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2017年1月

2017年1月29日 (日)

0129 アレクサ!世界はどうなるの?

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山手線・新大久保駅は、小さい頃から数えきれないほど通ったが、降りたはおそらく初めて。たいていは新宿から歩いて行くので。ホームドアが設置させれた(1月28日、新宿区で)

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国レベルでは対立が続いているようにみえるが、韓流ストリートは相変わらずの人出。それでも、かつてに比べて店の売り上げは落ちているという。一部のバカな韓国人のために同胞たちが苦しんでいる、という現状を認識しないと・・・

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西武新宿線。今年は西武球場にも足を運びたい(高田馬場1丁目で)

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高田馬場駅、早稲田通り側

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明治通り手前の早稲田通りで火事。薬局の外に置いてあったテイッシュなどが焼けていた。刑事課の車があったので放火かもしれないが、乾燥して火事が多いので気を付けよう(28日、新宿区で)

持たざるリスク
◇土曜日、日経CNBCのセミナー「2017年マーケット&株式投資 大展望!」に当選したので行ってきた。おもしろかった。日経CNBCと日本郵政が主催、みずほ証券が協賛。会場の高田馬場、ベルサール高田馬場には目算で約1500席が用意され、ほぼ満席だった。後ろのみると、白髪交じりと髪の少ない人が全体の約8割。熱心な個人投資家とはこのような人たちかと認識を新たにした。「株が三度の飯より好き」といったタイプの人もいたようだ。しかし、いわゆるダブインカムノーキッズの夫婦とみられるカップルや、アラフォーなかにはアラサーとみられる若い女性の姿もちらほら。彼女たちの特徴なのか、セミナー中は真剣にメモを取っていた。株はゼロサムゲームでないので、彼ら彼女らは同じ“趣味”を持つ仲間であり戦友である一方、ライバルでもある。機関投資家というサラリーマンと戦う一方、個人投資家の間でも当然、戦いはある。でもまあ、ここに参加した人たちが年末、来年、あるいは東京五輪の頃までに、みんなハッピーになれたらいいと思う。
   セミナーは3部構成で、みずほ証券チーフストラテジストによる基調講演、日本郵政のIRプレゼンテーションと、日経CNBCでおなじみのコメンテーターらによるパネルディスカッション。2部は同社に申し訳ないけど、株を買うことはないし、お腹がすいてしまったので食事のため中座した。司会は日経CNBCの八木ひとみアナ。生ひとみを近くで見ることができてうれしかった。ちなみに彼女、元山口朝日放送のアナウンサーで、自分が高松総局時代につきあっていた彼女と同じ香川大出身。サインか握手でもしたかったけど、だれもそんな人はいなかったので、やめた。でもアイドルのようにかわいい。基調講演したのはみずほ証券エクイティ調査部のチーフストラテジスト・菊地正俊氏で、何年度かのストラテジスト・ランク2位の方だそうだ。同部作成のレジュメを基に、非常にわかりやすく説明してくれた。特に役立ったのはそのレジュメ。自分には秘書がいないので溢れる情報を整理する時間が取れないまま今日に至るが、そのレジュメは自分がやらなければならないことを同部の社員がまとめてくれていたので非常に助かった。これをタダでもらえただけでも時間と交通費をかけるだけの価値がある。ちなみに、有料セミナーが多い中、今回のセミナーは無料だった。メディアや証券会社のセミナーは無料のところが多く、証券会社主催だと勧誘があるではと危惧する向きもあるようだが、自分のこれまでの経験ではそのようなことはなかった。後日、メールがくるくらいである。今回はおみやげに本までいただいて、致せり尽くせりだった。別に日経の回し者ではありませんが。講演内容は、やはりアメリカが中心だった。1時間の内容をまとめると膨大な量になるので、気になる人は同証券のHPなどを見てください。
   トランプ後の世界はこれまでとガラっと変わった。大統領就任から1週間。すでに、良くも悪くも有言実行を果たしている。日米ともトランプの負の部分に焦点を当てて報じている。しかし、大幅減税、雇用拡大、巨額インフラ投資、強力なテロ対策、公正で安全な社会などがもし一部でも公約通りできたら、アメリカは本当に再び経済的に輝くかもしれない。元財務長官でハーバード学長のサマーズ氏はもはやアメリカが成長することはないと言ったそうだが、この世界一の頭脳に対して、エリートなのにエリート嫌いのトランプが、それを覆そうとしている。もしアメリカが、大半の人の予想と逆になって成長を続けたら、今度は逆の不幸が訪れる。「持たざるリスク」というものだ。周りが成長していく中で、自分が、自分たちだけが、置いていかれて、その恩恵に預かれない。もちろん、大メディアの予想通り、世界経済が混乱して破滅するかもしれない。両方のリスクに備えていく必要がある。
   パネルディスカッションでは、注目テーマについて議論した。半導体、ライフスタイルの変化、コネクティッドカー・電気自動車の3つが柱だった。動画の紹介も織り込みながら、とてもおもしろくワクワクするものだった。いちばん興味を持ったのはアマゾン・エコー。人工知能を搭載したスピーカーで、ご存知の方も多いかもしれないが、自分に初めてだったので、とても勉強になった。アメリカや、トランプさんと手をつないで大喜びのメイ首相の母国イギリス、ドイツでは展開済みとのことだが、日本では未発売。リビングやキッチン等で最初に「アレクサ!」と呼びかけると、テレビや照明をつけてくれたり、タイマーのセットや出前の注文をしてくれたり、楽曲の再生、書籍やニュースの音読などをしてくれたりもする。「オッケー、グーグル」の進化版みたいなものだろうか。おもしろそうだ。アメリカかイギリスに行ってこっそり買ってこようか。でも自分の場合、iPhonesiriをアメリカ英語のしているのだが、まったく認識してくれないことがよくある。NOVAのCMに出ている水原希子と同じで、やはり発音が悪いのだろうか。だと使えない。やはり日本版ができるまで待つか。翻訳までやってくれると、だいぶ助かる、というか、仕事がなくなる可能性もあるけれど。

みたえいがNo.1 REDリターンズ(2013年、米)(地上波TV)ブルース・ウィリス☆★★★★
 
みたどらまNo.28 「24」S3 22:00
みたどらまNo.29 ブラックリストS3#12「フェーメ団」
みたどらまNo.30 ブラックリストS3#13「アリステア・ピット」
みたどらまNo.31 ブラックリストS3#14「レディ・アンブロジア」


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会場のベルサール高田馬場。高田馬場と新大久保の間にあるが、名前の通り高田馬場の方が近い

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会場。講演中は撮影禁止ということで写真はなし(28日)

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いただいた資料一式

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法案予定のまとめ(資料より)。部外秘ではなくHPにも載っていると思うので

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トランプ政権の人事まとめ

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アレクサ!

