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2016年12月

2016年12月31日 (土)

20161231 世界を歩く おわり


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バンクーバー発千葉行

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JAL17便、14時15分発。いよいよ東京へ

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時系列がずれるが、バンクーバーのホテルで最後の朝食

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バンクーバー国際空港

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空港の出発ロビー

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大きな水槽も

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ラウンジ

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大きいけどビジネスライクなラウンジの中

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ビジネスクラスは2、2、2

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エコノミークラスは2、4、2

世界を歩く50<終>
 
  今年のゴールデンウィークに出かけた世界1周旅行のブログ連載は、キリがいいので大みそかの本日、最終回をアップすることにしました。写真ばかりで字がほとんどなく、出かける際の参考にはほとんどならなかったと思いますが、写真1枚でも楽しんでもらえたなら幸いです。次に世界1周をするときは、もう少しゆっくり長く、多くの国に行きたいですね。そのために2017年もいろいろと頑張ります。
  さらに2017年は、もっと東京にフォーカスして、いろいろなところに出没したいと今、構想を練っています。街歩きは何せお金がほとんどかかりませんしね。「歩行禅」といってひたすら歩くと、悟りも開けるそうです。歩いて健康になって椎間板ヘルニアが治れば、飛行機の移動ではエコノミークラスにも挑戦したいと思っています。
  年内のブログアップはこれが最後です。ご訪問、ありがとうございました。来年は大発会のあとぐらいですかね。それまでしっかり休養して戦略を練っておきます。新年のご挨拶はそのときに。良いお年を。



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いよいよ離陸

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アメニティ

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滑走路へ

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ビジネスクラスの乗客は2人・・・JALさん大丈夫だろうか、株主として心配。その分、CAさんを”2人占め”できてうれしかったけど

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バンクーバーの街をあとに

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2杯目のウエルカムドリンク

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ワインリスト

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今回の機内食でもっとも豪華な感じがした食事。こういう日本的なところがJALの好きなところ

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2度目の食事は帰国に備えて日本食に慣れるため再び和食に

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北極をぬけて東京に

2016年12月30日 (金)

1230 きれいなおじさんの逆襲

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バンクーバーの街並み

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橋の上から。右下は大きなマーケット

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テレビの取材らしい

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延々と続くサイクリング道と遊歩道

大納会、仕事納め
◇掉尾の一振とはならなかったものの、日経平均株価の年末終値は5年連続の上昇となった。1978年から1989年まで12年連続以来の好記録。2023年まで続いてほしいものですね。きょうが仕事納めで、あすから年末年始休暇。しかし来年4日には早速、新年度相場がスタートする。
  今年は近年まれにみる大波乱の相場だったという。今年末の下落も、中国を主な原因とする今年1月の暴落で、個人、機関投資家ともに必要以上に警戒し、慎重だったからだと思われる。かなりの投資家が今年、痛手を被った。下げ相場で空売り、上げで順張りと、上手にパフォーマンスを上げたケースももちろんあるだろうが、下げで損失を出し、まさかのトランプで上げ相場に乗れないどころか空売りで損失を拡大させるという“往復ビンタ”を食らった個人、機関もかなり多かったとみられる。結局、何もしなかった人がそこそこ儲け、底堅く利益を上げられたのは積み立て型の分散投資で毎月コツコツと資金を入れた人たちだった。さて、2017年はどうなるのでしょうか。
 
2017年の戦略
◇日経CNBCを見ていても、登場するコメンテーター、ストラテジスト、アナリストら専門家といわれる人たちがこぞってここ最近、「予想を外してしまいました」と謝罪を繰り返している。日経新聞の鈴木亮さんによると、政治部記者の選挙予想、運動部のプロ野球順位予想、そして経済部の株価予想というのが最も当たらないのだそうだ。予想を下から読めば「うそよ」になる。ウソなのだ。信じる方がいけない。あらゆる情報を集めて、あくまで自分の頭で考えて判断しないといけない。同番組の午前中に、最も注目を集めるひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が登場し、2017年は「手間暇かけることが大事」と言っていた。藤野さんは当ブログ「よんだほん」でも取り上げた人である。その藤野さんによると、「まじめなインターネット」と、「きれいなおじさん銘柄」がキーワードだそうだ。ネットを使い、楽して手軽に儲けようとする風潮が年々加速しているが、その手痛いしっぺ返しを食らったのが確かに今年だった。ブリグジットもトランプも、既存メディアの世論調査等が大きく外したことがそもそもも要因だった。その情報を信じた投資家たちがその被害者となった。世論調査はぶれが大きいし、質問の方法でいくらでも操作できることを知っていた自分でさえ、かなりの信頼度を持ってイベントに挑んでしまった。大きな反省点。思えば自分が記者時代、県政を担当してときに選挙で予想を外すことはまったくなかった。県議選ではすべての現役県議に面談して情報を仕入れた。自殺されて全国でも話題になったあの県議さんもそのひとりである。度重なる失言で何か月か前に大臣を更迭されそうになった方も、当時は代議士になっていたがそのひとり。世論調査の生データをみることができるという特権はあるものの、やはり取材を通して情報を得ない限り実態はわからない。米大統領選では「隠れトランプ」なる言葉も流行った。例えば投資で、流通株を買うなら、そのスーパーなり百貨店に自ら足を運んでみるべきだ、と藤野さんも言っていた。四季報も大事だけど、やはり自分の目で、足で、確認しないことには始まらない。それが本当の投資家だと思う。ということで、自分自身は来年も、積極的に街に出て、いろんな情報を集め、肌で感じてこようと思う。「きれいなインターネット」の個別株では、例えばキュレーションサイトの会社などの例もある。楽して簡単に稼ごうとして、大失敗した。代表的なものにディーエヌエーがあるが、10数日前の同番組で別のゲストコメンテーターが、同社のことをサギ会社とぼろくそに言っていた。過激な発言に慣れている自分でも、この人だいじょうぶだろうかと思ったくらい。ゲームのなんとかガチャ以来の株価下落となったが、球団を持っているのだから個人的には頑張ってほしいと思う。話がそれた。藤野さんの言うもうひとつの「きれいなおじさん」とは、トランプ以降で注目を集める名前の通った昔からの大企業のこと。トランプ氏の減税、財政出動方針で、グロース株以上に好パフォーマンスが期待されている。しかし、彼いわく「メタボ」の企業はダメ。あくまで加齢臭のないスマートな「きれいなおじさん」が今後、期待できるという。
  日本も同じ。円安で今後も好業績が見込まれ、政治の安定もあってアメリカ以上に世界中の資金が日本株に集まる可能性がある。きょうの報道で、ドル高をけん制していたトランプ氏がここ最近の急劇な円安についてツイッターでも公式発言でも一切しないのは、トランプタワーでの安倍首相と会談のおかげ、というものがあった。真偽はわからないが、とりあえずこの追い風を利用するには、日本もさらなる減税や財政出動、加えて大規模な規制緩和がやはり必要だろう。働き方改革の成否が大きなカギを握ることになるはず。正社員の働き過ぎをやめて、非正規やフリーランスの給料や報酬単価を上げ(強く要望)れば、日本の景気は一気に良くなる。正社員の副業が原則認められるそうだが、方向が違う。主婦、主夫の控除もそう。正社員のおじさんや、女性のパートさんたちに、これ以上働かせてどうするの。自分のように1日12時間も働く気はないが、少しなら働いてあげてもいい、という層に働いていただくのが、人手不足のこの日本、東京で、とても大事なことだと思う。
 
よんだほんNo.18 株は技術だ! 相場師朗著 ぱる出版 
 
  株職人と自らを語る著者は個人の現役プロトレーダーPhoto
で、ラジオ日経「相場師朗の株塾」でMCを務め、大手投資会社や証券会社で講師として活躍しているという。20歳から自己資金で株取引を始め、売買歴は35年にも及ぶというまさに職人。名前は“芸名”だろう。ネットで調べても詳しい経歴はわからなかった。やり方は簡単にいってしまえば、建玉の操作。個別株の上下動、うねりをチャートで分析し、いわゆるショート(売り)とロング(買い)を両方持ちながら、上がったところはショートを多く、下がったところでロングを多くと、ポジション調整で利益を稼ぐ。基本的には上げでも下げでも利益を取ることができるし、急騰、急落のヘッジ、保険的な役割も果たす。慎重にやれば確かに儲かりそうだ。おそらくヘッジファンドなどのトレーダーがやっている方法だろう。参考になった。でも自分でやろうとは思わない。これならプロと呼ばれる実質サラリーマンのトレーダーと変わらない。チャートの分析と建玉の操作は筆者のいうように膨大な練習が必要だし時間がかかる。同じ時間働くなら、自分なら違う「仕事」をする。自身、確かにデイトレのようなこともしないわけではないが、自分が目指す投資家はそこにはない。しかし、こういうプロたちが市場にたくさん参加しているということ肌身で理解するうえで、とても参考になった。ファンダメンタルズだけじゃなくやはりチャートも読めないと、相場では勝てない。株はいい会社を探すことではなく売買のタイミング。どんなにいい企業でも高いときに買って安いときに手放せば損失を出すし、下がらなくても上がらなくて売らなければ塩漬けとなる。株主優待や配当目的ならそれもOKだが。自分でトレードをして、初めてそんな単純なことがわかった。
 
みたどらまNo.330  「24」S2 18:00
みたどらまNo.331  「24」S2 19:00
みたどらまNo.332  「24」S2 20:00

世界を歩く49◇バンクーバー9

 
バンクーバーの海沿いを歩いて回る

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チャーチ


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寿司専門店

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寿司と刺身を注文。おいしかった。ビールはカナダ産

2016年12月28日 (水)

1228 アリゾナ行くのはありぞな?

