2017年2月23日 (木)

0223 ホントですか?

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初めて入った豊洲のイオンのラウンジ。飲み物はセルフサービスだが、お菓子を持ってきてくれ、雑誌や新聞、PCもある。ちなみに、あす23日はイオンを含む2月末配当の権利付き最終日(22日、江東区で)

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東雲の自動車販売店でトヨタのCR-Hを確認。いま買っても納車は6月以降だそうです(22日、江東区で)

路チュー
◇ブログを更新する直前に「ホンマでっか!?TV」を見た。「あなたはどっち派」で、路チューを許せない人は、<法律>の堀井亜生・弁護士によると、他人に厳しく、家族にはもっと厳しく、モラハラをする人になりかねないそうだ。<認知科学>の中野信子さんによると、許せない方が、社会の不正に立ち向かう正義感の強い人であり向社会性があるという。なるほど。どちらもなんとなく納得。ちなみに、中野先生は、世間にまだ知られていなかった頃に彼女を取り上げたドキュメンタリーを見たことがあり、学者である一方、ピンクか紫のカツラをかぶってバンド活動をして精神のバランスをとっているという内容で、きれいな顔立ちと説得力のある話し方で一気にファンになってしまった。堀井さんもきれいだが、個人的には苦手。自分が口下手なせいか口達者な人に劣等感を持ってしまうからと思われる。自身を振り返ると、以前は許せない派だったと思う。通信簿には必ず正義感が強いと書かれ、高校では生徒会長、社会人では新聞記者ということで、まあ外形的にはそうかなという感じもする。でも実際は、それほど正義感は強くもなく、路チューを自分がすることも嫌いではなかった。番組調べによると、30代男の4割ほどが路チュー経験ありという。大半が酒を飲んでの行為だそうだ。以前にと書いたのは、ここ近年は許せる派になったとみられる。正確に言うと、許せるというより、気にならなくなった。どうでもいい。細野くんも、以前は政治家として脇が甘いなと思っていたけれど、むしろ人間らしいヤツじゃないかと見直している。「上司に言って一生出世させないようにしてやる」と女性官僚を脅した同じ党の同僚議員よりはるかにマシだ。また脱線しました。しょうもないことを書きながら、自分自身がなんとなくわかってきた。中野先生のいう「向社会性」が薄れてきているのだ。人に無関心になったというほどではないものの、友人、知人には幸せになってほしい、楽しくあってほしいと思うものの、うらやましいとか、逆に優越感のようなものはまったく感じず、人は人、自分は自分、というスタンスがこれまで以上に確立してきた。それに比例して、日々のストレスがどんどん減り、日中も寝る前も、楽しくワクワクすることが多くなってきた。怒りが少なくなった。ブログで毒を吐きまくり、それで解消しているという側面はあるかもしれないけど。特段大きなニュースもなく、バラエティー番組をネタに、どうでもいいことをちょっとつぶやいてみました。それにしてもカトパンはかわいいな。

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ガラスの天井
◇日本株の上値が重い。コメンテーターらは、アメリカも欧州も世界的な景気回復で株価はぐんぐん上げているのに日本だけなぜでしょう、と言っている。なぜって、日本のエコノミスト、ストラテジストらが、(日経平均が)1万7千円まで下がるかも、調整局面がある、と言い続けているからではないでしょうか。下がると言われて今買う人はいない。下がってから買おうと待っている。日銀は法則通り買い続けている。先週末には欧米の機関投資家らが大挙して訪日し、日本の証券会社などへのヒアリングを行ったという。これまで以上に日本株比を買い増す計画だそうだ。そんな中、日本の個人投資家だけが大幅に売り越している。アナリストらは何かと悪材料を見つけて、警戒を呼び掛けている。日本の政治と同じだ。楽観一辺倒は危険だけど、悲観論ばかりでは前に進まない。ネガティブなことを言うと、エリートはよりエリートらしく見えるらしい。確かに、日経平均は今年中に2万5千円、東京オリンピックの頃には4万円、なんていうとバカに見える。あるいはバカにされる。テレビの経済番組で、そういう状況を何度もみてきた。でも、これからの相場はエリートから大衆に変わるんだよ。きょうの日経CNBCでも、圧倒的な知識力、分析力で視聴者を魅了するコメンテーターの清川絃徳さんがその移り変わりを的確に解説してくれた。詳細は省きますが、歴史の大きな変わり目を見誤ると大変なことになると思います。トランプ大統領出現も偶然ではなく必然だったのかもしれない。