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おみやげでいただいた本。パネルディスカッションのパネリストが著者。今年の日本株の動向を左右する、あるいはリスク要因はおそらく地政学だろうから、しっかり読もうと思う

2017年1月26日 (木)

0125 トランプ発言は下品だが役に立つ

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 巨額債務で揺れる東芝本社(港区で、なんと今年1月1日撮影)

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本社はモノレールのそば。JRは浜松町が最寄り駅で、傘がなくても大丈夫な通路でつながっている

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古いビル

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新しいビル。従業員は18万人。どうなるのだろうか

トランプ相場終了?小休止?第二幕?
◇相変わらずトランプ発言に振り回される日々。日本の相場は日本時間よりも、日本の夜中のアメリカ時間の方がむしろ大きく揺れる。気になって先物とかをチェックしだすと変動が大きくて落ち着かない。むしろ場中の方が動きがなくて、退屈なくらい。こんなことがあと4年、8年続くのだろうか。
  個人的には、しばらくすれば収まると思う。今は周りが過剰反応しているだけで、ある程度見れば逆に反応しなくなる気もする。現在も日本の株価は乱高下しているが、トランプ氏自身はこれまで言ってきたこと、“公約”していたことを、そのまま言って実現しているだけ。それを周りがいろいろ解釈し主張し、それぞれ上げたい人下げたい人が理由づけに使い、そのときの大勢が下げたいときは下げ、上げたいときは上げている気がする。彼の“伝記”を読み進める中で気づくことは、彼は非常にわかりやすい単純な人だということ。もちろん直接会ったことも詳しく調べたこともないので他のコメンテーターらと同じ推測の域を出ないが、一貫しているのは、要はモテたい、周りから注目を浴びたい、人だということ。そのために金持ちになり、テレビに出てセレブリティーになり、大統領にまでなってしまった。大きな思想や哲学がある人ではない。それはまあ高校生でもわかるか。一方で、それなりに律儀だし、酒たばこ、ギャンブルは一切しないなど禁欲的である。カジノの経営を本格的に始めた頃の彼の右腕はモルモン教徒だった。下品だし無類の女好きだしギャングとも親しくしてはいたものの彼自身が自堕落な生活を送っていた(女好きは自堕落ではないという前提だが)わけではない。就任早々、やたらと大統領令にサインし、メディアと喧嘩を繰り広げ、相変らず下品な言葉で発言を続けてが、ある意味ぶれていない。自分を当選に導いてくれた白人労働者とロシアには恩義を尽くしている。彼の唯一の目標はmake America great againであり、それは物質的なこと、つまりアメリカ人を豊かに、もっと単純にいえば金持ちにしたいだけだと思う。しかし、彼の頭は古い。日本でいえば昭和の香りのする人だ。なんせ就任晩さん会で「マイウエイ」を歌う人。いまどきそんなアメリカ人はいない。貿易赤字が国を貧しくしているとまだ本気で思っている人。日本は彼の通商政策で大打撃を受けると懸念しているが、トランプ氏がそうじゃないと理解できれば、簡単に手のひら返しをする。大統領選のときもそうだった。前言を翻し「言っていない」と何度も堂々と衆人の前でウソをつける人だ。恐れることはない。もしかしたら、そんなことは十分知っていて、交渉を有利に進めるために相手をかましているだけなのかもしれない。
 
揺れる思い体じゅう感じて・・・
◇ということで、彼の発言で一喜一憂するのはやめよう。でも、それは使える。トランプ発言は下品だが役に立つ。相場でいえば、通貨も株もボラタイルに、上下の幅が出やすくなる。なら、うまく利用すればいい。日経平均は月、火とともに3ケタ下落し、再び調整局面かと思いきや、本日25日は終値で269円、場中では一時345円も上げた。トランプ氏がTPPから永久離脱すると言って日本株が下がり、フォードなどアメリカの自動車産業トップと会うと言ってまた下げた。日本市場がアメリカ車の輸入を阻んでいると怒っている。だが実際は違う。そもそも論として、買いたくなるようなワクワクしたアメ車が今あるんだろうか? 第3四半期の決算発表がいよいよ本格化する。円安で好調が期待されている。トランプ氏に振り回されないようにというより、個人はそれをうまく利用して、上手に利益につなげたい。
 
日本株はオーバーウエイト
◆そうは言いながら、このブログも連日、トランプのストーカーかのごとくそればかり書いていてげんなりしている人も多いと思うので(自分も)、ちょっと違ういい情報。きょうの日経CNBCの午後放送されている「ラップトゥデイ」に、ブラックロック・ジャパンの福島毅・取締役CIOがゲストとして登場し、日本株はいま「買い」だと明らかにした。ブラックロックはグループで約600兆円を運用している。クジラと言われる日本のGPIFの運用額が約132兆なことを考えると、ブラックロックがいかにすごいかわかる。ジョージ・ソロス氏が運用に失敗して1000億円ほど損失を出したことが大きな話題になっていたが、ケタが違う。まあ比べるものでもないだろうが。その福島CIOによると、同グループはすべての情報をロンドンに上げ、ロンドンのチームが投資戦略を決めているという。そしてそのチームは今年、債券を減らして株の比率を高め、なかでも目立ったのは日本株のオーバーウエイトだという。これまで安いままに放置されてきたというわれる日本株だが、海外投資家からもようやく注目され始めた。円安のほか、日本の政治の相対的な安定感が評価されたらしい。アベノミクスの第三の矢、構造改革、規制改革が不十分だとこれまでは海外から見放されていたが、政治の安定でそれらに期待する声が上がっている。企業収益も今決算で10~20%ほど上振れする見込みだ。同CIOはなかでも景気敏感株よりディフェンシブの内需系により大きな上昇余地があるとみているそうだ。先々週の代表的サラリーマン雑誌、週刊ポストのカバーは「爆騰する日本株 これからが本番だ」、週刊現代は「1月20日株価爆騰に備えよ まだ間に合う!この爆上げ銘柄を仕込め」だった。内容がないようなので買わなかったが、新聞の広告にそうあったので引用した。そして、それらが発売されてから日本株はじりじりと下げていた。読者の多くが「やっぱりだまされた!」と思ったかもしれない。しかしそれがもしかしたらチャンスかもしれない。ポストと現代が悲観論を書き出し始めた頃に、日経平均はバブル崩壊後高値の2万2666円、「22,666」を上抜ける可能性が高いような気がする。楽観論は正しくはないが心の健康には役に立つ。
 