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アリゾナ記念館のパンフ

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アメリカ内務省の監修

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11月21日、51冊処分

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12月19日、45冊処分

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12月28日、56冊処分

寛容が肝心
◇安倍首相とオバマ米大統領がハワイ・オアフ島のアリゾナ記念館を訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を追悼した。両者はともに演説し、和解と不戦の誓いを行った。新聞等に書いてある通り。首相の演説は「詩的だった」と高く評価されたらしい。自分が真珠湾を訪れたのは10年以上も前。ワイキキビーチのヒルトンホテルに泊まり、同湾へはレンタル店で借りたマウンテンバイクで行った。10キロ以上ある。道が広くて途中で高速道路(フリーウエイ)に入るミスも犯した(怖かった)。そのときはあまり写真を熱心に撮っていなかったので、アリゾナ記念館のパンフレットを当ブログにアップしておきます。この数日後にはジープを借りて、オアフ島をぐるりと1周した。ハワイは楽しくエキサイティングな体験ができる場所だ。こんな悲惨な出来事がありながら日本人が楽しく遊べるのも、現地の人たちの寛容があってのこと。日本もアメリカもそれぞれ被害者であり加害者である。その歴史を忘れないこと、反省することは大事なことだけど、たがいを許す「和解の力」は本当に必要なことだと改めて思う。本土に比べてハワイの人たちが日本人に寛容なのは、そこで長い間一緒に生活してきたからだと、アメリカのテレビ報道番組が先日伝えていた。日系人がハワイでちゃんと生きてきたからこそ、いま自分たちが安心してハワイに行くことができる。芸能人になれば正月にハワイに行ける、というのとは違う。そんな記念すべき日、中国の報道官は中国に来て謝れと会見で述べ、お隣韓国では慰安婦問題での日韓合意を破棄せよと大規模なデモが行われた。やれやれ。
    きょう車でAFNを聞きながらドライブしていたらAPネットワークニュースで日本人の現職首相として初めて安倍さんがハワイ・真珠湾を訪れた、と報じていた。APの記者も日本の新聞記事を参考にしたのだろうが、古かった。実は吉田茂氏が1951年に訪問していた。しかし、新聞各紙の多くは当初、「現職首相で初」としていた。ニューヨーク・タイムズが指摘し、実際に当時の読売新聞に吉田首相が真珠湾を訪問したとの記事もあった。しかし、いずれも明確に訂正やおわびを掲載していなかったため、APの記者もわからなかったのかもしれない。ネットでこの<誤報>は割と有名になっていたが、中にはアリゾナ記念館ができたのが1962年だから間違いではない、と抗弁したところもあったらしい。ネットではウソが充満している、必ず信頼できるメディアで確認する習慣を、今こそメディアリテラシーが大事だ、と訴えていた人たちは、話がいわゆる真逆になって、恥ずかしい思いをしたかもしれない。新聞記事は必ずネットで事実関係のチェックを。

センテンス・スプリングは健闘しているようだが
◇ベタ記事こそ意外に大切なニュースが含まれているといわれるけど、26日付夕刊社会面に載っていた「雑誌販売 本を下回る」はそのひとつかもしれない。出版科学研究所が発表したもので、2016年の紙の雑誌の推定販売金額が約7200億円の見込みとなり、約7300億円の書籍を下回る見通しとなったそうだ。41年ぶりという。意外と大事と書きながら、本より雑誌の方が上とは実は知らなかった。ネットによる雑誌離れは深刻だし、月額読み放題が最近は特に普及してきているせいもあって苦境に陥っている。自分の場合は本より短く新聞より内容が深いので、新聞社に勤めながらもともとは雑誌の方が好きだったのだが、確かにここ近年、株式投資の不調のせいもあるが、雑誌を買うことがめっきり減った。バブルの頃はおもしろそうなタイトルがあればそれを手に取り、値段も確かめず「爆買い」していたのに。先日、新聞広告にひかれてポストか現代だったか週刊誌を買おうとしたとき、値段をみて驚いた。確か480円か450円かした。ちょっとした本の半分近くする。自分の感覚では300円ちょいぐらいだった。買ってもおもしろそうな記事を数本読むぐらいで早ければ20分ぐらいで終わる。雑誌の特ダネの類は概要だけならネットで、タダで読める。買わなくなるわな。今年の流行語大賞候補にも浮上した週刊文春さん。年末も絶好調のようだ。「妊娠中の安田美沙子の夫が“ゲス不倫”」、「井上真央と交際中とされる嵐の松本潤がAV女優と裏切り交際」、「テレ朝の女子アナが同じ局のアナと番組内不倫」・・・。確かにすごい特ダネなんだろうけど、全部いらないよね。少なくとも自分には。芸能界にまったく関心がないわけではないけれど、不倫や色恋沙汰はもううんざり。文春では、出版社正社員の世間知らずの若手編集者が海千山千の外部ライターを使って編集するという一般的なスタイルではなく、新聞社と同じように徒弟的な制度で長い時間をかけて自前のライターを育てて使っているという。最近はよくテレビにも出ているようだけど、その優秀な取材力、もっとほかのことに使った方が自分はいいと思う。読者が求めるものと売れると思うネタに、微妙な乖離があるように感じる。いい記事だったら多少高くてもお金を出して買うはず。出版不況、雑誌不況は、もちろんいろんな要素がからみあってのことだけど、そのあたりのこともあると思う。妊娠中の夫の火遊びなんて、妻本人にはとてつもなく大きなことで許せないことだろうけど、芸能人のそれはヘェ~と数秒感じて終わるじゃないだろうか。いまの時代は情報過多で忙しい。
 
よんだほんNo.17 できる人のTOEICテスト勉強法 中村澄子著 中経出版
 
  
これも港区立図書館で借りたもの。筆者の方、申し訳あToeicりません。TOEICの点数提示を要求してくるクライアントがここ最近多くなっているような気がして、やはり高得点を取得しておく方が年金や貯金以上に「安心・安全」なのかなと思い、目を通してみようと中身をあまり精査せず借りた。なるほど。高得点を取るには英語力というよりコツとその習得法が大事だということがおぼろげながらわかった。ビジネスパーソン向けのテストなので、業界の言葉や用法を覚えそれに慣れないといけない。高得点にはやはり準備がいる。あきらめようかな。わがアメリカの大学に入学するときにも(自分の場合は形の上では編入だったが)、英語力をみる試験があった。TOEFLだった。こちらの方がはるかにアカデミックで本当の英語力に近いと思われるが、TOEFLの点数が高いからといってTOEICがそれに比例するとは限らないようである。田町や浜松町での時間待ちでたまにベローチェなどの喫茶店に入るのだが、サラリーマン2、3人がTOEICの話題で熱心に語っている会話をよく耳にする。海外転勤だけでなく昇進にも必要な企業が増え、本当に大変だと思う。英語の勉強だけやればいいのではもちろんなく、本業の仕事の合間にしなければならないので大変だ。窓際族の方が高得点を取りやすいなんて笑えない話にもなりかねない。好きな英語の本を読んで、好きな海外ドラマを深夜に酒を飲みながら見て、それで英語力が維持できるかなんて思っている当方とは大違い。本書の著者は八重洲口で英語道場を主宰している方という。自分と同じ大学の出身者だった。もともと英学校だったので英語関係の職に就いている人は意外と多い。京都にもかかわらず東京でそれなりに名前の売れた方も多い。帯の写真をみると自分と同年代にみえる。英文科だろうか、手元のOB名簿をみてみたが、該当者はいなかった。略歴には卒業後、放送局勤務を経てエール大学大学院に留学、とある。同じ大学出身者のマスコミ関係者でちょっとしたネットワークを作っていたが、そこにも該当者はいなかった。ネットで調べてもわからなかった。もっともネット情報はウソだらけ、というのが特に最近の定説だけど。結局、どのような方か詳しくはわからなかったが、高得点を取るためのテクニック、あるいは準備の方法という点では納得できるものがあった。ただ、試験で大事なのは勉強法を知ることではなく実際に勉強すること。これが大人には難しい。
 
みたどらまNo.327 「24」S2 15:00
みたどらまNo.328 「24」S2 16:00
みたどらまNo.329 「24」S2 17:00
 
世界を歩く48◇バンクーバー8 
 
  バンクーバ
市内中心部にあるスポーツ施設、観光名所ガスタウン、目立ったマンションなど

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野球場

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ホッケー場

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ガスタウン

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2016年12月25日 (日)

1225 有明アリーナ、横浜なしな

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有明アリーナの建設予定地。左奥が東雲と豊洲のビル群(江東区で、25日撮影)

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工事はまだ何も始まっていないようだ

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雑草が生い茂る

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正面が新豊洲、その奥が晴海と銀座

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建築計画

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有明テニスの森公園内にある有明コロシアム。テニスの国際大会が行われる場所だが、24日のこの日は欅坂46のコンサートが行われたそうだ

掉尾の一振
◇今年最後の週。次の日曜日はもう元旦だ。一年は本当に早い。今度の正月休みはわずか4日間。ポジティブにみれば間が4日だけなのでリスクは少ない。欧米はクリスマス休暇、日本も3連休とあって市場の波乱を予想した“プロさま”も多かったようだが、本当に平穏に推移している。日本株は直近、2日連続でわずかに下げたが、これがいわゆる調整だったらいいのにね。年末に向けて株価一段高となる「掉尾の一振」があるとさらにいいね。
 
まだまだ小池劇場
◇小池劇場が続く。最近のネタはオリンピックの東京以外の会場の自治体、特に首都圏の首長たちによる「話が違う。カネは出さない」論争。誘致には積極的だったのに、費用負担になると一転、抗議の声を上げ始めた。どういう約束だったのか詳しくは知らないが、経済効果だけ期待して、ほかは一切タダっていうおいしい話があるはずはないと思うのだが。東京都民としては払ってあげたいのだが、法律上できないらしい。「ひるおび」で時事の田崎さんが「都税を組織委に回してそこから出す方法もある」と力説されていたが、なんか資金の迂回というあやしい方法のような感じもしなくはない。最終的には東京五輪だし、東京が負担することになるのだろうけど、ふるさと納税でたっぷり税金を地方に取られて、さらにというはさすがに金持ち東京でもかわいそうな気がする。個人的には、もともと千葉県民だし、横浜に友人も多いし、わずか数百億円でそこの住民から恨みをかうのもイヤだし、オレのお金じゃないけど出してあげたい。何より、テレビネタのためとはいえ、首長同士がいがみ合うのはみっともない。小池知事は22日の成長戦略発表会見で、東京のGDPを2020年までに3割増の120兆円に伸ばす計画を明らかにした。訪日外国人の倍増のほか、国際金融都市の実現などで達成する見通しという。現在の東京のGDPは約95兆円なので、増えた分で首都圏の他の自治体の肩代わりをすればいい。横浜は上品な住民ばかりなので、横浜のカジノはやめて、東京・お台場にすればさらにいい。話はそれるが、先日、橋下前大阪市長と安倍首相が会談した。カジノ決定を受け、維新と自民がさらに近づいた。カジノでぎくしゃくした公明とは対照的。某新聞社のカジノバッシングは、パチンコ利権だけでなく、こちらの方が大きな要因のような気もする。
 