  さて、わたくし。先々週の精神的地獄状態から脱し、市場退場処分どころか、予想よりも懸案銘柄が上げ、泣いたカラスがもう笑ったのごとく、
裏稼業としてではあるものの、細々と、あるいは喜々としてトレードを続けている。一定の整理が終わり、安全運転ではあるものの、この2日間は寄り付きから引けまで家にこもり、デイトレ、スイングトレを続けた。一気に儲けようと熱くなるから失敗する。気軽にやれば、冷静な判断もできる。時間スパンを長くとれば、あせることもない。とりあえず、この3か月でGWに行く旅行の資金を稼ごう。日経平均が楽観派の想定通り2万3千円まで上がれば、自分のポートフォリオもそれに呼応するようにして、車を買えるようにしよう。東京五輪で4万円になれば、まずは家を買って、それでも余れば房総か湘南か古都・京都に別荘を買おう。たぶん最初のひとつ以外、実現可能性は限りなくゼロに近いが、考えるだけで楽しくなる。トランプ政権を憂うより、自分がリッチになることを想像している方が健康にいい。トレードの技術も向上してきて、高値掴みはだいぶなくなったし、1日数千円の利益なら簡単にできるようになった。昨日。銘柄を書いてしまうけど、先月に数万円の利益を出した日立国際をまた数日前に仕入れおり、上がったところで利益確定した。しかし、利確後にさらに急騰。東証1部なのに7パー近く上げて引けた。もうちょっと我慢していたらタイヤ2本ぐらいは買えたのに。本日。機関投資家は手を出せない東芝株を、200円を下回った時点で少しずつ仕入れていた。下がり続けて不安だったが、きょうは日経3面に『半導体売却、評価「2兆円超」条件』が出たこともあって株価は上昇。前場、プラスになった時点で、少しずつ利確していった。しかし、これまた後場になって“大急騰”。上げ幅は20パーを超えた。しかしこの時点で、もう保有株はない。トホホ。ここまで我慢していたら、最新ホイール付きのタイヤ4本が買えたはずだったのに。でもマーケットさん、反応するの遅すぎるよ。寄り付きから一気に上げてくれれば、こんな失敗もなかったのに。ということで、ここ2日は売り急ぎ。まだ自身の損失のトラウマが癒えていないようだ。しかしこれも経験。あすからまた頑張ろう。来週からは、自分にとって今年最高のことが起こる。使っているネット証券で25日以降、投資信託が信用取引の担保になる。現物株と同じ8掛けだ。投信は3つの証券会社に分けて運用しているが、ニーサ以外の一部をここに移し、さらに現物株を一部処分して投信に回せば、これまで通り信用取引で遊べるほか、増やした投信の毎月分配で生活は多少豊かになる。わずかの手数料で、運用するプロの投資家と自分のおカネだけが汗水たらして働き、自分はプールサイドで寝そべりながら利益を得ることができる。これぞまさに不労所得。心の余裕もできる。信用でしっかり遊べば、別荘も夢ではない。家庭菜園をつくろう。海の近くなら釣りもやってみたい。都内で終の棲家を買うより別荘に先にしてもいいかな。都内から車で2時間ぐらいの場所。坂上忍の家の買う、みたいなイメージ。料理も本格的に挑戦しよう。毎週プレミアムフライデーにして、金曜午後3時過ぎには都内を出発。おんぼろの別荘に移り、体力があれば夏はサーフィン、冬は釣り。夜は小説をワインかバーボンでも飲みながら、隣に気兼ねなく大音量で映画を見たり音楽を聴いたり、小説を読んだり。思い切り自然を満喫し、家庭菜園の野菜を車に積んで月曜朝に都心の自宅に戻る。なんて楽しいんだ。今のところ実現可能性はほとんどないが、世の中なにが起こるかわからない。楽観的に考えよう。おっさんの、夢は、夜開く。
 
みたどらまNo.55 「24」S3 10:00
みたどらまNo.56 「24」S3 11:00(終)
みたどらまNo.57 ブラックリストS4#4「ガイア」
 
◆東京ぶらり・新春ドライブ2◆自由が丘―駒沢オリンピック公園―二子玉川

  今年7日付けで始めたものの別の連載で中断になっていた新春ドライブ。今回は田園調布を出て二子玉川へ。

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自由が丘

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駒沢オリンピック公園

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スタジアムではコウコウサッカーをやっていた。時間がなかったので中には入らず素通り

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駒沢公園駅付近。正面はたぶんR246号

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人気急上昇中のニコタマこと二子玉川。地元民はフタコと言うそうですが・・・

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二子玉川駅

2017年2月19日 (日)

0219 君はピコ太郎を聞いたことがないのか

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建設が進む新国立競技場(今年1月2日、スイングパノラマで渋谷区の東京体育館から新宿区の同競技場を撮影)

