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2018年8月 4日 (土)

0804 やさぐれた暮らしに、戻った平日

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お台場プラージュは5日まで(港区のお台場ビーチで)

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少しなら海に入ることもできるらしい

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左端のマンションが現在の我が家

トレード三昧
◇決算発表シーズン佳境。資産ポジションを移し、「自分年金システム」を確実なものにしながら、小遣い稼ぎのトレードもデイトレよりスイング、スイングより長期、と誓ったところだが、ついつい自分としては荒いトレードをする日々に戻ってしまった。木曜日は三菱商事で、金曜日はトヨタ自動車で、それぞれ2万円弱を稼いだが、自分が気に入らないのは信用取引で株の保有時間が数十分から数分と、ほぼスキャルピングのようなトレードで儲けたこと。投資家は、「今」をミクロの目でみる一方で俯瞰し、トレンドを理解し、将来を正しく予想し、膨大で確実な経済、政治、国際情勢の知識を駆使した者だけが、その果実を得られる、と信じてきた。しかしスキャルピング、特に「決算プレー」と呼ばれる超短期売買は、それとは真逆の、花札やサイコロのような博打そのもののようなものだ。投資というよりギャンブルで勝っただけの、むなしい勝負である。
 最近の読売新聞で、106億円を溶かしたといわれる大王製紙元会長の井川意高くんのインタビュー記事が、医療欄に載っていた。自分と同じ歳。彼がハマったのはバカラというカードゲームだった。配られたカードの数字で競い、勝敗は運によるところが大きく、彼いわく「単純だからこそ、はまりやすい」のだそうだ。ギャンブル依存症の実態を赤裸々に語っている。「ギャンブル依存になると、失った金を深追いする傾向が強まり、損害を取り戻すためにギャンブルを続けたいという切迫した欲求が生まれる。中断すると落ち着かない。しばしば賭け事に心を奪われる、うそをつくといった行動も出る。脳の刺激に対する反応も変化し、ギャンブル以外を楽しめなくなる」という。怖い怖い。大企業の御曹司として生まれ、東大を出て、一部上場企業のトップまでやった人間でもなってしまう怖い「病気」である。華麗な彼とは真逆の経歴の自分がこの病気にかからない保証はまったくない。気を付けよう、と改めて思う新たな週末でした。
 井川くんがお縄となったのは、逆転を狙って高額を賭け、借金が膨らみ、経営者の権限で子会社から資金を借りて穴埋めしたことによる会社法違反(特別背任)の罪。2013年に懲役4年の実刑が確定し、服役した。インタビュー記事では明るく微笑む写真が添えられていて、おそらく完治したのだろう。しかし彼の言葉はいろんな示唆に富んでいる。「勝っていてもやめないし、負けているとなおさらやめられない」「元手が減ってから取り戻す時が一番しびれる。ギリギリの瀬戸際で。死のふちを見て戻ってくるスリルがある」。スキャルピングはもう、やめよう、いや控えよう。幸い、恐怖感こそあったものの、彼の言うようなギャンブルのスリルを感じたことはほとんどないし、それで興奮したり、楽しかったりということは自分自身にはない。誰とも争いたくない、競争して勝ちたくない、根っからの平和主義者だからだろうか。でもいつ、豹変するかわからない。
 
お台場プラージュ
◇パリ・セーヌ川の夏の風物詩「パリ・プラージュ」の世界観を、お台場の砂浜に再現した。キッズボートなどのアトラクション、トライアスロン体験などのイベントが行われた。先月28日から始まり、あす5日まで。早く掲載しておけば良かった。まあこのクソ暑い中、当ブログ読者で来ようとする人は皆無と思われるが。沖の囲いは水質向上プロジェクトの一環だと思われる。2020年東京五輪で、ここはトライアスロンの会場となる予定。ちなみにプラージュとはフランス語で砂浜、浜辺を意味する名詞で、英語のbeachに相当するそうだ。大学(前の)時代、第二外国語はフランス語をとっていて、落第を繰り返して計4年も学んだが、この単語さえ知らなかった。今でも覚えているフランス語はジュテームぐらい。「フランス語とるバカ、ドイツ語落とすバカ」が当時の流行でした。
 
リセット
◇やさぐれた生活を改善するには環境を変えるしかない。と思ったわけではないのだが、前に書いたように東京・港区での暮らしも10年を迎え、2年後に迫った東京オリンピックも株高期待以外に特に関心が高いわけでもないので、終の棲家プロジェクトにかかる前に結局、移住することにした。1か月ほど前から検討を始め、先日の花火見物での友人宅訪問や、フリーになってからちょくちょく飲んだり観光に出掛けたりした中学時代の友人とのクラス会で、それとなく友人たちにほのめかせたところ特に反対もなかったようなので、実行することにした。善は急げ。と思案してところ、URに勤める友人の奥様から友人を通じて、最近始めたLINEで情報が急遽届き、きょう4日、仮契約を結んできた。ブログをスタートさせてから初めての引っ越しとなるので、ちょっと記録を残しておくのもいいかなと考え、今後、少しずつブログに綴っていこうと思う。結論から言えば、神奈川県の平塚に移住することにした。理由等は本日分が長くなったので後日に。すでに街には下見に行ってきた。流行の「田舎暮らし」というほどではないものの、URで探した物件のなかでは最も地方都市らしい街である。車で少し西に走れば静岡県。それでいながら、東海道線直通1本で東京駅まで55分ほど、湘南新宿ラインで渋谷、新宿まで直通で行くことができ、どちらも1時間かからない。といった利便性、都会性を備えながら、流行のスローライフとやらを実現できそうな湘南暮らしを満喫できる。理由は後日と書きながら、これらが移住の動機である。「港区男子」から「湘南ボーイ」への華麗なる転身である。
 仮契約に関しては、奥様のHさんに大いに助けられた。というか他の事務所いいかげん過ぎ。長くなるのでこれもここでは書かないが、ちゃんと理解もせず、正しい判断ができる人にきちんと聞きもせず、客である自分に説明してきた。このあたりが公務員的な仕事のぬるさなのかもしれない。自分が聞かされてきた誤情報を、Hさんは「本部」に電話確認するなどしてことごとく覆してくれた。煩雑な手続きがこれからも待ち構えているが、幸先よいスタートを切ることができた。大渋滞の357号を走って千葉まで行ったかいがあった。ジャイアンツも勝ったことだし、気分よく早めに晩酌としよう。
 
みたどらまNo.126136 クリミナル・マインドS4#17~#26(
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東京オリンピックに向けて改良工事が進む

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千葉・稲毛に行ったついでに本を処分。ブックオフで33冊1425円だった。メルカリの方がいいのかも
 




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