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2018年5月16日 (水)

0516 難しい時代を生きていく


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いまだに世間を騒がせている森友学園(大阪府豊中市で、2018年5月1日撮影)

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事件のあったJR稲毛駅前(千葉市稲毛区で、2013年12月14日撮影)

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JR稲毛駅。快速が停まり、東京駅まで約40分

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事件のあった新潟市(2012年8月16日撮影)

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隣の駅のJR新潟駅(2012年8月15日)

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新潟市内の繁華街

インバウンド
◇先日、自宅マンション前で外国人旅行客から道を聞かれた。欧米ではなぜか道をよく聞かれるのだが、自宅前は初めて。ちょっと雑談となり、米国大使館移転で最近いちばんのニュースになっているイスラエルからの青年だった。清楚なバックパッカー風できれいな英語を話していた。こんな住宅街にまで歩いて回ってくれるのはうれしい。いい旅を。
 
ロード整備
◇日本経済復活のカギをにぎるひとつがそのインバウンド需要。きのうのヤフーニュースに、アメリカでは外食時のチップについて、なんとか廃止しようとしたものの結局ダメだったという話が載っていた。利用者の利便性以上に働く人たちの賃金と飲食店経営者、税金の問題などがからみあい、改革は簡単ではないようだ。それにしてもアメリカでの外食は高い、昼飯でもレストランに入りちょっとしたものを頼むと1人23千円は軽くいってしまう。それに比べるとデフレの日本はありがたい。安いうえにチップもいらない。最近、外国人旅行客の間で流行している「日本のラーメン」などは千円にも満たないものが大半。外国人のリピーターが増えるわけだ。
  インバウンド需要を取り込むには国内の道路整備も欠かせない。自宅から品川に数分で行ける道ができたことを最近知った。関西遠征の際にナビに導かれたのがお台場のフジテレビ横から海底を通り、羽田方面に抜ける道。これまで首都高だけかと思っていたら、国道357号が新たに開通していたのだ。イオンでのワオンポイント2倍デーの15日、品川シーサイドのイオンモールに、この道を通っていった。フジテレビ前から10分もかからなかった。これまではレインボーブリッジを通り、海岸通りを抜ける道を利用していたのだが、この海岸通りはトラックでいつも渋滞している。先日の要人来日の際は、首都高入り口に警戒のパトカーが張り付いていたこともあってハンパでない渋滞となっていた。働き方改革で時短するには、まず道路整備からだと思う。渋滞ほど無駄な時間ロスはない。品川イオンからの帰り、同じ道を戻ってこようと一応ナビを設定して逆向きに走った。ところが首都高の大井JCTあたりから357号に入る道が通行止めになっている。結局、東京五輪でカヌー競技が行われる中央防波堤経由で帰ることになった。自宅に戻って調べたところ、台場から大井に抜ける海底道は開通したものの、大井から台場方面は建設途中だということがわかった。2018度中の開通を目指しているという。早くできるとうれしい。
 
決算プレー、今度は失敗
◇その海底トンネルを作っている大手ゼネコン株でその日、いわゆる決算プレーをした。自動車株と建機株の2銘柄による成功体験から、つい安易にやってしまった。結果は散々。アナリスト予想がこんなに外れるとは思いもしなかった。やはり事前取材禁止の影響だろうか。単にアナリストがバカになっているせいなのだろうか。もうひとつ「働き方改革」関連銘柄でも決算発表直後に暴落し、利益確定というか損切りこそしなかったものの、前の2銘柄の利益の半分ぐらいの損失が含み損として残った。投資で学ぶべきことは、成功体験より失敗体験である。もっとも後者の働き方改革関連は翌日に3パーを超えるリバウンドをし、利に乗ったところで売却した。ちなみにその株、決算発表前日に仕込み、発表時間直前にかなり上がっていたのでいったん利確。改めて買い直したものだった。建設株も発表直前は買値より0.5パーほど上昇し、100万ほどの値がさ株だったこともあり、学生さんの1日のバイト代ぐらいにはなっていたので、今思うとそこで売っておくべきだった。あるいは2コ買ってひとつは利確しておくべきだった。デイトレに近いスイング取引も難しい。こちらは翌日も続落。もっともいわゆる割安株でもあるのでしばらくホールドしておく予定。海底道路の早期開通に向けた応援団という位置づけにもなると思う。功名心というか野心満々の検察特捜にいじめられちゃったからというのもあるしね。
 
イオン絶好調
◇その千葉が本社の大企業イオンは好調そのものだ。品川シーサイドイオンも大引け後に行ったのだが、主婦とみられる美しい女性の買い物客でいっぱいだった。きれいな女性でも節約志向の昨今、安い物を求めて街をさまよう。自分が保有する同社株も含み益が20%ほどになった。多くのアナリストが売り推奨まではいかないまでも成長期待薄として評価の低い銘柄だった。だが資金が潤沢だったころに最大1000株ほど持っていて、それをホールドしていれば、今なら利確で軽自動車くらいは買えたはずだ。中長期トレードも銘柄さえ間違えなければ大きな利益になる。
 