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間に合うのかな、間に合うのだろう

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どんな建物になるのか楽しみ

確認不足は取材記者だけ?
◇小さなミスに必要以上に付け込むのは趣味ではないが、18日付けY紙2社面の「訂正・おわび」はあまりに悲しかったので、ちょっとだけ触れておきたい。訂正・おわびの内容は『連載「変わる授業風景」の記事で、「She likes apple.」とあるのは、正しくは「She likes apples.」でした。取材時の確認が不十分でした』というものだった。単数形の名詞なら冠詞をつけ、なしなら名詞は複数形にしないといけない。遠い昔で忘れたがたぶん中学生1年生ぐらいで習うと思う。自分が悲しかったのは、ミスの原因を取材時の確認不足と言い訳していること。原稿は連載デスクをみるし、当番の担当次長もみる。校閲さんもみるし、ゲラになった紙面は局次長はじめ多くの編集幹部がみる。詳しい事情は知らないから断定的なことは言えないが、誰も気づかなかったのだろうか。出てくるのは偶然にもappleだ。ピコ太郎ならすぐ気づいただろう。彼の歌詞は「I have a pen. I have an apple. Uh! Apple pen,」である。「She likes apple」だったら、ピコ太郎の歌詞を聞いたことのある人ならすぐにでも気づきそうなものだ。
  ちなみに、その新聞社では、少なくとも自分が入社した前後では、入社試験に英語があった。面接だけでなく、小論文、一般常識、国語、英語で試験をし、それをパスしないと面接には進めない。当時マスコミ人気は異常で、何十倍、ときには何百倍もの人気だった。したがって、コネ入社以外の社員はそれなりの英語能力が認められた人たちだ。なのに、誰も気づかず、取材記者1人の責任にするのはいかがなものか。昨年、大ブームになった「校閲ガール」は、Y紙の関連会社で、社長はY紙元政治部長の日テレが放送しており、おそらくグループあげて校閲の大切さを世にアピールしたはずだった。なんか地味にいけてなくて、がっかりである。もちろん、降版直前にそのようになって、当初は正しかったかもしれないので、編集幹部を疑惑の目でみるのはよくないが、それならもっとほかの目が入っていたはずだ。問題の記事は16日付け。連載の<中>で、いちばん最初に出てくる。『「She likes apple.」 (改行) 昨年夏、埼玉県宮代町立笠原小学校の5年生の教室。子供たちは、プリントに書かれた基本的な英語表現が読めず、戸惑っていた。』と書かれていた。何かのジョークだろうか。読めなかったのは、東大や早大をご立派な成績でご卒業された優秀な記者たち。戸惑ったのは読者だった。記事の見出しは『英語「読み書き」少しずつ/文法、小5のつまずき防ぐ』だった。記事には「5年生の大半はいま、簡単な英文が読め、アルファベットも書けるようになった。」ともある。まあ、あまりしつこいのもよくないのでこれくらいにするが、ミスはともかく、原因は取材時の確認不足というのは何か解せない。あえて幹部を擁護するとすれば、この日、社をあげた安心の子育て・介護に向けた提言を載せており、その確認に手いっぱいだったのかもしれない。こちらでミスしたら北朝鮮のようになりかねないから。ということで、これからもお互い、気を付けましょう。自分自身も現役時代、似たようなミスで何度か始末書を、現某球団オーナーである編集局長に出したことがあるので。
  会社に読者からの指摘があったのかもしれない。でも逆に、だれでもわかりそうな、やりそうなケアレスミスだから、「訂正・おわび」が必要なのか、議論がわかれるところだ。少なくとも「おわび」するほどのことはないと思う。多くの日本人があがめるアメリカの一流紙でもたまに、スペルミスや明らかな文法はままあるが、いちいち訂正を出してはいない。先の文とまったく逆のことになるが、細かいことを気にしすぎるのもよくない。これだけの情報洪水社会。おおらかな気持ちも持ちたい。英語のスペルで思い出したが、自分が大阪外電時代、現地特派員からの記事で「ザ・エージェント」という映画が出てきて、翌日だったか記事審の超ベテラン記者からエラそうな関西弁で「ザじゃなくてジィとちゃうんか、読者から電話あったで」との連絡をいただいた。へへへ。ちゃんと確認していましたがな。映画は日本側の都合でつけた題で、本国ではジェリー・マギーとかなんとかいう題で、配給元があえて「ザ」にした。映画のタイトルを変えるわけにもいかず、そのまま通したので、そのことを使えると、「そ、そうか。読者にそう伝えますわ」と急に丁寧語になって電話は切れた。確認は大事ですね。
 
春よ来い
◇14日、バレンタイン。特に関係なし。17日、関東に春一番。突き刺すような寒さがなくなってうれしい。家の中にいるのがおしくなる。しかし、何度も書いているが、海岸沿いのタワーマンションへの風は大敵である。部屋にいてもうるさくて仕方ない。風によって、地震と同じようにマンションが揺れる。別の理由で外に出ざるを得なかった。もしおカネがあるなら低層住宅に住む方をお勧めします。少なくとも湾岸地域では。18日、雨水。「うすい」と読む。雪から雨に変わるという意味。NHKの天気予報で、印象がうすいとか何とか、まじめな予報士が何気なくダジャレを言っていた。こういうのはいい。二度と読み方を間違えなくなる。19日から、自分以外まったくどうでもいいことなのだが、そのタワマンの立体駐車場が修繕のため3日ほど使えなくなる。お台場海浜公園北口駐車場の定期券が郵送され、そこに駐車することになった。雨のときに傘が必要になって不便になるが、立体での待ち時間を考えると、北口駐車場の方が便利なくらい。月極こちらが安ければ、いつもガラガラだし、替えられないのかな。いたずらと、東京湾の海風が少し心配ではあるけれど。まあ、どうでもいい話。今週は初のプレミアム・フライデー。自分の場合、毎日がプレミアム・フライデーみたいなものではあるものの、その日は六本木で飲み会、翌土曜日は千葉で飲み会が予定されているので、しっかり街を観察してきたいと思う。
 
