F マネー・投資

2017年4月10日 (月)

0409 負けないこと 逃げ出さないこと 信じること

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この日はアサヒ・スーパードライの桜バージョンビールで乾杯。テレビを付けたら日テレアナザー・スカイでカトパンが出ていた(7日)

なでしこ
◇女子サッカーのなでしこの試合をテレビでみた。久々にワクワクする試合運びだった。特に後半の後半、疲れで足の止まったコスタリカ相手にパスサッカーで華麗に守備を崩す攻撃はみていて楽しかった。W杯優勝、ロンドン五輪準優勝後の日本代表は低迷期に入り、この前のリオ五輪には出場できないほど落ち込んだ。だが、監督が代わり、現役大学生を含む若手が中心となったチームは、これまでとはまた違った魅力があるように思える。エースストライカーの母親はタイ人、現役慶大生MFはアメリカ生まれ、途中出場のFWは単身ドイツに渡ってブンデスリーガで武者修行するなど、国際色も豊かだ。日テレベレーザ所属の選手、早慶の出身および現役選手が多いなど、これまでとはがらりと変わっていろんな見方もあるだろうけど、新生なでしこに期待。19年はW杯、20年は東京オリンピックと大イベントが控える。東京五輪で優勝したいと目を輝かす若い選手たちをみると、心の底から応援したい気持ちになる。
 
一服
◇きょう9日は所用でジャイアンツ戦を見られなかった。そのせいか、阪神相手に負け。首位からも転落した。しっかりテレビの前で応援しないといけない。でもまあ心配することはない。優勝確率83.3%を信じよう。阪神とは1勝1敗。これからおもしろくなりそうだ。前日の試合は雨天中止になったが、始球式であの稲村亜美が、ついに100キロを超えて103キロを記録したそうだ。テレビで最初から見ていたはずだけど、始球式は放送されなかったと思う。見られなくて残念。前にも書いたけど、会社員時代に他の新聞社の編成部同士で野球の定期戦をしていて、甲子園にも出たこともある毎日新聞さんの投手からデッドボールを背中に受けたことがある。そのときも100キロは優に超えていて、背中についたボールの跡は1週間以上消えなかった。それほど威力がある。自分のお肌の回復力が弱くなったせいもあるけれど。女性も100キロ超を投げる時代。女性が輝いている。
 
結婚
◇ブログを更新する前にネットでニュースをチェックしたら、タレントの渡部建と女優の佐々木希の結婚がテレビで発表されたという。芸能のスクープ合戦にはあまり興味はないのだけど、昨日あたりからかなり加熱していて、どこかが特ダネをものにしたようだ。ネットでは渡部くんに対してがっかり的なコメントが多かったが、好青年だし博識だし一緒にいて楽しそうな感じもするから、個人的にはいいのかなと思うけど。しかし彼ももう44歳。“青年”ではないわな。ちなみに、「アンジャッシュ」の漫才は結構好きです。佐々木希もかわいいと思う。ユニクロのCMでブラを宣伝する彼女をみたことがある。女と一緒に見ていたら自分の顔をジロッとにらみつけられそうな際どい映像。このCMが登場してからしばらくして、映像を逆再生したYouTubeが人気になっているとネットのニュースで読んだ。世界のメディアとコミュニケーションを最近まで勉強していた身としては一応確認する必要がある。ということで見てみた。くだらん。それが最初の自分の印象。CMではワイヤレスブラを付けるのだが、逆再生すると外す映像になる。それだけのこと。でもものすごい数の視聴があったそうだ。そうか、こういうのが世間受けして、投稿した人はユーチューバーになっていくのか。ノーベル賞も大事だけど、こういう発想ができる人が世の中を大きく進化させるのかもしれない。もっとも、女性からすると、だから男はスケベ・・・と、呆れているようなのだが。
 
相場
◇先週は大きなイベントが相次いだ。週末、日本市場終了後に発表された米雇用統計は、9.8万人増と市場予測(18万人程度)の半分近い数字だったが、失業率は4.5%と前月から0.2ポイント下落して約10年ぶりの水準に改善した。日本時間金曜夜9時半からのアメリカの番組をみながら為替と先物をチェックした。発表直後は急激に円高となり、先物もマイナスとなったが、1時間もしないうちに円安、株高となった。ブログを書いている日曜夜時点で、円は111円台に戻り、日経先物も100円以上上げている。
  ずっと戻って水曜日。夜に日経先物が急伸し、自分が一番多く保有している銘柄が夜間市場で急騰した。NYダウも上昇している。気持ちよくベッドに入った。ところが翌朝、日経CNBCを付けると、ダウは下落し、円高になっていた。FOMC議事録が公表され、FOMCが年内の資産縮小を示唆したことが原因だった。なかなかうまくいかない。日経平均は一時300円ほど下げ、終値も264円の下落だった。この日の正午のNのニュースで、「日経平均は大きく下落、トランプ大統領の政策実現能力に疑問符がついたため」と報じていた。おいおいおい、いい加減な報道するなよ。だれもNHKの経済ニュースを信じてはいないだろうが、あまりにおざなりすぎる。短い時間で素人でもわかるようにしないといけないのはわかるが、原稿がバカ過ぎる。それならいっそ、原因のくだりを削除したらどうなのか。あきれてものが言えなかった。言っても誰も聞いてくれないけど。後場もなんかやる気がなくなって、この日は1株も売買せず。唯一の救いは自分のエース株がそこそこ上昇したこと。
  翌金曜日。エース株は続伸。1単元が100万を超える値がさ株で、1単元だけ利益確定した。そしてその後、アメリカがシリアをミサイル攻撃。寄り付きから好調で一時200円ほど上げていた日経平均は急落、マイナスに転じる場面もあった。自身は、全知全能をかけてというほど大げさではないものの、米英のテレビとネットメディアを中心に必死に状況把握に努めた。調べていくうちに、これほど下がるのはおかしいと確信した。「アルゴ」だ。アルゴリズム。特定のワード、例えば戦争とか、ミサイル攻撃とか、テロとか、そういった言葉に反応して自動で売りを出す機関が使っているもの。これが見事に反応した、のだと思う。過剰反応である。先ほど利確した資金と残りを使って全力でレバ買い。引け前に日経平均は100円以上上げ、最安値で買って最高値で売るということはできなかったものの、キャバで一晩遊べるくらいの軍資金を手に入れることはできた。もちろんしないけど。投入額が少なかったのでキャバレベルだが、もっと手元に余裕資金を置いておけば、と少し反省。日経平均は、引け直前に急落してしまい、結局、67円の小幅高で終った。一方、4月1日から自由になったJALの株は、渡航不安に加えて原油の急上昇で大幅に下落し、ANA株も含めわがポートフォリオはかなり傷んでしまった。
  個人の株の話はともかく、これからどうなっていくのか。各メディアがいろいろな分析をしているが、とりあえず週明けはポジティブな部分が先にフォーカスされそうだ。いずれゆっくり分析しようと思う。自分が買いに走った理由のひとつが、攻撃前に事前にロシアに通告していたこと。人的被害は最小限に抑えられた。日本のメディアは、シリアでの化学兵器使用の映像を残酷すぎるからとしてかあまり流していないが、欧米メディアはそのまま使っている。それらをネットではなくテレビでみた。55インチのテレビでみると、そのむごさは加速する。トランプ大統領の反応は至極当然のものだ。国民も支持するだろう。軍出身者の多い政権は一般に、世間の想像とは逆に戦争になりにくいとされる。そんな中での決断である。極右のバノン氏が攻撃に反対し、トランプは彼を“更迭”。バノン離れを決意したとも報じられている。トランプ氏が世界の出来事にコミットし、不評だった側近を切り、中国とも一応仲良くしてみせた。ハードルが低かった分、多少は今後に期待が持てるような気がする。会見で彼は「自分はフレキシブル(柔軟性)」だと言っていた。それを信じたい。だから今週は「買い」。
 
みたどらまNo.99 ブラックリストS4「予言師」
みたどらまNo.100 「24」S5 17:00
みたどらまNo.101 「24」S5 18:00
みたどらまNo.102 「24」S5 19:00
みたどらまNo.103 「24」S5 20:00
みたどらまNo.104 「24」S5 21:00


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お台場海浜公園の桜。お台場のセレブたちが昼間から軽く宴会。これで、えんかい(6日、港区で)

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80%が咲くと満開とされるので、満開宣言のあとしばらくしてからも楽しめるという(6日)

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桜とフジテレビ(7日)

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桜とタワマン(7日)

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桜と自由の女神像(6日)

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着ぐるみを着た外国人観光客らがゴーカートでやってきてお台場散策(6日)

2017年4月 2日 (日)

0401 四月バカではありません

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桜舞う「金麦」

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偶然みた「ケンミンショー」でやっていた新潟名産の栃尾のあぶらあげがイオンで売っていたので買ってみた

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テレビで長岡市民がやっていたようにフライパンで焼いてステーキのようにして食べた。醤油とポン酢で試してみたところ、どちらもおいしかった。夜の酒のつまみに

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4月1日からお台場レインボーバスのルートが変わりました

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これまでは田町行きと品川行きに分かれていましたが、1日からは田町経由品川行きになりました。これにより、通勤時間帯は10分に1本、昼間で1時間に3、4本が運行され、利便性が増しました。お台場にバスで来る際はぜひご利用を。しかし残念ながら浜松町から出ていたレインボーバスのお台場方面行きはなくなってしまったようです

最高で~す
◇プロ野球が開幕。わが巨人は1日時点で2連勝と好調な滑り出しをみせた。もっとも昨年は開幕4連勝しながらVを逃したので、安心はできない。しかしながら、先に書いたように全体的な底上げが図られたので、今年はさらに期待できる。日本経済と歩調を合わせて大躍進をしてほしい。WBC組はちょっと心配。テレビ中継で煽りすぎている。いつまでも好調を維持することはできないからね。その点、原元監督は小林について、「打撃は期待しないでください」とハードルを下げたのはナイス・コメント。実際、先発野手でノーヒットはWBCで野手トップの.450の小林だけ。その代わりと言ってはなんだが、師匠の阿部が絶好調。開幕戦で本塁打を放ったのに続いて、きょう1日はサヨナラホームラン。地上波放送はたぶん終了後だったと思うが、途中からスカパーのジータスで見ていたので、しっかりこの目で確認することができた。もちろんうれしかったけど、一発でそうな気がしていたので、絶叫することはなかった。しっかり後継者を育てた神様からのご褒美だったのかもしれないし、弟子の世界での活躍が刺激になったのかもしれない。2000安打も残り80を切ったし、このまましばらく好調を維持してほしい。それにしても中日は元気がない。昨年最下位で、大きな補強もなかったから、監督が代わったぐらいでは難しいのかもしれないが。名古屋は不幸続き。サッカーもJ2落ちした。それに比べて茨城はアゲアゲ。サッカーの鹿島は世界2位になったし、稀勢の里は久々の日本人横綱になって今場所も優勝。けがを押しての出場、逆転優勝は日本中に感動を与えた。隣の県なのにあまり行ったことがないので、近いうちに出掛けたい。同県出身の女の子に先日、雑談でそんなことを話したら、「えっ、そうだったんですか?」と冷たい反応だった。スポーツは関心ないのかな。スポーツはいいよ。筋書のないドラマだけに、自身がやらなくて見ているだけでも、いろんな喜び、感動をくれる。なにより、元気、活力をもらえる。できれば贔屓のチーム、選手をつくって応援すれば、喜びもひとしお。あすは残念ながら中継を見られないけど、活躍を期待。
 