ついに2万ドル突破
◆ブログをアップしようとして最後にメールを確認すると、ダウが2万ドル突破、との速報。大きな押し目を待っているも来ない恐れもある。あすの日本は順調に続伸しそうだ。頼むからトランプさん、あすの朝まで黙ってて・・・
 
みたどらまNo.23 「24」S3 19:00
みたどらまNo.24 「24」S3 20:00
みたどらまNo.25 「24」S3 21:00
みたどらまNo.26 ブラックリストS3#10「局長(後編)」
みたどらまNo.27 ブラックリストS3#11「グレゴリー・デヴライ」
 
◆千葉を房総◆5 
 
  誕生寺(鴨川市):日蓮宗の大本山。日蓮の誕生を記念して出身地に建立された。 仁右衛門島:鴨川市太海の沖合200メートルにあり、周囲4キロは千葉県で最も大きな島。個人所有。源頼朝や日蓮の伝説で知られる。新日本百景のひとつ


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雨の誕生寺

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仁右衛門島

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渡船乗り場

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といってもかなり近い

2017年1月22日 (日)

0122 おじさんファースト

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豊洲、22日

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豊洲、22日

寒いスピーチ
◇一年でもっとも寒いと言われる大寒の日の20日、東京もきょう22日のような陽気ではなく本当に寒かった。そしてこの日行われた米大統領の就任演説も、本当にさむかった。
   ドナルド・ジョン・トランプ氏の大統領就任演説を、テレビの生中継で聞いた。スカパーのCNNインターナショナルナルは、なぜか受信できなかった。大雨以外でこのようなことはなく、なにか政治的な問題だったのだろうか。単にこちらの受信機の問題だったのだろうか。CNNアメリカは契約していないので(さらに月会費がかかるので)、いつものように未契約ですとの案内がでるだけだった。仕方ないのでBBCで見た。余計なコメントのない生中継だったので、特に問題はなかった。問題は、演説そのものだった。歴史に残る名演説とはほど遠いものだった。もっとも、市場関係者らが恐れていた突拍子もないことも起こらなかった。予想通りといったところだろうか。トランプ氏はプロンプターをずっと見続けていた。一言一句間違いなく、原稿を読んだのだろう。演説後、オバマ前大統領から「グッド・ジョブ」と声をかけられたのは、「すばらしいスピーチだった」ということではなく、「ちゃんと読めたね」という意味だったと、池上彰氏がきょうのテレ東の番組で解説していた。大統領が巨大な権限を持つとはいえ、独裁者ではないのですべてが思い通りになるわけではない。ちゃんと周りに従ったのだろう。そしてこれからも、ほとんどがそのようになる。例えば外交において、キッシンジャー氏を無視して行うことはできない。メディアとののしりあいをすることはできても、すべて自分の思い通りの外交ができるわけではない。だから、不安をあおるダメ・メディアの不安をそれほど深刻に受け止める必要はない。過度の楽観は禁物かもしれないけど、日本人の多くはメディアを通じて情報を得ているわけだから、しっかりメディア・リテラシーを高めて冷静にみていくことが必要になってくる。安心材料のひとつが閣僚だ。白人男性ばかりだとの批判もあるが、全閣僚の総合IQは過去最高だという。人種や性別に配慮しなかった分、実務者だけを選ぶことができた。非白人や女性のIQが低いという意味ではもちろんない。政治の素人ばかりという批判もあるが、多くがビジネスや軍関係者ということで、むしろ停滞したアメリカ政治を変えることができるかもしれないという期待の方が大きい。これからも多くの試行錯誤、失敗も繰り返していくだろうえけど、いち日本人として、トランプ風に言えば、「一生懸命まじめに働き、社会に長く貢献しながら、その利益の分け前をもらえず苦しみ、人々から下げすまれ虐げられ
ている『忘れ去られた人々』である」いちおじさんとして、期待感を持って見守っていきたいと思う。

メディア
◇21日付けの朝刊。一面トップの前文で、日経新聞はトランプ氏が大統領に就任する、読売新聞は大統領に就任した、となっていた。読売には最後に「おことわり」があり、「米大統領就任式報道のため、本日の配達が遅れる地域があります。ご了承ください。」との文言が入っていた。ほとんどの全国紙の最終14版の降版は、就任式の始まった午前2時ごろかもう少し前だから、読売は大幅に降版時間を遅らせたのだろう。記者はどっちみち徹夜の仕事だから関係ないが、印刷や配達の人たちは大変だったと思う。ご苦労さまでした。とオレが言う筋合いではないが。しかし今はネットの時代。どれほどの人がそのあたりのことを知っているのだろうか。日経は電子版で「タイムラインで追う就任式」という企画記事を載せ、豊富な写真でテレビのようにライブ中継をしていた。マスメディアはどちらにどう力を入れていくベきか、いろいろ考えさせられた。数日前、前の会社から毎月送られてくる、届いたばかりの社報(早期退職も定年扱いなので送ってくれる)に目を通した。部数のABC調査も毎回掲載されているが、Y紙もとうとう、もうひとつの大台が割れそうな勢いである。下げがほとんどなかったN紙だが、全国の部数はY紙の大阪本社分とそれほど変わらないことに改めて気づいた。アメリカメディアの衰退が叫ばれ、大きな変貌を遂げているなか、トランプ政権で情報の「中抜き」が行われてますます危機感が高まっているが、日本のマスメディアもよりドラスティックなことをしないといけないような気がする。約2年半在籍していたアメリカの大学にまだ退学届けを出していないが(必修科目を履修していないので卒業証書も届かないのだが)、ここ連日、所属のSchool of media and communicationから就職案内のメールが届いている。トランプのアメリカは旧来型の古き良きアメリカを志向しているようだが、メディアが求めているは未来の大変革に対応できる人材のようである。

みたどらまNo.19 ブラックリストS3「クリスピン・グランドル卿」
みたどらまNo.20 ブラックリストS3「ザル・ビン・ハッサン」
みたどらまNo.21 ブラックリストS3「キングス・オブ・ザ・ハイウェー」
みたどらまNo.22 「24」S3 18:00

◆千葉を房総◆4 
 
  道の駅保田小学校 WiKiによると、千葉県安房郡鋸南町にある県道34号鴨川保田線の道の駅。建物は廃校になった小学校の校舎を利用している。2015年1月に重点道の駅候補に選定された。直売所や簡易宿泊施設、温浴施設がある。