みたどらまNo.51 ブラックリストS4#1「エステバン」
みたどらまNo.52 ブラックリストS4#2「マト」
みたどらまNo.53 ブラックリストS4#3「マイルズ・マグラス」
みたどらまNo.54 「24」S3 9:00


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春一番。わがマンションでは強風になると正面から出られない・・・

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東海道新幹線と並走し、追い抜く。新幹線をみると旅情がグングン沸いてきて楽しくなる(19日、品川区で)

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きょうからここが車の寝床(19日、港区で)

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意外と大きな駐車場

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3階建ての2階部分の、この奥に停める。家のベランダからなんとか見える。同じ住民がここに停めるので外車の展示場のようになってしまったが、アメ車はなぜか1台もない、模様

2017年2月16日 (木)

0215 フリンで辞めたのではなく フリンが辞めた

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田町駅前のサクラと色鮮やかな花(14日、港区で)

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河津桜は東工大のサテライトキャンパス内にある

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駅前に大きなビルが建設されていた

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田町駅からみるとこんな感じ

狂犬
◇最近はほぼトランプネタですね。きょう読んだおもしろかった記事は日刊スポーツの芸能記者コラム「梅ちゃんねる」の「盛りすぎ注意!トランプ発言のワイドショー的訳し方」(ネット版)。テレビ局あるいは番組によって、どのような訳し方をしているのかを比較した。「俺は~」「~だぜ」とニュアンスを盛る番組もあれば、あえて脚色を避けているものもあるという。記者が最も“盛った”訳し方をしている印象なのが、フジの「グッディ」で、一人称を「I」を「俺」と訳し、原文にない「!」を多用していた。ちなみに、自分が聞いた女性からみて大人の男がして恥ずかしいことの上位に、満員電車でマンガ雑誌やヌード写真のある雑誌を人目もはばからず読むことと、メールや投稿に絵文字を使うこと、というのがあってよく覚えているのだが、確かに「!」の多用はちょっとうざい。彼女は、娘イヴァンカさんのファッションブランドを販売中止にした高級百貨店ノードストロムをツイッターで批判した一件を例にとって比べていたが、確かに差が激しかった。日刊スポーツでは配信契約している共同通信の翻訳を採用しているそうで、NHKと同様、比較的抑えた感じだった。コラムでは「私もスポーツ紙記者なので、プロレス風に過激さを盛りたい気持ちは分かるが、大統領が娘のことで百貨店を批判している時点で十分非常識さは伝わる。ちょこちょこ意訳することには違和感を感じる」と心情を吐露。「英語ペラペラでない私のようなものは字幕をそのまま受け取るしかないので、報道系での変な味付けは、ありがた迷惑な気がする」と結んでいる。自分もそう思う。ちょっと脱線するが、記事をその通りに引用したのだが、「違和感を感じる」と書いた部分の下にワードでは青い波線で警告が出た。重ね言葉で、文章を校正しましょうということらしい。人のふりみて我がふり直せ。気を付けよう。デスクもチェックしてあげようね。でもおもしろい記事でした。ちなみに、「ミヤネ屋」や「ひるおび!」など、「持ち場のトップを走る番組は、訳し方も奇をてらわない印象」だそうだ。
  自分自身が気になっているのは、マティス国防長官の「マッド・ドッグ」。全国紙も多くが「狂犬」と訳していた。しかし、日本語が堪能なアメリカ人によると、狂犬という意味合いはほとんどないという。改めて辞書で確認してみると、狂犬という訳はない。俗語だが、狂暴な人という意味ぐらいしか出てこない。翻訳の仕事では絶対に使えないとされるネットの無料辞書Weblioに「狂犬」の訳語がかろうじて載っていた。アメリカ人に聞くと、Genera James “Mad Dog” Mattisは、マティス氏が海兵隊員あるいは指揮官時代に勇敢に戦ったことからついたあだ名で、否定的な意味どころか尊敬を込めてのニュアンスだという。ウィキでひくとMad dog is a popular term for a dog infected with rabies=viral disease狂犬病)とあるにはある。だが、下品な言葉を使うトランプさんでも、国防長官を紹介するとき、「こいつ狂犬病という名の男だぜ」と紹介するわけがない。誰でもわかる単語ほど落とし穴がある。「狂犬」と訳して違和感を持たない記者が心配だ。
 