大躍進を
◇新年度入り。新年のときは特に大きな目標等も掲げずにするするとスタートしてしまった。いい機会なので、新年度から一度リセットして、新たな目標みたいなものを考えようと思う。現在はメインの仕事となっている投資については昨年度、個人のパフォーマンスは最悪だったが、日本経済はそこそこ好調で、日経平均の年末株価は2年ぶりに上昇し、1年前に比べて2150円、12.5%も上昇した。今年度は好調な企業業績のもと、時期は不透明なもののさらなる上昇が期待できるので、自分の目標としてはその波に乗り、日経平均上昇以上の成績を残したいと思う。2度目のプレミアム・フライデーと重なった年度最終日は100円以上上げながら引け間際に急落。続落となる153円安と最悪な形となったものの、少しずつ腕を上げているせいか、午前の上げ局面で一部を利確し、全体の評価額はもちろん下げたものの、少しは利益を生み出すことができた。自分にとって投資は、スポーツ選手のように現役引退のない、死ぬまで続く仕事であり、戦い。あせることなく、技術と知識と経験を積み重ねていきたい。
 
同業他社仲間
◆金曜日、ヤフーニュースのコメントランキングトップで懐かしい名前をみた。自分がサラリーマン記者時代、同じ記者クラブである意味一緒に仕事をした記者だった。政治部長になっていた。知らなかったから、ちょっと懐かしさがよみがえった。森友学園問題というより、いまはむしろ「辻元問題」と言ったほうがわかりやすい疑惑について、「民進党の恫喝と圧力に屈しない」と、政治部長名で部員たちの取材、記事を紙面で擁護し、いわゆるネトウヨの多い同ニュースで相当数のコメントを集めていた。コメントのいくつかをみたところ、ほとんどが産経頑張れだった。辻元問題については自身、どちらが正しいかわからないし、正直、あまり興味もない。ただ、彼は頑張っているなと思って懐かしく思っただけ。入社でいうと彼は自分より1年下で、2年間、同じ管内で仕事をした。うち1年間は同じ司法記者クラブで、自分は初の司法キャップ、彼は警察担当が1人しかいないので実質キャップということで、ほぼ毎日顔を合わせ、現場で一緒になり、夜回り先で鉢合わせした。ライバルではあるけれど、対警察ということでは仲間でもある。同じ会社の支局員よりも過ごす時間も長いし、取材対象も同じだから、むしろ仲間意識が芽生えてしまう。そんな関係だった。ちょっと話題の人なので詳しく書くのは控えるが、かなりのイケメンで、本当にいい男だった。同じ京都市内の大学出身で、彼は国立、自分は私立。わが社は当時、司法担当は3人で、1つ下も京大、2つ下の新人女性も京大だった。まあそんなことはどうでもいい。S社は大変だった。支局員の数はわが社の3分の1しかいない。1年生は支局で寝泊まりして、毎日、夜中にかかってくる警察や消防からの電話を受けなければならない。今も住み込みなのかわからないけど、バブル時代だった当時のような勤務形態が続いていたら、大きな社会問題になるような気がする。彼のひとつ下に女性記者が新人として働いていたが、たぶん北京支局を経て数年後に社を離れ、中国通としてときどきテレビのコメンテーターとして出ている。自分も「ひるおび」で何度かみた。当時は女性記者が一気に増えた頃で、朝日も毎日も何人かの司法担当記者、いわゆるサツ回りですね、がいた。さきほど仲間意識が芽生えると書いたが、その現政治部長さんがその朝日の女性記者と仲良くなり、子供ができ、結婚した。2人が仲良くしていたことにはまったく気づかなかった。クラブ内の人間関係さえわからなかったから、やはりダメな記者だったんだね。でも、ちょっと自慢が入ってしまったなら申し訳ないが、自分がそのキャップ時代、ある事件でいわゆるスクープを連発し、奈良支局では10数年ぶりと言われた編集局長賞を受賞した。もちろんクラブ内の男女関係さえ感づかなかったぐらいだから、自分の貢献度はわずかで、1つ下の後輩と、1つ上の現編成部長の先輩と、大阪府警1課担から転勤してきたばかりのサブデスク、役員にまでなったデスクらの、おかげである。こちらはこれだけ優秀な記者を多数揃えて記事を書いていたが、人の少ないS社さんは、新人を使いながら彼ひとりが記事の大半を書いていたと思う。編集局長級の特ダネの後追いは、自分が言うのもナンだが本当に辛いものだったと思う。しかしその経験が、記者としての力量をマックスに引き上げたのかもしれない。いまの民進との“戦い”は、お互いの文字通り政治生命をかけたものになっているようだが、イデオロギーは関係なく、元戦友として頑張ってほしいと願っている。
 
みたどらまNo.91 「24」S5 10:00
みたどらまNo.92 「24」S5 11:00
みたどらまNo.93 「24」S5 12:00
みたどらまNo.94 ブラックリストS5「リペット・シーフード社」
 
◆東京ぶらり散策・マロニエゲート
(中央区・銀座)
 
  昨年末に32年の歴史に幕を下ろしたプランタン銀座の本館とアネックス(別館)が先月、「マロニエゲート銀座2&3」として生まれ変わった。銀座マロニエ通りを挟んで隣り合う「マロニエゲート銀座1」とともに15日から3館体制での営業が始まった。フランス・プランタン社との商号・商標契約終了がきっかけ。マロニエゲート銀座2&3には、新規出店となる32店を含む123店が入り、3館では計157店舗となるという。


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旧プランタン銀座から生まれ変わったマロニエゲート銀座2(中央区で、30日撮影)

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こちらはマロニエゲート銀座1。この後ろがマロニエゲート銀座3。どちらも上の方に青い文字で「読売新聞」とあるが、ブログでの紹介に関して利害関係はありません

2017年3月30日 (木)

0329 Tell me why?

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最近はこちらに来ることが多くなった品川シーサイドのイオンさん

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ネットのミスはネットで「お詫び」を出す時代になったのか

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新聞の折り込みチラシ。時々行く田町のドコモショップの広告だが、ショップ独自の広告なのだろうか? 右下のかわいい子が誰なのか分からず、ちょっとムンムン

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赤くないけどキムチ鍋。野菜がたくさん取れるうえ、手間がかからないので、見た目は悪いものの、便利な料理

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新宿のやよい軒さんで

てるみくらぶ、誤算で破産
◇渋谷に本社を置く旅行会社の「てるみくらぶ」が経営破綻した。前回のブログを書き終わったあと、GW前に行く旅の宿探しの最中に、同社で発券トラブルが起こっていることをネットで知った。そして翌27日、同社は東京地裁に自己破産を申請、破産手続き開始の決定を受けた。同社を使ったことこそないものの、旅が生活の一部になっている自分にとって、決して対岸の火事ではない。ふだんスカパーのTBS系のチャンネルで米CBSのニュースを録画してみているのだが、ちょうどこの日、このニュースが中止となって社長の記者会見が生中継されたので、それを見た。破綻であれほど社長が泣いたのを見るのは山一證券の「社員は悪くないんです」以来だった。女性というのが痛々しい。「てるみくらぶ」だからなんとか照美さんか輝美さんかと思いきや、山田千賀子さんという人だった。旅行業だから元CAさんとかかなぁ。でも、厳しいことを言えば、泣きたいのはすでに旅行に行っている人、行く直前で中止した人、お金をすでに支払った人、そして50人ほどにも及ぶ同社への就職内定者。旅行代金の債務は約99億円、支払い済みの顧客は8~9万人という。日本旅行業協会による弁済保証は最大1億2千万円ほどで、1割かえってくるかどうかというところだ。
  破綻の理由について、記者会見では紙媒体への広告の負担が大きかったと述べていたが、新聞各紙を読むと、そのあたりは上手にぼかされていた。かなりハデな新聞広告をうっていたのに効果がなかったとはさすがに記者も書けない。書いてもデスクが削る。デスクがもしそのまま出稿すれば、広告担当役員から当番の編集局次長から雷を落とされる、のかもしれない。だから私のような広告で生活を左右されない人間が書くしかないわけだ。新聞や雑誌、折り込みチラシにとって観光業は大事なお得意さん。春、そしてGWの観光シーズンを前に、毎日かなりの量の広告を目にする。自分自身も北欧旅行を決めてから、これらの広告に目を通し、どんなルートで回るのが効率いいかの参考にした。年配の方ならこれらの広告を見て、申し込む人は多いのだろう。しかし若い人たちが、これらをみて旅行しているとは思えない。てるみくらぶは海外旅行に特化し、余った航空座席を安く仕入れてネットで販売するという事業モデルだった。当初は機体の大型化や、テロや流行病の発生で低迷する座席を仕入れて売りさばき、航空会社と蜜月関係を築き上げたという。しかし、日経新聞の記事によると、航空会社は2000年代に入って徐々に空席リスクを抑えようと機体を小型化するとともに、訪日客の増加などで外国人利用者が増えて座席が埋まるようになり、安い座席を優先的に仕入れることが難しくなりコストがつりあがった。さらに円安も直撃。シニア層を取り込もうと「身の丈を超えた」広告出稿も苦境に追い打ちをかけた(さすが日経さんはきちんと書いていた)そうだ。自身のブログでも最近書いたように、マイレージでも、マイレージだからこそというのが正解かもしれないが、取るのが難しくなっている。利用する旅行会社は、きちんと調べておかないと、それなりのリスクがある。はからずも今回の事案はそれを露呈した。
  自分の場合は今回、日本発着の航空券(マイレージ)はJAL、デンマークとフィンランド間の航空券、フィンランドとスウェーデン間のフェリーはH...さんにお願いした。H...さんには、前回の世界一周航空券、前々回のフィリピン国内線の手配、古くは十数年前にアルゼンチン、チリ、ウルグアイ旅行の航空券なども依頼していて、トラブルは一度もなかった。旅好きのスタッフが親身に対応してくれ、今回も手配とは関係ない鉄道のルートや時間なども調べてメールで送ってくれた。復帰したばかりの社長さんに、素晴らしい社員がいますねと手紙でも出そうかと思ったくらい。宿泊先の予約はまだ途中だが、ここ数年はエクスペディアを利用することが多く、ヘルシンキなどはすでにそのサイトで予約を入れた。これまで40か国弱行った中で、最初から日本でホテルを予約していったのは数えるほど。しかし、ネットで簡単に予約できることや、予定を変えても無料でキャンセルできるホテルが多いこと、予約した方がかなり安値なことなどから、近年は日本で予約していくことが多くなった。さすがにこの歳になって駅で寝るのは、というのもある。20代前半の頃、前にも書いたかもしれないけど、スコットランドからの列車が遅れて深夜になり、ロンドンのキングスクロス駅で夜を明かしたことがあるが、その数十日後かにキングスクロス駅の地下で大火災が起こって多数の死者を出しており、その日だったら自分も死んでいたかもしれなかった。それでもホテルの予約をしないのは、やはり自由に行動したいから。風の吹くまま気の向くまま、というのがやはり旅の理想である。宿探しで知り合いになり、やはりロンドンでは京産大の学生と、リバプールでは某女子大生と、同じホテルに泊まったのも前に書いた通り。旅は道連れ、世は・・・である。しかしまあ今回は、春とはいえ0度近いし、旅行期間がわずか半月と短いのでホテル探しに時間をかけたくない、というのもある。少々話が飛んだが、自分にあう旅行業者を選ぶのも大事なことだ。
 