予定地に行ってきた
◇オリンピック会場問題はほぼ決着。バレーボール会場が有明アリーナに正式決定したことを受け、改めて建設予定地をみてきた。都会のど真ん中に、というほど都心ではないものの、これだけの一等地に雑草の生い茂る巨大な敷地が残っているということは、やはり有明アリーナの白紙は絶対無理だったと思われる。小池さんもわかっていたのだろう。なお、名前は有明だが、場所は豊洲新市場よりもさらに豊洲寄りである。最寄り駅はゆりかもめの新豊洲か有明テニスの森。地下鉄豊洲から十分歩いていける。近さから名付ければ、「有明新市場」「豊洲アリーナ」である。ともに江東区。建設費は従来の404億円から339億円に65億円も減った。予備費を削っただけではないかという批判もあるようだが、小池さんでなく増田さんになっていたら、この予備費も含めたすべてが従来通りに、人知れず、使われていたのは間違いない。関係者は潤っていたかもしれないが、都民は大変だっただろう。もっとも、彼の「姥捨て山計画」、年寄りは地方に住めという計画によって、自分も高齢になったら東京都から追い出されることになっていただろうから関係なかったかもしれないけど。有明アリーナは完成後、オリンピック、パラリンピックではバレーボール会場としてもちろん使われるが、その後はバレーボールだけでなく、むしろバレーボールや他のスポーツ競技はわずかで、コンサートやイベント会場として使われ、もしかしたら大きな利益を生むことになるかもしれない。有明アリーナでコンサートを楽しみ、近くの豊洲新市場で魚料理を味わう。そんな一日を過ごせる素敵な舞台になれそうな気がする。
 
よんだほんNo.16 株価チャート読み方の基本 小山哲 すばる舎
 
 
Photo_3  これも港区立図書館で借りたもの(笑)。チャートだけで売買するつもりはないが、チャートで売買している人が多い以上、学ばざるを得ない。練習問題などは飛ばしてさっと目を通しただけだが、今後に多少は役立ちそう。ブログに書くため著者のチェックをしたら、以前に株関係で読んだことのある方だった。早稲田政経を出て新聞記者になり、その後独立して投資アドバイザーになったそうだ。株関係で儲ける最も確実な方法は実際に株を扱うのではなく、そのノウハウをテレビや雑誌で披露したり本を出したりすることだろう。絶対に損はしない。ただこの方は株でも儲けているようなので図書館で許していただけると思う。
 
みたどらまNo.324 「24」S2 12:00
みたどらまNo.325 「24」S2 13:00
みたどらまNo.326 「24」S2 14:00

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最寄り駅のひとつがゆりかもめ「有明テニスの森」。電車の高架下にみえるタワーマンションの上の部分のひとつがわが家

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有明通りに面したもうひとつの最寄り駅がゆりかもめ「新豊洲」。有明アリーナができて、週末にコンサートが開かれると、ここから人がぞろぞろと歩くことになるのだろう。道路を左正面に行けば銀座、右正面に行けば豊洲、左後方に進めば豊洲新市場(25日、江東区で)

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豊洲6丁目公園上の木やり橋からみえる、運河の中洲の奥が有明アリーナ予定地

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住所は有明1丁目9

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有明アリーナ予定地から港区方面を臨む。右2つのタワマンのひとつがわが家。つまり、うちから有明アリーナがみえることになる

2016年12月22日 (木)

1221 きょうかあすか

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浜離宮恩賜庭園(入り口)。閉園直前だったので入場断念。外から見る限り真っ赤な紅葉はない。今はサザンカやツバキが見ごろらしい(16日夕)

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夕日に輝く朝日新聞社屋(16日)

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環状2号の工事現場。奥が築地市場、手前側が汐留(16日)

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環状2号線と首都高都心環状線が交差するあたりで、地下化延期で大混雑が予想される付近。奥は首都高汐留JCT(同)

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東新橋にあるのに日比谷神社。江戸城築城に際し、旧麹町区日比谷公園・大塚山から移動したため。沿道は神社前だが日本のシャンゼリゼと言われる(ようにしたい)新虎通り。虎ノ門と新橋を結ぶ(16日)

不起訴
◇火曜日夜。外がやたらとうるさい。ベランダに出てみると、上空でヘリが旋回を続けていた。オスプレイではない。Askaの取材ヘリだろうか。不起訴となり、“ホテル湾岸署”から釈放されるようだ。直後のニュース7では、いつもの玄関から出てくる映像を放送していた。無理にヘリで撮らなくてもいい気もするのだが。不起訴となったのは警察の不手際だったとの批判もあるが、所定の手続きにしたがってのことだから逮捕は仕方なかったと個人的には思う。問題は犯罪者と決めつけ、実際は「元」犯罪者ではあるものの、人権を無視して一方的な報道をしたメディア側にもある。タクシー内の映像を入手して放送した件では、他のメディア、特に新聞側が放送局側に苦言を呈する記事もあったものの、Askaさんの未発表の楽曲を勝手に放送してしまった件や、メディアスクラムで彼の車を壊した件などには、十分な反省というか検証は行われていないように思う。ネットでは厳しい指弾が、いわゆるネット市民らによって書き連ねられていたけれど。マスコミがますます市民から嫌われていって、本当の勝負のときに協力や支援が受けられなくなるのではと憂慮する。ヘリはまだ飛び続けている。ニュース7で新しいネタが飛び出した。今度はフジテレビ。同局の取材記者が反社会勢力に便宜を図り、車の名義貸しをしたというのだ。上空のヘリはそれだったのか。あるいは両方か。一度に取材するため、わが家の上で待機しているのか。仕事でしょうけど、そんな低空にいないで、もっと上空かもっと大きく旋回してほしい。うるさくて仕方なかった。どの社かもちろんわからなかったが、深夜にみたニュースでフジテレビの夜の社屋の空からの映像がTBSで流れていたので、そこかもしれない。フジテレビ記者の件は、確かに車の名義を貸したり、過剰な接待を受けたりしたことは言語道断、いけないことではあるけれど、そこまで食い込んで一生懸命取材していたとすれば、元記者として、いまの時代には珍しい熱心な記者だと多少評価する点もないわけではない。警察の発表を伝えるだけが「警察記者」の仕事ではない。自分自身、警察担当、司法担当の時期は比較的短かったものの、取材過程でそれなりの数の、中にはかなり大物の反社会勢力の人たち、平たく言えばヤクザさんたちと出会ってきた。飲んだこともある。でっかい屋敷の中に入ったこともある。まあ新聞社の名前あってのことだけど、危険な感じはなかった。一度だけ、自分の記事のせいで会社がいくつかつぶれ、「殺してやりたい」と脅されたことはあるけれど。上の方に会うだけでなく、社会のいわゆる底辺に生きる人たちとも会わないと、本当の取材、記事は書けないと自分は思う。記者会見の場でパソコン開いて、一言一句発言を打ち込む姿は見るのは、なんか悲しい。下っ端の仕事なんだろうけれど。

「逃げ恥」ロスではないけれど
◇TBS系列の「逃げるは恥だが役に立つ」も火曜日、最終回を迎え、視聴率は20パーを超えたそうだ。同局火曜ドラマ枠最高視聴率という。20パーだと、録画の人や仕事で見られなかった人、ラブコメディは絶対ダメな人、恋というには高齢過ぎという人などもいるだろうから、実際は社会の動きに敏感な層の半数以上は見ていたのではないかと思われる。「国民的ドラマ」と評した記事もあった。いろいろ専門のライターさんがそれぞれ分析したり解説したりして、おもしろいものもたくさんあったので、興味のある人はぜひ。自分自身、恋は専門外だし、たぶんものすごく時間がかかりそうだし、女優のかわいらしさしか書けない2流のライターには手の負えない領域なので、このブログでは披露しません(笑)。でも、みくりは、かわいかったよね。石田ゆり子も。アラフィフ設定はちょっと無理な気はした。アラフォーでもいける。彼女が(ドラマでだけど)「若さこそ価値」という固定観念に押しつぶされながらそれに立ち向かい、若い(だけの)女の子に“説教”する場面はなかなか良かった。平匡とみくりの関係より、自分と同世代のせいだろうけど百合(石田ゆり子)と「社会」との関係のほうがおもしろかった。本筋とは関係ないが、舞台は横浜で、日産自動車が強力なスポンサーのせいか、車がドラマに絶妙な役割で登場する。3回ぐらい前だったか、百合が運転しながら「最近の若い人、車運転しなくなっちゃったわね」といった(記憶あいまい)セリフを言っていたのが強く印象に残っている。思えば、バブル世代が若いころ、多少無理しても車を持ち、車で遊んでいた。それが人間のコミュニケーション能力を高める大事なだったのかぁと、改めて思う。狭い空間で男女2人。男は車の運転をしながら、会話をする。文字通りのマルチタスク。その状況のなかで、たくさんのことを学んだ。車は恋を学ぶ、絶好のツールでもあったのだと思う。半世紀たった今でも思い出すのは、ベッドの中なんかではなくて(そもそも暗いし)、六甲山のドライブウェー(恋が専門外になったのはそこで事故った=車がくるくる回っちゃって崖にぶつけただけで双方ともけがもなかったけど=せいもあるかもしれない)や、京都から琵琶湖に行く通称・山中越えで、運転しながら見る彼女の横顔である。車を経済的視点からみて所有しないという選択はちょっと悲しい。また脱線しました。ドラマにはまった今クルー。あすは、やはり途中から見出した「ドクターX」の最終回。こちらは続編がすでに決まったようだ。
 
みたどらまNo.320 「24」S2  8:00
みたどらまNo.321 「24」S2  9:00
みたどらまNo.322 「24」S2 10:00
みたどらまNo.323 「24」S2 11:00

世界を歩く47◇バンクーバー7
 
  
中華街。
海岸に近い、街の中心部にある。治安は悪くなさそうで、他の都市の一般的な中華街より雑多な感じはしなかった。


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2016年12月18日 (日)

1218 名門復活、どうだい!