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道の駅保田小学校

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廃校となった小学校の建物を利用

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<教室>の中

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カフェの外観

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カフェの中。懐かしいイスたち

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旧放送室はコインロッカーに

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体育館は新鮮な野菜がかなり安価で買える直売所に

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道の駅保田小学校新聞の創刊号

2017年1月19日 (木)

0118 国も個が輝く時代

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EUから離脱するイギリスのロンドン・ブリッジ(2012年11月27日撮影)

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イギリスがいなくなって寂しくなるベルギー・ブリュッセルのEU本部(2012年12月1日撮影)

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大統領就任式が行われるワシントンのキャピトル・ヒル(2013年12月20日撮影)

ハードブリグジットはメイ惑?
◇イギリスのメイ首相が日本時間17日夜演説し、EU単一市場からの完全離脱を表明した。移民規制を優先するという。あの驚きの国民投票の結果判明から半年近くが過ぎ、いわゆるブレグジットを明言した形。世界経済が混乱し、自分自身の懐も結果的に傷み、英国に対して残念な気持ちの方が強かったけど、でもよかったのかもしれないなと最近思うようになった。それまではEUの統治に縛られ、ブリュッセルの官僚が決めたルールに従うしかなかったが、ブレグジットによって国としての主権を取り戻した。独立したひとつの国に戻ったのだ。グローバリズム、自由な往来、国際協調などEUの掲げる理念はよく理解できるのだけど、例えば争点となった移民政策については行き過ぎだった。少なくとも過半の英国国民にとってはそうだった。エリートたちはポピュリズムだといい、そういう側面もあるとは思うものの、メルケルさんの掲げる政策は理想的すぎる気がする。オバマ大統領と同じように。移民を原則的に受け入れていない日本でも外国人がずいぶん多くなったと感じる昨今、同じように海に囲まれながらどんどんEU域内から英国人以外が入ってくるイギリスで、まして観光客ではなく永住を目指して仕事をしている“外国人”があふれている現状を保守的な国民が恐れたとしても偏狭だと非難はできないと思う。行き過ぎてしまったのだ。
  ポンド安に歯止めがかからない。一方でイギリスの株価は過去最高を更新し続けている。ポンド安になったからという理屈も成り立つが、国際マーケットがそれほど懸念していないことの裏付けともとることができる。しかし、国際金融センターとしての地位が今後は危うくなるなど経済的にはじり貧となる可能性は高い。と多くのエコノミストらは警鐘している。しかしながら、非常に漠然とした言い方だが「個」として輝くことができれば、これまで以上に魅力的で豊かな国になるような気がする。そうなってほしいと思う。2017年の欧州は政治の季節。これからどうなるか、しっかりみていこう。ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領は英国の動きを歓迎した。別れを言われた側の大統領の名前もドナルド。EU大統領はドナルド・トゥスク欧州理事会常任議長。どちらのドナルドが輝くか。
 
ジェットコースター相場
◇今週の日経平均株価は大幅に下落し、先週末より500円ほど下がっている。「トランプの化けの皮がはがれた結果」と喜んで(いるかのように)解説している日本の市場関係者のコメントが目立つ。トランプ相場、トランプラリーを予想できなかったからこのところの下落でホッとしているのかもしれないが、まあいいでしょう。それに加えて、先に書いたメイ首相の演説が下落要因だとする説も目立っている。ハードブレグジットは株価にまだ織り込んでいなかった、と。まあ、そうかもしれない。きょう18日こそ日経平均は上がったものの、先週金曜日の上げを挟んで3日続けて3ケタの急激な下げ。20日のトランプ氏の就任式に向け、今週は小動きとの見方が大半だったのに大幅に下げた。考えようによっては20日の急落を先取りしたもので、かえってよかったのかもしれない。来週のマーケットは急騰、大幅な揺り戻しのリスクにも備えなければならない。個人投資家は、下がれば買い増せばいいし、上がれば一部を利益確定すればいい。急落は株のバーゲンセールのようなもの。自身、毎日ブログをチェックしている房総出身の日経CNBCコメンテーター氏が言うように、資金のある人は下げ場面で買い、さらに下がればまた買えばいいし、1回しかチャンスがないならしばらく様子を見して、底を打って反騰し始めてからゆっくり買えばいい。メドは1万8500円とも、1万8000円ともいわれている。チャートができなくてもチャートのできるアナリストの解説を聞いていればだいたいわかる。チャートは確かに、政治ほど外れることはない。20日のリスクは、ブレグジットや米大統領選の時のようなことはないと思う。先日の記者会見ではトランプのお里が知れてしまったけど、次は演説。記者会見の時のような醜態の可能性は薄い。保護貿易はすでに織り込み済みだし、日本が懸念していた為替相場はきょう、「ドル強すぎ」とトランプ氏が米ウォールストリート・ジャーナルの17日付け掲載インタビューで述べたと伝えられ、それも織り込んだ。実際、18日の日中のドル円は102円台を付け、日経平均も一時160円ほど下げて1万8500円に近づく場面もあった。それでも後場には103円台に戻り、日経平均は逆に3ケタの上昇場面もあった。多くの投資家は昨年1月の中国バブル崩壊を思い出したかもしれないが、さて今年はどうなるか。自分自身は昨年の大失敗を教訓に安全運転の日々。空売りは何度かやってみたけどうまくできないので、今回は一切やらず。今後もたぶんしない。ただ待つ。昨年は急落で命が縮んだが、今年の急落は「安売りだ!もってけドロボウ」とポートフォリオに言われ、各銘柄から「こんなに安いんだから私を買って」と言われているようで、多少の喜びもある。大事な節目、歴史だから、もうしばらくマーケットの嵐の中に居続けようと思う。
 
みたどらまNo.16 「24」S3 15:00
みたどらまNo.17 「24」S3 16:00
みたどらまNo.18 「24」S3 17:00
 
◆千葉を房総◆3
 
 
  いすみ鉄道いすみ線、大多喜駅その2。別名「デンタルサポート大多喜駅」というそうだ。千葉県内の訪問歯科、デンタルサポートが命名権を取得し、2009年9月からその名に。ドライブしながらラーメン順子には早いし、ちょっと寄ってみようということで訪れた。相手もとても喜んでいた。訪れがいのある場所だ。駅の向かいにこじゃれた観光案内所もある。ちなみに、千葉マリンスタジアムは「ZOZOマリンスタジアム」と名前が変わった。ダルビッシュの元嫁、紗栄子との交際でも知られる有名な社長さんの会社「ZOZOTOWN」が命名権を取得してぞうなったぞうだ。


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大多喜駅

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「デンタルサポート」の名前も

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駅構内

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駅で売っていたインスタントカレー

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道を挟んで駅の向かいにある観光案内所

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マップ

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案内所のなか

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駅前の通り

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ムーミン列車いすみ鉄道マップ

2017年1月15日 (日)

0115 東京で降る雪はこれが最後 だといいですね

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いすみ鉄道大多喜駅に停車中の急行「そと房」(8日、千葉県で、以下同)

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上総中野と大原を結ぶ

大寒波襲来
◇14日、都内中心部でも雪。家を出た途端に粉雪が舞い始めた。車ではなかったので特に心配はなかったが、お台場での降雪はすぐに終わった。この日はセンター試験。毎年、センター試験に合わせるかのように全国的に大雪になる。時期をずらせばいいのにと思うのはオレだけ?
 