“敵失”にマスコミ大はしゃぎ
◇そのトランプ政権は、側近で日本も早くから味方にしていたマイケル・フリン国家安全保障担当大統領補佐官がこのほど辞任。ケリーアン・コンウェー大統領顧問は、イヴァンカさんの名前を冠したブランド品の購入を推奨し、公職者の倫理規定に抵触したとして、米政府倫理局が彼女への懲戒処分を求めている。政治の素人集団のトランプ政権に早くもガタがきたとして、日米ともマスコミは大喜びでこれらを伝えている。メディアの人たちが最近ようやく活気づいてきたようにみえるのは自分だけだろうか。しかし、米ダウは2万ドルからさらに続伸。14日終値はS&P、ナスダックを加えた3指数とも史上最高値を更新した。経済はトランプ氏になって絶好調。上値が重い◇一方の日本経済。TOPIXは、ざら場では超えたものの終値での年初来高値は本日15日も更新できなかった。膠着感が強まっている。14日の日経平均は大きく下げた。アメリカのフリン騒動とともに、東芝が足を引っ張った。正午に予定していた決算発表が延期となり、それから急落した。前日のアメリカ株が大きく上げ、為替も安定していたため、3ケタの上昇の可能性もあったが、結局、220円もの下げとなった。コメンテーターらは、正午に発表ではなくせめて引け後に予定しておくべきだったとコメントしていた。市場は不透明感を一番嫌う、という。延期になったのは、米原子力会社WHから内部告発があり、東芝と監査法人でぎりぎりまでその対応をしていたためらしい。東芝株は14日も売られ、15日も売られた。きょうは8パー強の下げである。しかし、日経平均はこの日、3ケタの上昇となった。14日のマイナス分を取り返すまではいかなかったものの、199円高とほぼ13日終値まで戻した。これまでのトレードを反省し、草食投資家に徹すると誓ったばかりなのに、14日の下げはすぐ戻ると判断して同日は全力買い。15日は寄り付きで半分、残り半分も後場のスタート直後までにほぼ利確した。焼け石に水だが、トレードはやっぱりおもしろく、ついやってしまった。「裏稼業」と割り切った方が、意外と楽しめるし真剣になれる。週末を絶望に追いやったあの銘柄。週明け月曜日、ストップ安、最低でも10パー超の下げを覚悟したものの、結局、3パーほどの下げで収まった。翌14日火曜日はなんと4パー!超の上げ! きょう15日も2パー近い上昇となった。あれは何だったのか。業績予想の下方修正で、悪材料出尽くしということで株価が逆に上昇することはよくある。自分を精神的に死の淵に追いやった要因は、大量のスレッドを読んだこと。市場が休みの週末2日を挟んだことでそれが大量になり、実際にその情報を信じた一部の個人投資家がいわゆる狼狽売りをし、夜間市場で10パーほど下げたことで不安がさらに加速した。いま考えれば、それらの投稿はいい加減な内容がかなり含まれていた。空売り比率はほとんどなかったので、安く仕入れたかったのか、愉快犯的なものか、ライバル会社のものか、理由はわからない。何にしろ、情報リテラシーの重要性をブログで強く指摘しながら、自身の個別銘柄、そのサイトに対する理解力、読解力がまったくなかった。自分の影に怯えていたようなものである。今月もまたひとつ、貴重な経験をして大きくなれた。夜間取引市場で1単元100株を120万で売った人は本当にかわいそうだった。きょうの場中の高値は1万3750円。つまり137万5千円だ。自分も我慢して良かった。株の教科書では売るときは躊躇せずと教えているのだが。ただ、今回はたまたま助かったものの、本当に恐れていたようなことが起こる可能性は十分ある。やはり草食投資に徹していこうと思う。ただ少なくとも東京五輪まで日本株は上げ相場。誰もが勝てるチャンスをみすみす逃す手はない。冷静に、しかし熱く、あすからも取り組もう。市場は退場した時点で、すべての可能性が終わる。退場すれば楽かもしれないが、喜びはない。と、また自分を鼓舞している。
 
みたどらまNo.47 「24」S3 5:00
みたどらまNo.48 「24」S3 6:00
みたどらまNo.49 「24」S3 7:00
みたどらまNo.50 「24」S3 8:00
 
◆千葉を房総◆10 終
 
 
  アクアラインをみて、国道を北上し、懐かしの千葉駅前を通って、今回の小旅行を終えた。一緒にドライブした愛さんには感謝しかない。あまりにもアホなカーナビを無視して自らの携帯アプリのナビで道をずっと調べてくれた。ラリーではナビゲーターが勝敗を左右するが、ドライブ旅行でも助手席のナビゲーターの技量が快適さを左右する。昨秋におっさん4人で群馬・草津に行ったときも、助手席のシゲキチの献身的なナビで楽しくドライブできた。自動運転の時代になればこんな苦労はなくなるのかもしれないが、それはそれで寂しい気もする。道は自分たちで選択しないとね。アクアライン。先月末の日経新聞に関連記事があり、それによると、東京湾アクアラインの通行料を800円に引き下げた経済波及効果が、2014年4月から16年9月までに首都圏1都3県で1155億円に上ったと、千葉県が発表した。観光消費の効果が最も大きかったという。県などは09年8月から、普通車の通行料2320円を800円に引き下げる社会実験を実施した。こういうことはこれからも続けてほしい。民主党政権下は最悪だったものの、高速道路の時間帯による大幅引き下げはよかった。ただ、深夜、早朝の引き下げはドライバーには酷だった。無料化ができたら、もう少し政権が続いていたかもしれない。千葉駅。昨年11月20日に約半世紀ぶりに新装開業した。これはまた訪れることもあると思うので、そのときに詳しく書こうと思う。新しくなったものの、電車利用者にはミステリアルな状態が解消されていない。1~10番までホームがあるが、3~10番すべてに東京駅方面行の電車が止まるのだそうだ。乗るたびにホームの場所を確認しないとならない。詳しくはその時にでも