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お台場レインボー花火(17日、港区で)

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次回土曜日のクリスマスイブは、音楽ととも打ち上げるミュージック花火になるそうです

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iPhoneで撮った動画をFacebookに公開設定でアップしているので興味のある人はそちらも

11大会ぶり4強
◇同志社大学がラグビー大学選手権で、早稲田大学を47-31で破り、11大会ぶりに4強入りを決めた。新年正月2日、秩父宮で東海大学と対戦する。奈良の天理大学も慶応大学を破って準決勝進出。関西勢がベスト4に2校進んだのは10大会ぶりだそうだ。オールドファン、特に関東の方たちは、人気の早慶がともに消えて残念かもしれないが、ここのところすっかり精彩を欠いていた同大が“復活”したのは、さらなるオールドファンとしても、OBとしても(ラグビー部じゃありませんでしたけど)、とてもうれしい。いまだに首都圏での大学の知名度は低いものの、昔は「ラグビーの」といえばわかってくれる人も多かっただけに、東海大にはたぶん負けるだろうけど、平尾誠二さんが亡くなったこともあるし、いい試合をみせてアピールしてほしい。できれば来月2日、秩父宮に見に行きたい。こんなチャンスはしばらくないかもしれないから。早稲田との試合も見に行きたかったが会場が大阪だったし、昨日のテレビも関東で行われた試合だけだった。早稲田関係者はおそらく負けを想定しておらず、新年に見ればいいやと思っていた人たちにはショックだったかもしれない。
 
奇跡があるかな
◇このブログは日曜夕に書いてアップした。サッカー、クラブW杯が夜行われるが、その結果を反映していない。飲みながらじっくり観戦しようと思う。昨日か一昨日だったか、横浜国際での試合のチケットは完売、当日売りはなし、と新聞に小さく載っていた。レアルとメキシコのクラブ・アメリカの試合中、タブレットをいじってネットで調べてみたら、どのサイトかわからないけど、「残席47」とあってまだ買うことができた。意外だった。その試合自体も2階席には結構空きが目立っていて、もしやと思ってチェックしてみたのだ。もっとも、いちばん安い席で3万4千円ほど、高いところでは5万円以上だった。ロンドンでチェルシーの試合をみたときも、日本円で3万円ほどしたけれど、本来はバーでの飲食代も含まれた値段で、自分の場合は直前にイレギュラーな形で購入したので飲食はオミットされてしまっただけで、横浜でのそれはちょっと高いかなと思って結局やめた。試合が終わり鹿島との対戦が確定した段階で、残り47の多くが売れていた。金持ち、多いんだね。もっとも欧州や特に南米から来たサポーターたちの中には、自分のバイクや家財道具を売るなどしてお金を工面した人も多いようで、それくらいの熱意が必要なのかもしれない。鹿島でなく東京ヴェルディだったら躊躇なく買っていたのだけれど・・・。何にしてもおもしろい試合を期待したい。昨夜みた深夜のスポーツ番組でさんま氏が鹿島イレブンの年俸はCロナの右足1本分と言っていた。ふつうに考えれば勝てる要素はない。それが資本主義。
 
カジノ法案成立
◇カジノ解禁法が15日未明の衆院本会議で成立した。かなり厳しいとの見方が大半を占めていたが、結果的には蓮舫さんのおかげで民進が見事に割れ、成立の運びとなった。話はずれるが、世界的にいま株価上昇が期待されているのは日米がダントツだが、アメリカはトランプ次期大統領というより、ホワイトハウスと議会上下院を同じ党がにぎったということが大きいと思う。法案が通りやすい。このようになったのはオバマ政権1期目の最初の2年以来で、6年ぶりとなる。この6年間、オバマさんが打ち出す政策は議会で阻まれ、アメリカ景気停滞の要因ともなった。日本が注目を浴びる理由にアベノミクスがあり、失敗だという評価も多いものの、海外の目からすれば安倍政権は世界の中でも安定し、アメリカ次期大統領とも関係は良好で、プロ・ビジネスあるいはビジネス・ファーストとでも言えばいいのだろうか、その姿勢が鮮明で、なおかつ野党がダメダメ、というのがある。蓮舫さんは批判ではなく是々非々、建設的な野党をという方針を当初述べていたものの、結局は批判ばかりになってしまったが、党内でのリーダーシップを見事なほど取れないことで、結果的に自民、安倍政権に協力し、ひいては日本経済回復に力を貸すことになった。という見方は捻くれ過ぎだろうか。
  そのカジノ解禁法だが、現在はあくまでいわゆる「プログラム法案」。観光立国目指して、きちんと制度設計をしていかなればならない。土曜夜のBSテレビ「Bizz Street」でカジノ法案を取り上げていて、米カジノの大手「MGMリゾーツ」のジェームス・ムーレンCEOにインタビューしていた。彼によると、日本に最大1兆円規模の投資をする用意がある、とのことだった。孫さんがアメリカに5兆円投資するそうだが、その5分の1とはいえ日本に投資してくれるのはありがたい。カジノがターゲットにするのはミドルより上、ハイエンドと言われる層である。そのためには世界の金持ちリストが必要なのだが、日本ではそれを持っているところはほとんどないそうだ。したがって、既存のカジノ運営会社と手を組む必要がある。MGMもその有力候補だ。番組ではシンガポールの例も紹介していた。出演者によると、シンガポールの場合、自国民がカジノに入るときには入場料を8千円ほど取るそうだ。海外旅行者はタダ。日本もこのような仕組みになる可能性が高いという。心配していた賭博の依存症問題も、これによって多くの人が抱いているよりかなり軽減されることになると思う。実は日本、厳密にいえば世界でも有数のギャンブル依存症大国なのだそうだ。その大半がパチンコ。パチンコは法的にはギャンブルになっていないが、ギャンブルであることはだれでも知っている。カジノができても、このパチンコ依存症の人たちがこぞってカジノに行くとは思えない。実際にカジノができるのは2020年以降で、場所も大阪・夢洲と横浜・臨海部ぐらい。あとは長崎のハウステンボス内ぐらいか。場所的なものもあるし、パチンコ依存症の人が入場料1万円を払ってスロットをやりにいくとは思えない。カードゲームは頭脳がいるからパチンコ愛好者には向かない。結局、ギャンブル依存症はそれほど心配することはないものと思われる。某新聞が、常軌を逸したような反対の論陣を張っているようだが、何か裏があるのだろうか。パチンコ利権あるいは警察利権。あるいは地域的な問題で、アンチ横浜、アンチ大阪とか。某紙はカジノ法成立のときにも社説で再考せよと強い口調で訴え、「新たな付加価値を生むこともなく、客の負け分に依存する。そんな不健全な成長戦略に安易に期待することは慎まなければならない」と結んでいる。自分はよく知らないが、その会社は鶴の一声で論調がすべて決まってしまうといううわさがある。1面のコラム「編集手帳」は自分も大好きで必ず毎日読み、筆者のことを尊敬しているが、ある日のコラムで同じような文言が入っていた。会社員だから仕方ないけど、とても悲しくなった。ああサラリーマン。ギャンブルは確かにいいことではないけれど、「客の負け分に依存する」「他人の不幸や不運を踏み台にする」という見方はあまりにも狭いと言わざるをえない。世の中、聖人君子ばかりで成り立っているわけではない。新聞にだけ軽減税率を、という主張の方が、はるかに自分勝手だ。ということで、このようなヒステリックな論調はきっと、なにか裏があるように思えて自分にはならない。韓国やマカオ、アメリカ、ニュージャージー州のアトランティックシティでの失敗例などがよく取り上げられるが、シンガポールではカジノを含むIR施設ができてから年間1兆円超の収益をあげ、渡航者は1.5倍、観光収入は7割増になったという。先の「Bizz Street」でもゲストが、日本で国際見本市ができるのは東京ビックサイトと幕張メッセだけで、ともに手狭で老朽化しているため新たな施設が必要だと説いていた。IRはカジノが収益源となるものの、ホテルや会議場、ショッピングセンターなどが整備される。カジノ法反対には、そのあたりの利権も絡んでいるのだろうか。ちなみに、その経済効果は大阪(夢洲)7600億円、横浜4100億円、長崎ハウステンボス2500億円、釧路市330億円、などとなっている。
 
自分年金、自分生活保護
◇金曜日、証券会社に行って、今年のNISA枠で投資信託を買ってきた。ネット証券で個別株を現物、信用で運用しているのでNISA枠は空いたままにしていたが、もったいないのでぎりぎりだが使うことにした。今年の締め切りは投信が25日ぐらい、現物株は確か27日ぐらいまでだったと思う。NISAだと売却益のほか分配金も税金がタダになる。自分の場合、すでにこのNISA枠のほか、別の証券会社で毎月分配型の投信を運用し、分配金を銀行口座に毎月入れてもらっている。そのため、その分配金で家賃と駐車場代はそれでまかない、実質タダとなっている。ただ生活費は稼ぐ必要があって、95パーセント以上はカード引き落としにしているのだが、たまに入金を忘れ、ぎりぎりになってあせることがあった。トレードの資金が少なくなるのは痛いものの、投信で毎月入ってくるほうが安心なので、今回その比率を高めた。年明けには来年の枠も使える。生活費もすべて投信の分配金でできるようにする予定。自分なりの年金、あるいは生活保護費みたいなもの。でも、もう少し頑張れば年金も入ってくる。早くもらうことも可能なのだそうだ。サラリーマン時代のいわゆる401K、確定拠出年金も先日チェックしてみたら、リスク運用したこともあってか、納めた額の2倍以上になっていた。これから10年でさらに増えそうな勢い。ところで毎月分配の投資信託は複利運用ができずコストも高いと、ほとんどのマネープランナーらが避けるべきものとしているが、サラリーマンのように毎月決まった額が振り込まれるわけではないフリーランスにとっては、とてもありがたい。少なくとも生活の心配をすることがなくなり、入金忘れのうっかりミスでカードが使えなくなることも減る。コストはその分だと思えばいい。今回NISA枠で投信を買った証券会社も、分配金送金サービスをやっていたことを知り、そうしてもらった。ふだんから電話等で担当者と話をし、情報をもらうなどしているが、やはり対面でゆっくり話すことが大事。ちなみに自分は、投信販売で何かの得があるなど利権が絡んでいるわけではないので念のため。NISAは来年から積み立てのものが始まるようだが、額が40万と少ないうえ、20年間と長期。20年後、たぶん自分はもういない。いなくなってから運用益をもらっても仕方ないので、現行の5年120万円を今後も使うつもり。ギャンブルで増やすつもりは、いまのところない。年末ジャンボは買った方がいいのだろうか。他人の不幸や不運を踏み台にするからよくないのかな。でもこれで地方自治体はかなり潤うらしいけど。きょうも長くなりました。鹿島頑張れ。資本主義を根底から覆せ。
 
