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2018年8月14日 (火)

0814  トルコ行進曲

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初めて開催された「東京花火大祭」(11日、東京・港区で)

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虎穴に入らずんば…
◇トルコリラ暴落を受けた週明け月曜日の日本株の急落は、翌火曜日の1日で完全回復した。日経平均株価は月曜に440円下落し、火曜に498円上昇。俗に言う「半値戻し」を大幅に超えるどころかマイナス分以上で、余りあるものとなった。もっとも金曜には300円ほど下げていたから、それほど喜べるものでもない。
 ある事情で一週間ほど前、ファンドひとつを解約した。現金が必要になったため。JPX400に連動するファンドだ。解約後に日経平均は4日続落し、2日間で700円も下げたことから、たまたまだが結果的にいい判断となった。月曜日、株価はずるずる下げ、少しずつ打診買いを入れた。後場になっても下げ続け、さらに資金を投入した。「安い時に買って、高い時に売る」。言うのも書くのも簡単だが、実行するのは実は難しい。底値、最高値は誰もわからないからだ。下落時に買うのは物凄く勇気がいる。一度生まれたトレンドはなかなか変わらないからだ。それでも逆張り投資家は買う。投資家が利益を得るのは、その判断力だけでなく、恐怖に耐えたことへの対価である、という人もいる。自身、余力の半分ぐらいを投入した。そして翌火曜日、先物でだいぶあげていたので、寄り付きで半分くらいを売却。前場で前日に買った分はすべて売却した。そこそこ儲けたものの、後場になって日経平均はぐんぐん上昇し、結果的にさらなる利益を得るチャンスを失った。「株は買うと下げ、売ると上がる」というのは本当だ。もっとうまくならないといけない。しかしこれはある程度納得の判断で、それより後悔したのは、前日の下げの時になぜもっと買っておかなかったのかということ。せっかく手許に潤沢(笑)な資金がある。信用ならその3倍分が買える。買っておけばよかった。のちに書くけど、その現金はいらなかったから。友人夫妻のファインプレーにより必要なくなったのだった。虎穴に入らずんば虎子を得ず。心に深く刻んでおこう。
 メルカリはさらに続落。買値から20パーほどの含み損となり、額でいうと10万円ほどになった。せこせことスイングで儲けた分を上回る損失。知らない会社の株を買ってはいけない。これも心を刻んでおこう。会社情報をほとんど開示しない会社。アナリストでさえ間違うのに、一般投資家がわかるわけがない。財務がわからなくても名の知られた会社には多くの素人が群がる。したがって、下がる時は今回のように大きく下がるのだ。もちろん上がる時は素人が売って機関投資家らが買うから、やはり大きく上がる可能性もある。とりあえず100株だけなのでホールド。塩漬けにならなければいいな。
 湘南移住を記念してアミューズを考えた。サザンや自分と似ていると愛人のいう福山雅治らをマネジメントしている会社。きょうの東証1部値上がり率トップとなったのが、このアミューズだった。メルカリを買わず、アミューズを買っていれば、差し引きで半年分の家賃になっていたかもしれない。残念。
 
政情不安に負けルナ

◇リラ下落はトルコの政情不安が原因。エルドアン大統領と中央銀行との対立、あるいは彼の間違った金融知識がリラ下落に拍車をかけたともいわれている。まったく関係ないが、ピアノを習っていた時、人生2回目の発表会で披露したのが「トルコ行進曲」だった。モーツアルトではなくベートーベンの方。有名な「エリーゼのために」をやりたいとピアノの先生に要望したが難しすぎると却下されたことを今でも覚えている。ベートーベンのトルコ行進曲は、未だにブラインドタッチもできないのに、ちゃんと弾ける。幼い頃に身に着けておくのは大事なこと。半世紀後でもなくならない。この器用さを今後はそのブラインドタッチや料理などに生かしていきたい。
 2年前に世界一周旅行(ブラジル行くのに、行き帰りで違うルートを通っただけですが)をした際、格安チケットで最後まで迷ったのがカタール航空かトルコのターキッシュエアだった。ターキッシュを選べばトルコに寄ることができた。トルコに行っておけばと思うこともある。政情不安だが、早いうちに訪ねたい。人質だけはならないように気を付けよう。
 
