2018年9月13日 (木)

0913 新旧交代、捨てる!決意

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友人とお台場の大衆酒場で一杯(8日夜、港区で)

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買い物に行くたびに少しずつ本を処分。13日は37冊で2520円。昨年だったか亡くなった翻訳家の大御所の本「職業としての翻訳」の買い取りが5円、古本で買ったカズオ・イシグロの単行本が100円、頂き物の英検1級の問題集が600円。資本主義とはいえいろいろ考えさせられる

リコール
◇夕方から雨の強くなった10日月曜日、トヨタのSUV、CH-Rのリコール作業のため豊洲の販売店へ出掛けた。配線同士が近くて熱を持つ可能性が高いのでその補修という。30分ほどの作業。リコールというと大げさなので、アップデートとでも表現すればいいような気もする。新車で買ってこれが2回目。初回はギアレバー近くにカバーをつけるもので。小銭などが落ちないための措置だった。今の車はほとんどギアを触らず、発車の時とエンジンを切って停めるときだけ。マニュアルを長く乗っていた身には隔世の感がある。ダブルクラッチとかエンジンブレーキとか言っても、今の人にはわからないかもしれない。30分の待ち時間に目の前にあるイオンへ。10日はJALカードのワオンポイントが5倍になる日。酒類や調味料など今月末まで必要な分をまとめ買いした。ポイントはすでに12万マイルを超え、欧州までビジネスで行ける。有効期限はまだ先なので、来年にでも出かけよう。もっとも、話は飛ぶが、新たなJALカードを先月、申し込んだ。JR東のビューカードと一体になったもの。マイルのポイントはそちらに移行できるという。ポイントがスイカの運賃に変換できるので、東京までの距離と運賃が高くなる分を補おうと思う。従来のカードは退会する予定。ゴールドカードで年会費が2万円ほどするが、なんか無駄な気がして。前に書いた話かもしれない。きょう13日、新たなカードを発送したというメールが届いた。
 
最後の訪問
◇巨人が阪神に快勝した8日土曜日、阪神ファンの友人が自宅を訪ねてきた。数年前に一度来たことがあるが、引っ越し前にもう一度見たいということだった。豊洲の別の友人宅に訪れる用事があって、それが終わったらどこかで飲もうと前から約束していた。不動産に関心があり、また今週から離日するので、その前にということだった。巨人が勝ったので、テレビのヒーローインタビューが終わるまでお台場のファミレスで時間をつぶしていたという、気遣いのできる男。お台場・アクアシティ1階にある大衆酒場「なんでや」で杯を交わす。
 
九十九折り
◇今週はメジャーSQ。荒れるという前評判通り、日経平均株価は大きく揺れた。日本のメディアではほとんど報道されなくなった9.11の日は、日経平均は290円の上げ。特に大きな材料があったわけではない。ただ、大幅上げにも関わらず、わがポートフォリオの信用取引分の評価額はわずか5万円の上げ。翌日、終値こそ60円安だったが場中は3ケタの下落で、信用の評価額は20万円も下げた。銘柄選択のミスか。そしてきょう13日、日経平均はまた200円以上上げた。米中貿易問題の懸念後退と、アジア株が総じて堅調だったため。とアナリストらは分析していたが、買い戻しが主だろう。北海道の地震と関空連絡橋へのタンカー衝突がなければ、ここまで下がることもなかった。地震はともかく、タンカー衝突は人災。船長の安易な判断が日本中に迷惑をかける形となった。法的責任はないというが、厳しく検証すべきだろう。北海道も電力問題は人災とまでは言えなくても、なんらかの対策を取っておくべき課題だった。いろんなことを考えないといけない。これは長くなるのできょうは割愛。北海道も関西もいまやインバウンドの日本のメッカであり、日本経済を支えている。なんとかしないととんでもないことになる。それでも、多くの人たちの努力と知恵によって、日本のトラブルは少しずつ解決している。外国人が7割を占め、初夏から大量の売りを浴びせられてきた日本株も、いよいよ買い戻しで元に位置に収まりそう。あす再び、一時絶望とみられた2万3千円の壁に挑戦する。
 
引退
◇巨人の杉内投手が12日、引退を表明した。海の向こうでは岩隈の退団が決まった。広島・新井も少し前、引退を表明している。ペナントも終盤に入り、ベテラン選手たちの去就にも注目が集まっている。きょう13日のネットニュースを独占したのは、巨人・山口オーナーによる、高橋監督続投要請報道。まあ現役続投できたのに無理やり監督をお願いしたのだから、3年契約が切れるとはいえ、新しい監督、というか由伸を切ることはできないのかもしれない。若手の育成に手腕を発揮したというのが続投の大きな理由らしいが、逆にいえばベテラン、中堅をうまく操れなかったことの裏返しでもある。今季のV逸は確実で、過去最悪タイらしいが、来季も厳しそうだ。
 ニュースのなかでちょっと驚いたのが、あのナベツネ氏が現在入院中という事実。知らなかった。どんな病状なんだろう。自分が就活中に日比谷公会堂でナベツネ氏を見た時もすでに社の実質トップで、自分が早期とはいえ定年退職した時もトップとして君臨していた。長いですな。きょうは偶然、住所変更届けなどで、新聞をタダでもらい、確定拠出年金を将来いただくことなる大阪本社に電話した。事務的な東京本社に比べ、こちらでの会話のやりとりはやっぱり温かかった。地震や台風被害、そして強盗・強姦犯の逃走で大変でしょうが、頑張ってください。話があちこち飛んだが、ここで書きたかったのは、新旧の交替が夏から秋になるのに合わせてどんどん進んでいるということ。芸能界ではタッキーが現役を引退して、マネジメントに専念するという。自分が高知に赴任するきっかけとなった橋本大二郎・元知事も今秋、テレ朝のキャスターを引退すると発表があった。寂しさもある一方、どんな社会でもやはり新しい人、環境、舞台、技術が必要だから、前向きに捉えたい。自分自身はセミリタイアして長いが、湘南移住で今度は新たな形での現役復帰となる。違うステージで楽しく暮らしていこうと思う。なお、後に理由を書くが、このブログも今月で終ることになりそう。あと何回更新できるかわからないが、それまでよろしくお願いします。
 
みたどらまNo.148149 「レジデント 型破りな天才研修医」#1#2 (スカパー・スーパドラマチャンネル)
 

◇移住するって?湘南だ◇6
 
 仕事と家事、用事の合間をぬって、コツコツと引っ越しの荷造り中。マンション1階の廃材置き場に引っ越し会社の大量の段ボールが置いてあったのでそれをもらってきた。結局、その引っ越し会社を利用することになった。以前に利用したヤマトの空箱にも、少しずつ入れている。
 今回の荷造りのテーマは断捨離。港区のタワマンに約10年住むうちに、書類を中心にモノが増えたので、それを整理し、できるだけモノを減らしたい。引っ越しはその絶好の機会。また脱線するが、断捨離といえば、「捨てる!技術」という本がベストセラーになったことがあった。その著者が今年、交通事故死した。辰巳渚さんという方。ダンナに感化されてか大型バイクを楽しむようになったが、そのバイクの事故で亡くなったという。バイクはやはり危険度が高い。だが無責任な言い方だが、バイクを好きになって、それで命を落としても後悔は少ないんじゃないかとも思う。我慢して生きるより、好きなものを楽しんでチャレンジすることの方がよほどいい。訃報に触れた時、そんなことを思った。
 転居のための作業を次々進める。13日は引っ越し会社からいただいた「引っ越しチェックリスト」に従って、電話で済む事項を一気に。電気、ガス、水道の閉鎖と開始は、電気、ガスと東電、東ガスと同じ会社なので手間が省ける。水道は神奈川県企業庁が管轄となるが親切な人で気持ちよく手続き。ネット回線、プロバイダは、契約が複雑なため時間がかかった。平塚では地元のケーブルテレビ局と契約するつもりなので、auひかりとプロバイダのアトニフティを解約することにした。ニフティの解約で、このブログは今月末で閉鎖となる。新居でNTTと契約すればプロバイダはそのまま継続できるようだが、毎月の固定費削減に取り組む自分としては、ケーブルテレビに集約したい。解約の中止も視野に検討すると伝えたものの、このまま解約になる可能性が高い。ブログもそろそろ、新しいものにしようと考えていたので、いい機会かもしれない。バブル時代に生きたという意味では「バブルおやじ」だが、いまはエコとかスローライフとか、ベクトルは仙人のような生活に向いている。バブルおやじよりボンビーおやじ。新たな無料ブログで、今度は新たに広告でも入れて小銭でも稼ごうかと計画している。
 この日の後場にケーブルテレビ局にメールを送っておいたところ、営業の担当者から夕方電話があった。ケーブルテレビは奈良支局時代の通信部のとき、住んでいる地域にケーブルテレビができて、それまで市の広報課に所属していた若い職員が役場を辞めて局に入り、同業者となって一緒に取材する関係になった。もう20年ほど前だが、新たなメディアの誕生を取材し執筆していくのは本当に楽しかった。同じくらいの給料をくれたら転職していたかもしれない。平塚を中心に大磯や中井など広い地域をエリアとする「湘南ケーブルネットワーク株式会社」は、地域密着の自前の番組制作のほか、地上波や衛星放送のケーブルテレビ放送、ケーブルインターネット、電話などのサービスも行う。現在入っているスカパーも解約できるので、固定費削減に役立つとともに、ベランダに設置しているパラボラアンテナではなく会社の大きなアンテナになるので、雨で見られない日は激減すると期待できる。番組数は減るものの、投資に不可欠の日経CNBCやCNNと海外ドラマチャンネル、日テレG+など野球を見るための在京テレビ局の衛星チャンネルがあれば十分。映画はTSUTAYAに車で簡単に行けるのでそれで十分。資料と名刺を送ってもらうことにし、引っ越し翌日には自宅に来てもらって工事と正式契約を行う。新たなAVライフに期待が高まる。
 マイナンバーを取りに行った日にはビックカメラにも寄って、首かけスピーカーやホームシアターシステムの下見もしてきた。日経平均が2万4千円台にのる11月頃には、わがリビングも立派なメディアルームになるかもしれない。ちなみに移住先は3DKで、現在より17平方メートルほど広い。で家賃は4万ほど安く、駐車場は2万弱安い。東京が逆に、いかに生活コストが割高だかよくわかった。
 12日には引っ越し会社から段ボールや緩衝材、ガムテープなどが届いた。すでに“頂いた”段ボールで本関係に荷造りはほとんど終わったが、これからもどんどん不必要なものを捨てていきたい。スーツなんかこの10年着ていないものも多い。買った時はどれも10万以上したものだが、湘南ではビーサン、短パン生活なので、思い切って処分しようと思う。もっとも現在はサラリーマン時より10キロほどスリム化したので、どっちみち着られないかもしれない。酒類も相変らず“処分”を進めているので、朝は喉の渇きで目が覚める充実の毎日だ。あすからの対DeNAと中日各2連戦を見ながら、世間の3連休に合わせて、一気に断捨離をしよう。

 
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<旧>日産スカイライン(6日、銀座の日産ショールームで)

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<新>未来のコンセプトカー(同上)

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<旧>8月31日に閉店となったインバウンドの象徴、ラオックス銀座本店(6日)

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閉店を知らせる張り紙

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<新>新たな中国人観光客の集合場所はラオックスより4丁目寄り(6日)

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<旧>東電本社前、山手線高架下の店も次々閉店に。Budガール(バドワイザー)の店は一度行っておきたかった(6日)