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世界を歩く46◇バンクーバー6 UBC<下>


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キャンパス内で昼寝する教授。こんな環境で働ければ最高だね

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2016年12月15日 (木)

1214 オレはプレミアム・エブリデーですね

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お台場海浜公園の台場からみた夕日(13日夕)

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柿をいただいた。右のような巨大な柿は初めて。左はふつうの大きさのもの

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食べるときはテレビを付け、健康番組をやっているとついメモ代わりにiPhoneで画像を取ってしまうこのごろ

初の決勝
◇サッカークラブW杯の準決勝で鹿島アントラーズが南米王者、コロンビアのアトレチコ・ナシオナルを3-0で破り、日本チームとしては史上初の決勝進出を決めた。トヨタカップと呼ばれていた頃からクラブW杯はテレビでよく見ていたものの熱狂的ファンというわけでもなく、また鹿島のサポーターではないものの、試合が後半の後半になって2点目を入れて勝利がほぼ確実になったときは、喜びというよりジーンとくるような感動に包まれた。Jリーグのレベルの低さが指摘される一方、開催国特権でクラブW杯に出場できる日本はここ何年か欧州代表、南米代表といい試合をしていたから、それらを破るのは時間の問題だったのかもしれないけど、勝てそうなのと勝つのとは大きく違う。地の利や地球の反対側からの移動など、アントラーズ有利な点はいろいろあったけど、きょうは試合を90分間まるまる見て、勝つにふさわしいプレーをしたと素人ながら思った。美しいパスサッカーも随所に見られたが、やはり真骨頂はディフェンスだろう。日本代表も、格上に勝つにはこのようなスタイルしかしばらくはないように思う。決勝は18日、横浜。たぶんレアル。見に行ってみたいけど、今頃チケットなんて言っていたらおととい来いとか言われるんだろうか。テレビの大画面をサッカーモードにして、ビールでも飲みながらじっくり楽しんで見るか。映像は世界中に配信されるんだろうな。ちなみに、本日の試合後、英語の記事をFBにアップしようと日本の英字メディアを探したが、なかなかアップされなかった。日本語の記事はヤフーにおなかいっぱいになるくらいあったのに。速報の準備してなかったのかな。仕方なくイギリスの大衆紙の記事をアップ。他国のFBフレンズたちに自慢した。
  この試合は別の点で世界の注目を集めた。FIFAの大会で初めてVAR、ビデオ判定が導入された。そして、主審がぜひやって世界の注目を浴びようと思って意欲満々だったのかどうかわからないが、さっそくこのvideo assistant referees が使われ、アントラーズがその恩恵に預かった。ちょろまかしのうまい南米のチームは、これが本格化されると困るだろうな。鹿島のPK後、アトレチコの選手が鹿島ゴール前ペナルティーエリアで転んだ時、監督は指で四角を描き、ビデオ判定を要求したみたいだったが、明らかにフェイクだった。もしビデオ判定だったらアトレチコの選手にイエローが出るところだった。賛否いろいろあるようだけど、きょうのようなスピーディーな利用なら本格導入してもいいのかなと個人的には思った。
 
どこまで行くの?
◇日米の株高が止まらない。米国ダウは7営業日連続の上げで2万ドル手前まで来てしまった。日本も、そろそろ調整と言われ続けながら、日経平均は1万9千円をあっというまに抜け、たぶんないだろうけど年内2万円も視野に入ってきた。ここ何日かはコメンテーターもストラテジストも、そろそろ調整に注意との警告さえ、あまり言わなくなった。狼少年状態になっているから仕方ないのかね。このブログをアップして数時間にはFOMCの結果発表がある。さすがにこの辺で、そろそろ下がると思う。日本の株高を演出した欧米の機関投資家らも、この後はクリスマス休暇に入るという。したがって、買いをやめるか、あるいは利食ってポジションを落とすか、いずれにせよ下げ要因になる。一方で、日本個人投資家は急激な上げでほとんど買えず、大幅な売り越しで、巨大な資金が残っていて買い要因になるという人もいる。日銀さまも、ETFを買えずに困っていて、下げれば即買いを入れる状態。いったいどうなるのだろう。自分自身はとりあえず草食投資を心掛け、気分的には自分もクリスマス休暇、年末年始休暇に、入ろうと思う。
 
プレミアムフライデー?
◇月末の金曜日は午後3時に退社して、消費を喚起しようという取り組みが来年から始まるそうである。題して「プレミアムフライデー」。頭の悪そうな役人や経済団体トップが考えそうなことだ。やらないよりマシかもしれないけど、それほど効果があるとは思えない。消費が伸びないのは、買い物やレジャーの時間がないからではなく、カネがないから。給料を上げた方がよっぽど消費が伸びる。日本のサラリーマンは働き過ぎとか言われているけど、単に能率が悪いだけで米国と比べると時間もむしろ少ないようだし、そもそも休日は欧米より多い。エラいさんたちは実際に街に足を運んでみればいい。暇そうにしている人たちがうようよいるよ。でもカネがないから、地味~に遊んでいる。もっと根本的なところから企業風土、働き方を変えないと。バカな経営者、上司なら、午後3時退社はいいけど、その日は午前7時出社だぞ、とか言い出しかねない。体育会的思考から脱却しないと。2017年は日米株高の時代と言われているものの、やがて海外投資家から見放されて、日本だけまた「失われた20年」に後戻りしてしまうかもしれない。
 
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世界を歩く45◇バンクーバー5 UBC<上>
 
  
UBC=The University of British Columbia ブリテッシュコロンビア大学。州立の総合大学。学生数約4万人、大学院生約1万人。4人のカナダ首相経験者、7人のノーベル賞受賞者を輩出しているカナダ屈指の名門校。留学生約6千人で、うち日本人は学部約300人、院約50人。以上データはウィキより。



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乗れないときは「SORRY」のサイン。なごむね

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ぎゅうぎゅう詰めのバスのなか

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キャンパスのバス停。すごい数のバスが発着する

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キャンパスまでにはスーパーや飲み屋もある

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メインキャンパス入り口


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2016年12月12日 (月)

1211 高所恐怖症

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新橋駅前のSLもきれいにライトアップ

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冬休みを前にJALとANAの株主優待をチケット店で換金

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ウォークインクローゼットの中を整理していたらチェ・ゲバラのシャツを発見。10年以上前、アルゼンチンで買ったものと思われる

盗難未遂ってほうとうなん?
◇日曜昼間、Tカードの会社から電話があった。自分のカードのナンバーに某日深夜、不自然にアクセスした形跡がありますが、しましたか、という確認だった。その次の日に新橋でDVDを借りてカード払いにしたものの、それ以外はない。カード会社のセキュリティー担当者という女性が言うには、その番号と次の番号にアクセスした跡があり、不正の疑いが強いとのことだった。結局、実害はなかったものの、そのカードは破棄処分にし、新たな番号でカードを作り直すことになった。新しいカードが届くまで2、3週間かかり、最悪だと来年になるかもしれないという。年末に使う機会が多そうなので、来年になってからの変更を提案してみたものの、その間に不正使用される可能性があるということで涙をのむこととなった。セキュリティー担当者の機敏な対応で犯罪を防止することができて、良かったといえば良かったものの、不便を被るのはこの私、再発行中にカードが使えず得られるはずの利益がなくなったのはツタヤさんやカード会社さん。カードナンバーを打ち込んでお金を盗もうとしたヤツは、たぶん今もシャバで同じようなことを続けている。こういう輩は頑張って警察さん、捕まえてほしい。こんなハエのようなウジムシのようなヤツには、厳しい刑罰を科してほしいものだ。暗証番号は複雑なものに、類推できないようにと、年々面倒になってきて、覚えきれないので暗証番号を紙に書く、あるいはスマホなどに記憶させて持ち歩くという、本末転倒、逆に危険性を高めている。自己防衛はもちろん必要だが、いちばんはやはり不正をした悪人に厳しい処罰をすることだろう。社会全体でも経済的損失は計り知れない。大麻やコカインは他人に害を与えない限り自業自得だけれど、盗難、窃盗は自分のような善良な市民が被害者として明確に存在することになる。アイドルの情報を不正な手段でちょっとみるぐらいだったら重罪だと個人的には思わないが、カネを盗んだヤツには初犯でも猶予刑なしの懲役、盗んだ額の倍返しどころか盗まれた人への精神的慰謝料を含めて10倍返しぐらいの罰金も科したらいいと思う。今回の自分のケースでは、カードの限度額は50万と少額で、不正の場合はカード会社の保険が使えるらしいが、問題はそこではない。ギャンブルで儲けるのはいいが、カードから不正に引き出すのは犯罪。PCいじっているだけだから罪の意識が薄いのかもしれないけど、立派な重罪です。
 
14日準決勝
◇サッカークラブW杯準決勝で鹿島がアフリカ代表のマメロディ・サンダウンンズ(南ア)を2-0で破り、14日、南米王者、コロンビアのナシオナル・メデジンと対戦する。チケットが取れるなら見に行きたいところだが、会場は大阪・吹田、ということで残念。吹田の新スタジアムは一度行ってみたいのだけど。試合はBSで後半からみた。前半は一方的に攻められたということだったが、後半は鹿島が美しいパス回しを続け、2-0は順当な結果だったように思う。
 
1年2か月遅れとか
◇そのサッカーの東京オリンピックの舞台となる新国立競技場の起工式がきょう11日行われた。紆余曲折はあったけど、楽しみですね。テレビ画面でみる限り、土台の工事はかなり進んでいるようだが、豊洲のようなことがないようにお祈り申し上げます。近いうちにまたこの目で見てこようと思う。話は脱線するが、この国立の近くで先日再び、タクシーの事故があった。国道246号と外苑西通りの交差点で、自身どちらの道路とも車でよく通るし、付近を歩くことも多い。タクシーが客を降ろした後、無理に、しかも2車線を一気に、車線変更したのがいちばんの要因。最初にネットで記事をみて、コメント欄もちょっと目を通すと、あのあたりのタクシーはかなり強引な運転がもともと目立っていたという。自分も気を付けよう。もちろん、タクシーの運転手さんも必死で仕事に励んでいるのだろうが、安全がいちばん。前にもこのブログで書いたけど、前にいた会社の女性記者が、深夜勤務を終えて帰宅するときに、タクシー事故で命を落とされた。社と契約しているタクシー会社はおそらく業界トップクラスのはずだが、それでも死亡事故がある。乗客だと気を付けようはないけれど。自分自身、大阪本社時代はタクシー、ハイヤーだったけど、怖い思いは一度もしたことはなかったので念のため。
 