相場は新年度入り
◇相場は実質的に新年度入り。てるみが長くなったので簡単に。NYダウは昨日、9日ぶりに反発した。つまり8日連続の下落だった。オバマケア代替法案をめぐる混乱が主な原因。結局、トランプ大統領はこの法案を取り下げた。主観を入れると、オバマケア継続は結果的に良かったと思う。無保険者が何百万人も何千万人も出るのは、いくら経済、財政のためとはいえ良くない。トランプも選挙公約だから代替案を提出したものの、準備不足のうえ、そもそも彼自身も内容をあまり理解していないそうである。共和党内の不調和音が原因であり、大統領の政治手腕に疑問符が付いたなどとしたり顔で解説する向きも多かったが、今回の件で逆に、トランプ大統領が独裁ではない、独裁にはなれないことが証明されたわけで、むしろポジティブ・ニュースだったような気が自分にはする。法案取り下げにより世界で最初にマーケットに織り込む日本では月曜日、日経平均は276円も下げて節目の1万9千円を割った。その夜、NYダウは小幅な下げ。心配性のネガティブ・ジャパンの面目躍如である。一夜明けて火曜日、日経平均は217円の上げとなった。売り推奨をしていたアナリストらの顔を見るのはおもしろかった。で、わたし。28日は3月期末配当の権利付き最終日、27日はその前日。1100万円あった信用余力の90%以上を使って買い進み、それでなくても上がる利付き最終日の大幅上昇に便乗、半分近くを利確した。こんなにうまくいったのも久しぶり。これで北欧旅行の宿代すべてを捻出できた。そして権利落ちのきょう水曜。日経平均では約131円が配当落ち分だが、終値は14円高。つまり145円ほど上げた計算だ。で、わたし。JAL株は現物をそのままにし、配当と優待とゲット。信用分は半分以上前日に売ったものの、あとは残った。3パー以上の下げ。とほほ。もっとも、最近は優待目的に現物の買いと信用の売りを同時に行う「つなぎ売り」を理解することができて、それを行う個人投資家が増えているそうだ。JALやANAなどはともかく、思わぬ株高でエラい目にあった人はいなかったのだろうか。他人事ながら心配。信用売りの時点で配当分を払わなければならず、踏んだり蹴ったりのケースもあると思われる。最近は一般の雑誌などでも「裏技」として紹介されており、きちんと理解したうえで損失したのなら納得もいくだろうが、優待おじさんを夢見て、実はクオカード500円分を5千円で買った、とかになっていなければいいのだが。自分の場合は、利確できなくて残った分を売ろうとしたものの続落し、キープのまま含み損を増やしてしまったので、人様の心配できるほどうまかったわけではないものの、ポートフォリオのエース銘柄が5パー以上も上げ、もう少しで3ケタの含み益というか含み損消しとなり、なんとか気分良くきょうはブログを書くことができている。今週のプレミアム・フライデー目指して、今度は向こうで遊ぶ資金を稼ぎだそうと思う。さあ勉強。戦略を練ろう。
 
東京ぶらり散策 <海上公園>暁ふ頭公園 Akatsuki Terminal Park (江東区)
 
  対岸にリサイクルセンターがあり、その奥が東京五輪のボート競技場となる。芝生広場、海辺の散歩道があり、散歩やのんびり過ごすのに最適な公園。バーベキューエリアもあり、バーベキューや釣りが楽しめる。1981年開園。(東京港埠頭株式会社)
 
みたどらまNo.88 「24」S5 7:00
みたどらまNo.89 「24」S5 8:00
みたどらまNo.90 「24」S5 9:00


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暁ふ頭公園。釣り人が多い(25日、江東区で)

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左の対岸はリサイクルセンター、奥は羽田空港など


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あぶない魚について説明してくれている

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トイレもある

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フジテレビ横を抜け、東京ゲートブリッジに向けて車を走らせて5分ほど。車がないと厳しい。駐車場はタダ

2017年3月22日 (水)

0322 トランプ、スランプ?


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お台場デックス前にある近所のラーメン屋さんで昼食。3月限定「海老出汁豚骨らーめん」850円(餃子別)。次回用500円の割引券!をもらった。ダイエットは来月から(22日、港区で)

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年齢からか昼から和食、魚料理が多くなった(13日、港区で)

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今月に入って、朝からスクランブルエッグ作りに熱中。これまでサニーサイドアップやハムエッグが多かったが、海外ドラマのワンシーンをみて急につくりたくなった。ネットでレシピを調べる(10日、港区で)

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毎日、牛乳やバターの量を変えたり、砂糖を入れたり入れなかったり、マヨネーズを入れてみたり。京都、新都ホテルのコーヒーショップ時代にプロの人たちの作り方をみて、卵料理がどれだけ奥深いか学んだ(19日、港区で)

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お皿もシンプルなものを買い、この日は牛乳の代わりにクリームを泡立てて使用(22日、港区で)

影のMVP
◇WBCで日本は、メジャー選手で固めるアメリカ相手に健闘したものの1-2で惜敗した。でも、よくやった。自由業の特権で、朝から仕事をしながら実際は、ほとんど仕事は放りっぱなしでテレビ観戦をした。さすがにビールを飲みながらではなかったけど。前評判が低く、開幕前は監督はじめ多くの選手にもネガティブな批評が相次いでいただけに、準決勝のアメリカ・ラウンドに進出して、あと1本出ていれば勝っていたかもしないほどの接戦を演じたのは称賛に値する。実際、ヤフコメなどでも小久保監督をねぎらう言葉が並んでいた。いいことだ。今回のアメリカは本気で優勝を狙っていて、先発選手9人の年俸の総額は約103億円にも上るという。ご丁寧に4強のサラリーをまとめたサイト記事があった。それによると、2位はプエルトリコの約50億円、日本は3位で約25億円、オランダは約15億円だった。日本で一番安かったのは捕手の小林誠司で5千万。しかも、今回の更改で倍増していて、心無いファンから「貰いすぎやろ」との声が多数上がっているほどだった。だから実質3千万弱の年俸の選手。だが、この選手が日本のMVPだったと個人的には思っている。7試合すべてに先発し、打率,4501本塁打。守りの選手なのに、である。きょうも日本一と言われる強肩で盗塁を阻止し、相変らずのぼてぼてだがヒットも放った。日本のWBCが終わるまで書くのを我慢してきたが、今年の巨人はかなり強くなりそうだ。昨年は100試合以上マスクをかぶりながらレギュラー、正捕手とは認められなかった選手が、WBCで日本の正捕手となった。頭を坊主にしたことより、女子アナと別れたことより、慎之助と2人の子弟でグアムキャンプをやったことが大きかったと思う。影のMVPは阿部かもしれない。WBCに選手を出すのを渋る球団が多いなか、小林の例をみれば今後、積極的に出してくれる球団が増えるかもしれない。なんやかんやいって、あと10日ほどで今年のプロ野球が開幕する。楽しみだねぇ。
 
日本株は大バーゲン
◇日本株は続落し、きょう22日の日経平均はトランプ相場以降最大となる414円の下落となった。トランプ政権の不透明感から前日のダウが237ドルも下がったことに加え、111円台前半まで円高が進んだことや、原油が続落したことが主な、あるいは外形的な要因だと思われる。ダウ下落を受けてアジアの他の国も下げたが、日本の下落幅が群を抜いていた。森友学園問題でのあすの証人喚問が大きな影を落としている。政権が吹っ飛ぶのではと、海外投資家はもちろん、事情に詳しい日本の機関なども警戒ポジションを取っているとみられる。あすの午前中は、きょうとは正反対の、憂鬱な気持ちでテレビを見ながら仕事をしなければならない。仮に無事通過しても、まだまだ長引きそうな感じ。確か前々回のブログで、自分自身のポートフォリオが崩壊の危機を迎えそうだみたいなことを書いた気がするが、結局、その銘柄は寄り付き直後に3パーほど下げたものの、ストップ安どころか逆に一時4パーほど上げた。損切りはこの世界に居続けるためのマスト。メルセデス1台分を処分した。裏稼業も辛い。火曜日にはそうしてやや余力を回復したものの、きょうは全体につられて、寄り付き後はプラスになったのに午後から急落。5パーほど下げた。前日の損切りで命拾いした。しかし、このブログを書いている途中でNY市場が始まり、ダウは小幅な下げ、円もまもなく111円を割りそうだ。あすも日本は続落か。ただ、メンタルは強くなった。その銘柄の掲示板を見ていたのが憂鬱の大きな要因だが、ハラスメントのような売り煽りは多くがウソ。ネットやSNSはできるだけ見ない、見ても安易に信じない、これが心の健康にいちばん大事ということが、改めてわかった。もっとも、連日の急落でこちらの感覚が麻痺していきているのもあるけれど。でも、しつこい投稿者って、イヤだね。やっていてむなしくないのだろうか。いや、株の世界だけでなく・・・
 