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<新>田町駅東口、テンプル大学からの帰りに時々昼食を食べた店が壊され、新たにできたビルに入った

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交差点付近には新しく高層ビルもできた

2018年9月 8日 (土)

0907 夜明け前が一番暗い

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アイボ(6日、東京・銀座のソニーストア銀座で)

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旧ソニービル跡で開催中のSony Aquarium2018。正面は有楽町の交差点

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同跡地ではTOKYO FMの公開オンエア中

ブラックアウト
◇北海道で6日起きた最大震度7の地震で、道内全域が一時停電という本格的なブラックアウトが起こった。ただ日本がすごいなと思ったのは、翌日朝には295万戸のうち4割強にあたる140万戸が復旧し、8日には一部を除きほぼ全域で停電が解消される見込みということ。海外のニュースを見ていると、大災害の後、何十日も手付かずのまま放置される国がいかに多いことか。台風21号で”水没“して孤島化し絶望的だった関西国際空港も7日、浸水から3日ぶりに国内線の運航が一部再開された。8日には国際線も再開されるという。いい国に住んでいると改めて思った。空港の乗客の中には「俺たちは動物以下か」と職員の対応に不満を持つ人たちがかなりいたそうだが、ヤフコメでは「職員も被災者なのに」「動物なら台風が来るとわかっていて空港にはいかない」「交通機関が停まっていらだっていても、駅員らに詰め寄るようなクズにはなりたくない」など、極めてまともなコメントが載っていた。
 
6日続落
◇日経平均株価は7日、相次ぐ災害や対日貿易に関するトランプ大統領の発言などで6日続落。2万3千円を前に8日続伸していただけに、残念な結果となった。今度こそ2万3千円の壁は越えられると自分だけでなく少なからぬ人たちが思っていたはずだが、不運に見舞われた。株格言。「夜明け前が一番暗い」。どんなに長く感じる夜であっても、いつかは明ける。一度底をつけば、上昇に転じるケースが多い。上昇に転じる直前が最も暗く感じられる、という意味です。「朝の来ない夜はない」とも言われる。しっかり心に焼き付けて、来週からまた前向きに暮らしていこう。
 
◇移住するって?湘南だ◇6

 
●引っ越し見積もり
 7日、転居の訪問見積もりをしてもらった。若い女性が来て、タブレットにブツを打ち込んでいく。20分ほどで終わり、提示された額は自分の想定というか希望の1.68倍だった。関西在住歴は長いが関西人ではないので値切るのは苦手なのだが、頑張った。担当者が“本社”に電話しても値引き不可とのことだったが、中年男の魅力と、ここで即決するという押しで、なんとか千円台の端数はなしにしてもらった。「らくらくパック」でなく、自ら荷造りしての値段である。なんでもこの時期は予約が多く、トラックや人員の手配が追いつかないそうだ。10月まで延ばせば多少安くなるようだが、1日伸ばすごとにタワマンの家賃と駐車場代でざくっと6千600円ずつかかるので、結局、希望日の26日で決めた。前日に車で平塚に行ってカギをもらい、掃除して、絨毯を敷き、いったんお台場に戻って翌朝から作業開始。カギを返して、車に乗って、引っ越し車を追い越さなければならない。2トン車2台という。
 前に書いたように高知から港区まで約29万円だった。1泊2日約785キロ、らくらく便で不要物の処理などもお願いしての値段に比べ、平塚まで1日70キロなのにそれの約半分と高い気もしたが、まあ当分引っ越しはしないだろうし、新たな業者に訪問見積もりしてもらうのも面倒なので、値引き交渉も2分ほどであきらめた。この日、株価が一時、日経平均で300円以上下がる最悪の日だったので、もし逆に300円以上上がる日だったら値引き交渉もせず即決していただろう。そういう意味ではよかったのかもしれない。この日はソニー株の「結果的デイトレ」で4千円ほど利確しただけで、評価額は30万以上下落。そこに引っ越し代16万はちょっと堪える。会社員は会社のカネであちこち転勤できるからいいね。フリーランスにも控除があればいいのに。
 引っ越し日が正式決定したので、現マンションの契約を打ち切る「解除届」を書いて1階管理事務所に提出した。ハンコの種類が提出時と違ったり、書き間違いをしたりで、自室と事務所を3往復した。自分の悪いクセは、管理人のおばちゃんともつい雑談して長話をしてしまうこと。5分もあれば十分だったはずなのに30分ほどかかってしまった。管理人さん、ごめんなさい。事務所には新管理会社の60歳ぐらいと思われる社員さんの姿もあった。敷金返還のために部屋のチェックをする「退去立ち会い」で、部屋に物があってもできると稲毛の営業所で聞いたので引っ越し前に来てもらうように要望したところ、そこだけは渋られ、その社員さんも加わって、委任状みたいなものを出すように迫られた。家具やカーペットがあっても立ち会いのもとで計算できるが、結局はすべて荷物を出した後にもう一度チェックするそうで、二度手間になるという。まあURの場合はほとんど引かれることはなく、そう稲毛でも聞いていたし、スターツの社員さんもそう念押ししてくれたので、あらかじめ署名捺印していた委任状の紙を渡したら、2人とも満面の笑みで受け取ってくれた。
 関西にいた頃、この敷金返済がけっこう社会問題化していたことがあったのと、高松から出るときに、その地域では地元最大手の建設会社の関係する不動産屋の物件だったのだが、ほとんど戻ってこなかったことがあったので、ちょっと試してみたくなったのだ。今思うと高松のケースは完全にこちらの足元をみた対応だった。清掃費が数万円、畳や障子なんかもすべて新品に替える(名目の)費用を取られた。時間もなかったし、会社のカネみたいなものだし(会社は実費でなく一定額の補助)、こちらは完全な“よそ者”。ゴネないのをわかったうえでの不動産屋の対応だった。話は少しそれるが、そういうところが地方のイヤなところだ。田舎暮らしに憧れていても、地元ルールが多すぎて、ついイラッときてしまう。敷金返還も、原状回復は経年劣化するものは必要なく、それは家賃に含まれるというのがルール。わずか2、3年で、家は1日6時間ほど寝るだけで、しかも和室はほとんど使っていないのに、畳を新品にする必要はない。そんなこともあって、今回トライしてみたのだが、たぶん大丈夫だろう。
 
●東京ぶらり散策

 6日、引っ越しに関する様々な手続きを行った。記録のために細かい事項も載せる。
 いろんな行政手続きが簡素になるというのでマイナンバーの発行を数週間前に申請したのだが、それができたというので田町駅近くに新たにできた港区役所の支所に取りに行った。完全予約制。朝電話したら平日昼間ということで当日が可能となった。所要時間約30分。引っ越しても、そのカードは10年間使える。運転免許と同じく新住所が記載されるだけ。転居直前に申請したのは、もしかしたら「東京・港区」のマイナンバーカードがほしいという深層心理があったのかもしれない。そこは否定しない。まあ車のナンバーと違って人に見せるもんじゃないけれど。暗証番号登録で、区のパソコンがバカなので担当者に指摘したところ、そうなんですよと女性職員と盛り上がってしまった。勉強にはなったがまた無駄な時間。職員さんの時間も奪ってしまった。手続きが終わってカードをもらうと、急いで山手線に。
 新橋のわがメインバンク(笑)に行ったところ、銀行がなくなっていた。まさか三井住友銀が倒産するはずはないとスマホで調べたところ、西新橋に移転し、しかも日比谷支店、霞が関支店と“合併”、つまり同じ店舗での営業になっていた。そういえば通知の手紙がきていたが、もちろん覚えることはなかった。ネットバンキングばかりなので数年に1回しか店舗を訪れることはない。前に行った時も、わずか100メートルほどだが店舗が移転していた。新居の家賃の引き落としのための手続き。期限を過ぎると振り込みをしなければならない。URにクレジット引き落としにしてくれたらいいのに、なかなかそうならない。
次は同じく新橋のTSUTAYA。借り放題のDVDを返し、借り放題の契約を打ち切った。転居の場合でもそのまま移すことはできず、店ごとに結ぶ必要がある。平塚には自宅から2キロほどのところに2軒、ツタヤがある。グーグルマップの画像でみたところ、そこそこ大きくて無料の駐車場もある。車や自転車で気楽に行けるようになるのはうれしい。今からワクワク。
 昼食は第一ホテル東京近くの、お家騒動があって株価が急落したこともあった大戸屋へ。時々訪れていたが、注文がタブレット式に変わっていた。店員さんもインドかパキスタン出身と思われる痩身の女性だった。東京の変化は早い。だが会計は「現金のみ」。このへんがこの会社、というか飲食業のダメなところだと思う。タブレットを入れるついでにやればいいこと。日銭が必要、クレジット会社への手数料が高いなど、飲食業界は現金にこだわる店が多いが、やはりお客ファーストにしていただきたいです。
 次は銀座のソニーストアへ。古いパソコンの下取りセールが始まったとのメールがきたので確認のため。ソニーストアは神奈川にはない。今のうちにとついでの時を待っていた。この件はまた買ったときに書こう。結婚指輪をはめているとても綺麗なショップの女性に懇切丁寧に説明され、納得。古いノートPCが2台、下取りとして値引き対象になるうえ処分できる。引っ越しまで日がないが、なんとかトレードで10万ほどを用意しよう。来週中に2万3千を突破したらアイボも買おうかな。AIロボットのこいつにトレードをまかせたら、オレよりうまかったりして。
 銀座に来たついでに最後は英会話のNOVAへ。ここの学生なのだ。英語はたまに集中的に話さないとサビてくる。スポーツクラブと同じ感覚。ノバは気が向いた時間と場所でさっと行けるので気に入っている。その所属校を銀座から平塚に変えるため。久々の銀座校、いやNOVAだったが、受付に初めての美人ちゃんがいた。1か月前に入社したばかりとのこと。何か急に転校がイヤになってきた。残念だが仕方ない。まあ東京に来たら、親しい先生も多いし、銀座校で学ぶか。平塚は物件の下見の際に実際に訪れてみた。駅の真横。したがって自宅から歩いて12分。ちなみにその横のビルにはスポーツクラブもある。大引け後、メシ食って、ノバで人間と会話して、そのあとスポーツクラブで軽く汗を流してシャワーして、駅前の居酒屋で軽く一杯…なんて生活を今からイメージしている。都内のスクールで知りあって、飲みに行きましょうと約束しながらまだな人が何人かいて、その約束が反故になってしまうのはちょっと心苦しいが、仕方ない。平塚で新しい人を見つけよう。ノバはお隣の茅ケ崎、その隣の次の藤沢、さらにその先の大船にも学校がある。それらに遠征するのもいいかな。まあ英語の勉強をしているヒマは、やることがいろいろあってないかもしれない。きょうのブログも長くなったなぁ。


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新たにできた港区役所・芝浦港南地区総合支所(中央)。区のスポーツクラブ施設が併設されている。右は、たぶん新しく建設された愛育病院

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大戸屋さんに導入されたタブレットでの注文。第一ホテル東京わきのこの店では、新幹線、東海道線、京浜東北線、山手線などを眺めながら食事できる

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新橋・SL広場で開催準備中だった「ふくしまの酒まつり」。6、7両日開かれた(6日、港区で)


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歌がとても上手でした。誰かしら

2018年9月 4日 (火)

0904  嵐の「2学期」スタート

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台風21号直撃で水没した兵庫県内(4日撮影)=筆者の関係者提供

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強い風が吹くお台場ビーチ(4日、港区で)