調整かな
◇前回のブログで大失敗した話を書いて、雑談ついでに心配してくれた方がいましたが、7パー下げた銘柄が翌日なんと6パー強も上げました。下げたときに1単元130万円ほどを損切りして評価額ではない実際の損失を出してしまったものの、評価額はかなり回復した。日経平均が上昇したこともあって、気持ちも多少明るくなった。心配の連絡はあったけど、私が働いてオレを養ってあげる、という奇特なオファーは残念ながらなかった。ヒモ、主夫、全然OKなんですけどね。ミック・ジャガーさんはつい先日の現地8日、73歳にして8人目の子供をもうけたそうだ。いろんな限界がどんどんなくなってきて、世の中ますますおもしろくなっている。なお、株価についてはさすがにそろそろ調整かもしれない。この土日、このバブルのような日米の急激な株高について、分析や解説的な記事を読んだけど、どれも後講釈の域を出ないものがほとんどだった。まあ孫正義さんがトランプ次期大統領に会うなんて予想できるストラテジストやコメンテーターはひとりもいなかったはずだけど。いちばんしっくりいった“解説”は、日経新聞編集委員の鈴木亮さんが日経CNBCで言っていた「株価は上昇したのではなく戻った」という見方だった。俯瞰してみれば、まあそうだよね。細かい数字を積み上げて予想値を出しても、その通りに行くとは限らない。もっと大きなうねりがある。世界のマネーが日米に押し寄せてきている。債券から株へ。新興国から先進国へ。日本は日米金利差で激しい円安となって大きな追い風が吹き、さらに日銀のETF買いというジェットエンジン付きである。個人投資家にとって2016年は本当に苦しい年だったと、何冊か買った経済・マネー雑誌に分析が多数でていて、まさにその通りだなと自らの1年を振り返ってそう思ったけど、2017年はそれを一気に挽回する、東京五輪までの最後のチャンスになる、とのことだった。そう思う。思いたい。でも、とりあえず調整はありそうだ。あってほしい。安くないと買えない。今週はFOMCがある。ECB理事会もある。大きな波乱要因にはならないと思うけど、気を引き締めたい。
 
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世界を歩く44◇バンクーバー4

 周遊バスでバンクーバー市内の主な個所を巡る。

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いきなり自然豊かな公園地帯へ

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泊まっているホテルの脇を通る


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終点は有名なガスタウン付近

2016年12月 9日 (金)

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マニラのカジノ (2014年12月撮影、以下同)

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立地はマニラ国際空港第3ターミナルの目の前

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ただのショッピングセンターようにしかみえない

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ブランドショップの隣に入り口。あやしい雰囲気はない

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経済番組で示されたカジノ法案の今後のスケジュール

カジノはタキシード着用で
◇カジノ法案は週内の成立を断念。9日の参院採決を見送り、12日に参考人質疑を行うことが自民、民進で合意したためだ。自民などは14日までの今国会会期内に成立させたいようだが、微妙な情勢。来年の通常国会になる可能性が高いという見方もある。議論が不十分、拙速だとういう意見がメディアでは主に報じられているが、廃案になったので確かに形式上は審議時間はかなり短いものの、IR法案自体はもう3年以上も議論されている。国民の懸念が高い賭博という点については、これから先も長く論議される。世界100か国以上でカジノがあるが、その中でも最も厳しい基準になることは間違いない。先日、当ブログでも触れた読売新聞の社説「他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略は極めて不健全」との主張は他のメディアでも注目を集めたようで、「ひるおび」などでも取り上げていた。身内でもある球団の主力選手が賭博で逮捕されたその会社が言うなよ、と自分などは思ってしまったが、天につばするようなものだと厳しく指摘したメディアは知る限りなかった。
  それはさておき、なぜ急ぐのか。いつもと同じようにこのブログを書こうと机に座って、横のテレビを付けてニュースステーションをちらっと見たところ、その理由は大阪だということがテレ朝の取材でわかったと、トップでやっていた。いやいや、その話はちょっと関心のある人ならみんな知っているでしょう。大阪万博誘致のために、カジノを含むIR法が必要だから、それに間に合わせるため、と。大阪オリンピック誘致が北京にやぶれたが、大阪湾に浮かぶ3つの人工島にはその時のための巨大な土地が今も空いたまま残っている。関東人には馴染みがないかもしれないが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのある辺り。東京でいえばわがお台場のような場所である。ちなみに、ガンバ大阪の練習スタジアムを含むスポーツ施設なども整備され、自分が会社の編成部サッカー部で3年連続MVPに輝いた舞台はそこが中心である。Nステではほかに維新の会、橋下前大阪市長との関係などにも触れていたが、政局好きの間では改憲ともからんで解説する向きもある。それはともかく、その湾岸地域は何とかしないと、大阪はかなりヤバイ。「大阪都」にしたいと言っているが、東京との経済格差は開くばかり。成長戦略の柱が大阪、関西にも必要なのである。北陸新幹線のルートが「オバマ・京都」に決まるようだが、開通は30年後。オレはもう生きていないかひとりで新幹線には乗れない、そんな先の話でもある。さらに加えると、横浜も誘致先の有力地だが、官房長官とのからみというより、みなとみらいのやはり巨大な空き地をなんとかしないと、ということらしい。これらはキュレーションの情報ではないので念のため。個人的にはカジノに行きたいと思わないけど、カジノ法案は早く通してあげてほしい気がする。東京ばかりが潤うのはよくない。
  カジノは総合リゾートの3パーセントほどだという。イメージはシンガポール。自分が初めて同国に行った30年ほど前は、まだなかったと思う。ガムや煙草をポイ捨てしただけで逮捕されてしまう厳格な国なのにカジノがあるのは、観光の目玉だからだ。その後、取材で行って元商社マンに県事務所所長に聞いたところによると、シンガポールでのいろいろ議論はあったが、カジノがあるから現在の繁栄があるとのことだった。日本でも当時、その自分の支局のあった県では、国内だったら法律があるから、港から船を出して公海でやったら、といった議論もなされていた。もちろん実現しなかったけど。自身、海外では写真のように何か国かでカジノに入ってみたが(やったのはマカオだけ)、それほど大きくはなく、ちょっと大規模なゲームセンターという感じのところが多かった。日本もそうすればいい。依存症対策として、なんならタキシード着用でも義務付ければいいと思う。大阪○成でパチンコしているおっちゃんらが近寄れなくすればいい。人の不運や不幸を踏み台にというが、富裕層だけ入れるようにすればいい。富裕層からカネを巻き上げて何が悪い。どこかの製紙会社のボンボン2世のように、何億、何十億もお金を落としてくれたら地域は助かる。要はこれからの制度設計。それほど心配することはないと思う。
 
おいてけぼり
◇日経平均株価の上昇が止まらない。多くのストラテジストらが(くどいけど)トランプ後に円は90円台、株価は1万5千円台になると予想していたようだが、とうとう1万8千の700台後半まで来てしまった。トランプの上げ後、年末1万9000円、年度末2万円としたわが予想も、ありえない話ではなくなった。しかし、きょうの自分に喜びはない。むしろ株の世界から身を引こうかと後場が終わって街に出るまで思っていたくらいだった。本日、自分のポートフォリオは、ブリグジット、米大統領選に次ぐ今年3番目の暴落となった。ナンピン(1点買いという訳でいい?)の銘柄が7パー以上下げた。また、今回はコメンテーター、ストラテジストらのほとんどが声をそろえて発した「そろそろ調整局面。いつ大幅に下げてもテクニカル的にはおかしくない。一方的に上がるわけがない」という警告を素直に聞くことにして、残りの信用余力をほとんど使って投資人生3度目の「空売り」(ない株を売って下落したところで買い戻すと利益が出る)をした。危険を避けるヘッジ、保険のようなものだった。そしてきのうきょう、その銘柄が大幅上昇。損失が雪だるま式に膨らんだ。トランプ相場でいったん下がり、まだ下がると思って空売りやダブルインバースでさらに傷を深くした人たちのことを「往復ビンタを食らったようなもの」と記したが、きょうの自分がまさにそれだった。上がってほしい銘柄が大幅に下げ、下がってほしい株が続伸。コツコツとためてきた利益が一気に吹き飛んだ。なにより、自分の判断力、実力のなさにとことん落ち込んだ。ブリグジットや米大統領選、年初の中国バブル崩壊などは、大半の人と一緒に落ちるのでまだいい。ダウが300ドル近く、日経平均も268円も上がる、一種のお祭りのような日に、自分だけ(でもないんでしょうけど)が地獄に行くのは、そりゃ苦しい。でもまあ、頑張るしかないよね。それが相場。屈辱を味わい、自己嫌悪に陥り、地獄の入り口を見るからこそ、成長し、強くなれる。そう信じたい。波乱万丈の激しい生き方をした男だけが優しくなれるというは本当だと思う。自分にこんな言葉を贈ろう。個人投資家はタフでなければ生きていけない。優しくなければ個人投資家の資格がない。「No ギャンブル No ライフ」。違うか。とりあえず退場はせず、あすもちゃんと起きて、高揚感にわく嵐の中を、旅しよう。
 
よんだほんNo.16 「1年4か月で2億円稼いだ私の短期回転売買術」 梶田政人著 日本実業出版社 
 
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港区立図書館にあったのでつい借りてしまいました(笑)。港区民が3人集まると、必ず資産運用の話になるという。それだけマネー・リテラシーが高い。だから図書館にもこのような本が置いてあるのだろうか。著者には申し訳ない(買わないので)が、十分儲けたからいいでしょう(lol)。デイトレでなく主にスイング、資金効率を高めるというのは自分と同じだが、チャート中心なのは違うので、参考程度に流し読みした。2004年出版と投資本としてはかなり古いが、手法の勉強としては役立たないことはない。名古屋在住の個人投資家。名古屋大法学部を出て23歳で投資デビューし、昼はトレード、夜に資格予備校の講師をしている(た?)という。妻が働いて生活費を稼いでいるという点が自分と最も異なるところで、うらやましい。「オリジナルの投資術、投資哲学」とうたっているが、このような手法の個人投資家は多いと思われるので、その意味でも参考になる。まえがきによると、自分の資産は50万円、あとは借金で1000万円を用意し、2003年4月に底を打って上昇に転じた相場を追い風に、回転売買で2004年4月に2億円にしたそうだ。うらやましい。
 
