« 0906 クルマのある暮らし | トップページ | 0912 あせるな 相場は あすもある »

2017年9月10日 (日)

0909 不倫狂騒は日本の文化

1

8日夕、門仲、門前仲町へ。人情深川のご利益通りを通ってご利益を祈願(江東区)

2

富岡八幡宮(8日、江東区で)

新たな挑戦?
◇9日、北朝鮮の建国記念日。この日のミサイル発射や核実験はなかった。もっとも金正恩氏は奇襲作戦が得意だそうで、新聞休刊日のあすや、週明けで安泰ムードが高まった直後にいきなりミサイルを発射するかもしれない。
  金曜日のマーケット。この建国記念日に伴う地政学リスクを折り込む形で、またも日経平均は3ケタの下げとなった。SQ週だったことやポジションを軽くする週末だったことに加え、大引け前にメキシコで大地震が起こったとの速報が届き、円はついに107円台にまで上昇。アルゴリズムが一気に発動したためか、株価も一気に急落した。出掛ける直前だったが、そろそろ底だろう、クレバーに勝負しようと、週またぎを覚悟して買い進めた。さて、どうなることか。
  北朝鮮での軍事衝突の可能性は70%などという朝鮮半島専門家もいるが、逆にもう可能性はかなり低くなったと思う。北朝鮮は核保有国になり、大陸間弾道ミサイルで核戦争を起こせる国になった。交渉カードを手に入れた。すでに新たな国になったのだ。怖いのは北朝鮮の政治や軍のトップがおかしくなってカミカゼ戦法を取ることぐらいか。いずれにせよ、圧力を強めて石油や外貨の兵糧攻めをしても単なる時間稼ぎあるいは時間の浪費にしかならない気がする。
  安倍首相はロシア・ウラジオストクでプーチン大統領と会い、北朝鮮労働者の受け入れ拒否を説得したらしいと報じられたが、ロシアが受け入れるはずはない。ウラジオストクや、ちょうどこの時に州知事が北朝鮮と会見したハバロフスクでは、訪れた数年前でも相当数の北朝鮮労働者がいて、外国人(つまり自分たち)が歩いていても街のあちこちで見かけることができた。建設労働者の多くが北朝鮮を含むアジアからの出稼ぎ者だ。ロシア経済の一部になっている。もし北朝鮮労働者を締め出したらサッカーのロシア・ワールドカップは開催できなくなるかもしれないと言われている。軍事介入は強硬派からすればすでに遅きに失したということだろう。自身、国際情勢の専門家ではないけれど、いまの情勢を俯瞰すれば、逆にリスクは減っているように思う。
  ということで株を買い増してみました。チャートでもなく、決算書でもなく、国際政治でベットするのは、それなりにおもしろいものです。
  ちなみにパチンコの出玉規制が相当厳しくなるという。今回の北朝鮮への圧力と直接関係あるのかどうかわからないけど、パチンコ関連業界は壊滅状態に陥るのではないかと危惧しているらしい。業界大手に社長に嫁いだ女優の伊藤なんとかさんも余計なことですが大変かもしれない。いい加減なことをいいますが、いわゆるパチプロさんたちは株の世界に乗り換えたらどうでしょう。ギャンブルとしても株取引はおもしろいと思う。この“ギャンブル”の利点は、国内や世界経済、国内政治、国際情勢を勉強せざるをえないこと。日曜夕、徳さんこと日テレの徳光アナが路線バスで旅する番組が好きでたまに見るのだけど、待ち合わせの時に赤鉛筆?片手に競馬新聞を必死に読んでいたり、撮影の合間に馬券を買おうとしたりする姿にすごく憧れている。競馬の代わりにみんなが株をやって、赤鉛筆片手に日経新聞を読んだり、ビールを飲みながらタブレットで経済や政治のニュースをチェックしたりする姿が街にあふれるようになるのも悪くない気がする。まあ前者は阪神電車、後者はメトロ丸の内線なんかでよく見かけているのかもしれませんが。
 