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タンカーが衝突した関西国際空港の連絡橋。中央奥が現場らしい(今年8月18日撮影)

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年ぶり強さの大型台風
◇エアコンをつけっぱなしで寝るとやはり体調が落ちるので、ここ数日は窓を少し開けて寝ていたのだが、今朝はさすがに関東とはいえどもダメだった。結局、風の強さと音で2度ほど目が覚め、すべての窓を閉め、気づかぬまま扇風機を付けていた。
 台風21号は関西を直撃。滅多にメールのやり取りをしない妹から“水没”写真(=上)が送られてきた。西宮市の自宅か西宮か神戸市の職場付近と思われる。会社は湾岸エリアにあると言っていて、周りに倉庫が多いので、おそらく職場付近と思われる。確認はせず、許可もなく、でも一応せっかくなので掲載します。
 台風21号は関西を通過した後、北陸へ。この影響により金沢で行われる予定だった巨人とDeNAの試合が中止となった。これを知らせる記事のコメント欄には悲痛な声が満載だった。年に1回、あるいは地方球場によっては数年に1回しか行われない巨人戦。チケットを取って楽しみにしていたファンは残念でならないでしょう。プロ野球の地方での試合は、自身の経験では2軍戦でさえすごいものだった。巨人2軍対四国アイランドリーグチームのナイターは、その球場の最高観客数を記録したと思う。まして1軍戦ともなれば、両チームとも優勝争いとは無縁とはいえ、ふだんはテレビでしか見られない選手のオンパレードなのだから、悔しさは半端ないだろう。まあ台風だから仕方ない。あすは富山で開催予定。できるといいね。
 
9月相場入り
◇じりじり、じわじわ上げてきた日本の株価も、9月に入って小休止。2万3千円を前に、またも跳ね返された。記憶が正しければ今年4回目。だが今回は無事、突破できると思う。よほどのことがない限り自民党総裁選までに一度抜け、また下落する可能性も高いものの、米中間選挙を境に年末にかけて再び上昇、もしかしたら急上昇するかもしれない。10月末に株を買えばほとんどの人が儲かるという、アノマリー的な投資手法がある。自分はより大きなリターンを求めるため、いまから頑張っている。先週末から今週にかけては、「日経JPX400」の今年の入れ替え銘柄と、今月にも発表される「日経225」入れ替え予想銘柄で勝負。前者のリクルート、社長が株とは関係ない人たちから総スカン食っている後者のゾゾで、それぞれ利益を上げた。そこそこ儲かったので、湘南に移住して買う自転車はオリンピックにしようかと思案している。自分自身はスーパーである「オリンピック」の株価急騰で知ったのだが、そこの出した自転車がバカ売れだという。シリコンを使ったギアによって、電動自転車並みの軽さでこぐことができるそうだ。ペダルを踏む力をシリコンで圧縮し、その反発力でギアを回して推進力に変えるといい、実際は電動自転車の3分の1程度の効果があるそうだ。15万円ほどする電動に対して、この「フリーパワー」という装置による自転車は5万円強。テレビで紹介されて人気が出たらしいが、この自転車、現在は通信販売されていない。移住先の平塚の自宅近くに「OSC湘南シティ」というショッピングセンターがあって、そこオリンピックが入っていることを突き止めた。ママチャリで十分かと思ったが、そのフリーパワー自転車で湘南エリアを駆け巡るのも楽しいかもしれない。少々話がそれたが、そういうことを考えながらトレードするとより楽しい。利益をあせってしまっては元も子もないけれど。
 金曜日、近所でIR・投資セミナーをやっているのを知って、足を運んだ。日経CNBCのブースでは、スカパーで月曜から金曜までほぼ毎日みるキャスターのめぐみちゃんも生で見られた。メディア企業からか多くの人が写真撮影しても何も言われず、公開生放送をこちらも撮影。企業のIRもとても有意義だった。やはり投資家も、現場に足を運ぶことが大事。ネットやテレビや新聞・雑誌ですませようとしたらろくなことはない、と個人的には思う。
 
◇移住するって?湘南だ◇5
 
 先週土曜日、千葉・稲毛で新居の契約を済ませてきた。営業所は月初めというか夏休み最後ということからか、待ちの人でいっぱいだった。担当者と宅建の資格を持った人からたくさんの説明を受け、多くの書類に住所などを記入し、次々とハンコを押していった。引っ越しは今月最終週。■契約に際して担当者のファインプレー。前回保留のままにしておいた駐車場の位置で、希望の1階が空いていて、そこを契約することができた。様子をしばらく見てというアドバイスが奏功した。2階建ての自走式駐車場で、その時は1階に空きがなかった。2階だと直射日光をもろに浴びる。1階は屋根付きの形となる。入れにくい奥の方で、「車庫入れ大丈夫?」と心配されたが、元自動車部ということもあってその心配はない。何でも担当者の彼女、車の運転ではバックをしないそうで、それを聞いて思わず大笑いしてしまった。でも自動運転の時代になればそんな人だらけになるのだろう。自動で車庫入れできる車はすでに市販されている。指定の駐車位置は道路に面したいちばん奥で、平塚警察署からばっちり見える場所なのでいたずらされることもないと思われる。少し待ってよかった。すべての契約を終え、友人夫妻と焼き肉店へ。
 自宅に帰ってから、早速、引っ越しの見積もり作業をした。ネットで見積もりできるサイトのどれがいいかをまずネットで検索し、スーモの見積もりが電話番号を記入せずにOKで評価も高いということからこちらで行った。日曜夜までに数社からメールが届いた。もっとも金額を明記している社は少なかった。訪問して見積もりをするという。会社にいた時はずっとクロネコヤマトさんだった。だが見積もりするまさに直前、ヤマトは例の不祥事で、個人の引っ越しも当面休止ということになった。確かに“融通”の効く会社だった。もう時効だからいいと思うけど、転勤時に会社には2通以上の見積書を提出しないといけなかったのだが、ヤマトさんは子会社の分の架空の見積書を用意してくれた。荷造りもしてくれる、いわゆる「ラクラク便」の利用も会社では禁止だったが、請求書をうまく書き替えて、少々の料金上乗せでやってくれた。まあこの方法は歴代の支局長から聞いた“裏技”なんだけど。引っ越し前日まで仕事をさせておいて、引っ越し翌日から仕事をさせる会社が悪い。ちなみに、元いた会社には関連会社に野球球団やオーケストラだけなく引っ越し会社まであって、そこに頼む場合は見積もり不要だった。今回の引っ越しに際しちょっと調べてみたら、読売引っ越しセンターは安い割に仕事は丁寧と、かなりの高評価だった。そこにも一応、見積もりを出してみたけど、金額の提示はなかった。結局、営業所でもらったパンフで紹介されていた、URからURの引っ越しは30パー引きという超大手に訪問見積もりを依頼することにした。少々割高でも大手の方が安心だし、トレードで頑張ればその分はすぐ稼げる。ちなみに、会社を卒業してすべて自腹となった高知から東京への引っ越し代金は、クロネコヤマトで289800円だった。定年退職扱いとなり、退職金と退職割増金をもらって気が大きかったせいか、高いとも思わず、見積もりで比較もしなかった。東京・港区から平塚市だと、当初は20万くらいを想定していたが、10万くらいで収まりそう。メールできた見積もりの最低額は5万8千円で、そこから例えばエアコン取り外しいくらいくらと、加算されていくらしい。いずれにせよ、10万前後ならそれほど差はないと思われ、少しぐらい高くて面倒くさくなければ構わない。でもこういうのって、ヨメさんがいたらたぶんダメで、きっと怒られて、やり直しさせられるんだろう。独身でよかった。
 
みたどらまNo.148~154 ブラクリストS5#16~#22(終)

  
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東京ビックサイトで開かれたIR・投資フェア(8月31日、東京・江東区で)

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熱気あふれる会場。美人いっぱいのIR嬢? でもレースクィーンは残念ながらいなかった

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日経CNBCの公開生放送

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移住先の駐車場2階。この下の駐車スペースを契約。中央奥の茶色の建物が神奈川県警平塚署


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千葉で焼肉(1日、千葉市美浜区で)

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今月はまず32冊を処分。量は前回と同じくらいだが買い取り価格は3分の1ほど。文芸書が多かったからだろう
 

2018年8月30日 (木)

0829 じわじわくる株価

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福生にある米軍横田基地の第2ゲート

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正面にはミリタリーショップも

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上空からの横田基地(グーグルマップより)

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セスナも

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沖縄を彷彿させるベースサイド・ストリート

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JR東福生駅

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観光スポットもたくさんあるようだ

広島が強すぎる
◇プロ野球、読売ジャイアンツは広島東洋カープに2連敗。巨人は弱すぎる。タイガースに3連勝しなければならなかった前節最終戦でまさかの大逆転負け。これが尾を引いたのか、いやそうではなく、実力が出ただけか。由伸は選手の時は好きだったけど、やはり監督としての能力に疑問符がつく。いっぱい。OBとはいえすでに辞めているので球団批判をしてもコンプライアンス上(笑)、問題はないと思われるが、書き始めたら何時間もやめられそうにないのでやめよう。あす久々の田口に期待したところだが、たぶん無理だろう。でも自分の予想はたいていはずれるので勝つかもしれない。なんのこっちゃ。阪神の金本監督は現役時代から、自身の価値観とは正反対のマッチョな選手だったと思うが、いまは巨人に優しいので好き。大阪では、東京における巨人のように、いろんな監督論が繰り広げられていると思う。似ているのは、巨人のカルビこと村田ヘッドが批判の矢面に立っているのと同様、阪神では片岡ヘッド兼打撃コーチが標的になっていること。芦屋大の客員教授でもある片岡くんは自分の大学の後輩なのでもう少しマイルドにしてくれたら自分はうれしいのだけど、大阪人は容赦ない。「世界の住みやすい街」3位の大阪は、結果がでない人間には住みにくい街だ。まあ東京も同じ、というかもっとひどいんだろうけど。東京に競争はあってもやさしさはない。大逆転のあった3戦目はキャッチャー梅野が獅子奮迅の活躍。世界の小林と同様、一時干された経験があるだけに梅ちゃんには頑張ってもらいたい。
 試合でひとつというか何度か、とてもイヤなシーンをみた。ノーツー、昔のツーナッシングからの3球目。梅野はベースからかなり離れてボールを要求した。ノーツーの後は必ずだ。これまでの情報を総合すると、ツーストライク・ノーボールから安易にヒットを許し、それをベンチが激怒。以後、ベンチの指示で、必ず大きく外すことになった模様だ。スリーボール・ノーストライクから打者が1球見逃すようなものか。でもホームランバッターはここからでも狙う。巨人・岡本もノースリーいやスリーナッシングから何度もヒットを打ち打点を稼いでいる。阪神の1球外しが気味悪いのは、あまりに露骨で、ベンチによる選手への懲罰にしかみえないこと。Nの中継では何度もベンチの首脳陣たちを映像で追っていた。今の阪神の陰気さを象徴するような場面。巨人・田口が広島に打たれて炎上し、捕手小林は一度も打席に立たずに交代させられた、あのカルビ懲罰事件を彷彿させるから、似たようなシーンを見るのが苦しいのかもしれない。巨人の凋落は、あの時に始まったと自分は思っている。プロ野球を見るのが少しだけ、以前より楽しくなくなった。
 