みたどらまNo.78 「24」S4 22:00
みたどらまNo.79 「24」S4 23:00
みたどらまNo.80 「24」S4 24:00
みたどらまNo.81 ブラックリストS4#8「エイドリアン・ショウ医師(後編)」

 

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プリウスPHV。<顔>がかっこ良くなったのがいい。車のフロントが不細工だと、いくらスペックがよくてもがっかり。1代前のプリウスは涙を流しているようだった(17日、お台場のメガ・ウェブで)

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後ろもかなりクールになった。しかし、スタンダードでも400万円近くする。マンションなのでPHVの利点が生かせずいまは買う気はないものの、魅力的な車なのは確か

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中は大きなモニターが特徴

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ハイテクの塊。電池系の進歩で今後も発展を続ける。家庭用電源でOKなのも魅力

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オプションで屋根に太陽光パネルを付けられる。でもこれを付けると400万円を超える。パネルも24時間で確か6キロ分しか充電しないとか

2017年3月18日 (土)

0318 失速、ほぼ墜落

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桜の絵の入った季節限定キリン一番搾りをバドワイザーのグラスで飲む

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撤去が決まったもののまだ原型残すガンダム。後ろ姿はなんだか悲しげ(江東区のダイバーシティ東京前で、12日)

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多くの観光客が訪れて写真撮影

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今月は37冊を処分。気のせいか、だんだん下取り価格が安くなっているような気が・・・(10日)

ほぼ週2、バブルブログ
◇コピーライター糸井重里さんの会社「ほぼ日」がジャスダック市場に上場し、きょう17日、5360円の初値がついた。おもしろそうな会社なのでお金があれば買いたいところだが断念した。ほぼ日はウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営するが、主な収入源は年間60万部を発行する「ほぼ日手帳」だそうだ。わがブログは開始して5年以上になるが、やっと累計50万アクセスを超えたところ。糸井さんのすごさが改めてわかる。最近は、ほぼ週2回の更新を心掛けている、わがバブルブログ。

夜明け前
◇株式市場は膠着状態が続く。昨晩は、オランダ総選挙で極右政党が思ったほど伸びずに世界を安心させた。しかし、これまでより議席を増やしたことは確かで、フランス大統領選など今後に不安を残し、霧が晴れたことにはならなかった。それでも今週は、FOMCと日銀金融政策決定会合の重要イベントを無事こなし、いわゆるドットチャートが想定よりハト派寄りだったために米国金利が思ったほど上がらず、円高となって日本株にはやや逆風となった。それでも、世界の中では相対的に割安で政治が安定していることから、先行きは明るい。と書いたところで、でも政治の方はやや赤ランプがともっているようにもみえる。海外からみれば、安倍首相や夫人と森友学園の関係や、稲田防衛相の無能ぶりなど、政治が混乱しているようにしかみえないと思う。日本からみて韓国は、いったい何をやっているのだろうと映る。トップ不在が続き、罷免された元大統領は刑事訴追されるかもしれず、経済界のトップというか事実上の1強の企業のトップが逮捕されたうえ、次の大統領選では「男版・福島みずほ」との異名をとる人物が当選するかもしれないという。その彼は慰安婦合意も再交渉すると言っている。まるで国家の体をなしていない。しかし、海外から日本の報道を通してみれば、韓国も日本も同様に混乱しているようにみえるかもしれない。景気は今ひとつだが日本はまだまだ明るいし未来も期待できると思うんだけどね。

逆境に強く
◇逆境に強い人間になるためには、小さい頃に危険な遊びをしておいたほうが脳科学的にいいのだという。録画しておいた水曜日の「ほんまでっかTV」で言っていた。自身を振り返って、いろんなスポーツをしてだいたいのケガは経験したし、もっと小さいときは海で死にかけたらしいし、小学生のときは4人乗りのブランコでアキレス腱を切ったし、ちょっと大人になって結核で死を覚悟したし、3日前は包丁で指を切り失血がしばらくとまらなかった。料理がうまくないおじさんが夜食のちくわを切るだけでも立派な「危険な遊び」だ。したがって、逆境には強い。しかしきょうは、しばらく立ち直れそうもない状況に陥った。裏稼業のトレードで、何度もピンチになってきたが、きょうはその中でも最大級レベルとなった。ブリグジットや米大統領並み。前にも書いた地方のマンションが買えるほどの額をナンピンで突っ込んでいる銘柄が暴落。一時は損切りして持ち高を減らしたのに、また徐々に増やし、それがじわじわと落ちたところで、本日の7パー超の下落。損切せず、本日だけの評価額のマイナスは150万円を超えた。それだけならまだしも、引け後にIRを発表し、基準に満たなかったので東証1部への昇格は無理!という内容だった。当方もそれ関しては今期では無理だと思っていなかったので想定内だが、タイミングがマズかった。夜間のPTS市場で、ものすごい出来高を伴って5パーを超える下げ。3連休なので、火曜にはセリクラ、セリング・クライマックス(狼狽売り)となるかもしれない。幸い、1千万ほどの信用余力を残しておいたのですぐに追証とはならないものの、大きな損失であることには変わらない。6月に車の車検がくるので、今年はいろいろな所にもっと車で旅しようと決めたこともあって、新しい車に変えようと計画していた。ブレーキやバッテリーを替えなければいけないなど車検でかなりの出費が見込まれることもあったし、長距離ならもっと燃費のいい車にした方がいいし、自動ブレーキや車線はみ出し警告付きなど安全性の高いものにしたかった。今度はSUVにして座席の高い、少し大きなものに、そしてスタッドレスにして冬に雪国に行けるように、ドライブレコーダーを付けブログにもアップできるよう、またナビもいいものに、と“夢”は膨らんでいた。ビーエムちゃんを裏切るのは忍びないが、レクサスかメルセデス、無理ならトヨタにするつもりだった。大引け後、まだ敗者復活もあるかもと、食事ついでに青海にあるトヨタのショールーム、メガウェブをのぞいた。CR-Hと、スタイル抜群になったPHVのプリウスに乗ってみた。しかし、帰ってきてIRをみて、夜間市場をみて、完全にあきらめた。新しい車を買うどころか、新しい車を買える分の資産を、1日で失った。まあ、それが市場。仕方ない。

下剋上
◇ブログを書いている途中で、今冬の日本のドラマおれの3本のラストを飾る「下剋上受験」の最終回が始まったので、みた。TVerで見る人は結末を書いてしまうので以下は見ない方がいいです。さて、その結末。不合格だった。自分の受験で涙を流したことは1度もないが、涙をためながらも笑顔で父親の阿部サダヲをみる佳織ちゃんをみて、こちらも泣いてしまった。そして“敗者復活戦”での合格、小学校の卒業式、出版講演会での父への手紙の朗読で、再び涙が出た。いいストーリーだったし、子役の山田美紅羽ちゃんも良かった。ちょっと脱線するけど、同じく子役女優の芦田愛菜ちゃんが中学受験をし、女子学院か慶応だかに合格したそうだ。1日に10時間以上も勉強したという。ドラマをみて、たかだか数百万の損失で落ち込んでいる自分が小さい人間にみえた。また頑張ればいいだけのこと。そして、いまさら遅いのでもし生まれ変わったとしたら、やはりちゃんと家庭を持って、子供と生きるということをできるなら選択すべきだと思った。当たり前のことをやっていない人間は、もちろん自分だけのことだけど、何かが欠けて何かが変だ。

魔の23日
◇ドラマで気分は少し癒されたものの、将来の不透明感がなくなったわけではない。来週は要注意だ。23日がクライマックスになると思われる。1日早く日本
時間22日に行われるWBC。米国に負けるかもしれない。まあ想定内。森友学園理事長の国会証人喚問が行われる。安倍政権崩壊のきっかけになるかもしれない。それを目指して不安心理を煽ってきた人たちにはラッキーかもしれないが、少なくとも市場参加者は日本株大幅下落となり、自分の場合はダブルパンチ、泣き面に蜂となって、大きな打撃を受ける。そしてサッカーW杯予選、アウエーでUAE戦。ホームで敗れた相手でもあり、負ければ本戦出場がかなり厳しくなる。野球、政権、サッカーの3連敗もありうる。これに耐えるだけの精神力があるか、心配だ。

逃げるが勝ち
◇そんなときは、逃げるが勝ち。ということで、というわけでもないのだが、3日前、マイレージの空席待ちが厳しくなったので、電話で予約をし直した。詳しい経緯は後日機会があれば書くとして、キャンペーンマイルより2万5千マイルほど多い11万マイルで、日付を少し変えて席を取った。北欧に約半月間。とりあえず行き帰りの便を押さえただけで、具体的な旅程はまだ。株の暴落がなければ、楽しく週末をその計画づくりに充てるはずだったが、とんだセンチメンタルジャーニーになってしまいそうだ。帰ってきたら、生活には困らないものの、車や家のために、何か労働をしないといけなくなりそう。だけど、改めて思った。カネのために我慢することはない。若いならともかく、好きなことをして余生を過ごしたい。好きなことを自由にして稼げる手段を、ヘルシンキ行きの、あるいはヘルシンキ発成田行きの、機内で考えよう。自由な時間に、世界のどこにいてもできる仕事。やっぱ株かな。ヘタだけど。

みたどらまNo.73 「24」S4 20:00
みたどらまNo.74 「24」S4 21:00
みたどらまNo.75 ブラックリストS4#7「エイドリアン・ショウ医師(前編)

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銀座のニッサンショールームにコンセプトカー(8日、中央区で)

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2017年3月14日 (火)

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12日の日曜日、テレコムセンターからの帰りに国際交流センター前の広場でおもしろいイベントに遭遇
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使うのはランドローバー

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見ているだけでもスリル満点

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テラポッドというオフロード体験のイベントでした。試乗を勧められたが「高所恐怖症なので」と理由にもならない理由でお断り

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フジテレビ横では10台以上のハマーの集団に遭遇

テイクオフ
◇ANAの個人向けIR(Investor Relations、投資家向け広報)セミナーに先週、行ってきた。裏稼業とはいえ、堅実な投資は心掛けたい。「新たなるステージ~ANAグループの成長戦略」と題したプレゼンを聞いて、こちらも大きな機体、いや期待を持った。配当については今のところシブチンだし、航空業界は厳しい競争にさらされているものの、2020年の東京五輪に向けて訪日客需要の取り込み、観光立国政策など明るい未来も待ち構えている。先月からメキシコ便を就航させたことで話題になったが、ベトナム航空の株式会社化に伴う出資とコードシェア化、マイレージ提携開始、ハワイ路線への超大型機A380投入なども、ワクワクの展開だ。先日だったか、日本からグアムとサンパンへの直行便が減ったこともあって日本人観光客が激減しているとの報道があったが、ハワイは増加傾向にあるという。東京―ホノルル便は2019年春からA380が導入され、機体は幸福と繁栄の象徴・ウミガメをあしらった特別塗装でお目見えするそうだ。愛人連れて遊びに行きたいね。
 