やっぱりトランプ
◇世界注視の中で行われたトランプ氏の当選後初記者会見。やっぱりと思った人が多かったのではないでしょうか。当選後は神妙に、あるいはおとなしくしていたようにみえたものの、やはりトランプはトランプだった。だから驚きはない。メディア側から言わせてもらえば、しかしあれはない。CNNの日頃の報道がすべて正しいわけではないし、ほとんど垂れ流しのような報道は時にどうかと日々思っているけど、一方的に非難されて質問もできないのはやはりおかしい。それに比べれば、欧米からは鎖国的、後進国的に扱われる日本の「記者クラブ」も、会見が記者側によって主催されているという点でははるかに優れている。記者会見は記者が聞きたいことを聞く場であって会見する側の一方的な発表の場ではない。それならかつての佐藤栄作氏のようにテレビ画面に向かって一方的にしゃべればいい。醜悪な会見だった。もっとも、それも含めてトランプらしいと言えるのかもしれない。
 
マーケットの反応
◇その会見ではサイバー攻撃のロシア関与に大半の時間がさかれ、市場関係者が恐れていたことへの言及はほとんどなかった。「国境税」や、米国の貿易赤字問題で中国やメキシコだけでなく日本まで名指しされてしまった点ぐらいだ。日本のマーケット専門家たちはトランプ氏がドル高について直接言及でもしない限り、トランプラリーは続くだろうと直前、予想していた。そして、また外した。それほど大きな調整局面ではなく、日経平均の終値は230円程度の下げで収まったものの、一時300円近い下落となった。ドル円も一時113円台に入った。専門家たちはまたお得意の手のひら返しで、予想通り調整に入った、トランプの化けの皮がはがれた、などと論評した。この日、一時的な、たぶん最初の調整だと思い、買い進めた。すぐ戻るだろうと思って。しかしストラテジストらはまだまだ下がるという。実際、その日の夜は円高が進み、日経先物の大幅続落の様相で、怖くてなかなか寝付けなかったが、翌朝起きてまずベッドで確認するとダウは98ドルの上げ、円も114円台なかば、先物もプラスになっていた。結局、この日13日金曜日の日経平均は157円の上昇、ドル円も115円台に戻った。アナリストらの言葉を信じて空売りでもしていたら、大統領選の時の一部の人たちのように往復ビンタをくらうところだった。自分の信念を突き進むに限る。
  近い将来に絶対に上がるという株は絶対に上がらない。絶対に上がることが確実ならば、それ以前にみんなが買おうとして、結局高値でしか買えない。高く買ったその株は、売ろうとしても、みんながすでに買ってしまったので新たな買い手がおらず、著しい数の売り手が売ろうとする。したがって株価は下がる。だから、上昇確実の株は上昇しない。投資で大事なことは、いい会社を見つけることではなく、いい業績で将来性十分なのに安値で放置されている会社を探すこと。そして大事なのはその買うタイミング。そんな単純なことが肌感覚でわかるようになるためには、日々真摯にマーケットに向き合い、多額の資金を投入し、時に失敗し、そして5年、10年と繰り返してやっと理解し、トレードできるようになる。のだと思う。自分もその途中、勉強中。だからエコノミストらの発言につい突っ込みを入れてしまうのかもしれない。当たらないのが彼らの仕事だ。株の格言「人の行く裏に道あり花の山」。みんなが楽観して有頂天になっているときは売り、みんなが悲観して失望しているときが買いである。さて、20日の就任式はどうなるでしょうか。なお、株式投資は自己責任で行うものであり、当ブログを参考にすることにはくれぐれもご注意ください。めったに当たりません。
 
ドラマ漬け
◇野球もストーブリーグでナイターもないので、日本のドラマを今クルーもいくつか見ることにした。選んだのは3つ。「嘘の戦争」(フジ、火曜9時)、「就活家族」(テレ朝、木曜9時)、「下剋上家族」(TBS、金曜10時)。
  「嘘の戦争」はたまたまテレビを付けたときにやっていて途中からだが、天才詐欺師の復讐劇ということで、ちょっと興味をそそられた。会社に入ったときに当時の部長から言われたことは、新聞記事でもっとも読まれるのは「カネ、血、女や」だった。すべての要素が入っていそう。フジテレビの株主でもあるし、しばらく見てみようと思う。
  「就活家族」は、見ていて少々苦しかった。日本の会社社会の負の側面をリアルに描いている。三浦友和は人事部長。社の方針で縁故採用は今後するなと言われ、取引銀行頭取の息子を不採用にする。しかし、その銀行からの融資を止められそうになって社長は人事部長になんとしてもその息子を採用しろと言い出す。三浦友和はその息子の通う東西大学(か西北大学だったっけ)の軽音の部室に行き、不採用を詫びて土下座までする。寿退社する女性社員が、結婚が破断になったから退社をやめたいと言い出し、それは無理だから再就職の協力はするといい、励ましと送別のため2人でバーに行って2人の写真を撮ったために、後日その写真が上層部に届きセクハラでピンチになる三浦友和。あまりにもリアル過ぎて、サラリーマンが格好悪すぎて、すでにサラリーマンは“卒業”している自分でもぐっと気分が落ち込んだ。就活中の息子が痴漢の冤罪にあったり、姉の長女(前田敦子)が家のカネを盗んで男に夢中になったりと、いろいろな問題がプロットに織り込まれている。ただ、ドラマの副題は「~きっと、うまくいく~」。次々訪れる不幸に対処し、おそらく幸せをつかんでいくのだろう。そのあたりは多少、救いである。夜の連続ドラマで自分の気分まで落ち込まされたら見たくなくなる。新聞社は、よくいえば豪放磊落、悪くいえばいい加減、なイメージがあるかもしれないが、意外と公務員社会のような、銀行ほどではないにしろ、緻密な息苦しさがある。朝令暮改なんてしょっちゅう、土下座のシーンもみたこともある。お歳暮、付け届けをしないといけないなんてデスクになるまで知らなかった。デスクになっても結局しなかったけど・・・。自分がいわゆる就活をしていたちょうどその頃、黒田軍団でおなじみの黒田さんと、ひるおびコメンテーターで活躍中の大谷さんが、それぞれ本を出して会社の縁故採用の実態を赤裸々に描き、本ではイニシャルだった“バカ息子”たちが入社後、実際に自分たちの先輩記者とみることになって、なんとも複雑な気分だったことを今でも覚えている。またまた脱線した。テレ朝も株主なのでしばらく見てみよう。
  「下剋上家族」は、子役のけなげな演技が涙腺を刺激する。ストーリーもおもしろかった。頑張る姿をみるドラマは、夜、食べながら飲みながらみるにはいい。ただヤフーでみた記事にはがっかりした。このドラマの注目は深キョンの入浴シーンだという。確かに娘と入浴する深田恭子のシーンはあった。しかし、特に何も感じなかった。歳のせいかもしれないけど、逆にこの時代、あのようなシーンで興奮するのはバカ過ぎる。水戸黄門の由美かおるじゃあるまいし。また脱線するが、女性と一緒に風呂に入るのは、同じベッドで寝るのに次いで嫌い。あの間の悪さといったらない。脱線ついでにまた自分のことに触れておくと、主役の小学5年佳織ちゃん(山田美紅羽)は無料で受けた全国模試で2万6千何百人かの中の2万6千番台かで偏差値41ということだったが、自分が高校2年生のときの受けた全国模試で、英語が同じ偏差値41、途中で選択を政経から変えた世界史は38だった。だからなんとなく気持ちはわかる。ちなみに佳織ちゃんの目指す中学の偏差値は72だという。頑張れ。とドラマで励ましてもしょうがないか。TBSも株主なので、しばらく見てみよう。また時折、気になることがあったらブログで書きたいと思います。
 