アメリカが強すぎる
◇日経平均株価は7日続伸。米中貿易摩擦激化、トランプ失言などによる下振れより、懸念していたように突然急上昇する上振れリスクの方が高くなってきた。28日火曜日、日経平均は2万3千円の節目を一時的に上抜けたものの、“滞在時間”は10分ちょっとだった。それでもやや塩漬け状態となっていたレバレッジの株の利益確定をし、下がったところでまた買い直した。引けでは大型値嵩株なども少しだけ買った。この日は一時200円以上上げたのに終値はわずか13円高の22813円だった。翌水曜日も似たような展開。寄り付き直後から少しずつ上げ、自分の記憶だと一時150円ほど上げたと思うが、この日は2万3千円の節目は結局突破できず、終値34円高の2万848円だった。それでも前日買った大型株がそこそこ上げたので利確。きのうきょうでママチャリが買えるようになった。次の目標はガスコンロ。新しい家には備え付けのガスコンロがない。移住先は近くに飲食店がものすごく多いので、おそらく大幅に減ると思われるものの自炊は続けていくつもりだ。
 それにしてもアメリカの経済は強い。ダウは節目の2万6千ドルを突破。ナスダック、S&P500とも史上最高値を更新した。経済のサイクル理論を信じて米経済の失速を予想していたお偉い学者さんたちはどんな気持ちで見ているのだろう。たぶん、自分がおかしいのではなく、アメリカ経済がおかしいと思っているのだろう。でもまあ、油断は禁物。高くなるか下がるか、急落するかはわからないけど、どんなシナリオでもある程度対応できるようにしておきたい。株は自己責任だが、半年前に米経済の強さを強調してくれた、いわば自分の“ブレーン”の観測に納得し、投資信託の多くを、さすがにリラはなかったけどブラジルや中国通貨型の債券、イールド債から米国株にシフトしていた。彼女には感謝しかない。前に書いたように移住に関して行き違いがあって現金を用意する必要があったのだが、その新たな投信を担保に資金を用意した。来月、転居が完了し、出費を最小限に抑えられれば、その資金を新たなファンドに投資しようと思う。この分はやはり日本株ファンドかな。
 29日水曜日は8月株主優待の権利落ち日で、同月取りの株価はこの日多くは急落した。すでに前日から落ちていたものもあった。現物買いと信用空売りを組み合わせて株主優待だけを獲得する「裏技」も、個人投資家の間ではやるかやらないかは別として誰もが知っているテクニックとして定着しているようだが、実際は逆日歩という借金の金利みたいなものが意外と高額で、思うようにできないケースも多いらしい。優待分より損した、大幅に損した、という事例も多くあり、気を付けないといけないね。個別銘柄には触れないことを基本としている当ブログだが(例外が多いが)、今回、新規あるいは継続購入した8月ものは、イオン、吉野家、ビックカメラ。いずれも対面証券のニーサ口座に入れた。今後5年間、株主優待と配当を年2回、ノータックス(優待はそもそも無税だが)で受け取る。ビックカメラは湘南に移住しても藤沢に大きな店があるので大丈夫。優待、配当があっても高値掴みしてしまえば意味ないが、配当取りの数か月前から計画を練り、全体の株価が下がった時に買えばリスクは抑えられる。イオンは多くのアナリストの予想に反してじりじりと上がり、100株で3万円近い含み益があった。つい利確して3万円で飲みにいっちゃおうかとの誘惑にかられたが、生きているかどうかわからないけど5年後を考えて、ホールドすることにした。きょう29日に3パーを超える下落となったけど、まだ2万円ほどの含み益がある。きょうの終値は78円安の2359円。ほぼ1年前の雑誌「日経マネー」に載っていたイオンの理論株価が400円ちょっと!だったことを思うと、理論株価がいかにいい加減かよくわかる。
 
みたどらまNo.143147 ブラックリストS5#11~#15
 

みたえいがNo.39 「君の膵臓をたべたい」(2017年)20180819テレ朝録画 ★★★★☆ 浜辺美波/北村匠海/北川景子/小栗旬 原作・住野よる「君の膵臓をたべたい」
 
 「昨年、日本中を感動させて社会現象となった「君の膵臓をたべたい」を地上波初放送!原作は累計265万部を突破したベストセラー小説で、日本アカデミー賞を受賞した話題作」。主演の浜辺美波にまず負けた。古い自分にはみっちょんこと芳本美代子を思い起こさせる、透き通るような少女。“号泣”映画とわかっていたので、録画して深夜、一杯やりながら観たのだが、涙に拍車をかけることになってしまった。個人的には同じように不治の病の少女の恋を描いた映画「Little DJ ~小さな恋の物語~」と同じくらい、ティッシュが必要だった。ストーリーはありがちな話だけど、今風なのは、ネタバレになっちゃうので今後見たい人は目にしない方がいいと思うけど、死が病ではなく通り魔によるものなこと。確かにちょっと先のことさえわからない時代。だからこそ、主人公のようにバケットリスト、死ぬまでにやりたいことを、ひとつひとつやっていくことが大切な時代なのだと思う。
 
◇おでかけパス、電車でぶらり◇3・米軍横田基地

 
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移住を前に本の処分を加速。文学作品より、株の本や実用書の類が高く売れるかのが悲しい。30冊で3550円

2018年8月24日 (金)

0824 神戸電鉄、有馬線がありません

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埼玉県川越市の「小江戸」
の街並み

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美しい街並み

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途中にある熊野神社。石畳を踏むとご利益があるようだが、胃腸に肝臓に悪いとこだらけなので今回は辞退

現在24日午後10時。いったんおさまったようにみえた強風が再び吹いている。関西を中心に爪痕を残した。巨人は、左に打たれる先発投手に、右打者を並べるという不思議なスタメンを起用した阪神に完封勝ち。水泳の池江は初の六連覇。50メートル決勝を生中継でみて感動する。ジャカルタの街を自由に行き交う映像をみて不思議な気がした。初めて訪れた時、タクシーの運ちゃんが緊張した声で窓を絶対に開けるなと叫んだ。日系ホテルで日本人が襲撃された直後だった。政情不安の当時のインドネシア。ジャカルタからバリ島に行くと、その時のタクシーは20台を超えるバイクの集団に囲まれてしまった。米中貿易戦争は新たなステージへ。しかし世界経済は比較的堅調。日本株は4日続伸した。先にワードに下書きをして、その長さに我ながら嫌気がさした。ヤフーニュースでも記事がちょっとでも長ければコメント欄に「長い」と即座に突っ込み投稿がくる時代。一応コピペして載せますが、読まずに写真だけでも楽しんでもらえればと思います。長いのは自分で忘れないよう日記代わりにしているため。あるいは年齢からくる衰え。
 
二日酔い
◇金曜日、若干の二日酔い。引っ越しの荷物を少しずつ減らしていこうと、買い置きのお酒を映画を見ながら延々飲み続けたのが原因。いい歳をして情けない。反省。
 
台風20号
◇その金曜日、台風の影響による強風は都内でも一日続いた。東京湾の海岸から30メートルほどしか離れていない高層マンションのわが家も、かなりの風。ベランダに出ると、体が飛ばされそうな恐怖さえ感じた。幸い、タバコをやめてもう何か月にもなるので、ベランダに出る必要がなくて助かった。
 台風被害は関西、特に兵庫が大きかったようだ。淡路島では風で発電する風車が風で折れてしまった。人的被害がなかったのがなにより。神戸市内では神戸電鉄・有馬線ののり面が崩れて線路が浮いた状態に。復旧には当面時間がかかるという。西宮市では屋根が吹っ飛んだ高層マンションもあった。妹が住んでいるマンションではなさそう。第二のふるさと京都では、神社の拝殿が倒壊。こいずれも人的被害がなく、よかった。
 テレビでは、かつて水没した高松市内の様子を資料映像として流していた。自分にとって忘れられない災害。同総局でのサブデスクへの転勤が決まり、家探しのついでにということで、同じく転勤で出ていくデスクに代わって臨時デスクを務めることになったのだが、着いたその夜に台風が四国を襲い、街は何十年か100年かに一度の大災害に見舞われることになった。現場記者の総局員の名前さえまだ覚えていない中で、彼らに指示を出し、本社からやむことのない電話に総局長と2人、対応したのを覚えている。死者も多数出た。高松市内の中心部でも腰までつかるほどの水であふれ、現場は総支局だから若い記者ばかりで、もちろんみな初体験でどう対処でしていいかわからずこちらに指示を仰いでくるのだが、自分自身も街中心部全体が水没した災害の取材は初めてで、したがってそんな大水災害取材の指揮を執るのも初めてだった。山間部に行ったカメラマンからは、真っ暗で前にも後にも進めないと電話があって「どうしましょう」と判断を迫られたときは、これまででいちばん緊張した。わが大阪本社では雲仙普賢岳取材でカメラマンを亡くし、自分自身は相棒予定の記者を勤務中の交通事故で失うなど、“殉職”が相次いでいた。本人もその家族ももちろん最大の不幸ではあるが、その陣頭指揮をとったデスク、総支局長や部長、局長も、一生の後悔となったはず。高松水没では結局、無事に取材を終えることができたが、日頃の心構えと準備の大切さを学ぶことになった。
 
夏枯れ相場終焉か
◇日経平均株価は3日続伸。週末金曜日は190円の大幅高となった。冗談で買ったメリカリも、前場こそ3パー以上下げていたが後場から反転し、逆に2パー高になる場面も。1コだけだが含み損は13万円を超え、損切りしなかった自身を恥じながらも、さすがに底打ちではないかと安心した。マザーズ市場にも資金が入り始めたようで、お盆の夏枯れ相場もそろそろ終わりか。ジャクソンホールでのFRB議長発言で問題がなければ、さすがに来週からは上向きとなるか。予想はしないが期待はしたい。
 持論を延々と主張して官房長官会見の“妨害”を続ける東京・中日イソ子記者に対し、その頑張る姿がネット動画で称賛が集まる「ガースー」こと菅さん。その菅官房長官が講演で「携帯電話料金は4割程度下げる余地がある」と語り、ドコモやKDDIなど通信大手の株価が暴落した。火曜日の後場、引け間際だっただろうか。株価は窓をあけて下がり、日経平均も急落。「なんやなんや」と調べていくうち、官房長官の札幌市内の講演での発言が要因と判明したが、結局、自分自身は何のアクションも引け前とあって取れなかった。これが結果的に奏功。翌日も下げ続けたため、「ここは買い」と某KDDI株を買い、さらに下がったために買い増した。翌日には反転し、自身の携帯代金2か月分ぐらいの利益を出すことができた。もうちょっと我慢し、本日金曜日まで待てば、半年分ぐらいにはなった。このへんのさじ加減が難しい。余力がたくさんあればもちろんホールドなのだが、零細投資家は回転売買で儲けるしかない。要人発言で「狼狽売り」と判断できれば、そこで利益を取るのはそう難しいことではない。機関投資家は基本的にサラリーマン。会社、上司に怒られないために、機械的に売る。個人投資家は売りすぎと判断すれば、粛々と買えばいいだけ。まあ書くと簡単だけど、実際は難しいが。
 ちなみに自身の携帯関連費用を確認してみた。移住に伴って自宅のWi-Fiなどを変更する必要もあるのでいい機会。カード引き落としの明細をネットで確認したところ(本当は毎月きちんとチェックすべきなんだけど)、iPhoneのドコモが約1万1千円、自宅のKDDIが約6千円、携帯用のワイモバイルが約2.6千円。ガースーじゃないけど、やっぱりもっと下げてよと思う。
 