タダほど安い
◇このIRセミナーのせいかどうかわからないけど、その後ANA株は上昇。わがポートフォリオのANA株の評価額も、久々にプラスに転じた。持ち高を少し下げていたのが残念。しかし、その分増やしたJAL株も、直近の原油安で上昇した。いわゆる8.10ペーパーの是正措置期限が今月末で切れ、JALは新年度から新規投資が可能になる。したがってこちらに重きを置いた形だ。マイレージはどちらも使っているものの、9.9対0.1ぐらいでJAL派。これまでたぶん計4回、JALマイルを使って海外へタダ旅行をした。
  そのマイレージ、5月で2千マイルほどが期限を迎えることになった。すでに19万マイルあるので、GWで使うことにした。先週末、予約を入れようとした。GW期間中はもちろん混むので、期間より先に出発し、終わってから帰国する。昨年冬に行こうと思っていた北欧へ行くので、ヘルシンキ便を予約しようとした。甘かった。どこも満席。フランクフルトやパリ、ロンドン経由でもいっぱい。昨年の同じ時期、リオデジャネイロに行くため世界1周の周遊券を買ったが、そのときは比較的すんなりと予約ができた。でも今回は違った。マイレージ分の席が少ないうえに、GWをはずしたとしてもやはり日本の航空会社。特に最近はビジネスクラスを使ったシニア層向けツアーが盛況なこともあって、いっぱいなのだろう。あきらめて来月半ばの、あいだ半月ほどの往復便に予約を入れたものの、予約を入れた時点の画面は空席ありだったのになぜか行きだけ空席待ちとなってしまい、その回答待ちとなっている。でも、たぶん無理そうなので、再来月かな。裏稼業は4月でいったん手仕舞うために忙しくなるので、ちょうどいいかもしれない。
 
マイラー
◇先週の10日、大量の買い物をした。毎月10日は、イオンのJALマイルが5倍になる日。お酒や調味料、冷凍食品、日持ちのする食料などは、この日にまとめ買いしている。最近は豊洲(東雲)より少し遠い品川シーサイドのイオンに行くことが多い。まとめ買いもここでした。今まで知らなかったが、駐車場への直通エレベーターもあり、思った以上に便利だった。このところキャナリーゼ(豊洲に住むセレブ)恐怖症ぎみでもあったので、混みそうなときは品川にしよう。首輪をつけた、つまり会社のIDカードをぶら下げたままの若いサラリーマン、サラリーウーマンの姿が昼間だったせいもあって目立った。楽天の社員さんだろうか。この人たちはカートを使うことがほとんどないので、こちらもひき殺される心配はない。文房具や本を含め3万円ほどの買い物。15万円分のマイルがついた。これで20万マイル突破は確実だ。
 
社長
◇先ほどのセミナーは業界最大手の野村証券さんの主催。その野村証券の新社長がセミナーの前日だったかに発表され、学部こそ違うものの大学の2つか3つ上の先輩だった。面識はないものの、おそらく一般教養とかで同じ講義を受けていたかもしれない。もうそんな世代なんだ。改めて自分の年齢を意識する。ともにトップとはいえ、あちらはグループ約2万8千人を率いていかなければならない。こちらは妻や子供どころか自分だけ養えればいいので気楽は気楽だ。体育会の同じ部で、2つ上の当時の先輩が、どこかの御曹司だったものの家業を継ぐまでの修行として、野村証券に就職した。数年で辞めたことは聞いたが、その彼と社長は同期だった可能性が高い。自分も、まわりの同世代が社長になる時代なんだと意識して、さらに自覚を持って、日々を過ごしていこうと思う。
 
就活
◇今年冬の民放ドラマで、自分が見ることにした3本のうちのひとつ「就活家族」が、先週終わった。とてもおもしろかった。副題は「きっとうまくいく」だが、うまくいったのは結局、最終回だけだった。逆転サヨナラホームラン。役員昇格が決まっていたのにうそのセクハラ疑惑で会社をやめさせられ、その後疑惑が晴れてインドにできる新工場の社長就任を打診させた三浦友和は結局、この話を断り、就活中に始めたフリーランスのコンサルタントを続けることにした。「インドでの社長に自分の人生の意味はない」と、新しい道に進むことを決意した。サラリーマン経験者なら、なかなかできることではない。名誉を挽回できるだけなく、海外とはいえ社長だ。多くの人たちに勇気を与える筋書だった。就活塾の塾長も最後に逮捕され、なんかほっとした。人の弱みをみつけて強請り、カネを奪い相手の家族を崩壊させる手口は、心底気持ち悪かった。役者としての新井浩文がはまり役だったせいもあるかもしれないが。ちなみに、先月20日付け読売新聞夕刊の「主な冬の連続ドラマ 読者投票結果」によると、就活家族は6位だった。1位は「嘘の戦争」。きょうその最終回がある。自分がみる3本のもうひとつ「下剋上受験」は4位。このドラマは毎回見るたびに涙が出る。今週はいよいよ合格発表。最高の寸止めとなった。自分としては、佳織ちゃんが無事合格して、だけど仲間とまた一緒に遊びたいと地元に公立中学に進学する、という結末だといいなと思っているのだが。

キューバ戦
◇ブログを書いているのは14日夕。WBCは夜遅くなるので、早めにアップすることにした。そろそろキューバ戦が始まる。当ブログで激褒めした小林は今やネットでの“時の人”となった。菅野とのコンビ。頑張ってほしい。ではこのへんで。結果はテレビで。アップする寸前に一番に復帰したヤクルト山田が早速ホームラン!

みたどらまNo.70 「24」S4 18:00
みたどらまNo.71 「24」S4 19:00
みたどらまNo.72 「24」S4 20:00
みたどらまNo.73 ブラックリストS4#6「つぐみ」


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ANAのIRセミナー、会場は新橋の航空会館(8日、港区で)

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会館の前には女性像。建物のなかには航空神社もあるが、時間がなくて行けず

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おみやげは787ドリームライナーのペン

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東日本大震災で発生したと推定される高さを伝える広告が、有楽町駅前の銀座ソニービルにお目見え(8日、中央区で)

2017年3月 1日 (水)

0301 きょうから春ですね

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飲み会でミーコからいただいたエクアドルのチョコレート。ちょっと遅いバレンタインですが、ボクだけではないので念のため。おいしかった

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日経平均は続伸。1日夜の先物は200円近く上げ、節目の19500円を大きく上回っている(表はやや古い日付のもの)

議会演説、支持率は8割
◇トランプ米大統領が28日夜、連邦議会で初めての施政方針演説を行った。日本では1日午前11時10分頃のスタート。内容を世界で最初に織り込むマーケットとなった。多くの市場関係者がブリグジットあるいは米大統領選開票のときのようにならないかと固唾をのんで見守ったが、日経平均株価は続伸して1.4パー、274円の大幅上昇となった。
  トランプ氏の天敵CNNテレビの直後の調査によると、国民の演説への支持率は8割を超えたという。午前11時からCNNで演説を聞いた。ふだん見ている日経CNBCは同時通訳のサービス付きだったものの、音声はその通訳音声だけで生が聞けなかったので、CNNにした。サービスがあだとなった形。ネット証券のページを開いたままにし、取引できる体制で聞いた。結論からいうと、またも上手に乗れなかった。やはり勇気がいる。しかし、それで良かったのかもしれない。成長の証。利益を出すことよりも損失を出さないことが、マーケットにいつまでもいられる条件なのだ。マーケットに居続けられる限り、チャンスはある。退場すれば、苦しみはないかもしれないが喜びもまたない。
退屈な人生が待っているだけだ。
  世界の中で圧倒的に出遅れている日本株だが、議会演説に向けてトランプ氏がまた何か日本にネガティブなことを言うのではないかとの懸念が広がり、すでに株価は調整色を強め、ネガティブ要素を織り込んでいた。しかし、不用意な発言はほとんどなく、インフラ整備に1兆ドル、日本円にして日本の国家予算を上回る113兆円を投資する考えを表明したことで、日本株はポジティブに反応して大幅高となった。先月27日の176円安を含め同日まで4日連続で下げていたことで上げ幅も大きくなった。アメリカ時間28日にダドリー・NY連銀総裁が3月利上げの可能性を示唆したこともあって円安が進んだことも追い風になった。
  1日の日本の寄り付きは3ケタの上昇で始まった。トランプ懸念より後者を好感したものと思われる。しかし、演説が近づくにつれて下落し、前日とほぼ変わらないレベルまで戻った。自分の場合は、あつものに懲りてなますを吹くではないけれど、これまで失敗経験からキャッシュポジションを多くしていたものの、日本のマスコミをあまり信じていない自分は急落なんてあり得ないと思い、上振れリスクも意識して、11円高した28日の引け間際に少しだけ買った。しかし、先に書いたように寄り付きで大幅上昇したので、大半を利確してしまった。その後、下げたところでまた買えばよかったのだが、あつものはこれまでかなり熱かったので、様子見してしまった。そして演説直後に300円近い上昇。これが乗れなかった姿である。演説の途中で「ソフトバンク」の言葉がはっきり聞き取れた。これは買いだろう。孫社長がトランプタワーに行ったご褒美だ。しかし、そのときは前場と後場の間の休憩中。後場の寄り付きではあまり反応がなかったので、そのまま見送ってしまった。結果、3パー高。日経平均株価押し上げのトップとなった。まだまだだなぁ、オレの実力。でもまあ、市場は逃げない。相場はあすもある。
  初の施政方針演説を生放送でフルに聞いたのは初めてだったかもしれない。もともとのハードルが低いせいもあるけれど、歴代の大統領と比べても遜色ない出来だったと個人的には思う。どこかの放送局が、議会に行く途中のリムジンの中で、トランプ氏がメラニア夫人の横でリハーサルのように原稿を読んでいる姿をとらえていた。世間が思っている以上に真面目な人なのだ。日本と違って、ヤジがないのもいい。素晴らしい発言にはスタンディング・オベーションでこたえる。それも何回もだ。反対する意見には、座ったままで抗議の意を示す。共和党がほぼ全員立ち、民主党がほぼ全員座っているという場面も多くみられた。一方、共和党が全員立ち、民主党員も何十人かが立つというケースも数多くあった。オバマケアの見直しでは、ヤジこそなかったものの、親指を下に向けてブーイングを示す真っ白な服で揃えた女性たちの集団もあった。不法移民に任務中に殺された警察官や、イエメンでのアルカイダ関連施設攻撃で命を落とした海軍特殊部隊兵士のライアンさんを称えた場面では、喝采が長く続き、ライアンさんの妻ケアレンさんを隣にいた大統領の娘イバンカが手をとるところでは思わず涙が出そうになった。ケアレンさんへの拍手はかなり長時間続き、何が起こったかわからなかったが、トランプが記録でんでん、じゃなくてうんぬんと言っていたから、かなり意図的にやったのだろう。あとで原文をチェックしようと思う。いろいろいい場面あったが、マスコミはそこを無視するか揶揄するか茶化すぐらいで、皮肉な報道、記事ばかりが目立った。イギリスBBCの見出しは『トランプ演説「驚くべきことに月並みな演説だった」』(産経新聞訳)だった。演説で不法移民送還については大多数を免除することを示唆したし、国民が分断されたと指摘される中で就任演説と同じように最後は融和を呼び掛けた。トランプ好きというわけではないが、マスコミが報じるトランプ像をそのまま真に受けたら、きっと大きな過ちを犯すような気がする。メディアのことももう少し書きたかったけど、長くなったし、ブログで遊んでばかりもいられないのできょうは終了。
 