ガソリーヌ
◇民進党の幹事長に決まりかけていたネットではガソリーヌなどとありがたくないあだ名で呼ばれている山尾氏が結局、不倫騒ぎで離党することになった。「このハゲ~」でほとんどの国民を敵に回した豊田議員が逮捕はされずに国会議員を続けると表明したニュースがネットニュースをにぎわしていた同日に、東大法学部同期のガソリーヌが目に涙をためながら離党を表明した。それこそ馬に食わせるほどの量のニュースと、同じくらいの様々な意見が飛び交っているので、あえて繰り返さない。ただ今回、「優秀な人なのにもったいない」という意見がメディアによく登場する、いわゆるエスタブリッシュメント、支配者層の人たちからかなり出ていることには、かなりの違和感がある。「政治家は国民のために仕事ができればいいのだから、私生活、特に下半身の問題などどうでいい」。個人的にはほぼ100パー賛成です。「どうでも」とまでは言わないまでも、公の立場で自分が発言するならその本音の部分はオブラートに包むだろうけど、基本的には夫婦や家族などの問題であって、他人がどうこういう問題ではないと思っている。感想を求められたら不倫は最低と言うけど、だから政治家を辞めろとまでは思わないし、言う気もない。しかし、今回彼女を擁護してきたコメンテーターや評論家や中には中立であるべきジャーナリストまでもが、今井絵里子や宮崎謙介や中川俊直や後藤田正純(以上敬称略)の時には鬼の首を取ったように批判し、離党どころか議員辞職まで迫っていた。人格までけちょんけちょんにけなしていた。何か汚いものにでも触れるかのような発言をしていた。なのに、このダブルスタンダードは何なんだろう。
  そもそも山尾氏はゲス不倫の宮崎氏に「無責任」「気が緩んでいる」などと激しく批判していたご本人である。テレビでは「やっぱり危惧するのは父親の育休取得の流れを作ると言って、こんな無責任なことをやって、それが逆流になってしまうのが心配」と語っていた。「保育園落ちた。日本死ね」を国会で取り上げたことで一躍有名になった彼女だが、間違いなく働くお母さんへの逆流となった。中には「不倫するために子供を預けなければならないから保育園を作れと言っているのか」と、個人的にはそんなことは決してないと思うものの、辛辣な声が日本中を覆っている。「説明責任を」と言っていた人が自らの会見では一切質問を受け付けなかった。不倫についても歯切れが悪かった。男女の関係はないと。いっそ、宮迫のマネでもして「オフホワイトです」とでも言えればよかったのにね。子供のことがあるから、相手の家族もあるから、ここはウソを通すべきだと、自分自身を納得させていたのかもしれない。
  不倫していたかどうかなんて自分自身はまったく興味もないし、ブログだから正直に書けば不倫がそれほど悪だとは思わない。単に自分がしたことはないし、今後もしようとは思わないだけ。でも人の性癖は人それぞれだから、他人がしたからと言って非難はしない。政治家だから、あるいは親子、家族の重大な問題だから、と言われればハイそうですねと答えるしかないけれど。いずれにせよ、ここ数か月だか数年だかわからないけど、不倫で政治が停滞する今の日本という国というか社会というか文化とでも言うのかなは、なんか嫌悪感しか抱くことができない。まあ、見ぬふりというか極度に関心を持たないことも大事かもしれませんね。
 
◆歴史探訪2017夏◆4 関ケ原(下)
 
  
映画「関ヶ原」が現在、主要映画館にて上映中。監督に原田真人、西軍を率いた石田三成役を岡田准一、東軍の総大将・徳川家康を役所広司が演じる。原作は司馬遼太郎の小説。映画は2時間29分と比較的長い。メジャーな映画が嫌いな大半の映画評論家たちからはあまり高い評価を得ていないようだが、そのうち見ようと思う。莫大なお金をかけて映像化してくれたわけだから。


1_2

史跡めぐりマップ(関ケ原観光協会でいただきました)

2_2

モデルコース

                              ◆

1_3

徳川家康 最後陣跡

2_3

東首塚

3

本多忠勝 陣跡。民家の庭にあった

4

中学校の校門。入って見学してもいいとの張り紙

5

築城の名手、藤堂高虎・京極高知の陣跡


6

笹尾山にある陣形図

7_2

歴史民俗資料館

8

JR関ケ原駅

9

橋の名前も関ケ原古戦場

« 0906 クルマのある暮らし | トップページ | 0912 あせるな 相場は あすもある »

B 日本ぶらり散策」カテゴリの記事

D 私生活」カテゴリの記事

E ニュース寸評」カテゴリの記事

F マネー・投資」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/583680/65771167

この記事へのトラックバック一覧です: 0909 不倫狂騒は日本の文化:

« 0906 クルマのある暮らし | トップページ | 0912 あせるな 相場は あすもある »