みたえいがNo.38 「プラスティック」(2014年、英) 20180714 テレ東 ★★☆☆☆
 
「巧妙なクレジットカード詐欺をはたらいていた男たちが犯した痛恨のミス! 大物ギャングに狙われた彼らが挑む壮大な強奪計画とは!?」 
 本筋とはまったく関係ないが、最近はアメリカ英語ばかり聞いているので、イギリス英語がなんか鼻につくというか違和感があった。最初に留学したのは30年以上前のイギリスでそれが当たり前だったのにね。ストーリーは言葉に関係なくあまりおもしろくなかった。イギリス映画なのに撮影の大部分がアメリカ・マイアミ。懐かしい場所がどんどん登場してきて、それは楽しかった。
 
みたどらまNo.139142 ブラックリストS5#7~#10
 

◇移住するって?湘南だ◇4
 
 お盆明け、車を買った販売店を訪れる。来客が多く、駐車場は満車状態で、PHVの充電設備スペースに置かせてもらう。訪れたのは確認事項がたくさんあったため。車は分割で購入したのではなく、残価設定型の一括払い。したがって名義は東京トヨペットとなっている。神奈川に引っ越した場合にどうなるか、またURの不適切説明により結果的に現金が手許にあるから残存価値分を支払って(当然金利がかっている)自分名義にした方がいいか相談した。で結局、そのままにすることにした。ナンバーも、品川のままでもいいし、湘南にすることも可能だという。湘南の方がいいなぁ。でも時間もお金もかかるし、販売店の担当者によると車検時に変えるのが大半だという。冬タイヤの預かりサービスを利用しているが、履き替えるのは平塚の店で直接できないかも尋ねた。こちらは後日までに調べてくれるとのこととなった。同じトヨタといえ、販売会社はまったく違う。店を紹介してもらえるかもお願いした。自分でも調べたところ、自宅から5キロ以内に2軒の販売店があった。神奈川トヨタと神奈川カローラの系列。横浜近辺は頭に神奈川ではなく横浜がついて、横浜トヨタや横浜トヨペットなどとなっている。平塚にはレクサスもあった。茅ケ崎との間にあって、両市をカバーしているようだ。立体駐車場ではなく平置きになったので、CH-Rももちろん気に入っているが、日経平均が3万ぐらいになれば、レクサスの購入を検討してもいいかもしれない。
 携帯料金を調べたことは前に書いた通りだが、移住を機に様々な契約を見直そうと思っている。Wi-Fiは地元ケーブルテレビ局が回線を提供している。湘南ケーブルネットワークという会社だ。いろんなプランがあり、トレードでは何百分の1秒を争うようなスキャルピングなどをするつもりはないので、そこそこのものでいいと思っている。同社ではケーブルテレビ番組も配信しているので、スカパーをやめてそちらに1本化するのもいいかもしれない。BBCはないが、CNNや絶対に必要な日経CNBCはある。CATVなら現在のベランダでのアンテナではなくなるので、大雨の日に見られないということはない。在京民放系の番組は有料オプションが多いようなので、プロ野球観戦ではちょっと悩むことになるかもしれない。まあ、そんなことをぼちぼちと調べて、移住へのワクワク感を高めている。わずらわしい作業も、未来への投資と考えれば、多少は楽しくなる。出費を抑えられれば一石二鳥だ。交通系カードの変更も検討中。東京メトロ系でANAと提携している、いわゆる陸マイラーのためのカードを現在使っており、もちろんそのまま使うこともできるが、新天地ではJRが中心となる。日経、読売の最近の全面広告でJR東系カードのことが掲載されており、導入を検討中。Suicaviewカードが合わさったものでオートチャージもあり、ポイントが運賃にも使えるらしい。JR平塚駅についても調べてみた。平日の通勤時間帯、7時台の上り電車はなんと20本。3分に1本のペースだ。5分置きくらいの「ゆりかもめ」よりはるかに多い。東海道線と湘南新宿ラインがあるから。東京あるいは渋谷・新宿に直通で行ける電車が6分に1本の割合で、しかも何本かは平塚が始発となるようだ。都内や横浜から離れている割に家賃が少々高いのもわかる気がする。早い電車だと東京まで58分、渋谷まで57分のようである。千葉・津田沼での飲み会が多いので最終も調べてみた。津田沼2313分発に乗れば東京駅乗り換え1回で平塚に059分に着く。平塚駅から自宅には歩いて12分なので大丈夫。お台場の現在と同じ時間まで飲むことができそうだ、ということがわかった。もっとも乗車時間は1時間33分なので、飲んだ後では少々辛い。うっかり寝過ごすと小田原まで行くことになる。熱海でないだけマシか。新橋からだと同じ電車で、同駅2357分発。
 
◇おでかけパス、電車でぶらり◇2
 
 今回の写真は川越の「小江戸」。川越へはJR,東武東上線、西武新宿線が乗り入れている。小江戸の街並みへは、観光バスもあるが、歩いても十分行ける。すでに夕方に近づいていたが歩いていった。いちばんの観光スポット「時の鐘」は見られなかった。というか見忘れた。ネットで見てそれで満足したが、まあそれを言っちゃおしまいですかね。また訪れるか誰かを案内する機会があれば必ず見ることにしよう。
 

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駅とをつなぐレトロバス

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JR川越駅から小江戸街並み地区まで歩いていると多くの観光客

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ここから「大正浪漫夢通り」

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観光案内所

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観光ガイドもいる

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山崎美術館


2018年8月19日 (日)

0819 電車でGO

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川越の小江戸散策を終え、埼京線に乗る前にギョーサの王将で。すでに3万歩超えをした後に食べる餃子と唐揚げ、天津飯、飲むビールは最高の至福

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FBでも紹介したが、八王子駅で撮り鉄の集団に遭遇。結局、何がすごいのかわからずじまい

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JR厚木駅。途中下車失敗。小田急との乗り換え以外に何もなし。海老名で降りたら巨大なららぽーとをみることができた。厚木は本厚木がメインなのかしら

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橋本駅。初体験

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八王子駅

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東福生駅。横田基地のゲートには福生駅よりこちらの方が近い

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川越駅。いつも乗るりんかい鉄道・埼京線の終着駅がここなので一度期待と思っていた。思っていた以上にすばらしい街で、思った以上に都心から遠かった
 
下には下が…
◇巨人敗退が濃厚な中でテレビを付けっぱなしにしてパソコンの電源を入れ、「ジャイアンツは接戦で勝てない」ことをリードにしてブログを更新しようかと思っていたところ、9回裏に4点差をひっくり返してまさかの逆転勝ち。同じパターンで負けるシーンばかり今シーズンは見てきたので、驚くのと喜ぶのとともに、上には上がいるのと同様、下には下がいるんだなと改めて思った。岩瀬が阿部に死球を与えた時はもしかしたら、中日がマルチネスを出してきて大城がヒットを打った当たりからは勝利を確信した。野球は流れだもんね。一度どちらかに傾いたら、変えるのは容易ではない。巨人は今季2度目のサヨナラ勝ち。マギーの勝利インタビューの最中、マギーのユニフォームを持った女性のGファンが涙を流すシーンをテレビが捉えていた。その気持ちわかるわ~。猛暑もそろそろ終わり。日本、世界全体の流れも、これを機にと言ったらおおげさだけど、何か流れが変わってほしい。

バイクの日
◇その日最初に車に乗ってエンジンをかけると、音声が日付けとその日が何の日だかを教えてくれる。きょうは819で、バイクの日だそうだ。移住を機に、いろいろ新たに、あるいはまた、やってみたいことがどんどん増えてきて、ネットで調べたり、店などに立ち寄ってみたり、メモを残してみたりしているのだが、バイクもそのひとつ。といっても昔みたいにスピードやハングの角度にはまったく興味がないので、気軽に乗れるスクーターなんかがいいかなと思いながらワクワクしている。夏はもう終わりそうだけど、湘南の風を感じながら海沿いを走ったらどんなに気持ちいいことだろう。自民党総裁選はほとんど関心ないけれど、安倍ちゃん再選→外国人投資家の日本への安心感→日本株買い→買い増し→世界的な株価上昇→わたくしの不労所得急上昇、てなことになれば、このワクワクも夢ではなくなるかもしれない。とりあえず自転車は買う必要があるかと思っているので、今週はその分を不労所得ではなく実力で稼げればと意欲を燃やしている。今週は2223日の米中協議が焦点か。
 