みたえいがNo.3 ツーリスト(2010年、アメリカ)(地上波放送録画)★★☆☆☆ ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー ジョニーは同学年で頑張ってもらいたのと、激ヤセする前のアンジェリーナはやはり魅力的なのでかろうじて星2つかな。
 
みたどらまNo.61 「24」 10:00
みたどらまNo.62 「24」 11:00
みたどらまNo.63 「24」 12:00
 
◆東京ぶらり・新春ドライブ3(終)◆ 狛江市
 
 
  東京に狛江市があるのを最近まで知らなかった。なので、足をというかタイヤを延ばしてみた。狛江市は多摩地域東部にある市。人口約8万1000人。世田谷区、調布市、川崎市に隣接。23区への通勤率は47%だそうだ。小田急小田原線で新宿まで約13キロ、20分。田園風景が広がるが、都心に近く、近くのニコタマや成城学園前ほど知名度がないのでおそらく家賃相場も安いとみられ、住むにはいい場所だと思う。


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絵手紙発祥の地だそうです

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小田急小田原線狛江駅

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駅前にはちょっとした飲み屋街もある

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狛江駅の反対側。FC東京の旗がいっぱい

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家賃相場

2017年2月23日 (木)

0223 ホントですか?

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初めて入った豊洲のイオンのラウンジ。飲み物はセルフサービスだが、お菓子を持ってきてくれ、雑誌や新聞、PCもある。ちなみに、あす23日はイオンを含む2月末配当の権利付き最終日(22日、江東区で)

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東雲の自動車販売店でトヨタのCR-Hを確認。いま買っても納車は6月以降だそうです(22日、江東区で)

路チュー
◇ブログを更新する直前に「ホンマでっか!?TV」を見た。「あなたはどっち派」で、路チューを許せない人は、<法律>の堀井亜生・弁護士によると、他人に厳しく、家族にはもっと厳しく、モラハラをする人になりかねないそうだ。<認知科学>の中野信子さんによると、許せない方が、社会の不正に立ち向かう正義感の強い人であり向社会性があるという。なるほど。どちらもなんとなく納得。ちなみに、中野先生は、世間にまだ知られていなかった頃に彼女を取り上げたドキュメンタリーを見たことがあり、学者である一方、ピンクか紫のカツラをかぶってバンド活動をして精神のバランスをとっているという内容で、きれいな顔立ちと説得力のある話し方で一気にファンになってしまった。堀井さんもきれいだが、個人的には苦手。自分が口下手なせいか口達者な人に劣等感を持ってしまうからと思われる。自身を振り返ると、以前は許せない派だったと思う。通信簿には必ず正義感が強いと書かれ、高校では生徒会長、社会人では新聞記者ということで、まあ外形的にはそうかなという感じもする。でも実際は、それほど正義感は強くもなく、路チューを自分がすることも嫌いではなかった。番組調べによると、30代男の4割ほどが路チュー経験ありという。大半が酒を飲んでの行為だそうだ。以前にと書いたのは、ここ近年は許せる派になったとみられる。正確に言うと、許せるというより、気にならなくなった。どうでもいい。細野くんも、以前は政治家として脇が甘いなと思っていたけれど、むしろ人間らしいヤツじゃないかと見直している。「上司に言って一生出世させないようにしてやる」と女性官僚を脅した同じ党の同僚議員よりはるかにマシだ。また脱線しました。しょうもないことを書きながら、自分自身がなんとなくわかってきた。中野先生のいう「向社会性」が薄れてきているのだ。人に無関心になったというほどではないものの、友人、知人には幸せになってほしい、楽しくあってほしいと思うものの、うらやましいとか、逆に優越感のようなものはまったく感じず、人は人、自分は自分、というスタンスがこれまで以上に確立してきた。それに比例して、日々のストレスがどんどん減り、日中も寝る前も、楽しくワクワクすることが多くなってきた。怒りが少なくなった。ブログで毒を吐きまくり、それで解消しているという側面はあるかもしれないけど。特段大きなニュースもなく、バラエティー番組をネタに、どうでもいいことをちょっとつぶやいてみました。それにしてもカトパンはかわいいな。

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ガラスの天井
◇日本株の上値が重い。コメンテーターらは、アメリカも欧州も世界的な景気回復で株価はぐんぐん上げているのに日本だけなぜでしょう、と言っている。なぜって、日本のエコノミスト、ストラテジストらが、(日経平均が)1万7千円まで下がるかも、調整局面がある、と言い続けているからではないでしょうか。下がると言われて今買う人はいない。下がってから買おうと待っている。日銀は法則通り買い続けている。先週末には欧米の機関投資家らが大挙して訪日し、日本の証券会社などへのヒアリングを行ったという。これまで以上に日本株比を買い増す計画だそうだ。そんな中、日本の個人投資家だけが大幅に売り越している。アナリストらは何かと悪材料を見つけて、警戒を呼び掛けている。日本の政治と同じだ。楽観一辺倒は危険だけど、悲観論ばかりでは前に進まない。ネガティブなことを言うと、エリートはよりエリートらしく見えるらしい。確かに、日経平均は今年中に2万5千円、東京オリンピックの頃には4万円、なんていうとバカに見える。あるいはバカにされる。テレビの経済番組で、そういう状況を何度もみてきた。でも、これからの相場はエリートから大衆に変わるんだよ。きょうの日経CNBCでも、圧倒的な知識力、分析力で視聴者を魅了するコメンテーターの清川絃徳さんがその移り変わりを的確に解説してくれた。詳細は省きますが、歴史の大きな変わり目を見誤ると大変なことになると思います。トランプ大統領出現も偶然ではなく必然だったのかもしれない。

  さて、わたくし。先々週の精神的地獄状態から脱し、市場退場処分どころか、予想よりも懸案銘柄が上げ、泣いたカラスがもう笑ったのごとく、
裏稼業としてではあるものの、細々と、あるいは喜々としてトレードを続けている。一定の整理が終わり、安全運転ではあるものの、この2日間は寄り付きから引けまで家にこもり、デイトレ、スイングトレを続けた。一気に儲けようと熱くなるから失敗する。気軽にやれば、冷静な判断もできる。時間スパンを長くとれば、あせることもない。とりあえず、この3か月でGWに行く旅行の資金を稼ごう。日経平均が楽観派の想定通り2万3千円まで上がれば、自分のポートフォリオもそれに呼応するようにして、車を買えるようにしよう。東京五輪で4万円になれば、まずは家を買って、それでも余れば房総か湘南か古都・京都に別荘を買おう。たぶん最初のひとつ以外、実現可能性は限りなくゼロに近いが、考えるだけで楽しくなる。トランプ政権を憂うより、自分がリッチになることを想像している方が健康にいい。トレードの技術も向上してきて、高値掴みはだいぶなくなったし、1日数千円の利益なら簡単にできるようになった。昨日。銘柄を書いてしまうけど、先月に数万円の利益を出した日立国際をまた数日前に仕入れおり、上がったところで利益確定した。しかし、利確後にさらに急騰。東証1部なのに7パー近く上げて引けた。もうちょっと我慢していたらタイヤ2本ぐらいは買えたのに。本日。機関投資家は手を出せない東芝株を、200円を下回った時点で少しずつ仕入れていた。下がり続けて不安だったが、きょうは日経3面に『半導体売却、評価「2兆円超」条件』が出たこともあって株価は上昇。前場、プラスになった時点で、少しずつ利確していった。しかし、これまた後場になって“大急騰”。上げ幅は20パーを超えた。しかしこの時点で、もう保有株はない。トホホ。ここまで我慢していたら、最新ホイール付きのタイヤ4本が買えたはずだったのに。でもマーケットさん、反応するの遅すぎるよ。寄り付きから一気に上げてくれれば、こんな失敗もなかったのに。ということで、ここ2日は売り急ぎ。まだ自身の損失のトラウマが癒えていないようだ。しかしこれも経験。あすからまた頑張ろう。来週からは、自分にとって今年最高のことが起こる。使っているネット証券で25日以降、投資信託が信用取引の担保になる。現物株と同じ8掛けだ。投信は3つの証券会社に分けて運用しているが、ニーサ以外の一部をここに移し、さらに現物株を一部処分して投信に回せば、これまで通り信用取引で遊べるほか、増やした投信の毎月分配で生活は多少豊かになる。わずかの手数料で、運用するプロの投資家と自分のおカネだけが汗水たらして働き、自分はプールサイドで寝そべりながら利益を得ることができる。これぞまさに不労所得。心の余裕もできる。信用でしっかり遊べば、別荘も夢ではない。家庭菜園をつくろう。海の近くなら釣りもやってみたい。都内で終の棲家を買うより別荘に先にしてもいいかな。都内から車で2時間ぐらいの場所。坂上忍の家の買う、みたいなイメージ。料理も本格的に挑戦しよう。毎週プレミアムフライデーにして、金曜午後3時過ぎには都内を出発。おんぼろの別荘に移り、体力があれば夏はサーフィン、冬は釣り。夜は小説をワインかバーボンでも飲みながら、隣に気兼ねなく大音量で映画を見たり音楽を聴いたり、小説を読んだり。思い切り自然を満喫し、家庭菜園の野菜を車に積んで月曜朝に都心の自宅に戻る。なんて楽しいんだ。今のところ実現可能性はほとんどないが、世の中なにが起こるかわからない。楽観的に考えよう。おっさんの、夢は、夜開く。
 