みたどらまNo.13 ブラックリストS3#3(スカパー、スーパードラマTV)
みたどらまNo.14 ブラックリストS3#4
みたどらまNo.15 ブラックリストS3#5
 
◆千葉を房総◆2
 
  
外房の海側から少し内陸に入って大多喜町へ。いすみ鉄道の大多喜駅はとてもよかった。次はぜひ鉄道で来たい。3セクのいすみ鉄道の本社は同駅にある。


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急行「そと房」の反対側

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大多喜駅に止まっていた他の列車

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車両にムーミンの絵

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急行の出発を温かくお見送り

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いすみ鉄道本社

2017年1月11日 (水)

0111 Challenge / Yes We Can

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醤油ラーメンの概念を変えたといわれる秘境ラーメン「実谷ラーメン」

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御宿町の山奥にある「順子」。JR御宿駅から徒歩1時間ぐらい

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店内。順子ママは恥ずかしいからと撮影はご辞退

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代わりにママ直筆の絵とコメント

トランプ嫌い
◇間もなくトランプ次期大統領が当選後初の記者会見。日本のマーケット関係者も固唾をのんで見守っている。トランプ期待によって右肩上がりで円安株高が続いていたが、数日前からこの会見をきっかけに急激な円高株安になると喧伝する人が増えていた。これまで何の実態もなくただの期待値だけで上がっていた株価は会見によってそれが剥がれ落ち、実情に即した株価、あるいは為替水準に戻るというものだ。昨年末は、1月20日がその日で、それを境に、あるいはそれを予測して少し前から、やはり円高株安が進むというエコノミストやストラテジスト、コメンテーターが多かった。ブリグジット、トランプ当選と予期せぬこと、正確に言えばエスタブリッシュたちの予測がことごとく外れるこのご時世だから、リスクに備えておくことは大事なことだろう。しかしみんな、あまりにビクビクしすぎじゃないか。狼少年のように、根拠のないコメントで、振り回され過ぎている。日本もアメリカも、みんな一生懸命働いているじゃないか。業績は上向いている。自信を持とう。デマゴーグで世間を振り回して利益を得ようとする輩に追随することはない。1週間ぐらい前はドル円が112円台、日経平均は1万8000円台もあると言っていた人たちが、きのうきょう、トランプ氏が会見で、為替水準や関税のことなど急激な円高株安になるようなことを言う確率はほとんどない、アメリカ・ファーストの成長戦略を述べるだけだろう、とまるで手のひら返し、真逆のことを言い始め、どうもそれが主流になり始めた。結局みんな自分自身の正確な分析ではなく、周りの情報を集めて可もなく不可もないことを言っているだけなんじゃないか。そんな疑念にかられる、今日この頃です。
   さて、どうなるか、あすのマーケットが楽しみ。しかし、数日前のY紙の編集手帳が、トランプを田中角栄になぞらえていたのには、ちょっと笑ってしまった。エリートへの反発、野心と押しの強さ、ビジネスの成功体験、公共事業による地方振興策。このあたりが共通点だという。確かに似たところもあるけど、違うでしょ。学歴のことも書いていたけど、そもそも角栄が中卒なのに対しトランプは世界的には東大より上のペンシルベニア。そこだけでも大違い。編集手帳氏もトランプ嫌いのようだが、この比較はあまりうまくはなかった気がする。逮捕され失意の晩年を送ったと角栄さんを紹介したあと、「トランプ氏がそこまで同じ道をたどらないことを祈る」と締めていた。トランプ氏をけなすことがエスタブリッシュメント階級に入る踏み絵なのだろうか。別に自分も、トランプさんが好きなわけではないけれど。結果を出してくれればそれでOK。権力のトップになる人間はそもそも嫌われ者で平気で人を裏切れるうそつきのゲス、というのが相場なんじゃないだろうか。企業なんかをみても好業績のトップほど、一部の例外を除いてそうだと思う。

最後の演説
◇オバマさんが最後の演説を行った。前言をいきなり撤回するようだが、この人は多くの人に好かれ、人間的にチャーミングで、高潔でありながら親しみやすいトップだったと、会ったことはないけれど自分はそう思う。演説を聞いていて、こちらも少しウルウルきた。素晴らしい大統領だった。でも、それなりの功績は残したものの、やはり力不足だった。特に最後の方はほとんどの問題を解決できなかった。むちゃくちゃなまとめ方だが、やはりいい人過ぎたのだろうか。リーダーは卑しいぐらいの人物がいいのかもしれない。押しの強い新大統領、それにへいこら追従するニッポン。恰好悪いが結果を出してさえくれれば、オレはかまわない。