◇移住するって?湘南だ◇3
 
 18日土曜日、移住先マンションの内見に行ってきた。URはだいたいどこも同じようなつくりだし、あえて内見までもしなくても思っていたものの、一人ではなく複数の人たちから勧められたので、行ってきた。その際、メジャーを持ってちゃんと測ってくるのよと言われてハッとした。そうか、部屋を決めるだけでなく、引っ越しの際の家具のレイアウトまで考えとかないといけなかったのか。引っ越しの数は多いけど、辞令から着任まで晩年でこそ4週間ぐらいあったもののマスコミのあるあるかもしれないが急なことが大半で、部屋探しもたいていは即断していた。せいぜい間取り図をファックスで送ってもらうぐらいで、家具の配置などは引っ越しの際に自分がその場で指示し、雰囲気で、あるいは置ける場所に置いてもらう、というのが普通だった。この歳になっても学ぶことはまだまだある。
 金曜夕に地元平塚のショップから連絡があった。ネットには載っていない空き部屋があるとのことで、せっかくなのでついでに見せてもらうことにした。ちなみに仮契約をしたのは友人のいる千葉県内の営業所である。早朝8時13分品川発車の東海道線に乗り、9時1分に到着。10分ほどかけて歩いて現地に行き、まずは駐車場の位置選びから始めた。9時半になって管理人さんのところでカギを受け取り、結局、仮契約分を含め2棟、計4部屋を内見した。「ボンビーガール」や坂上忍の別荘選び、王様ブランチの物件リサーチなど、不動産関係の番組は結構みているので、ポイントは頭に入っている。1時間ほどかけてみて回り、仮契約した部屋に落ち着いた。しかし1フロア4軒と6軒のそれぞれ14階建てのマンションなのだけど、すべて間取りが異なっていて、ちょっとURを見直した。社会主義、共産主義国家の巨大集合住宅のように、すべて同じ間取りということはない。自分は高所恐怖症ぎみである。内見したのは、現在と同じ9階が2部屋で、あと12階と14階。間取りは9階の一部屋が使いやすそうだったが、部屋からかろうじてだが海が見えるということで12階と14階に絞った。住むのにちょっとしたこだわりは必要である。湘南は日本のカリフォルニアかマイアミみたいなものと勝手に思い込んでいるので、住居における海の概念は大事にしたい、と思った。14階は最上階で上階の騒音などの心配もなく、「ペントハウス」的なぜいたくさもあったものの、4LDKと一人で住む予定の自分には大きすぎ、間取りも使いにくく、12階と比べて2万円以上も高かったので、やめた。高さが怖かったこともある。選んだ部屋は角部屋でテラスが2か所あり、ワンフロアが4軒だけという点も気にいった。築年数は現在のお台場のマンションと同じだった。広さは現在より20平米ほど大きい。それでいて家賃・管理費は5万円ほど安くなる。ちなみに、道を挟んだ向かいのマンションで内覧会が行われていたが、同じような間取りの物件が4560万円ほどで売られていた。都心から離れていてもそこそこの値段がするものである。
 マンションのエントランスで、買い物車を押した高齢の女性からあいさつされた。ついつい気軽に話を聞いてしまうのは元マスコミ人の悪いところ。入居しようと思っているんですけど住み心地どうですかと聞いてみた。そのおばあちゃんは満面の笑みで、「本当にここは便利。買い物も便利だし、気候もいいし、住み心地は最高」と答えてくれた。唯一顔が曇ったのは「でも空き部屋があったんですか」と逆に質問されてそうと答えた時。ここはめったに空きがでないんですけどねぇと不満そうだった。今現在5部屋空いてますよとは、おばあちゃんに悪くてとても言えなかった。
 築年数は同じだけど、設備等は現在の方が充実している。ガスコンロはいまはビルトイン式のがついているが、内見はではなかったので新しいのを入れてくれるのかと思って聞いたら自分で買わなければならなかった。クーラーも現在は備え付けだが、新しい家ではフックや穴はあるもののクーラーはない。浴室も「浴室乾燥」の設備がない。いちいちベランダで干すのは面倒だ。まあ電気代、ガス代いらずで“タダ”だけど。一方、昔ながらの押し入れなんかがついていて、これば便利そうだ。寝室予定の部屋は、メジャーを持っていって本当に良かった。もっともスリッパやメジャーはURで貸してくれたけど。良かった理由は、家具のレイアウトがギリギリだったため。パズルのようにして、リビングからちょっと離れた44畳の洋間にダブルベッドとクローゼット、ハイチェストを置くことができそう。それでも備え付けのクローゼットの扉の開閉はギリギリだ。なんてことをあと1時間ほどかけて細かく測った。リビングはいまより広くなったので念願の「メディアルーム」をつくることができそう。元テレビ局員のコミュニケーション学部教授から学生たちに、ぜひ専用の部屋をつくることを推奨されたことがある。集合住宅なので大きなスピーカー等は厳しいものの、それなりの映像、音響機器を揃えたい。これも先に書いた日本、世界の景気次第だ。ちなみに、部屋選びでいつもチェック項目に入れている、スカパーが見られるかどうかだが、3方向に設置できるスペースがあり、ベランダにアンテナを設置している所もあったが、調べてみたところ湘南ケーブルネットワークという会社が番組配信からインターネット回線まで扱っていて、大半がそこに加入しているようなので、それで一気に解決しそう。現在の契約をすべて破棄し、新たに加入しなければならないことを考えると。その面倒くささに少々憂鬱になってしまうのだけど。まあ新たな時代に向かっていろいろ進歩していく中で、やらなければいけない手続きと思うしか、ないのかもしれない。
 午前中で選択決定、寸法測り、営業所、ショップへの連絡等を終え、お昼ごはんを兼ねて「ららぽ」へ行った。付近の道路は前回の土曜日より激減していた。海水浴客で異常だっただけかもしれない。一安心。でも店内はそこそこ混んでいた。どんな店があるのかチェック。買い物はここですべて簡潔しそうだ。衣服、旅行、趣味、本などあらゆる分野の店があり、車(日産)のショールームまである。湘南ベルマール、横浜ベイスターズ関連が多いのがちょっと気になったが(ヴェルディ、巨人ファンです)、まあ気にしない。ちなみに屋上駐車場の一角にはフットサルコートがあり、名称は「湘南ベルマーレスポーツフィールド平塚」だそうだ。3階にあかちゃん本舗があったがこちらは今も将来も自分には関係なさそう。1階に「キッチンストリート」というレストランゾーンがあり、軽食も合わせて20店舗ほどある。これならすべてここで外食でも飽きなさそう。3階には「湘南Food Hall」というフードコートがあり、ものは試し、ここで昼食を取った。ららぽのパンフで調べると、11店舗が出店し、客席数は780だそうだ。全館フリーWi-Fiとのことなので、家での仕事に煮詰まったらここで仕事をするのもいいかもしれない。パスワードはhiratsuka。覚えておこう。食べ終わって、改めて1階のイトーヨーカドーをチェック。家から一番近いメインエントランスからすぐのところにある。普段の食事の買い物も、ここで完結しそう。惣菜も、今よく行く豊洲(東雲)のイオンさんより充実し、品川シーサイド並みにある。移住を機にワオンからナナコへの浮気を考える時期かもしれない。そばには三崎まぐろ系のお魚屋さんと、三浦野菜系の八百屋さんもある。自転車なら家から1分半、歩いても3分ぐらいだろう。今からワクワクが止まらない。
 
◇おでかけパス、電車でぶらり◇1
 
 内見には電車で行った。今回も「休日おでかけパス」を使った。これを使うために土曜日にしたのだが、今は夏休みということで、平日も使うことができる。ちゃんと調べるべきだった。もっとも平日はマーケットがあって無理な日が多かったが。改めてJR東のHPでチェックすると、夏休みの利用期間は7月20日から8月31日。
 休日パスの値段は2670円。品川―平塚間の運賃は片道972円。バスを使わずに済む東京テレポートー平塚間だと片道1239円。ちなみに休日パスはりんかい鉄道(東京テレポート)で発券はできないが、利用はできる。つまり自分の場合、帰りにここで降りることができる。細かいことだが。■で、内見等の仕事が午前中で終わったので、このパスを使ってローカル線の旅をしてみることにした。というか、朝早く家を出たのは、電車でぶらりと旅しようと思ったことがある。「旅」というほど大げさではないが、パスの値段から必要経費分を引いた数百円で、80キロほど多く電車に乗ってきた。一度見てみたかった川越の小江戸の街並みや福生の横田・米軍基地付近も見られたし、八高線という単線も味わうことができたし、車中でプロ野球速報をチェックしているとみるたびにジャイアンツの得点が加算されホームランも5本飛び出して快勝したし、この夏最高の一日となった。旅というより散歩だが、大半は駅周辺を歩いたぐらい。乗り降りの回数は当然ながら制限はない。今回途中下車したのは、厚木、橋下、八王子、東福生、川越。いつものように何回かに分けてブログで紹介していきます。

 
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テラスからの街並み。かろうじて相模湾と、たぶん三浦半島が見えた

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もうひとつのベランダからの眺め。道路の右がららぽーと湘南平塚、道を挟んで奥が駐車場、手前が済生会平塚病院。救急車で運ばれることがあったら、たぶんそこに運ばれる

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別の棟の廊下からの眺め。山が見えるが富士山は確認できなかった。手前が駐車場。写真を撮っていても高さで震える

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ららぽ湘南の中のフードコート「湘南Food Hall」

2018年8月14日 (火)

0814  トルコ行進曲

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初めて開催された「東京花火大祭」(11日、東京・港区で)

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虎穴に入らずんば…
◇トルコリラ暴落を受けた週明け月曜日の日本株の急落は、翌火曜日の1日で完全回復した。日経平均株価は月曜に440円下落し、火曜に498円上昇。俗に言う「半値戻し」を大幅に超えるどころかマイナス分以上で、余りあるものとなった。もっとも金曜には300円ほど下げていたから、それほど喜べるものでもない。
 ある事情で一週間ほど前、ファンドひとつを解約した。現金が必要になったため。JPX400に連動するファンドだ。解約後に日経平均は4日続落し、2日間で700円も下げたことから、たまたまだが結果的にいい判断となった。月曜日、株価はずるずる下げ、少しずつ打診買いを入れた。後場になっても下げ続け、さらに資金を投入した。「安い時に買って、高い時に売る」。言うのも書くのも簡単だが、実行するのは実は難しい。底値、最高値は誰もわからないからだ。下落時に買うのは物凄く勇気がいる。一度生まれたトレンドはなかなか変わらないからだ。それでも逆張り投資家は買う。投資家が利益を得るのは、その判断力だけでなく、恐怖に耐えたことへの対価である、という人もいる。自身、余力の半分ぐらいを投入した。そして翌火曜日、先物でだいぶあげていたので、寄り付きで半分くらいを売却。前場で前日に買った分はすべて売却した。そこそこ儲けたものの、後場になって日経平均はぐんぐん上昇し、結果的にさらなる利益を得るチャンスを失った。「株は買うと下げ、売ると上がる」というのは本当だ。もっとうまくならないといけない。しかしこれはある程度納得の判断で、それより後悔したのは、前日の下げの時になぜもっと買っておかなかったのかということ。せっかく手許に潤沢(笑)な資金がある。信用ならその3倍分が買える。買っておけばよかった。のちに書くけど、その現金はいらなかったから。友人夫妻のファインプレーにより必要なくなったのだった。虎穴に入らずんば虎子を得ず。心に深く刻んでおこう。
 メルカリはさらに続落。買値から20パーほどの含み損となり、額でいうと10万円ほどになった。せこせことスイングで儲けた分を上回る損失。知らない会社の株を買ってはいけない。これも心を刻んでおこう。会社情報をほとんど開示しない会社。アナリストでさえ間違うのに、一般投資家がわかるわけがない。財務がわからなくても名の知られた会社には多くの素人が群がる。したがって、下がる時は今回のように大きく下がるのだ。もちろん上がる時は素人が売って機関投資家らが買うから、やはり大きく上がる可能性もある。とりあえず100株だけなのでホールド。塩漬けにならなければいいな。
 湘南移住を記念してアミューズを考えた。サザンや自分と似ていると愛人のいう福山雅治らをマネジメントしている会社。きょうの東証1部値上がり率トップとなったのが、このアミューズだった。メルカリを買わず、アミューズを買っていれば、差し引きで半年分の家賃になっていたかもしれない。残念。
 
政情不安に負けルナ

◇リラ下落はトルコの政情不安が原因。エルドアン大統領と中央銀行との対立、あるいは彼の間違った金融知識がリラ下落に拍車をかけたともいわれている。まったく関係ないが、ピアノを習っていた時、人生2回目の発表会で披露したのが「トルコ行進曲」だった。モーツアルトではなくベートーベンの方。有名な「エリーゼのために」をやりたいとピアノの先生に要望したが難しすぎると却下されたことを今でも覚えている。ベートーベンのトルコ行進曲は、未だにブラインドタッチもできないのに、ちゃんと弾ける。幼い頃に身に着けておくのは大事なこと。半世紀後でもなくならない。この器用さを今後はそのブラインドタッチや料理などに生かしていきたい。
 2年前に世界一周旅行(ブラジル行くのに、行き帰りで違うルートを通っただけですが)をした際、格安チケットで最後まで迷ったのがカタール航空かトルコのターキッシュエアだった。ターキッシュを選べばトルコに寄ることができた。トルコに行っておけばと思うこともある。政情不安だが、早いうちに訪ねたい。人質だけはならないように気を付けよう。
 
警備員がいない!
◇「東京花火大祭~EDOMODE(江戸モード)」が11日土曜夜、お台場ビーチ沖で、初めて開催された。なお、フェイスブックに動画を投稿しましたが、現在のタワマンのテラスから撮る花火は今回がおそらく最後になります。何度も何度も掲載してすいませんでした。ということで、初開催が最後となった東京花火大祭。ネットで話題になっていたのは有料席の高さだった。調べてみると、サンセットビーチに設けられたガーデンチェアのプレミアムは4人で15万円。アクアシティの席でも4万から1.5万円で、ビーチの最安値のシート席でも大人8千円、子供5千円だった。それでも当日、早くから人が集まり始め、みたところほぼ満席だった。ネットではタダ席情報なるものもあった。遠くは豊洲や品川埠頭なんてのもあった。さすがに我がマンションの敷地というのは載っていなかったが、駐車場へのエントランス道は観覧客であふれていた。厳密に言うと不法侵入なんだけどね。開始前には武士姿に扮した地元住民の“警備員”たちがエントランス前に集まって、何かをしてくれていたようだけど、あまり効果はなかったようだ。子供の連れ去りが心配されるご時世なので、まあ自分にはもう関係なくなるけど、何とかした方がいいと思う。花火大祭は音楽も目玉のひとつで、市川海老蔵さんによる歌舞伎コラボなどもあり、感慨深かった。子供がプログラミングした「子ども花火」もあり、ひまわりの花火などが披露されておもしろかった。有料の価値は確かにある。そして、ビールを飲みながら、ゆったりスペースの特等席で無料見物できる我が家のテラス席は、バカ高家賃のちょっとした慰めにはなった。
 ところで、全国の花火大会は年々開催が難しくなり、中止に追い込まれている所も増えている、という記事をどこかで読んだ。原因は警備員不足なのだという。全国的な人手不足と、それに伴う賃金上昇で、自治体などが主催する花火大会は予算的に厳しいのだという。自分が現役記者時代も、明石花火大会歩道橋事故という惨事があり、11人が死亡、247人が重軽傷を負った。兵庫県警の警備体制不備などが問題になったもの記憶に新しいところである。主催者は警察だけでなく、民間の警備員を相当数お願いしないといけない。高額な有料席も時代の流れかもしれない。
 