みたどらまNo.55 「24」S3 10:00
みたどらまNo.56 「24」S3 11:00(終)
みたどらまNo.57 ブラックリストS4#4「ガイア」
 
◆東京ぶらり・新春ドライブ2◆自由が丘―駒沢オリンピック公園―二子玉川

  今年7日付けで始めたものの別の連載で中断になっていた新春ドライブ。今回は田園調布を出て二子玉川へ。

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自由が丘

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駒沢オリンピック公園

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スタジアムではコウコウサッカーをやっていた。時間がなかったので中には入らず素通り

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駒沢公園駅付近。正面はたぶんR246号

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人気急上昇中のニコタマこと二子玉川。地元民はフタコと言うそうですが・・・

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二子玉川駅

2017年2月16日 (木)

0215 フリンで辞めたのではなく フリンが辞めた

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田町駅前のサクラと色鮮やかな花(14日、港区で)

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河津桜は東工大のサテライトキャンパス内にある

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駅前に大きなビルが建設されていた

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田町駅からみるとこんな感じ

狂犬
◇最近はほぼトランプネタですね。きょう読んだおもしろかった記事は日刊スポーツの芸能記者コラム「梅ちゃんねる」の「盛りすぎ注意!トランプ発言のワイドショー的訳し方」(ネット版)。テレビ局あるいは番組によって、どのような訳し方をしているのかを比較した。「俺は~」「~だぜ」とニュアンスを盛る番組もあれば、あえて脚色を避けているものもあるという。記者が最も“盛った”訳し方をしている印象なのが、フジの「グッディ」で、一人称を「I」を「俺」と訳し、原文にない「!」を多用していた。ちなみに、自分が聞いた女性からみて大人の男がして恥ずかしいことの上位に、満員電車でマンガ雑誌やヌード写真のある雑誌を人目もはばからず読むことと、メールや投稿に絵文字を使うこと、というのがあってよく覚えているのだが、確かに「!」の多用はちょっとうざい。彼女は、娘イヴァンカさんのファッションブランドを販売中止にした高級百貨店ノードストロムをツイッターで批判した一件を例にとって比べていたが、確かに差が激しかった。日刊スポーツでは配信契約している共同通信の翻訳を採用しているそうで、NHKと同様、比較的抑えた感じだった。コラムでは「私もスポーツ紙記者なので、プロレス風に過激さを盛りたい気持ちは分かるが、大統領が娘のことで百貨店を批判している時点で十分非常識さは伝わる。ちょこちょこ意訳することには違和感を感じる」と心情を吐露。「英語ペラペラでない私のようなものは字幕をそのまま受け取るしかないので、報道系での変な味付けは、ありがた迷惑な気がする」と結んでいる。自分もそう思う。ちょっと脱線するが、記事をその通りに引用したのだが、「違和感を感じる」と書いた部分の下にワードでは青い波線で警告が出た。重ね言葉で、文章を校正しましょうということらしい。人のふりみて我がふり直せ。気を付けよう。デスクもチェックしてあげようね。でもおもしろい記事でした。ちなみに、「ミヤネ屋」や「ひるおび!」など、「持ち場のトップを走る番組は、訳し方も奇をてらわない印象」だそうだ。
  自分自身が気になっているのは、マティス国防長官の「マッド・ドッグ」。全国紙も多くが「狂犬」と訳していた。しかし、日本語が堪能なアメリカ人によると、狂犬という意味合いはほとんどないという。改めて辞書で確認してみると、狂犬という訳はない。俗語だが、狂暴な人という意味ぐらいしか出てこない。翻訳の仕事では絶対に使えないとされるネットの無料辞書Weblioに「狂犬」の訳語がかろうじて載っていた。アメリカ人に聞くと、Genera James “Mad Dog” Mattisは、マティス氏が海兵隊員あるいは指揮官時代に勇敢に戦ったことからついたあだ名で、否定的な意味どころか尊敬を込めてのニュアンスだという。ウィキでひくとMad dog is a popular term for a dog infected with rabies=viral disease狂犬病)とあるにはある。だが、下品な言葉を使うトランプさんでも、国防長官を紹介するとき、「こいつ狂犬病という名の男だぜ」と紹介するわけがない。誰でもわかる単語ほど落とし穴がある。「狂犬」と訳して違和感を持たない記者が心配だ。
 
“敵失”にマスコミ大はしゃぎ
◇そのトランプ政権は、側近で日本も早くから味方にしていたマイケル・フリン国家安全保障担当大統領補佐官がこのほど辞任。ケリーアン・コンウェー大統領顧問は、イヴァンカさんの名前を冠したブランド品の購入を推奨し、公職者の倫理規定に抵触したとして、米政府倫理局が彼女への懲戒処分を求めている。政治の素人集団のトランプ政権に早くもガタがきたとして、日米ともマスコミは大喜びでこれらを伝えている。メディアの人たちが最近ようやく活気づいてきたようにみえるのは自分だけだろうか。しかし、米ダウは2万ドルからさらに続伸。14日終値はS&P、ナスダックを加えた3指数とも史上最高値を更新した。経済はトランプ氏になって絶好調。上値が重い◇一方の日本経済。TOPIXは、ざら場では超えたものの終値での年初来高値は本日15日も更新できなかった。膠着感が強まっている。14日の日経平均は大きく下げた。アメリカのフリン騒動とともに、東芝が足を引っ張った。正午に予定していた決算発表が延期となり、それから急落した。前日のアメリカ株が大きく上げ、為替も安定していたため、3ケタの上昇の可能性もあったが、結局、220円もの下げとなった。コメンテーターらは、正午に発表ではなくせめて引け後に予定しておくべきだったとコメントしていた。市場は不透明感を一番嫌う、という。延期になったのは、米原子力会社WHから内部告発があり、東芝と監査法人でぎりぎりまでその対応をしていたためらしい。東芝株は14日も売られ、15日も売られた。きょうは8パー強の下げである。しかし、日経平均はこの日、3ケタの上昇となった。14日のマイナス分を取り返すまではいかなかったものの、199円高とほぼ13日終値まで戻した。これまでのトレードを反省し、草食投資家に徹すると誓ったばかりなのに、14日の下げはすぐ戻ると判断して同日は全力買い。15日は寄り付きで半分、残り半分も後場のスタート直後までにほぼ利確した。焼け石に水だが、トレードはやっぱりおもしろく、ついやってしまった。「裏稼業」と割り切った方が、意外と楽しめるし真剣になれる。週末を絶望に追いやったあの銘柄。週明け月曜日、ストップ安、最低でも10パー超の下げを覚悟したものの、結局、3パーほどの下げで収まった。翌14日火曜日はなんと4パー!超の上げ! きょう15日も2パー近い上昇となった。あれは何だったのか。業績予想の下方修正で、悪材料出尽くしということで株価が逆に上昇することはよくある。自分を精神的に死の淵に追いやった要因は、大量のスレッドを読んだこと。市場が休みの週末2日を挟んだことでそれが大量になり、実際にその情報を信じた一部の個人投資家がいわゆる狼狽売りをし、夜間市場で10パーほど下げたことで不安がさらに加速した。いま考えれば、それらの投稿はいい加減な内容がかなり含まれていた。空売り比率はほとんどなかったので、安く仕入れたかったのか、愉快犯的なものか、ライバル会社のものか、理由はわからない。何にしろ、情報リテラシーの重要性をブログで強く指摘しながら、自身の個別銘柄、そのサイトに対する理解力、読解力がまったくなかった。自分の影に怯えていたようなものである。今月もまたひとつ、貴重な経験をして大きくなれた。夜間取引市場で1単元100株を120万で売った人は本当にかわいそうだった。きょうの場中の高値は1万3750円。つまり137万5千円だ。自分も我慢して良かった。株の教科書では売るときは躊躇せずと教えているのだが。ただ、今回はたまたま助かったものの、本当に恐れていたようなことが起こる可能性は十分ある。やはり草食投資に徹していこうと思う。ただ少なくとも東京五輪まで日本株は上げ相場。誰もが勝てるチャンスをみすみす逃す手はない。冷静に、しかし熱く、あすからも取り組もう。市場は退場した時点で、すべての可能性が終わる。退場すれば楽かもしれないが、喜びはない。と、また自分を鼓舞している。
 
みたどらまNo.47 「24」S3 5:00
みたどらまNo.48 「24」S3 6:00
みたどらまNo.49 「24」S3 7:00
みたどらまNo.50 「24」S3 8:00
 
◆千葉を房総◆10 終
 
 
  アクアラインをみて、国道を北上し、懐かしの千葉駅前を通って、今回の小旅行を終えた。一緒にドライブした愛さんには感謝しかない。あまりにもアホなカーナビを無視して自らの携帯アプリのナビで道をずっと調べてくれた。ラリーではナビゲーターが勝敗を左右するが、ドライブ旅行でも助手席のナビゲーターの技量が快適さを左右する。昨秋におっさん4人で群馬・草津に行ったときも、助手席のシゲキチの献身的なナビで楽しくドライブできた。自動運転の時代になればこんな苦労はなくなるのかもしれないが、それはそれで寂しい気もする。道は自分たちで選択しないとね。アクアライン。先月末の日経新聞に関連記事があり、それによると、東京湾アクアラインの通行料を800円に引き下げた経済波及効果が、2014年4月から16年9月までに首都圏1都3県で1155億円に上ったと、千葉県が発表した。観光消費の効果が最も大きかったという。県などは09年8月から、普通車の通行料2320円を800円に引き下げる社会実験を実施した。こういうことはこれからも続けてほしい。民主党政権下は最悪だったものの、高速道路の時間帯による大幅引き下げはよかった。ただ、深夜、早朝の引き下げはドライバーには酷だった。無料化ができたら、もう少し政権が続いていたかもしれない。千葉駅。昨年11月20日に約半世紀ぶりに新装開業した。これはまた訪れることもあると思うので、そのときに詳しく書こうと思う。新しくなったものの、電車利用者にはミステリアルな状態が解消されていない。1~10番までホームがあるが、3~10番すべてに東京駅方面行の電車が止まるのだそうだ。乗るたびにホームの場所を確認しないとならない。詳しくはその時にでも


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東京湾アクアライン

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道路の下


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船の奥は神奈川県

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JR千葉駅

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千葉都市モノレールも発着する

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千葉駅正面の目抜き通り。三越が撤退して少し寂しげ

2017年2月12日 (日)

0212 「投資家」は裏稼業にします

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芸能人2人が写真撮影し書類送検される原因となった現場(京都市で、2013年12月撮影)