◆千葉を房総◆1 

   3連休の後半、1泊2日で友人と房総周遊ドライブをしてきた。自身、千葉で生まれ育ったが、南房総は数えるくらいしか訪れたことはない。小学生の頃、学校の修学旅行でマザー牧場に、少年野球チームの合宿で館山に行ったくらい。前者は牛の臭いにやられてそれ以来だと思うのだが牛乳が飲めなくなった。後者は大所帯なのに4年生は自分と岩田君という2人だけで、上級生たちの中でとても心細かったことを覚えている。つまりどちらもあまりいい思い出ではない。それだけに、今回のドライブ旅行はとても楽しみにしていた。そしてあいにくの雨だったものの楽しかった。文字通り駆け足で回ってきたけど、そのときの写真をまたいつもの連載スタイルで載せようと思う。初回は東京オリンピックのサーフィン会場に選ばれた一宮町の海岸と、秘境ラーメンとしてメディアでもよく取り上げられている「順子」の醤油ラーメン。前者は、開催までまだ時間があるせいか、町に目立った看板などはなく、本当にこことでやるのかと思ったくらい。後者は、順子ママの人柄がおもしろかった。

みたどらまNo.11 「24」S3 13:00
みたどらまNo.12 「24」S3 14:00


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東京五輪サーフィン会場となる一宮町の海岸

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外房の荒々しい海

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この日も多くのサーファーの姿が

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大多喜城(大多喜町)

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大多喜城、入り口方面

2017年1月 7日 (土)

0107 トランプはリアリストだろう

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今年の「銀座はじめ」(6日、中央区で)

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日産ショールーム(6日)

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田園調布駅(3日)

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田園調布駅前ロータリー

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駅前の表示板

7年半ぶりの高時給
◇注目の米雇用統計。雇用は15.6万人増と市場予測の18万人増程度を下回ったものの、最も関心の高かった賃金の伸びは平均時給が2.9%増えて7年半ぶりの高い伸びとなった。これを好感してダウ平均は、寄り付き直後こそマイナススタートとなったものの、ぐんぐん上げて一時、節目の2万ドルにあと1ドルに迫る(1万9999ドル63セント)場面もあり、終値も64ドル高となった。これを受けて日本株の先物も上昇し、とりあえず3連休も安心して過ごせるようになった。ちなみに、米国の平均時給はいくらなのか、各紙くまなく読んでみたが、伸び率は書いてあるものの具体的な数字は一切なく、ネットで調べても検索方法が悪かったのか(日本語で調べたので)なかなかでてこなかった。ようやくヒットしたのが昨年12月発表の11月の結果で、25.89ドルだった。日本円に換算して3003円ほど。終身雇用、年功序列があまりない米国でのこの数字をみると、やはりフリーで仕事をするならアメリカの方がよさそうだ。
 
ツイッターにびくびく
◇そのアメリカのドナルド・トランプ次期大統領がツイッターでトヨタの批判をし、6日の日本市場は大慌てとなった。同社のメキシコ工場新設について「No Way」(ありえない)とつぶやいたのだ。同氏はフォードにも同様の批判をしているし、日本の冷静なエコノミストの中には「それほど深刻に受け止めなくてもよいのでは。トヨタさん、工場つくるならアメリカ本土でお願いしますよ」程度のものだったのではコメントしている人もいた。日本は過剰反応しすぎ、だと思う。6日の日経平均が66円ほど下げたのは、ファストリ(ユニクロ)が7パーほど下落して日経平均を110円程度押し下げたほか、トヨタやメキシコ生産比率の高い日産、米国での拠点の少ないマツダなどの下落が原因で、実際は多くの銘柄が上げていた。冷静に見る目が必要だ。もっともアメリカの言動にビクビクする日本のプロ投資家の反応に便乗して儲けるのも個人投資家の醍醐味ではある。そのトランプ氏。20日の就任式まで残り少なくなり、より注目度が高まっている。彼のことをよく知らない人たちが他の人やメディアの報道をもとに適当なことを言っているエコノミストやコメンテーター、ストラテジストラらが多すぎてうんざりしているので、昨年からいわゆるトランプ本を読み始めた。翻訳だと細かいニュアンスまで伝わらないと思い原書で。今はワシントン・ポスト紙の記者たちが執筆した「TRUMP REVEALED」という本を読んでいる。まだ読み終わっていなのだが、おもしろい事実がいろいろ知ることができておもしろい。いまでこそでっぷり太って過激な発言を繰り返すなど嫌われキャラだが、若い頃のトランプはハンサムでスポーツ万能。野球ではファーストで主力打者、アメフトではタイトエンドだったそうだ。正義感が異常なほど強く、清潔好きでも知られていた。He won medals for neatness and order. He loved competing to win contest for cleanest room, shiniest shoes, and best-made bed. だったそうである。 ミリタリー・アカデミー(陸軍幼年学校)での話。汚い人間は許せないらしく、同室の人間が自堕落にしていると、Trump often shouted at him to clean up.で、窓の外に放り投げたこともあるそうだ。彼が移民を敵視しているようにされているが、本当に嫌いないのは不法移民であり、犯罪者である。そもそも彼自身の祖先がドイツ、スコットランドの移民であり、現在の妻も移民である。このあたりを見間違うと、これからも世界一の権力者であるアメリカ大統領のことを理解できなくなる。自分自身はトランプのことを、真のリアリストであり、ビジネスファーストでアメリカを本気で豊かにしようとしていると思っている。意外といい大統領になんそうな気もする。日本も対応を誤まらなければ、アメリカと一緒に儲けられると思う。別にCIAからカネをもらってブログを書いているわけではもちろんありませんが。今後も折に触れてブログで書いていきたい。
 
東京ぶらり・新春ドライブ:田園調布 
 
  三が日の3日目、都内の道路がすいている少ないチャンスだと思い昼からドライブへ。ぶらぶらしながら道を覚えるのが目的だが、とりあえずこの日の目的地を狛江市に決めた。東京に狛江市というのがあるのを知ったのが最近だった(恥)(狛江市の方ごめんなさい。悪意はありません)ので。最初に車を降りたのは田園調布。生で駅を見たのは久しぶり。田園調布。大田区の最西端、世田谷区の最南端に隣接する。言わずと知れた日本の高級住宅街。
 
みたどらまNo.7  「24」S2 3:00
みたどらまNo.8  「24」S2 4:00
みたどらまNo.9  「24」S
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みたどらまNo.10 「24」S2 6:00

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高級住宅街のなか(3日)

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駅前にそびえたつしゃれた洋館は野村証券さんの支店

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駅ロータリーの反対側が改札口

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スタバもある

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再びロータリー側から。放射線状に街が広がる


2017年1月 4日 (水)