千葉の不幸
◇その千葉で、新潟の影に隠れて地味な扱いだったが、悲惨な事件が起こっていた。元千葉市議の男が、自分の妹の娘、姪っ子の幼稚園児を殺した。当初は民主党に所属し、パワハラまがいママ高嶋ちさ子らを輩出した有名音大出の元歌手で、任期中から親を殴って逮捕(起訴猶予)されるなど、いわくつきの男だったようだ。現場のJR稲毛駅前は自分にとって地元中の地元。浪人時代は毎日利用し、ここ10年でも中学や高校時代の友人との飲み会では何回も会場になっている。現場の居酒屋そのもの入ったことがあるか定かではないが、入っていても不思議ではない。先週土曜日にも、先の国道357号線を千葉方面に向けて走り、まさにこの駅の横を通ったばかりだった。最初の報道では「わけのわからないことをしゃべり」とマルセイ色を強めたニュアンスだったが、市議当選直後から党ともめるなどちょっとおかしな行動が目立ったようで、市議をやめてからは実質無職となって、いろいろ親戚筋から責められていたという。とても若い現在の千葉市長と昔から仲が良かったとの報道もある。なんにしても、思い出の地が、悲しい、イヤな事件の舞台になってしまった。
 
その他もろもろ
◇ブログを書き始めて、改めて最近はいろんなことが起こっていることに気付く。すでにたくさん書いてしまったので、また数日後の更新時にでも続きを書きたい。新潟の事件はまさに女児受難の時代の象徴。日大のアメフト問題は、メディアの反応が遅かった。動画が広がり始め、自身も確認したが、これをみてなぜマスコミがなかなか報道しないのか不思議でならなかった。NHKのニュース7では、スポーツ庁長官がコメントを出したタイミングで報道した。鈴木大地長官の地元はまさに「日大タウン」といってもいい千葉・習志野で、自身も日大関係の友人もいて、かなり複雑な気持ちではある。選手は監督の指示で行ったというが、その監督は現時点で雲隠れ中。選手は自主退部するようだ。アメリカではNFLでもコンカッション(脳震盪)などの影響で引退後の選手が半身不随などになるケースが続出し、大きな社会問題になっている。なぜもっと早くメディアが取り上げなかったのだろうか。
 先日、前の新聞社から社報が届いた。毎度のABC部数で3月度、朝日さんは約29万部減となりついに600万部を割った。毎日さんも300万部を割ったまま。読売も32万部減となり、このペースなら数か月後に800万部を割り込んでしまう。27万部減の日経も同じペースなら数か月で200万部を割る。部数減はインターネットが普及したから仕方ないと言われたが、ネットが普及して何年になるんだよ、っていう話。原因はそこではない。新聞を取らなくなった、読まなくなった理由を経営者だけでなく幹部ももっと真剣に考えないとダメだと思う。業界ごと人心一新も含めたドラスティックな改革をしないと未来はない。もっとも自分にその腹案があるわけではないのだけど。日本経済がいまいちぴりっとこないのも、マスコミと野党の凋落にある気がしてならない。自分が若い頃、記者はもっと尊敬され憧れの対象だった、ような気がする。
  その経済、決算発表シーズンも実質的に終了。きょうの日経CNBCで、アメフトの被害を受けた側の大学出身である司会の岡村くんが、アナリストの業績予想をなくした方が株価は安定するのではといった趣旨を話していた。日経新聞のベテラン記者はさすがにイエスとは言えなかったものの、1社に対するアナリストの数が少ないことが問題だと指摘した。数人のアナリストではどうしてもブレが出る。自分のような決算プレー被害者が出る。まあ、それも含めてギャンブルとみればおもしろいのかもしれないが。アメフトでも勝敗を決するのはギャンブルプレーだ。レイトタックルで相手をつぶすことではない。日経平均は2日続落。円が110台の円安になったにもかかわらず、米株が9日ぶりに下げたのが要因。GDPの発表も下押しに寄与した。もっとも後場には日銀買いが入ったと思われ、急速に下げ渋る場面もあった。それを予想して午前中に買ったレバを売って利確。このお金で夕方からバーチャルで飲みに行くことにし、あすからに備えようと思う。日経平均もそろそろ過熱感が出てきたようだ。2万3千円を前に足踏み。ボックス圏入りとの予想が大半を占めつつある。勝負するなら個別株しかない。個別株で勝つには、暑いけど街を歩くしかない。いつも同じ結論だけど、頑張ろう。
 
みたどらまNo.90No.95  クリミナルマインドS3#1~#6
 
◇京阪奈和探訪2018GW◇2 森友学園
 
  「瑞穂の國記念小学校」(豊中市野田町)を見てきた。テレビでは何度も目にしているが、行ってみて自分の目で確かめないと全体が把握しにくい。大阪本社勤務になって最初に住んだ豊中市の緑地公園から比較的近い場所だった。名神高速のすぐそば。すぐ上を大阪空港発着の航空機が通り、うるさそうなイメージだが、公園の緑があり、隣は大阪音大があり、正面も住宅地になっていて、小学校としてはいい環境の部類に入ると思う。校門正面で写真を撮っていると、鼻歌を歌いながら自転車に乗ったおっちゃんが近づいてきて、「役所もここを観光地にしてPRしたらええのにな」と話しかけてきた。実際、長野や千葉・習志野、足立など都内ナンバーを付けた車が近くに停まり、携帯で写真を撮っていた。ポロシャツにサンダルだったにも関わらず、消せない雰囲気というものがあるせいか、かのおっちゃん、何の取材?とさらに聞いてきた。いやいやいや。


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森友学園「瑞穂の國記念小学校」

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長野ナンバー

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習志野ナンバー

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校舎の裏側。右は名神高速

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上空を航空機が通過

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隣接する野田中央公園

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