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カジノのアジアのメッカ、マカオ(1996年8月撮影)

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観光客でにぎわう
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フィリピンのセブ島、ITパークという先端ビジネスの中心街にあるホテルにもカジノはあった(2014年撮影)

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危険な香りはまったくしない

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むしろゲーセンのような雰囲気

2016年12月 6日 (火)

1205 ネットを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ

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郵便ポストには中間配当のお知らせの封書がどっさり。機関投資家もこれらの配当金が入ると新たに買い増すので、平均株価上昇の要因となる

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フジテレビさんから毎年恒例の手帳、朝日放送さんからはMIグランプリのクオカードを、配当金とは別にいただいた

自分の意志で?
◇ブログをアップする前に柿を食べながらテレビを付けてニュース番組に耳を傾けていると、ZEROで「新着のニュースです」と千葉市内の医師の逮捕を報じ始めた。準強制わいせつ容疑で、先に千葉大医学部学生による集団強姦致傷事件の容疑者2人と共謀して別の事件を起こしたという。集団強姦致傷では学生の名前を千葉県警が公表しなかったため、ネットなどで結構話題になっていた。今回の逮捕と同時に同県警は3人の医学部生の実名を発表した。公表を控えた理由がこの医師を逮捕するまでというなら、一応理解はできる。報道現場ではよくある話。しかし、ネットで話題になっていたのは、逮捕されたのが医学部生だから県警は配慮したのではとか、容疑者のひとりの親が弁護士界のトップクラスにいた人でそのためではとかだった。あるサイトではその人物を突き止め、3人の実名も書いていた。気になったので自分もメモしておいた。そして今回の捜査一課の発表通りだった。ネットの世界恐るべし。記者クラブメディアは、逮捕されたのになぜ実名を書かない、県警の言いなりか、などと読者視聴者から批判が多数寄せられていたかもしれない。まだほかにホシがいるからと非公式に聞いていたかもしれないけど、そう書くわけにもいかないし。新しいようで古くからある問題。
 
ネットはカオス?
◇プロ野球では大躍進を遂げたDeNAも、株価はきょうも大幅続落。特定のテーマの情報を記事形式でまとめる「キュレーションサイト」(いわゆるまとめサイト)で不正があり、公開を中止して記事を削除したためだ。この日はリクルートやサイバーエージェントの株価も下落。これらとは異なる形式のグノシーも下落したが、関係者によると連想で連れ安になったらしい。ヤフーが上昇したのはヤフーニュースがまだまともだったからだろうか。それでも、同社も画像で無断使用があったなどとしておわびをしている。まとめサイトが急成長した理由や何が問題かなどは、一応信頼できる既存のメディアが詳しく報道しているので、ネットを見る人はそれらにも目を通しておいた方がいいと思う。マスコミで働いていた人間からすると、これらのサイトはまったくの無法地帯、カオスだったわけだ。しかし、これらの情報をすべて信じてしまう、メディアリテラシーの弱い人も実際に多いわけで、新しいメディア形態とはいえ、すぐに変えないといけない。DeNAについて「同社にいまできる最大限のことをやった」と高く評価していた個人投資家・作家さんもいた。その方のブログを読んで、そのビジネスのすさまじさに改めて驚いた。自身、うすうす気づいていたが、これほどまでとは。まず、これらの記事を書く人、いわゆるライターさんに、ほとんど専門家がいないこと。1文字あたり1円にも満たない単価! そして、それでも生きていけるのはリライトツールというものを使っているからだという。そのソフトでは、適当なキーワードを入力すると、他のネット上から質の高い記事を集めてコピペして、さらにリライトのソフトに入れてくれるという。うまくソフトをチューニングすれば、何万というリライト記事があっという間に生み出せるのだそうだ。1日2時間ほどサーバーを動かすだけ2000文字の記事が300本ほどできるという。ふつうの記者なら2000文字の記事に最低1日、取材も合わせれば数日かかることもある。キュレーションの記事がどれだけ粗悪か想像がつく。この1本の2000文字の記事は1000円ちょっとで取引されているそうだ。現場の一般紙記者の1本あたりの記事の値段を机上でざくっと計算してみた。部署によるけど1日に書くのはだいたい平均1本、50行(600字)くらいか。年収1000万、稼働日数300日として600字=3万円3千円。会社は社会保険などで給料の倍近くを払っているし、取材経費もある。したがって、4万くらいにはなるかな。2000字に換算すると10万円を超える。まあ、妥当な線か、けっこう高いか。もちろん、論説委員さまと駆け出しのサツ回りの書く記事ではまったく値段は異なるだろうけど。翻訳だとかなり安くて(もちろん人によりますが)、和訳で日本語400字あたり相場下限が1550円、上限が2306円(翻訳雑誌調査=フリーランスの場合)だそうだ。2000字だと下限でも7750円になる。1本2000字1000円とは、こりゃ驚きだ。しかし、問題はそこではない。事実でない記事が多い。著作権無視。そして事実上の盗用。闇はまだまだ深いだけに、こちらも元スタッフライター、現役ライターのはしくれとして、今後に注目していきたい。
 
イタリア、痛たたた
◇イタリアで憲法改正の国民投票、オーストリアで大統領選決選投票。これらをブログに書こうと机に座ってパソコンを開いたのに、いつものように前段が長くなってしまった。そこで簡単に。日経平均株価は一時200円ほど下げ、終値も151円安だった。前者の国民投票は改正が大差で否決され、レンツィ首相が退陣を表明した。これを悪材料視した日本株の下げだった。当初から否決は折り込み済みとの見方が多かった一方、ブリグジットほどではないにしろ急落の可能性を指摘するストラテジスト、コメンテーターらも多かった。きょうの日本は後者の予想に近かったのかもしれない。そして日本が夜になって欧州市場がスタート。ドイツ、フランス、イギリスとも1%ほどの上昇で推移。アメリカ・ダウも日本時間午前1時時点で80ドルほど上げている。これらを受けてか、日本の日経平均先物も1%ほど上げ、株価はきょうの終値より270円ほど上昇している。世界でイベントがあったとき、最初に反応するのが日本市場である。今回も、日本市場はこのイベントを正しく消化できなかった。日本の投資家はバカばかりなんだろうか。トランプのときをみているようだった。もちろん規模は全然違うけど。日本の株価下落はイタリアの国民投票結果だけに反応したわけではなく、急激な上昇の調整だった側面もかなりあるとは思われるが、それでも現時点での先物の高値は、イベントをきちんと理解し消化しきれなかった焦りのようにもみえる。いち投資家として、やはり恥ずかしい。でもまあ、今回は関係者の言葉を信じなかったから、金曜にキャッシュポジションを多めにして、きょう月曜日は信用余力ゼロまで買いまくった。このまま戦争でもない限り、あすはこれらの買った銘柄が多少、花を咲かせ、実を結ぶだろう。早く寝て、あすに備えよう。信じるものは、バカをみる。
 
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世界を歩く43◇バンクーバー3


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ホテル併設のアイリッシュバーで朝食。英国風

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店内

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ホテルのロビー

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今回も日数が少ないので観光バスを利用。カナダプレイスから発着

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この方にルートなどいろいろ教わった。学生さんらしい

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いざ出発

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2016年12月 3日 (土)

1202 「よく頑張った」(「感動した」)

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来年3月での撤収が決まったお台場、ダイバーシティのガンダム像(2015年5月13日撮影)

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夜のガンダム像(2012年8月31日撮影)

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ダイバーシティ東京が開業する2012年4月19日の前からガンダム像は設置されていた(同年2月19日撮影)

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絶食で挑んだ再検査のあと、品川のオフィスビルのカフェで朝食、2か月ぶりのパン(12月1日、港区で)

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大きなオフィスビルの1階にあった雰囲気のいい店

カジノ法案
◇カジノ法案が衆院委を通過した。想像以上にすんなりでびっくりした。自民と維新、共産を除くほとんどが党内で賛成派と反対派に割れているから、多くのメディアが成立には大きなハードルがあると予想記事を書いていたが、そうではなかったのだろう。ブログでは何回かカジノのことに触れており、実際に世界中のカジノに足を運び、というほど大した数ではないし実際に掛けもしなかったのでエラそうに言えないが、とにかくそれなりに注目していた。関連株については、コナミを何週間か前に買って上がって売ったぐらいで、マネーゲーム、あるいは本物の博打のようなトレードには参加しなかった。それでも日金銭やオーイズミなどの株価をチャートでチェックしていたところ、やはりおもしろい動きをしていて勉強になった。カジノ法案の方がわかりやすいような感じだが、正式な略称はIR推進法案で、IRとはIntegrated Resorts(総合リゾート)のこと。つまり成長戦略、観光振興、「おもてなし」である。党内で賛成反対が分かれるのも、議員の選挙区がこれを推進しているか否かという点が大きいようだ。大阪、横浜、沖縄、北海道などが有力候補。わがお台場は数年前まで大本命だったものの、ほぼ可能性はないようだ。某フジ・サイケイグループが今もめている韓国のようなことをして誘致を図ったようだが、大本命だっただけに最初に各方面から潰された、と自分はみている。オリンピックの森さんは元サンケイの記者だし、今回の海の森はカジノ予定地の近くだし、いろいろあるのでしょう。でもその背景を暴くのが今の自分の仕事ではないので、関心だけ持っておいて頑張って調べることはしない。まあその気になればネットである程度調べられる時代ではある。しかし、その情報は玉石混交である。デマを意図的に流すニュースサイトまであるという。カジノはその依存性が問題視されている。本日付けの読売新聞の社説では「人の不幸を踏み台にするのか」との見出しで、ふだんは玉虫色にして何が言いたいかわからない日本の社説にしては珍しく、はっきりノーと主張していた。「そもそもカジノは、賭博客の負け分が収益の柱となる。ギャンブルにはまった人や外国人観光客らの“散財”に期待し、他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略は極めて不健全である」。社説書いた人、何かあったんか?(笑)。これについて論じだすとキリがないのでこれ以上触れない。でもあすから、いろんなところでまた、ホットな議論がメディアなどを中心に繰り広げられることだろう。それ自体は、物事を考えるうえでいいことかもしれない。自分自身も例えとしての自分のリアルな生活以外は博打をしない人だが、博打=悪、だから自分はしない、といういい子ちゃん、いやいいおっさん、あるいは思考停止の人、にはなれないし、なりたくはない。それらは別にIR法案ができてカジノが解禁になったとしても、できるのは東京オリンピックのずっと後、きょう審議していた議員たちは引退しているぐらいになりそうだし、リゾート計画の中のカジノの割合はずっと小さいものの可能性が高い。いまのパチンコよりはるかに問題は少ないと思われる。よく言われるパチンコ=警察利権というのは、案外本当なのかもしれない。個人的にはギャンブル依存症より、ネット依存症の方がはるかに多くの問題を抱えていると思う。また仕事依存症もそう。上司がそれで、部下がゆとりだったら、会社に幸せはない。
 