みたえいがNo.37 「眠らない街 新宿鮫」(1993年)スカパー日本映画専門ch ★★☆☆☆ 真田真一/田中美奈子/奥田暎二 
 
 「大沢在昌の“新宿鮫”の第一作を映画化。刑事・鮫島の姿を描くハードボイルド・アクション」。キャリア警察官役の真田はそこそこ恰好良かったけど、なんかストーリーが散漫で魅力的なタイトルほどおもしろくはなかった。サービスなのかバブル女王・田中美奈子のランジェリー姿もあったが、失礼ながらガキっちょにしかみえなかった。
 
みたどらまNo.137138 「ザ・ホワイトハウス」#1、#2 「TSUTAYAの借り放題」でDVDを借りてきてみたものの、自分の感受性不足のせいか、まったくおもしろさを感じることができず、2話見ただけで断念。
 
◇移住するって?湘南だ◇2
 
 前に少し書いたかもしれないが、UR(都市機構)は、URからURに借り換える場合、現在より家賃の安い所に移る時は書類審査等が必要なく、敷金を引き継ぐことができるといった「住み替え制度」利用できる。ところが我がマンションは家賃が高いタワマンということでぜいたくだということからか、URの趣旨にそぐわないとして数か月前から民間管理となった。URはいわゆる昔の公団である。物件探しで最初に訪れたF営業所では、この制度が使えないと言われた。若くて綺麗で気さくな(関係ないけど)女性が対応してくれたのだけど、仕事がまだわかっていないのか、こちらの質問のたびに「聞いてきます」と事務所奥に入り、上司にお伺いを立てていた。そしてその結論が、この制度を利用できないということだった。上司が悪い。制度が使えないと収入確認書類というのが新たに必要となるのだが、フリーランスの収入だけだと基準を突破できず、投信や投資の収入などを説明したのだが、それで審査が通るかわからないという。家賃の100倍の資産が証明できればOKとのことだが、それは普通預金などであって、証券会社の口座では不可とのことだった。この結論を得るまで2時間ぐらいかかった。若いお嬢さんが証券口座を理解できるわけもなく、ネット証券の口座までタブレットで見せてあげたけど、時間だけが過ぎていった。結局、12か月分の家賃を前払いすれば転居可ということで、「前払いにしましょうよ」と明るくアドバイスされた。カネはある。しかし家賃14万として12か月に敷金2か月で、196万円の現金を用意し、最初に支払わないとならない。あるよ、いい歳のおっさんだから。でも、それなりに知恵のある大人で、200万円を普通預金に預けているはずがない。200万円を遊ばせておけるのは富裕層だけだろうし、そういう人はURの賃貸をたぶん借りない。その営業所を後にし、しかしそれなりの現金を作るには時間もかかるだろうと、翌々日の週明けにはファンドを解約したのだ。ファンドの出す毎月の分配金がなくなるのは痛いが、転居すれば月67万円は安くなるので、東京を離れる価値はある。説明が長くなったが、そのような事情で現金が揃ったところ、移住検討を話していた友人夫妻から連絡があり、結局、奥さんのいる営業所で相談することになった。調査に骨を折っていただき、住み替え制度も利用できることが判明した。藤沢の営業所では、できるはずだと説明したんだけど、奥にいる上司はろくに調べもせず「難しい」?と言って先払いを勧めるばかりだった。なんせこの風体、あまりしつこく窓口の女性に言うとクレーマー扱いされるので、ぐっと我慢した。そして奥様がグッドな仕事をしてくれた。まあ長々と書く話でもないが、URに住んで転居を検討している人には参考になったかもしれない。いや、特殊過ぎてならないか。連載2回目はURの制度についてでした。今週末、いよいよ仮契約した部屋の内見である。毎日URのホームページをチェックしているが、やはりいい部屋はどんどん消えている。改めて友人夫妻に感謝。数日前にその夫とメシを食ったのだが、小さなお礼も含めておごると言ったのに、逆におごられてしまった。移住が終われば、ぜひ湘南の海と風を案内したい。


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東京タワーもいつもとは違うカラー

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マンションエントランス前に集まった地元住民たち(11日、港区で)

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マンション敷地内にも大勢の観覧客



2018年8月10日 (金)

0809 ビーサンが似合う街で楽しく暮らします

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平塚市内。建物の奥が相模湾

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中央が平塚市役所

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住民票を取りに行ったついでに久々にトヨタのメガウェブに。写真は新型のセンチュリー。もちろん購入予定はない

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トヨタのコンセプトカー、クルーザー

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フルフラットになるので、キャンピングカー的な使い方ができそうだ
 
お盆休暇週前、上放れ警戒
◇来週はお盆休みの週。いわゆる夏枯れ相場が本格的に始まる時期である。とうの昔にバカンス入りしている欧米の投資家に加え、働きバチの日本人も夏休み入りということで、極端に売買高が減少する。株価は上にも下にも触れやすいが、一般に夏枯れ相場というと下落を意味するようである。ポジションを落としたまま、誰も買わないからである。一方、米中貿易戦争に加え、日米両政府は日本時間あすから米ワシントンで閣僚級の貿易協議FFRを開くとあって、にわかに緊張感が高まっている。自動車ならびに関連株など誰も買っていない。しかしまあ、零細個人投資家としては、どちらに振れてもいいように、粛々とポジションを組むだけの話。どっちに振れても儲かるように、悪い頭を働かせよう。
 自身、W杯休みから夏休みと休養に努めているのだが、どうもセコセコと動く習慣が抜け切れず、先週も今週もよく“働”いた。投信の分配金、現物株の配当など生活のためのものを除いた、スイング、デイトレの先週の利益は約20万円だった。ギャンブルでいちいちノートに記録を取る人はいないと思うが、株トレードはビジネス、仕事なので、大勢の方からのアドバイスに従ってきちんと記録を取るようにしている。先週は決算のピークだったので、含み損こそかなりあるものの、とりあえずの利益確定でその額を叩き出した。
 きょう9日のトレードの中心となったのは決算の後始末銘柄だった。珍しく銘柄名を書く。東海カーボン。7日発表の決算で、今年12月期の連結純利益が前期比6.3倍見込みで今期3度目の上方修正と驚異の結果を出したのに、利益確定からか達成感からか大きく売られた。製鉄に使う黒鉛電極を値上げしたのが奏功したということだが、中国製品との競争力が落ちると誤解されたのだろうか。同国では粗悪な鉄鋼への規制が厳しくなり黒鉛電極の需給は逼迫している。7パーほど下げたところで打診買いも含め400株ほど買い、戻りを待ったものの、翌日もさらに下げた。バカなチャート投資家か空売りか。さらに2パーほど下げたところで買い増し、5パーまで下がった時には1000株を超えていた。落ちるナイフはつかんではいけないし、ナンピン的な買い方はしてはいけない。経験から学んだこと。しかしこの日は冷静だった。後場になって急速な買い戻し。後場中頃にはなんとプラ転となり、結局3パーほど上がった。戻りの途中で少しずつ売ったので劇的な利益とはならなかったものの、3万ほどの利益となった。余力を十分残して安全な取引を心掛けているが、最近の自らの行いが良いせいか、デイ、スイングとも好調だ。だが好事魔多し。メルカリの決算がこの日の引け後に予定されており、東海カを全部売り切ったところでメルカリを買ってみた。証券各社の目標株価は軒並み高い。100株買って、一応売りの指値を入れたところ、10分ほどで売れてしまった。5000円ほどの儲け。これでやめておけば良かったし、やめろと叫ぶ心の声は確かに聞いたのだが、それじゃおもしろくないし、勉強にならないと、引け間際に改めて100株買った。信用取引なので差金決済取引という違法行為にはあたらない。で肝心の決算発表。赤字だった。PTS(夜間取引)市場で10パーほど下げている。5千円儲けたのに、仮に10パー安だと4万ほどの損失となる。あすはもう少し戻すと思うが、しばらく塩漬けとなりそう。調子に乗ってはいけない。
 
新連載◇移住するって?湘南だ◇1
 
 おそらく15回目の引っ越しとなる。12か月の短期留学などを除き、生まれてから今までの住む場所は16か所目となる。持ち家ではなく賃貸物件に住む数少ないメリットのひとつが気軽に引っ越しできること。ヤドカリ人生を送りたい自由人はやはり賃貸である。今回の移住地も同じく賃貸物件。まあ資産があれば持ち家を買いたいところだが。
 移住先は神奈川県。先月から週末を中心に、移住先候補地を車やJRの休日おでかけパスを使って訪れ、この目で見て出た結論が湘南だった。改めて最終候補地を記すと、千葉・稲毛海岸、横浜・金沢区(並木と能見台)、湘南・鎌倉、湘南・平塚。そして最終的に決めたのは平塚だった。ブログで何度か書いた通り。改めて平塚を選んだ理由を記すと、海に近いこと、ほどほどの中都市、東京都心まで1時間ほどの位置、などなど。物件を選んだ理由は、駅まで徒歩12分の利便性、そこそこ静かでそこそこ都会、300メートル以内に「ららぽ」と済生会系の大病院があること、などなど。目の前は市役所とハローワーク(笑)。自転車で5分も走ればプロサッカーチームの本拠地でもあるスタジアムのある緑豊かな総合運動場がある。
 そして何よりうれしいのは自宅マンションにほぼ隣接する場所に市の中央図書館があること。下見で実際に中に入ってみた。そこそこの蔵書と、雑誌、新聞の種類もそこそこある。雑誌は購入せず図書館で閲覧することにしようと思うので、生活費の削減が図れる。蔵書とかぶる書籍も処分することができる。調べたいことがあれば図書館に行けばいい。実は大阪にいる時も一度、図書館近くに住もうと思ったことがある。心斎橋西、西区の大阪市立中央図書館。結局は豊中市から会社近くの北区、そして都島区を選んだ。当時は会社と家の往復だけで、家では寝るだけだったので意味はなかったはずだが、いまなら存分に堪能できる。移住後が楽しみでいまからワクワクしている。ビーサン(ビーチサンダル)が似合う街なので、ビーサンで出掛けて、本を読もう。最近調べて知ったもうひとつの楽しみ。目の前の市役所の食堂がかなりの評判らしいのだ。地下ではなくテラスもある場所で、役所なので当然安い。今は昼飯を自分で作っているが、移住後は前場と後場の間にささっと食べに行こうかな、と思っている。
 
◇京阪奈和2018GW◇7(終わり)

 
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和歌山市の観光名所・加太。あまりの人と車の多さにここでの食事を断念