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東京湾アクアライン

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道路の下


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船の奥は神奈川県

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JR千葉駅

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千葉都市モノレールも発着する

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千葉駅正面の目抜き通り。三越が撤退して少し寂しげ

2017年2月12日 (日)

0212 「投資家」は裏稼業にします

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芸能人2人が写真撮影し書類送検される原因となった現場(京都市で、2013年12月撮影)

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踏切で撮れば問題なかったのだが・・・

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JR西日本の主力快速電車がびゅんびゅん通る

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特別列車も通る

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でも竹林は美しい

19秒間の握手
◇ガキ大将に初めて友達ができたようなはしゃぎぶりだった。安定した日本政治のおかげで安倍首相はG7でも古参組で、日米同盟とともに世界のリーダーである安倍さんとの友好関係をアピールすることが就任前のNYそして今回の大きな狙いとはいえ、やりすぎ感もいなめない。しかし、日本にとっては少なくとも安保、経済にとっては今のところ大きなプラスだったように思える。米PBSテレビが放送した会見のYouTubeを昨晩みた。約27分間。安倍さんの発言もすべて英訳されたものだった。シナリオ通りという印象だった。会見で米メディアが指名されたのはニューヨーク・ポスト(NYタイムズではない)とFOXテレビ、日本はNHKと産経新聞だった。CNNも朝日新聞も絶対に指名されることはないと知りながら一応手を挙げたのだろうか。御用メディアを使ったとはいえ、やはり日米会談とは関係ない質問が目立った。そのあたりは個人のスキャンダルを公の会見で聞く日本の芸能マスコミと変わりはない。トランプ氏の日々のストレスもわかる気がする。でもそれをするのが既存メディア。ゴルフも終わり、テレビ、新聞とも馬に食わせるほど情報を垂れ流しているので、ここでさらに触れることもないが、ちょっとおもしろかったのは10日付読売新聞に載っていた米ヘリテージ財団元上級研究員の横江公美さんへのインタビュー記事。メディアは分断という言葉を使っているが、彼女は大統領就任式でリンカーンが使った聖書を用いたのは「内戦状態にある」という意味が込められているのではないかと指摘。「エスタブリッシュメント(既存支配層)との対立や、メディアの報道は、米国が内戦状態だと文脈で理解すべきだ」と分析していた。また、対ロ協力は「イスラム国」のみ、日米安保は「アジアまで手が回らないから」という。日米首脳会談に先立って中国の習近平氏と電話会談して、前言をあっさりと翻して「ひとつの中国」に理解を示したのも、中国と本気で事を構えるのではないことを内外にアピールしたのかもしれない。日本側から米中電話会談を進言したとしたら素晴らしいのだろうけど。日経の囲み記事でもおもしろいのがあった。ものすごい勢いで公約を実行し、睡眠時間3、4時間という生活を送っているというトランプ大統領だが、夜中の3時、日米会談を前に、アメリカにとって円高(ドル安)の方がいいのか、円安の方がいいのか、顧問に電話をかけて聞いたそうだ。その顧問は「私は軍出身なので、エコノミストに聞いてください」と答えたという。どっちがいいのかわからなくて眠れずに、つい電話してしまったというのが囲みのオチだった。つまり、これまでの円安牽制発言は、深い理解のもとになされたものではなく、選挙中と同じように思いつきに近い形で発せられた可能性が高い。日本が過剰反応しすぎた可能性が高い。日本のエスタブリッシュ層のエコノミストたちさん、お疲れさまでした。経済に関しては麻生財務相とペンス副大統領をトップにこれからは話し合われるという。麻生さんは国語が苦手だが経済通だし英語もできる。ペンスさんは実務家としても非常に能力の高い方だという。トランプ政権の閣僚や側近は、一部バノン氏のような人もいるが、おしなべて優秀で現実主義的な常識人が多いという。トランプ氏の暴走を止めることが期待されている。今後についてもいろいろ期待してもいいのではないか。唯一、憂鬱に感じているのは日米ともエスタブリッシュメントたち、もっとひどい言葉を使えば既得権益層かもしれない。この人たちが今後はうまい汁を吸えなくなるので心配しているのだ。成り上がり、あるいは成り下がりの自分などは、ワクワクの未来を楽しみにしていきたい。
 
今年2番目の上げ幅
◇その期待が株価となって表れた。当ブログで10日がターニングポイントと書いたものの、あくまで日米会談後という想定だったし、見出しが韻を踏んでいたから深く考えずに採用してしまったまで。日経平均株価が今年2番目となる471円も上がるとは思わなかった。トランプ氏の大型減税発言、あるいは高速鉄道インフラ計画などがその要因とされたが、実際はそれに加えて“フライング”だったのではないか、と思っている。日本の経済識者は下方リスクに備えよとずっと警告を発していたが、世界の流れを雰囲気で感じるわれわれ下層階級は、違うんじゃないかとも思っていた。上振れリスクの方を心配していた。そして、そうなった。彼らを信じずに、キャッシュポジションを落としておいてよかった。金曜午前中、日経平均が350円ほど上げた時点で多くを利確してしまった後悔はあるものの、それでも下落を待っていながら爆騰するのをみているより、精神衛生上はるかに良かった。さて、月曜日はどうなるのか。このまま上げ続けるのか、材料出尽くしで下がるのか。471円の高値圏で買った人が後者になると、また往復ビンタになる。順調に上がってくれるといいね。
 
