 アメリエンボー宮殿周辺、フレデリクス教会。上からの写真はラウンド・タワーから撮影。同タワーは後日紹介。
 

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中央がフレデリクス教会

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教会の中

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ラウンド・タワーの頂上から撮影






 

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