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和歌山市のお隣、海南市

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関西国際空港と連絡橋

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りんくうタウン

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大阪で土佐料理

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宗教と野球で有名な天理市のJR天理駅。モダンになっていてびっくり

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大津市のびわこ競艇

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沼津のSA

2018年8月 4日 (土)

0804 やさぐれた暮らしに、戻った平日

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お台場プラージュは5日まで(港区のお台場ビーチで)

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少しなら海に入ることもできるらしい

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左端のマンションが現在の我が家

トレード三昧
◇決算発表シーズン佳境。資産ポジションを移し、「自分年金システム」を確実なものにしながら、小遣い稼ぎのトレードもデイトレよりスイング、スイングより長期、と誓ったところだが、ついつい自分としては荒いトレードをする日々に戻ってしまった。木曜日は三菱商事で、金曜日はトヨタ自動車で、それぞれ2万円弱を稼いだが、自分が気に入らないのは信用取引で株の保有時間が数十分から数分と、ほぼスキャルピングのようなトレードで儲けたこと。投資家は、「今」をミクロの目でみる一方で俯瞰し、トレンドを理解し、将来を正しく予想し、膨大で確実な経済、政治、国際情勢の知識を駆使した者だけが、その果実を得られる、と信じてきた。しかしスキャルピング、特に「決算プレー」と呼ばれる超短期売買は、それとは真逆の、花札やサイコロのような博打そのもののようなものだ。投資というよりギャンブルで勝っただけの、むなしい勝負である。
 最近の読売新聞で、106億円を溶かしたといわれる大王製紙元会長の井川意高くんのインタビュー記事が、医療欄に載っていた。自分と同じ歳。彼がハマったのはバカラというカードゲームだった。配られたカードの数字で競い、勝敗は運によるところが大きく、彼いわく「単純だからこそ、はまりやすい」のだそうだ。ギャンブル依存症の実態を赤裸々に語っている。「ギャンブル依存になると、失った金を深追いする傾向が強まり、損害を取り戻すためにギャンブルを続けたいという切迫した欲求が生まれる。中断すると落ち着かない。しばしば賭け事に心を奪われる、うそをつくといった行動も出る。脳の刺激に対する反応も変化し、ギャンブル以外を楽しめなくなる」という。怖い怖い。大企業の御曹司として生まれ、東大を出て、一部上場企業のトップまでやった人間でもなってしまう怖い「病気」である。華麗な彼とは真逆の経歴の自分がこの病気にかからない保証はまったくない。気を付けよう、と改めて思う新たな週末でした。
 井川くんがお縄となったのは、逆転を狙って高額を賭け、借金が膨らみ、経営者の権限で子会社から資金を借りて穴埋めしたことによる会社法違反(特別背任)の罪。2013年に懲役4年の実刑が確定し、服役した。インタビュー記事では明るく微笑む写真が添えられていて、おそらく完治したのだろう。しかし彼の言葉はいろんな示唆に富んでいる。「勝っていてもやめないし、負けているとなおさらやめられない」「元手が減ってから取り戻す時が一番しびれる。ギリギリの瀬戸際で。死のふちを見て戻ってくるスリルがある」。スキャルピングはもう、やめよう、いや控えよう。幸い、恐怖感こそあったものの、彼の言うようなギャンブルのスリルを感じたことはほとんどないし、それで興奮したり、楽しかったりということは自分自身にはない。誰とも争いたくない、競争して勝ちたくない、根っからの平和主義者だからだろうか。でもいつ、豹変するかわからない。
 
お台場プラージュ
◇パリ・セーヌ川の夏の風物詩「パリ・プラージュ」の世界観を、お台場の砂浜に再現した。キッズボートなどのアトラクション、トライアスロン体験などのイベントが行われた。先月28日から始まり、あす5日まで。早く掲載しておけば良かった。まあこのクソ暑い中、当ブログ読者で来ようとする人は皆無と思われるが。沖の囲いは水質向上プロジェクトの一環だと思われる。2020年東京五輪で、ここはトライアスロンの会場となる予定。ちなみにプラージュとはフランス語で砂浜、浜辺を意味する名詞で、英語のbeachに相当するそうだ。大学(前の)時代、第二外国語はフランス語をとっていて、落第を繰り返して計4年も学んだが、この単語さえ知らなかった。今でも覚えているフランス語はジュテームぐらい。「フランス語とるバカ、ドイツ語落とすバカ」が当時の流行でした。
 
リセット
◇やさぐれた生活を改善するには環境を変えるしかない。と思ったわけではないのだが、前に書いたように東京・港区での暮らしも10年を迎え、2年後に迫った東京オリンピックも株高期待以外に特に関心が高いわけでもないので、終の棲家プロジェクトにかかる前に結局、移住することにした。1か月ほど前から検討を始め、先日の花火見物での友人宅訪問や、フリーになってからちょくちょく飲んだり観光に出掛けたりした中学時代の友人とのクラス会で、それとなく友人たちにほのめかせたところ特に反対もなかったようなので、実行することにした。善は急げ。と思案してところ、URに勤める友人の奥様から友人を通じて、最近始めたLINEで情報が急遽届き、きょう4日、仮契約を結んできた。ブログをスタートさせてから初めての引っ越しとなるので、ちょっと記録を残しておくのもいいかなと考え、今後、少しずつブログに綴っていこうと思う。結論から言えば、神奈川県の平塚に移住することにした。理由等は本日分が長くなったので後日に。すでに街には下見に行ってきた。流行の「田舎暮らし」というほどではないものの、URで探した物件のなかでは最も地方都市らしい街である。車で少し西に走れば静岡県。それでいながら、東海道線直通1本で東京駅まで55分ほど、湘南新宿ラインで渋谷、新宿まで直通で行くことができ、どちらも1時間かからない。といった利便性、都会性を備えながら、流行のスローライフとやらを実現できそうな湘南暮らしを満喫できる。理由は後日と書きながら、これらが移住の動機である。「港区男子」から「湘南ボーイ」への華麗なる転身である。
 仮契約に関しては、奥様のHさんに大いに助けられた。というか他の事務所いいかげん過ぎ。長くなるのでこれもここでは書かないが、ちゃんと理解もせず、正しい判断ができる人にきちんと聞きもせず、客である自分に説明してきた。このあたりが公務員的な仕事のぬるさなのかもしれない。自分が聞かされてきた誤情報を、Hさんは「本部」に電話確認するなどしてことごとく覆してくれた。煩雑な手続きがこれからも待ち構えているが、幸先よいスタートを切ることができた。大渋滞の357号を走って千葉まで行ったかいがあった。ジャイアンツも勝ったことだし、気分よく早めに晩酌としよう。
 
みたどらまNo.126136 クリミナル・マインドS4#17~#26(
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東京オリンピックに向けて改良工事が進む

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千葉・稲毛に行ったついでに本を処分。ブックオフで33冊1425円だった。メルカリの方がいいのかも
 




2018年7月30日 (月)

0730 なんかまたしっかり暮らそうと思った週末

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幕張ビーチで初めて平日に行われた花火大会(27日、千葉市で)

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幕張花火
◇金曜日。高校からの友人宅で「幕張ビーチ花火フェスタ」を見物した。今回初めて平日に開催され、幕張海浜駅でいただいたパンフによると「第40回記念 千葉市民花火大会」は2万発超の打ち上げという。幕張海浜公園のビーチとマリンスタジアムに4千円から1500円の有料観覧席、幕張メッセ横とイオンモール幕張新都心前などに自由観覧席が設けられた。われわれは稲毛海岸のマンションのテラス席で、シャンパン、ビールに奥様の手料理付きと、最高に贅沢な環境の中での観覧となった。
 W大に通う下のお嬢さんの就職内々定を祝う形ともなった花火観賞会。神戸やロスで会った時は、ある言葉に反応してすぐ泣くような女の子だったのに、来年から社会人かと思うと時の過ぎゆく早さに改めて驚かされる。しかし人出不足で労働環境が悪化するなか、彼女たち世代の過大な労働によって、自分たちが年金を頂いてのうのうと暮らすのも気が引けるので、少しでも働いて残り少ない現役時代にしっかり稼ぎたい、との思いも強くした。若い人たちだけでなく、おっさん、おばさんももっと活躍しないと。
 
クラス会
◇翌土曜日は、そのおじさま、おばさまたちが集まる中学時代のクラス会が、同じ幕張のホテルで行われた。10数年ぶりに開かれた前回、3年か5年ごとにやりたいねとの声が上がり、結局、4年たった今年夏の開催となった。東京ディズニーランド近くに住む恩師も泊りがけで参加されるという盛大なイベント。あいにくの台風接近で、主に神奈川県内に住む数人が帰りの足が心配ということでキャンセルとなった。それでも台風が最接近し雨風強いときでもホテル内で1次会、2次会を無事開くことができ、3次会のときは外に出られるほど雨はやんでいたので幕張海岸駅近くの居酒屋で祝杯を挙げた。ホテルに帰ってからも幹事さんの部屋で、まるで学生のように酒とつまみでささやかな4次会となり、恩師も含め宿泊した6人は長い朝食でいろんな話をした。失礼ながら前回久しぶりに会ったときはやっぱりお年をめされたなと感じた先生が今回、前よりずっと若くエネルギッシュになっていたのに驚き、うれしかった。今回参加した元クラスメイトの多くが実は、メンバー構成を変えつつもそれぞれ数か月置きぐらいに会って、飲みに行ったり旅行に出掛けたりしているが、久しぶりの参加者もいて、またあらためて近況報告を聞くと、仕事や子育て、介護、家事などに頑張っていることがわかった。ぶらぶらしている自分も、それらを聞いて、自らを反省したり改心したりするつもりこそないものの、大いに刺激を受けた。3年後か4年後、また開くときは東京オリンピックも終わり、景気も下向きになっていると想定されるが、元気で再会できたらと思う。そのためには自分自身も老いぼれるわけにはいかないので、せめて気持ちだけはバリバリと働いていきたい。そう誓った週末。
 日曜日、朝食をともにしてクラス会メンバーと別れた後、千葉の別の友人宅に寄ってから、再び神奈川へ移住先探しに出掛けた。平塚では結局、内見まですることになった。近くにららぽーとがあるのだが、車の量がすごくまったく動かない。夏の日曜日に車で来て良かった。街のいろんな姿を見ることができる。鎌倉の物件は、鎌倉というブランドとともに、想像以上のいい環境だった。大船駅まで徒歩圏内でありながら北鎌倉のように落ち着いた雰囲気。相場も平塚と同程度。迷う。横浜・金沢区の能見台に着いた時は、すっかり暗くなっていた。緑も多く、通勤には便利そうだが、やはりベットタウン感がぬぐえない。そういえば平塚のショップでは、物件の良さより、平地がほとんどで人も環境も良いことなど街の魅力をアピールされた。人ごみがイヤでスローなライフスタイルへの憧れも移住理由のひとつなので、そのへんもしっかり考えたい。愛人宅に寄って、すでに住む魅力がすっかり薄れたいまの自宅に戻ったときは、すでに日が昇る直前だった。爆睡して、朝からマーケットに参戦。うまい具合に波に乗れた。やはりサーフィンのメッカ・湘南に行って得たご利益だったのだろうか。

 
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幕張グリーンタワーホテルから幕張海岸駅方面を臨む。手前は三井アウトレットパーク(28日朝、千葉市で)

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ホテルの朝食1泊目

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茅ケ崎で食べたカレー(29日)

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友人宅で飲んだシャンパン

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お寿司と奥様手作り野菜たっぷりの料理



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