20170104 大発会、好調発進

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増上寺に初詣。夕方だったのでそれほど混雑しておらず。フェイスブックにアップしたのとまったく同じですいません(港区で、1日撮影)

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日経平均のローソク足。値幅はこの4年、4千円以上ある

  金が信念、いや謹賀新年。前にもこれ使ったかなぁ。まあ今年もおちゃらけて、テキトーなブログを書いていこうと思っています。よろしくお願いします
 
ワクワク、ウキウキの1年に

◇仕事始め、大発会。日経平均株価は479円高と、今年も初っ端から多くの専門家、エコノミスト、ストラテジストらの予想を大きく覆す形で恥をかかせてスタートした。ほとんどの投資家はホクホクだろう。しかし、それほど驚かない。断片的に市場をみている人は年初から一体何が始まったのかと思うだろうが、日経平均は、いきなり手のひらを返して年末までに2万円乗せもとした彼らの予想をまたも裏切ってむしろ下げていたので、500円近い上げも昨年末の下げを考慮すればそれほど大したことはない。戻っただけ。それでも年初から縁起がいい。思えば昨年は悲惨な船出だった。大発会から中国不安などで6日連続、1800円ほど下げた。エクセルに打ち込んである昨年の記録をみると、わがポートフォリオは1千万以上下げていた。いい年になるはずがない。今年は米国や中国の景気指標がよく、円安も加わってこのような急上昇となった。このまま頑張ってほしい。
  しかし、今年の自身のトレードは、安全第一の‟草食投資”でいくことにした。ハラハラ、ドキドキは生きる活力ではあるが、極度の不安や心配は体と精神を蝕む。せっかく組織という支配と抑圧から解放され<自由>を手に入れたのだから、ワクワク、ウキウキの日々を送りたい。そこで、下がったときは絶好の買い場、バーゲンセールと思ってワクワクし、上がったところで売ってウキウキする、という作戦にすることにした。日経平均はここ数年、年間で4千円以上の上下幅がある。きょうの日経CNBCでも野村証券の担当者は2017年の下値のめどは1万7千円、上値は2万千円と予想していた。多くのストラテジストらもほぼ同じ。下は1万5千円、上は2万3千円程度が最大幅だろうか。どこかの週刊誌が年内3万円なんて記事を出していたようだけど、同番組で、このような取材をよく受けるエコノミストが、週刊誌側から極端な予想を出すよう要望されるのだと以前、舞台裏を明かしていた(笑)。どうせサラリーマン週刊誌の情報なんてあてにしないから景気のいい話を、ということらしい。逆のパターン、例えば日経平均1万円割れなんてものを要望されることもあるらしい。いずれにせよ、それで週刊誌が売れる。買う方もその通りになるとは思っていない。それでいいのだ。いきなり脱線したが、自分のストラテジーは、もちろん「底」も「天井」もまったくわからないものの、高値圏で現金シフトを積み上げ信用余力を高め、下がったときに全力でつぎ込む。今年も日銀という大応援団が買い支えてくれる。日々の細かい流れに一喜一憂しない。これならサラリーマンなど時間に縛られている人でもできるし、株売買ができない記者なども日経レバレッジ型の投資信託で利益を得ることができる。あとはどこまで我慢できるか。釣りと同じで忍耐力が問われる。でも、頑張ろう。
 
東京ぶらり・秩父宮ラグビー場
 

  明治神宮外苑にあるラグビー専用競技場。新宿区と思われるかもしれないが、所在地はわが港区、北青山である。大阪・花園と並ぶラグビーの聖地。だが、新国立競技場建設に合わせ五輪前に解体され、いったん駐車場に。五輪後、ここが新野球場となり、現在の神宮球場の場所に新ラグビー場が建設される。まだの人は早めに訪れるに限る。
 
同大負けたってほうとうかい
  ということで行ってきました。競技場前は数えきれないくらい通っているのに、中に入るのは実は初めて。母校が長期低迷期だったこともあるが、その母校が11大会ぶりに4強入りしたので、生で観戦しようと思ったのだ。早稲田を破ってベスト4進出を決めた翌日、確かこのブログに書いて、そのあとチケットがあるかネットで調べたところ、すでにソールドアウトだった。人気の早稲田、慶応、明治の3校とも出場せず、この日は箱根駅伝もあって余裕だと思っていたが、大学ラグビー人気はなかなかのもののようだ。東海はマンモス大学だし、同志社は久々なので自分のようなOBがこぞって見に行こうとしたこともあったのかもしれない。当日まで、たぶん負けるし、テレビで見た方がわかりやすいし、と躊躇していたが、決勝も、来年も、可能性が薄いしということで、フェイスブックに書いたけどダメモトで行ってみることにした。ネットに、大学ラグビー部に割り当てがあってOBだと手に入れられる可能性もとあったので、早速、そこに行ってみた。OBであることを告げて入場チケットがあるか聞いたところ、自由席ならあるということでそこで買った。特に募金などは求められなかったので、応援グッズを買った。一丸で応援するための集合場所も指定された。開始30分前はガラガラだったのに、直前は満席となった。ざっと見まわして知り合いがいないか確認した。年配の方や自分と同世代が多かったが知り合いはいなかった。思えば大学あまり行っていなかったからなぁ。部員席の前にナゾの若い美女集団がいたのは、なんかうれしかった。選手のファンだろうか。試合は予想通り残念な結果に。でも、長く続いた関西リーグの低迷期はなんとか脱出したので、また来年もこの地に帰ってきてほしい。できれば4強で、早稲田か慶応か明治と対戦してほしい。東海、帝京は強すぎるから。
 
みたどらまNo.1 「24」S2 21:00 (所有DVD)
みたどらまNo.2 「24」S2 22:00
みたどらまNo.3 「24」S2 23:00
みたどらまNo.4 「24」S2 24:00
みたどらまNo.5 「24」S2  1:00
みたどらまNo.6 「24」S2  2:00



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ここでチケットを購入(2日、港区で)

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応援グッズ。2千円なり。お金持ちになったら寄付するからね

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入場を待つ人たち。写真の奥が外苑前駅

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銅像をどうぞう

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ポスター

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沸く場面が少なかったと新聞にも書かれてしまったけど、3トライ取られた直後に2トライを返したときは、最高潮に盛り上がった。自分も騒いだのでその写真は撮れなかったが・・・

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会場では望遠での撮影禁止。なのでアップはなし

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満員

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ピッチのすぐ近くで見ることもできる

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会場をあとにする観客たち。なお、チケットでは2試合とも観戦できる

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