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2018年7月14日 (土)

0714 世界のお祭り、セ界のお祭り男


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ベルギー代表の10番、アザール(プレミアリーグ。チェルシーFCの本拠地、ロンドンのスタンフォード・ブリッジで、2012年11月28日撮影)

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自宅マンション前で大規模な道路工事が続き、ワールドカップさなかなのに早起きを余儀なくされる(東京・港区で)

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 あまりの暑さに耐えられなくなり、体感が冷たくなる「接触冷感」の敷パッド(2人で寝ることはないのでダブルベッドだかシングル)とリバーシブルケット、枕カバーを急遽購入。これが思いのほか快適で、眠りが早くなり、寝坊中、昼寝でも活躍


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連載・「幸せの国」北欧40 デンマーク・コペンハーゲンのチボリ公園(上)】

英語の力
◇サッカーW杯は残すところ決勝と3位決定戦となった。2夜連続の準決勝はともに深夜3時キックオフで、クロアチアーイングランド戦は延長だったこともあり、体は相当疲れた。もともと夜型生活だが、若くないなと改めて実感した。わざわざ品川のイオンまでピザを買いに行って、それをキックオフと同時にビールそしてワインを飲みながら観戦したのがよくなかったのかもしれない。でも試合は、フランスーベルギーは凡戦と言われているようだが、とてもおもしろかった。
  ベルギーには一般的な日本人と同じようにぜひ勝ってほしかった。ベルギー躍進の裏には「英語」の力があったそうだ。ベルギーは北部オランダ語系(ゲルマン民族)と南部フランス語系(ラテン民族)に二分される連邦国家。サッカー代表チームもオランダ語系とフランス語系がそれぞれグループを作って行動し、食事も別々のテーブルで取っていたという。しかし日韓大会でベルギーの主将として出場したウィルモッツ前監督がこの慣習を禁じ、スペイン人のマルティネス監督もこれを踏襲。チーム内のやり取りは原則、英語を使うことにしたそうだ。2日付の読売新聞国際面にあった。ヨーロッパの強さは、多様性と、その多様性を生かしていけることにあるような気がする。東京住民の20代の1割が現在、外国人だそうで、彼ら彼女らがいないと東京の働き手が一気に不足し経済が混乱するという。サッカー代表のイングランドやフランスでもこれまで以上に黒人選手の活躍が目立つようになった。日本サッカー躍進のためのヒントが隠されている気がする。
 
世界のKOBAYASHI
◇サッカー観戦で体調は最悪だが、久しぶりにプロ野球のオールスターゲームをみた。心配の子が出ていたので。巨人の小林誠司選手。彼は自分の弟でも息子でもない赤の他人だが、大学の後輩ということもあって日頃から応援している。全日本の正捕手となり、巨人でも当然ながら正捕手だったが、ここ12試合連続でスタメンを外されていた。コアな巨人ファンの間ではちょっとした話題になっていたのだ。前の前の広島戦で大量失点し、1度の打席も立たずに途中交代するということが2度もあった。失点の責任を取らされた形で、自分も含め世間では「懲罰交替」と呼んでいる。単なる調整、あるいは奮起を促すための措置で、しばらくしたらスタメンに戻ると思いきや、とうとうオールスターまで一度もスタメンに戻ることはなかった。
 「打てる捕手」ということで大城、宇佐見というルーキー、2年目の選手がスタメンマスクをかぶった。だが両捕手とも打撃がさっぱり。リードでもミスが目立っていた。しかし小林は9回の抑えでは出場できたものの出番は激減し、打席にはほとんど立たせてもらえない状況が続いている。一説には捕手出身の村田ヘッドによるパワハラではないかという噂も流れ、また小林がイケメンで人気があるから由伸監督が嫉妬してこれぞとばかり左遷したのではないかという話さえ上がっていた。自分としては、不振となったマギーや吉川尚のようにしばらくベンチで試合を見させる措置だと思っているものの、スタメン落ちがあまりに長いのでかなり心配になっていた。自分の体調不良も小林が干されはじめてから始まったような感じだった。むしろケガで打席に立てないという理由ぐらいの方が良かった。ナイターの解説でも、先日の広沢は首脳陣に変なことを言って嫌われているじゃないかみたいなことも言っていた。このまま「第三の捕手」なら、来季はトレードに出してもらって、自分もブラック企業のような巨人のファンをやめようかとまで思っていた。
 ところが昨夜のオールスター第一戦。キャッチャーとして途中出場し、最初の打席が9回表ツーアウト、セの1点ビハインドという場面でおとずれた。初球を振りぬいた打球は三塁線の二塁打かというファール。球場がどよめく中、2球目の打球はあと十数センチで本塁打かという左中間フェンス直撃の二塁打となった。松坂の5失点や骨折糸井の出場と同じくらい球場がどよめき、セのベンチがいちばん盛り上がった瞬間だった。自身もジーンときてしまった。先発マスクの広島・会沢とヤクルト・バレンティンが「もっと筋トレしとけよ」みたいなポーズをベンチから送り、塁上での小林の笑顔がなんとも言えなかった。試合後のネットでは「やっぱり世界のお祭り男」「何かもってる」「最後においしいところを持っていった」「ファンから愛される男」「涙が出た」などと話題になっていた。巨人ファンや熱心なネット記事以外で小林くんのこの話題を知る人は少ないと思われるが、なんにしてもこの大飛球は文字通り大きなものとなった。
 もちろんペナントレースが再開しても「飼い殺し」は続くかもしれないが、オールスターの活躍で巨人首脳陣の考えが変わる可能性は高まった。小林くんはファン投票だけでなく選手間選考でもセの正捕手に選ばれている。試合には必ず出場しなければならない。きょう熊本の試合は菅野が先発なのでスタメンの可能性は高い。昨年に続いてホームランを放てば、個人的には間違いなくスタメンに、もしなくてもたぶん、スタメンの正捕手に復帰すると思う。しなければカルビ村田ヘッド更迭論がこれまで以上に盛り上がるだろう。ともあれ、きょう頑張って。
 
みたえいがNo.32 「渇きの街」(1996) スカパー・日本映画専門ch ★★☆☆☆ 袴田吉彦/黒谷友香 
 
 北方謙三の同名小説を袴田主演で映画化。袴田はいわゆる「アパ不倫」後、すっかり三枚目となってしまったが、このころはバリバリの二枚目だったようだ。個人的には、裏麻雀列伝「むこうぶちシリーズ」で主演し(オリジナルビデオ内では)カッコいい生き方だと思っていた。黒谷は堺の子だが、大阪弁をしゃべるのになんて美しい人なんだと思ったことがある。北方謙三は前の大学のときにハマり、英文科なのに彼の小説を何十冊と読み漁ったことがある。懐かしさのあまり、つい映画を見てしまった。
 
◇「幸せの国」北欧◇40 デンマーク・コペンハーゲン チボリ公園(上)
 
 1843年に建てられたコペンハーゲンの遊園地。コペンハーゲン中央駅の目の前。年間来場者数は約350万人。創設以来27千万人が訪れたという世界有数の観光スポット。数々の童話を世に送り出したアンデルセンが頻繁に訪れていたことでも知られる。かつて岡山県にあった倉敷チボリ公園のモデルでもある。倉敷チボリ公園は、経営難のため200812月に営業終了、11年の歴史に幕を下ろした。

 
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チボリ公園正面入り口

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正面はコペンハーゲン中央駅。チボリ公園は日本でいえば皇居の位置にある

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