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2017年1月11日 (水)

0111 Challenge / Yes We Can

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醤油ラーメンの概念を変えたといわれる秘境ラーメン「実谷ラーメン」

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御宿町の山奥にある「順子」。JR御宿駅から徒歩1時間ぐらい

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店内。順子ママは恥ずかしいからと撮影はご辞退

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代わりにママ直筆の絵とコメント

トランプ嫌い
◇間もなくトランプ次期大統領が当選後初の記者会見。日本のマーケット関係者も固唾をのんで見守っている。トランプ期待によって右肩上がりで円安株高が続いていたが、数日前からこの会見をきっかけに急激な円高株安になると喧伝する人が増えていた。これまで何の実態もなくただの期待値だけで上がっていた株価は会見によってそれが剥がれ落ち、実情に即した株価、あるいは為替水準に戻るというものだ。昨年末は、1月20日がその日で、それを境に、あるいはそれを予測して少し前から、やはり円高株安が進むというエコノミストやストラテジスト、コメンテーターが多かった。ブリグジット、トランプ当選と予期せぬこと、正確に言えばエスタブリッシュたちの予測がことごとく外れるこのご時世だから、リスクに備えておくことは大事なことだろう。しかしみんな、あまりにビクビクしすぎじゃないか。狼少年のように、根拠のないコメントで、振り回され過ぎている。日本もアメリカも、みんな一生懸命働いているじゃないか。業績は上向いている。自信を持とう。デマゴーグで世間を振り回して利益を得ようとする輩に追随することはない。1週間ぐらい前はドル円が112円台、日経平均は1万8000円台もあると言っていた人たちが、きのうきょう、トランプ氏が会見で、為替水準や関税のことなど急激な円高株安になるようなことを言う確率はほとんどない、アメリカ・ファーストの成長戦略を述べるだけだろう、とまるで手のひら返し、真逆のことを言い始め、どうもそれが主流になり始めた。結局みんな自分自身の正確な分析ではなく、周りの情報を集めて可もなく不可もないことを言っているだけなんじゃないか。そんな疑念にかられる、今日この頃です。
   さて、どうなるか、あすのマーケットが楽しみ。しかし、数日前のY紙の編集手帳が、トランプを田中角栄になぞらえていたのには、ちょっと笑ってしまった。エリートへの反発、野心と押しの強さ、ビジネスの成功体験、公共事業による地方振興策。このあたりが共通点だという。確かに似たところもあるけど、違うでしょ。学歴のことも書いていたけど、そもそも角栄が中卒なのに対しトランプは世界的には東大より上のペンシルベニア。そこだけでも大違い。編集手帳氏もトランプ嫌いのようだが、この比較はあまりうまくはなかった気がする。逮捕され失意の晩年を送ったと角栄さんを紹介したあと、「トランプ氏がそこまで同じ道をたどらないことを祈る」と締めていた。トランプ氏をけなすことがエスタブリッシュメント階級に入る踏み絵なのだろうか。別に自分も、トランプさんが好きなわけではないけれど。結果を出してくれればそれでOK。権力のトップになる人間はそもそも嫌われ者で平気で人を裏切れるうそつきのゲス、というのが相場なんじゃないだろうか。企業なんかをみても好業績のトップほど、一部の例外を除いてそうだと思う。

最後の演説
◇オバマさんが最後の演説を行った。前言をいきなり撤回するようだが、この人は多くの人に好かれ、人間的にチャーミングで、高潔でありながら親しみやすいトップだったと、会ったことはないけれど自分はそう思う。演説を聞いていて、こちらも少しウルウルきた。素晴らしい大統領だった。でも、それなりの功績は残したものの、やはり力不足だった。特に最後の方はほとんどの問題を解決できなかった。むちゃくちゃなまとめ方だが、やはりいい人過ぎたのだろうか。リーダーは卑しいぐらいの人物がいいのかもしれない。押しの強い新大統領、それにへいこら追従するニッポン。恰好悪いが結果を出してさえくれれば、オレはかまわない。

◆千葉を房総◆1 

   3連休の後半、1泊2日で友人と房総周遊ドライブをしてきた。自身、千葉で生まれ育ったが、南房総は数えるくらいしか訪れたことはない。小学生の頃、学校の修学旅行でマザー牧場に、少年野球チームの合宿で館山に行ったくらい。前者は牛の臭いにやられてそれ以来だと思うのだが牛乳が飲めなくなった。後者は大所帯なのに4年生は自分と岩田君という2人だけで、上級生たちの中でとても心細かったことを覚えている。つまりどちらもあまりいい思い出ではない。それだけに、今回のドライブ旅行はとても楽しみにしていた。そしてあいにくの雨だったものの楽しかった。文字通り駆け足で回ってきたけど、そのときの写真をまたいつもの連載スタイルで載せようと思う。初回は東京オリンピックのサーフィン会場に選ばれた一宮町の海岸と、秘境ラーメンとしてメディアでもよく取り上げられている「順子」の醤油ラーメン。前者は、開催までまだ時間があるせいか、町に目立った看板などはなく、本当にこことでやるのかと思ったくらい。後者は、順子ママの人柄がおもしろかった。

みたどらまNo.11 「24」S3 13:00
みたどらまNo.12 「24」S3 14:00


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東京五輪サーフィン会場となる一宮町の海岸

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外房の荒々しい海

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この日も多くのサーファーの姿が

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大多喜城(大多喜町)

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大多喜城、入り口方面

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