警備員がいない!
◇「東京花火大祭~EDOMODE(江戸モード)」が11日土曜夜、お台場ビーチ沖で、初めて開催された。なお、フェイスブックに動画を投稿しましたが、現在のタワマンのテラスから撮る花火は今回がおそらく最後になります。何度も何度も掲載してすいませんでした。ということで、初開催が最後となった東京花火大祭。ネットで話題になっていたのは有料席の高さだった。調べてみると、サンセットビーチに設けられたガーデンチェアのプレミアムは4人で15万円。アクアシティの席でも4万から1.5万円で、ビーチの最安値のシート席でも大人8千円、子供5千円だった。それでも当日、早くから人が集まり始め、みたところほぼ満席だった。ネットではタダ席情報なるものもあった。遠くは豊洲や品川埠頭なんてのもあった。さすがに我がマンションの敷地というのは載っていなかったが、駐車場へのエントランス道は観覧客であふれていた。厳密に言うと不法侵入なんだけどね。開始前には武士姿に扮した地元住民の“警備員”たちがエントランス前に集まって、何かをしてくれていたようだけど、あまり効果はなかったようだ。子供の連れ去りが心配されるご時世なので、まあ自分にはもう関係なくなるけど、何とかした方がいいと思う。花火大祭は音楽も目玉のひとつで、市川海老蔵さんによる歌舞伎コラボなどもあり、感慨深かった。子供がプログラミングした「子ども花火」もあり、ひまわりの花火などが披露されておもしろかった。有料の価値は確かにある。そして、ビールを飲みながら、ゆったりスペースの特等席で無料見物できる我が家のテラス席は、バカ高家賃のちょっとした慰めにはなった。
 ところで、全国の花火大会は年々開催が難しくなり、中止に追い込まれている所も増えている、という記事をどこかで読んだ。原因は警備員不足なのだという。全国的な人手不足と、それに伴う賃金上昇で、自治体などが主催する花火大会は予算的に厳しいのだという。自分が現役記者時代も、明石花火大会歩道橋事故という惨事があり、11人が死亡、247人が重軽傷を負った。兵庫県警の警備体制不備などが問題になったもの記憶に新しいところである。主催者は警察だけでなく、民間の警備員を相当数お願いしないといけない。高額な有料席も時代の流れかもしれない。
 
みたえいがNo.37 「眠らない街 新宿鮫」(1993年)スカパー日本映画専門ch ★★☆☆☆ 真田真一/田中美奈子/奥田暎二 
 
 「大沢在昌の“新宿鮫”の第一作を映画化。刑事・鮫島の姿を描くハードボイルド・アクション」。キャリア警察官役の真田はそこそこ恰好良かったけど、なんかストーリーが散漫で魅力的なタイトルほどおもしろくはなかった。サービスなのかバブル女王・田中美奈子のランジェリー姿もあったが、失礼ながらガキっちょにしかみえなかった。
 
みたどらまNo.137138 「ザ・ホワイトハウス」#1、#2 「TSUTAYAの借り放題」でDVDを借りてきてみたものの、自分の感受性不足のせいか、まったくおもしろさを感じることができず、2話見ただけで断念。
 
◇移住するって?湘南だ◇2
 
 前に少し書いたかもしれないが、UR(都市機構)は、URからURに借り換える場合、現在より家賃の安い所に移る時は書類審査等が必要なく、敷金を引き継ぐことができるといった「住み替え制度」利用できる。ところが我がマンションは家賃が高いタワマンということでぜいたくだということからか、URの趣旨にそぐわないとして数か月前から民間管理となった。URはいわゆる昔の公団である。物件探しで最初に訪れたF営業所では、この制度が使えないと言われた。若くて綺麗で気さくな(関係ないけど)女性が対応してくれたのだけど、仕事がまだわかっていないのか、こちらの質問のたびに「聞いてきます」と事務所奥に入り、上司にお伺いを立てていた。そしてその結論が、この制度を利用できないということだった。上司が悪い。制度が使えないと収入確認書類というのが新たに必要となるのだが、フリーランスの収入だけだと基準を突破できず、投信や投資の収入などを説明したのだが、それで審査が通るかわからないという。家賃の100倍の資産が証明できればOKとのことだが、それは普通預金などであって、証券会社の口座では不可とのことだった。この結論を得るまで2時間ぐらいかかった。若いお嬢さんが証券口座を理解できるわけもなく、ネット証券の口座までタブレットで見せてあげたけど、時間だけが過ぎていった。結局、12か月分の家賃を前払いすれば転居可ということで、「前払いにしましょうよ」と明るくアドバイスされた。カネはある。しかし家賃14万として12か月に敷金2か月で、196万円の現金を用意し、最初に支払わないとならない。あるよ、いい歳のおっさんだから。でも、それなりに知恵のある大人で、200万円を普通預金に預けているはずがない。200万円を遊ばせておけるのは富裕層だけだろうし、そういう人はURの賃貸をたぶん借りない。その営業所を後にし、しかしそれなりの現金を作るには時間もかかるだろうと、翌々日の週明けにはファンドを解約したのだ。ファンドの出す毎月の分配金がなくなるのは痛いが、転居すれば月67万円は安くなるので、東京を離れる価値はある。説明が長くなったが、そのような事情で現金が揃ったところ、移住検討を話していた友人夫妻から連絡があり、結局、奥さんのいる営業所で相談することになった。調査に骨を折っていただき、住み替え制度も利用できることが判明した。藤沢の営業所では、できるはずだと説明したんだけど、奥にいる上司はろくに調べもせず「難しい」?と言って先払いを勧めるばかりだった。なんせこの風体、あまりしつこく窓口の女性に言うとクレーマー扱いされるので、ぐっと我慢した。そして奥様がグッドな仕事をしてくれた。まあ長々と書く話でもないが、URに住んで転居を検討している人には参考になったかもしれない。いや、特殊過ぎてならないか。連載2回目はURの制度についてでした。今週末、いよいよ仮契約した部屋の内見である。毎日URのホームページをチェックしているが、やはりいい部屋はどんどん消えている。改めて友人夫妻に感謝。数日前にその夫とメシを食ったのだが、小さなお礼も含めておごると言ったのに、逆におごられてしまった。移住が終われば、ぜひ湘南の海と風を案内したい。


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東京タワーもいつもとは違うカラー

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マンションエントランス前に集まった地元住民たち(11日、港区で)

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マンション敷地内にも大勢の観覧客



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