地球連邦軍撤退
◇そのお台場の名物、ダイバーシティのガンダム像が、来年3月5日で消えるそうだ。いくつかのメディアがネットにきょう記事をアップしていたが、どれを読んでもなぜなのかわからなかった。中韓では早くも嘆きの声が広がっているそうだ。確かに観光名所だからね。
 
執行猶予2か月
◇2か月前に真っ赤な顔をして怒った医師が、きのうはニコニコの笑顔で「よく頑張ったね」と褒めてくれた。「感動した。おめでとう」とまでは言わなかったけど、そんな感じだった。昨日の師走初日、健康診断の再検査(精密検査)を受けてきた。「肝障害」だった肝臓の検査数値は正常の範囲内にすっかり収まった。糖尿病もかなり数値が改善し、そのときにすぐに処方するはずだった投薬治療を、「2か月間様子をみましょうか」ということで延期となった。このペースで改善すれば投薬の必要はないという。驚異的な改善だったそうだ。前回の数値は直前まで飲んでいたからじゃないかと、かなり詳しく問診された。ビリギャルが慶応に受かったようなものだろうか。60日間、夜会の予定が少なかった時期とあって、飲んだのは1日だけ。あとは完全禁酒を貫いた。野菜価格の高騰が連日ニュースになっていたが、野菜中心の食事にした。平均で週2、3日は鍋にした。自分で作る料理は、いわゆる野菜炒め系統のものばかりにした。米は外食の時だけ。パンはこの再検査の後は一切食べなかった。いちばんよくないうどんは、すき焼き鍋に入っているものだけにして、やはり口をつけなかった。体重も2キロ以上減っていた。やればできる。いつもそうだ。やればできるのがわかっているから、いつもはしない。それだけのことだった。そして今回はやった。そして結果が出た。だから当たり前であってうれしいはずがない。でも、なぜかうれしかった。受験も就職も、そんな感じでやってきて、そのときは別にそれほどうれしくなかった。人より長くかかっただけ。むしろ、早くやっておけばという自責の念の方が強かった。たぶん、人並みに家庭を持つ、というのも同じだと思う。やればできる。結婚できなかったわけではない。やればできる。でもできるのがわかっているから、やらない。それだけのことだった。でもまあ、いまさらは無理だけどね。あと、ごちゃごちゃ訳のわからないことをつらつら綴っていますが、いまはしらふです。あと、すぐに調子に乗ってしまって同じ過ちを繰り返すのは、自分の欠点です。ということで、肝機能は正常になったけど、週に何日かは禁酒をしようと思う。
 
みたどらまNo.296 CSI:マイアミ ファイナルS#19(終)「さようならマイアミ・ファミリー(後編)」
 
世界を歩く42◇バンクーバー2



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市内の走るバス。連結車両も珍しくない

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地下鉄(新交通システム)の駅前

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市内中心部と思われるホテルから港へと続くショッピング街

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新聞売り場

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バンクーバーの港

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海とは反対側

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港は湾になっていて対岸には山々が連なる

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対岸にも街


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列車のターミナル

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カナダ・プレイス

2016年12月 1日 (木)

1130 あすの酒はうんめぃだろうな

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バンクーバー国際空港から市内中心部へ向かう新交通システムの駅

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線路。すでの現地午後7時を過ぎているが、あたりはまだ明るい

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地下鉄のような車両だが運転手のいない自動運転

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市内中心部へ。やっと暗くなった

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近くのスタバで食事

                  ◆ ◇ ◆


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13連騰ならず
◇29日。大きなニュースが相次いだ。オリンピック会場の決定。朴大統領の早期退陣。ブラジル・サッカー選手の乗ったチャーター機がコロンビアで墜落。OPEC総会の見通しを中心にこの日、ブログをアップしようとしたものの、逆に他のネタが多すぎてまとまらず、先送りした。しかし、先送りしたからといって頭の中、書く材料がまとまるわけでも消えるわけではない。五輪会場はじっくり書きたいのでさらに先延ばし。韓国はいままだ触れたくないのでこれもまた先送り。ちなみに、このニュースの速報メールが届いたのは、日経が1440分、読売が1505分。日経は大引け前だったものの、特に株価に反映した様子はなかった。日本の幅広い銘柄の株価を示すTOPIXの、7年3か月ぶりとなる13日続伸はならなかった。株価は着実に伸びている。しかしいまひとつ明るさが見えず、高揚感もない、というのが多くの投資家、関係者の声だという。実際、毎日が難しい。17日付日経夕刊の連載「なるほど投資講座」で農林中金バリューインベストメントの奥野一成氏は株式投資についてこう書いている。「・・・事実の背後にある本質に迫るには論理的な仮説の構築力と想像力、そして幾ばくかの会計知識こそが求められます。いわば知的総合格闘技です」。<田舎のプロレス>なんかではないのだ。本当に難しい。だからおもしろい、という人もいるのだろうけど、自分自身はダボハゼを釣るようにアホでもバカでも儲かる、バブルのような市場が大好きです。
 
爽快かな
◇OPEC総会は日本時間30日夜、ウィーンで開かれる。説明するのは面倒なので、日経CNBCで楽天証券のコモディティアナリストの吉田哲氏がまとめたものを画像で紹介する。このブログをアップした直後にはもう結果が出ているだろうか、それでも参考になると思う。日付変わって師走、未明時点では、日経平均の先物が1%以上上げている。ダウも90ドル以上の上げ。減産で合意できたのだろうか。記者の情報より為替や株価の方が早いのだろう、きっと。
 
運命の人
◇今週の「逃げ恥」の視聴率が16%を超えたという。録画で見ている人が多いことを考慮すると、かなりの人が実際に見ていることになる。すごいね。株で人気株に群がる人をイナゴ投資家と言うらしいが、最近のドラマも人気が出れば一気に加速してうなぎのぼりになり、人気がなくなるとジェットコースターのように急降下する。作っている者にとってはたまらないだろう。ネット時代の副作用だろうか。いいものを作りたいけど、常に視聴者の動向を気にして、媚びを売り続けなければならない。でも、人気の出るドラマにはやはり視聴者の心をとらえる普遍的なものがあるようだ。きのう見た中では、「運命の人」について触れていた。運命の人が見つからないというみくりに母が言う。「運命の相手なんていないのよ」「運命の相手にするのよ」。う~ん、名言だ。サン=テグジュペリの星の王子さまが喧嘩した小惑星の一輪のバラを思い出した。主役が星野源だけに星の王子さま。オレもうまい。
 
運命の人そうかそうか
◇30日はまいどの校閲ガール。さっそく脱線するが、訪れた市民から「まいど」と声をかけられた神戸市の区の職員が激高し、その言葉を言った高齢男性に暴力をふるい停職処分になった、というニュースがきのう流れていた。イライラしていたらしいが、変わった人もいるもんだ。「まいど」は関西弁でしょう。関東人である自分には、京都でバーテンをやっていた時に「まいど」と言って入ってくる客が結構いて確かに苦手だったけど、それはまだ関西弁が流暢に(今もだが)しゃべれなかったルーキーだったからで、10年ほどしたら、まいどとはさすがに言わないものの、自然と「おおきに」とお礼を口に出せるようになった。さてその校閲ガールだが、この日は始まって20分ぐらいから我慢できなくなった。傷口に塩を塗る出来事が起こって落ち込む石原さとみの姿に、こちらも傷口に塩をすり込まれたような激しい心の痛みを感じた。ファッション誌なのにブランドの固有名詞を間違えてしまった校閲の悦ちゃん。なまじ自分が得意な分野だっただけに愚直に確認することを飛ばしてミスをする。編集者の仕事だからと自分で謝りに行くことさえできない。記者として、編集者でもあり一種の校閲役でもあったデスクとして、似たような境遇に何度も遭ってきただけに、ドラマという作り物の世界だけどずっぽり入り込み、さとみちゃんと同じような気持ちになってしまった。「逃げ恥」は社会派ラブコメディーと呼ばれる一方、「校閲ガール」はお仕事小説とか言われているらしいのだが、確かに身近な仕事の舞台設定だけに、多くの視聴者が共感できる部分が多いことが人気の要因なのかもしれない。次回はもう最終回のようです。
 
運命の日
◇港区の健康診断で指示されていた再検診の予約がようやく取れ、師走初日のあす、受診することになった。ほぼ2か月に及ぶ苦しい禁酒の成果が、あす判明する。この2か月間で飲み会があったのはわずか1回で、この日を除いて完全にアルコール絶ちを断行した。結果が楽しみだ。そしてあす夜から、禁酒を解禁!しようと思う。品川に午前8時半集合。早朝7時には起きないといけない。ブログとはいえ推敲も見直しの校閲もすべきなんだろうけど、寝坊しては「水泡」なので、走り書きのようなこのままで、アップします。
 
みたどらまNo.293 CSI:マイアミ ファイナルS#10「裏庭」
みたどらまNo.294 CSI:マイアミ ファイナルS#11「地獄へ堕ちろ」
みたどらまNo.295 CSI:マイアミ ファイナルS#18「さよならマイアミ・ファミリー(前編)」
 
世界を歩く41◇バンクーバー1


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泊まったホテル

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ホテルにはアイリッシュバーが併設。ここで「朝食」をとる

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質素だが落ち着いた部屋

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バスルーム


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