浮気計画の報い
◇しかし我がポートフォリオは、ブリグジット、米大統領選時に匹敵するほどの下落になる可能性が出てきた。決算発表ピーク。金曜日の引け後の発表で、自分が信用取引でほぼナンピン買いしているバイオ・ベンチャーの会社が下方修正した。以下はトレードしていない人にはまったくおもしろくないので飛ばしてください。その会社の株には、東京では無理でも他県ならマンションも買えるほどの額をつぎ込んでいた。スイングで利益を出しながら、それでも手堅い会社だし、再爆謄の夢もあったし、何より病気で苦しむ人たちへの救世主となりうるということで、自分なりの投資家の誠意という意味もあって保有していた。ゲスな理由もある。車が6月に車検を迎え、何十万もするブレーキ系統を今度は変えないといけないらしく、バッテリー交換なども必要となる見込み。何より燃費が6、7キロ程度と極端に悪い。これからも長く乗るつもりなので、また長距離走行が今後も必要になりそうということで燃費のいいハイブリッドか何かに、できれば自動衝突予防ブレーキや車線はみ出し警告がついた先端のものに、買い替えたいと思っていた。利確でその原資にしようと思っていた。その際、ずっと乗り続けたビーエムちゃんでなく、他のドイツブランドのSUVか国産のSUVもいいなと思い始めていた。ドイツのBMW博物館まで行って浮気は一生しないと誓ったのにこのヘタレ。それに神様が怒ったのかもしれない。下方修正はよくあることだが、想定よりかなりひどかった。pts(夜間市場)で寄り付きは10パー近く下げた。終値もなんとか持ち直したものの6パーほどの下げ。しかしこれは現物でptsを開いている証券会社だけの話。月曜日、信用買いの人たちが一斉に狼狽売りする可能性もある。2チャンやヤフコメのように、この株について投稿できるサイトをチェックしてみた。引け後、ptsが始まるまで、10秒置きぐらいに次々と新しいコメントがスレッドに表示された。傷口に塩を塗られるより苦しいものだった。「決算前にベンチャー株を持ちポジションにするなんてアホちゃう」「ヲワタ」「月曜はストップ安、楽しみ楽しみ」などといった心無いコメが殺到した。もちろん、単なる期づれで次期決算は増収増益、材料出尽くしでいったん下げたあとは買い戻し、といったものから、具体的に新薬の開発の進捗状況を詳しく説明してくれているものまでポジティブな投稿もあった。ちなみに、その会社のIRに発表後、個人投資家からの問い合わせが殺到して電話がつながらなかったそうである。自分自身はすでに含み損が9パーほどあり、これでさらに10パー下がれば、マジに「エアベンツ」お買い上げ、ということになってしまう。車を買うつもりがその分を逆に失うなんて。唯一の救いはこれまでの教訓を生かして、先に書いたようにかなりを利確したので追証にはたぶんならない。しかし、それは慰めにもならない。金曜夜は精神的にかなりまいったものの、それは“波乱万丈”のトレードを繰り返してきたおかげですぐに立ち直れた。反省し、決意した。もう肉食投資はやめよう。月曜に少しだけ投げて、もし回復すれば投信か手堅い銘柄に資金を移して、「放りっぱなし」の草食投資に切り替える。「投資家」は裏稼業にする。幸い、今の投信の分配金と株の配当で、暮らしに支障はない。いまの燃費の悪い車をさらに2年間乗り続けて、家を買うのは東京五輪のさらに先にすればいいだけのこと。そして改めて、好きなことだけをして生きていくことを誓った。大事なことはカネではなく、不安なく楽しい気分でいること、と。ブログで自分を鼓舞しています。本当に楽しいことが最近改めてわかってきたので、それに邁進します。
 
伊代はもういいよ
◇あの松本伊代ちゃんが涙で謝罪したそうだ。ロケの合間に早見優と線路に入り、その写真をインスタか何かにアップしたため炎上。週末前、京都府警は鉄道営業法違反で2人を書類送検した。謝罪はそれを受けてのもの。まあ、褒められた行動ではもちろんないものの、それほど叩かれるほどのものなのか個人的にはちょっと疑問。有名人だから社会的影響を考えて書類送検されたものと思われ、フツーの人なら注意だけで済んだはず。もっとも、2人が立ち入った路線は電車の往来が結構激しく、危なかったのは確か。無事でよかった。でもこの話題、もういい加減やめてあげたらと思う。自身、幼少の頃、母方の祖父母の家が線路の近くで、帰省した際に線路を平気で渡っていた。100メートルほど先に踏み切りがあったが、みんなそうしていた。鈍行のほか特急くろしおがものすごい速度で走っていたが、人がはねられたという話は聞いたことがない。とはいえ、線路に入るのはやめようね。京都・嵐山の竹林は、ほんとうに美しいです。
 