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踏切で撮れば問題なかったのだが・・・

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JR西日本の主力快速電車がびゅんびゅん通る

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特別列車も通る

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でも竹林は美しい

19秒間の握手
◇ガキ大将に初めて友達ができたようなはしゃぎぶりだった。安定した日本政治のおかげで安倍首相はG7でも古参組で、日米同盟とともに世界のリーダーである安倍さんとの友好関係をアピールすることが就任前のNYそして今回の大きな狙いとはいえ、やりすぎ感もいなめない。しかし、日本にとっては少なくとも安保、経済にとっては今のところ大きなプラスだったように思える。米PBSテレビが放送した会見のYouTubeを昨晩みた。約27分間。安倍さんの発言もすべて英訳されたものだった。シナリオ通りという印象だった。会見で米メディアが指名されたのはニューヨーク・ポスト(NYタイムズではない)とFOXテレビ、日本はNHKと産経新聞だった。CNNも朝日新聞も絶対に指名されることはないと知りながら一応手を挙げたのだろうか。御用メディアを使ったとはいえ、やはり日米会談とは関係ない質問が目立った。そのあたりは個人のスキャンダルを公の会見で聞く日本の芸能マスコミと変わりはない。トランプ氏の日々のストレスもわかる気がする。でもそれをするのが既存メディア。ゴルフも終わり、テレビ、新聞とも馬に食わせるほど情報を垂れ流しているので、ここでさらに触れることもないが、ちょっとおもしろかったのは10日付読売新聞に載っていた米ヘリテージ財団元上級研究員の横江公美さんへのインタビュー記事。メディアは分断という言葉を使っているが、彼女は大統領就任式でリンカーンが使った聖書を用いたのは「内戦状態にある」という意味が込められているのではないかと指摘。「エスタブリッシュメント(既存支配層)との対立や、メディアの報道は、米国が内戦状態だと文脈で理解すべきだ」と分析していた。また、対ロ協力は「イスラム国」のみ、日米安保は「アジアまで手が回らないから」という。日米首脳会談に先立って中国の習近平氏と電話会談して、前言をあっさりと翻して「ひとつの中国」に理解を示したのも、中国と本気で事を構えるのではないことを内外にアピールしたのかもしれない。日本側から米中電話会談を進言したとしたら素晴らしいのだろうけど。日経の囲み記事でもおもしろいのがあった。ものすごい勢いで公約を実行し、睡眠時間3、4時間という生活を送っているというトランプ大統領だが、夜中の3時、日米会談を前に、アメリカにとって円高(ドル安)の方がいいのか、円安の方がいいのか、顧問に電話をかけて聞いたそうだ。その顧問は「私は軍出身なので、エコノミストに聞いてください」と答えたという。どっちがいいのかわからなくて眠れずに、つい電話してしまったというのが囲みのオチだった。つまり、これまでの円安牽制発言は、深い理解のもとになされたものではなく、選挙中と同じように思いつきに近い形で発せられた可能性が高い。日本が過剰反応しすぎた可能性が高い。日本のエスタブリッシュ層のエコノミストたちさん、お疲れさまでした。経済に関しては麻生財務相とペンス副大統領をトップにこれからは話し合われるという。麻生さんは国語が苦手だが経済通だし英語もできる。ペンスさんは実務家としても非常に能力の高い方だという。トランプ政権の閣僚や側近は、一部バノン氏のような人もいるが、おしなべて優秀で現実主義的な常識人が多いという。トランプ氏の暴走を止めることが期待されている。今後についてもいろいろ期待してもいいのではないか。唯一、憂鬱に感じているのは日米ともエスタブリッシュメントたち、もっとひどい言葉を使えば既得権益層かもしれない。この人たちが今後はうまい汁を吸えなくなるので心配しているのだ。成り上がり、あるいは成り下がりの自分などは、ワクワクの未来を楽しみにしていきたい。
 
今年2番目の上げ幅
◇その期待が株価となって表れた。当ブログで10日がターニングポイントと書いたものの、あくまで日米会談後という想定だったし、見出しが韻を踏んでいたから深く考えずに採用してしまったまで。日経平均株価が今年2番目となる471円も上がるとは思わなかった。トランプ氏の大型減税発言、あるいは高速鉄道インフラ計画などがその要因とされたが、実際はそれに加えて“フライング”だったのではないか、と思っている。日本の経済識者は下方リスクに備えよとずっと警告を発していたが、世界の流れを雰囲気で感じるわれわれ下層階級は、違うんじゃないかとも思っていた。上振れリスクの方を心配していた。そして、そうなった。彼らを信じずに、キャッシュポジションを落としておいてよかった。金曜午前中、日経平均が350円ほど上げた時点で多くを利確してしまった後悔はあるものの、それでも下落を待っていながら爆騰するのをみているより、精神衛生上はるかに良かった。さて、月曜日はどうなるのか。このまま上げ続けるのか、材料出尽くしで下がるのか。471円の高値圏で買った人が後者になると、また往復ビンタになる。順調に上がってくれるといいね。
 
浮気計画の報い
◇しかし我がポートフォリオは、ブリグジット、米大統領選時に匹敵するほどの下落になる可能性が出てきた。決算発表ピーク。金曜日の引け後の発表で、自分が信用取引でほぼナンピン買いしているバイオ・ベンチャーの会社が下方修正した。以下はトレードしていない人にはまったくおもしろくないので飛ばしてください。その会社の株には、東京では無理でも他県ならマンションも買えるほどの額をつぎ込んでいた。スイングで利益を出しながら、それでも手堅い会社だし、再爆謄の夢もあったし、何より病気で苦しむ人たちへの救世主となりうるということで、自分なりの投資家の誠意という意味もあって保有していた。ゲスな理由もある。車が6月に車検を迎え、何十万もするブレーキ系統を今度は変えないといけないらしく、バッテリー交換なども必要となる見込み。何より燃費が6、7キロ程度と極端に悪い。これからも長く乗るつもりなので、また長距離走行が今後も必要になりそうということで燃費のいいハイブリッドか何かに、できれば自動衝突予防ブレーキや車線はみ出し警告がついた先端のものに、買い替えたいと思っていた。利確でその原資にしようと思っていた。その際、ずっと乗り続けたビーエムちゃんでなく、他のドイツブランドのSUVか国産のSUVもいいなと思い始めていた。ドイツのBMW博物館まで行って浮気は一生しないと誓ったのにこのヘタレ。それに神様が怒ったのかもしれない。下方修正はよくあることだが、想定よりかなりひどかった。pts(夜間市場)で寄り付きは10パー近く下げた。終値もなんとか持ち直したものの6パーほどの下げ。しかしこれは現物でptsを開いている証券会社だけの話。月曜日、信用買いの人たちが一斉に狼狽売りする可能性もある。2チャンやヤフコメのように、この株について投稿できるサイトをチェックしてみた。引け後、ptsが始まるまで、10秒置きぐらいに次々と新しいコメントがスレッドに表示された。傷口に塩を塗られるより苦しいものだった。「決算前にベンチャー株を持ちポジションにするなんてアホちゃう」「ヲワタ」「月曜はストップ安、楽しみ楽しみ」などといった心無いコメが殺到した。もちろん、単なる期づれで次期決算は増収増益、材料出尽くしでいったん下げたあとは買い戻し、といったものから、具体的に新薬の開発の進捗状況を詳しく説明してくれているものまでポジティブな投稿もあった。ちなみに、その会社のIRに発表後、個人投資家からの問い合わせが殺到して電話がつながらなかったそうである。自分自身はすでに含み損が9パーほどあり、これでさらに10パー下がれば、マジに「エアベンツ」お買い上げ、ということになってしまう。車を買うつもりがその分を逆に失うなんて。唯一の救いはこれまでの教訓を生かして、先に書いたようにかなりを利確したので追証にはたぶんならない。しかし、それは慰めにもならない。金曜夜は精神的にかなりまいったものの、それは“波乱万丈”のトレードを繰り返してきたおかげですぐに立ち直れた。反省し、決意した。もう肉食投資はやめよう。月曜に少しだけ投げて、もし回復すれば投信か手堅い銘柄に資金を移して、「放りっぱなし」の草食投資に切り替える。「投資家」は裏稼業にする。幸い、今の投信の分配金と株の配当で、暮らしに支障はない。いまの燃費の悪い車をさらに2年間乗り続けて、家を買うのは東京五輪のさらに先にすればいいだけのこと。そして改めて、好きなことだけをして生きていくことを誓った。大事なことはカネではなく、不安なく楽しい気分でいること、と。ブログで自分を鼓舞しています。本当に楽しいことが最近改めてわかってきたので、それに邁進します。
 
伊代はもういいよ
◇あの松本伊代ちゃんが涙で謝罪したそうだ。ロケの合間に早見優と線路に入り、その写真をインスタか何かにアップしたため炎上。週末前、京都府警は鉄道営業法違反で2人を書類送検した。謝罪はそれを受けてのもの。まあ、褒められた行動ではもちろんないものの、それほど叩かれるほどのものなのか個人的にはちょっと疑問。有名人だから社会的影響を考えて書類送検されたものと思われ、フツーの人なら注意だけで済んだはず。もっとも、2人が立ち入った路線は電車の往来が結構激しく、危なかったのは確か。無事でよかった。でもこの話題、もういい加減やめてあげたらと思う。自身、幼少の頃、母方の祖父母の家が線路の近くで、帰省した際に線路を平気で渡っていた。100メートルほど先に踏み切りがあったが、みんなそうしていた。鈍行のほか特急くろしおがものすごい速度で走っていたが、人がはねられたという話は聞いたことがない。とはいえ、線路に入るのはやめようね。京都・嵐山の竹林は、ほんとうに美しいです。
 
みたどらまNo.44 「24」S3 4:00
みたどらまNo.45 「24」S3 5:00
みたどらまNo.46 「24」ブラックリストS3#22「アレグザンダー・カーク(前編)」
みたどらまNo.47 「24」ブラックリストS3#23「アレグザンダー・カーク(後編)」(終)
 
◆千葉を房総◆9

 
  木更津で、「千葉のかき小屋」、バームクーヘン専門店「せんねん木」を訪ねる。ともにテレビのロケでおなじみの店。かき小屋は昨年末、ヒルナンデスで紹介されたという。水槽で食材を買い、隣接のテント内で自ら焼いて食べる。せんねん木は市原市に本店を構え、木更津市にはカフェを併設。そのカフェでお茶してきました。


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ここで焼いて食べる

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千葉のかき小屋

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奥の水槽を見せていただきました

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千葉の名産がいっぱい

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JR木更津駅

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反対側

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バームクーヘン

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せんねんの木

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カフェ併設の店内

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東国原さんら有名人の色紙

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