みたどらまNo.44 「24」S3 4:00
みたどらまNo.45 「24」S3 5:00
みたどらまNo.46 「24」ブラックリストS3#22「アレグザンダー・カーク(前編)」
みたどらまNo.47 「24」ブラックリストS3#23「アレグザンダー・カーク(後編)」(終)
 
◆千葉を房総◆9

 
  木更津で、「千葉のかき小屋」、バームクーヘン専門店「せんねん木」を訪ねる。ともにテレビのロケでおなじみの店。かき小屋は昨年末、ヒルナンデスで紹介されたという。水槽で食材を買い、隣接のテント内で自ら焼いて食べる。せんねん木は市原市に本店を構え、木更津市にはカフェを併設。そのカフェでお茶してきました。


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ここで焼いて食べる

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千葉のかき小屋

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奥の水槽を見せていただきました

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千葉の名産がいっぱい

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JR木更津駅

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反対側

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バームクーヘン

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せんねんの木

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カフェ併設の店内

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東国原さんら有名人の色紙

2017年2月 8日 (水)

0208 10日がターニングポイントって本当か

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龍宮城スパホテル三日月(1月9日、千葉県木更津市で)

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富士見亭

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ここが嘘の戦争のロケ地のひとつと思われる

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このあたりにパイロット姿の草彅剛とCAの水島希子が座っていた

 

10日に日米首脳会談
◇ゴルフで日本の将来が左右されるらしい。安倍さんはゴルフでもトランプさんに花を持たせてあげるのだろうか。まあ、キャスターや記者、コメンテーター、専門家らが、いろいろ想定して語るのも仕事なのかもしれないけど、個人としては10日以降の結果がどうなるのかを冷静に見極めたい。多くの経済コメンテーターらは日本経済がダメージを受ける可能性はたぶん薄いとしているから、とんでもないことが起こるリスクも考えておくべきかもしれない。そんな心理からか、個人的に幸福の指標にしている日経平均株価指数は、小さい値幅を上下して連日様子見。好決算が相次いでいるものの、なかなか2万円台は回復しそうもない。自分が予想した通り、予想が外れた。ここは我慢だべ。
 
シムズ旋風
◇霞が関は天下り問題で大きく揺れているが、米プリンストン大学のクリストファー・シムズ教授の新理論が財務省を中心にもっと大きな衝撃になるかもしれないと、個人的には思っている。ノーベル経済学賞を受賞した同教授が日本の全国紙のインタビューに相次いで応じている。どうしてなのかは知らない。割と詳しめに書いていた日経新聞の1面すべてを使った記事をじっくり読んだものの、理論そのものも自分にはよくわからなかった。ただ、彼の理論を、同紙だけでなく他紙や経済専門チャンネルを総合して単純化して言うと、日本は財政赤字があったままでいいし、増税しないと約束することで、日銀が目指す2パーの物価上昇目標に近づくし、景気も回復し、結局のところ財政赤字も解消する、というものだ。1000兆円の赤字があり、国民一人あたり何百万という数字が、財務省のマインドコントロール下にある記者が毎年書いていて、それはバランスシートの黒の部分を無視したとんでもないごまかしだということに、最近はそれなりの人たちは気づいているものの、赤字額は大きいことは間違いない。インフレを起こして実質的に縮小する必要もある。ただ、かなりの御用学者やコメンテーターらが、消費税は10パーどころか、20パー、30パーは不可避、などと<しれっと>言っているのを見聞きするたび、よく恥ずかしくないなと思っていたが、シムズ氏が簡単に論破してくれた。消費増税で自分たちの権力を拡大したい霞が関がなぜ震えるかもしれないかというと、安倍政権の経済政策の要である浜田宏一・イェール大名誉教授が、このシムズ理論に「目から鱗」(といったかどうかはわからないが)といたく感心したというのだ。増税派の読売新聞でも『脱デフレに消費増期待、「増税否定し財政出動を」』との見出しでインタビューの頭出しを2面で展開していた。もちろんどちらが正解かはわからないが、財務官僚よりもシムズ教授、浜田教授を信じた方がいいと、個人的にはすごく思う。しっかり議論してもらいたい。天下り問題よりはるかに大事なことだから。
 
ロケ地
◇昨晩見た連続ドラマ「嘘の戦争」で、草彅剛と水原希子が、自分の家族が皆殺しされるきっかけとなったレイプ犯の現大手銀行次長とその愛人と対峙するそのホテルに、見覚えがあった。先月、房総旅行で訪れた龍宮城スパホテルで、ほぼ間違いなさそうだ。ということで、房総連載は訪れた順が乱れてしまうが、今回、掲載することにした。こういうこともあるから、旅の小さな冒険はやめられない。
 
みたえいがNo.2 誘拐報道 (1982年、東映)(スカパー)★★★★☆ 
 
  
読売新聞大阪本社が1980年に実際に起きた誘拐事件を取材したドキュメントを映画化し、社会現象を巻き起こした大作映画、とスカパーの番組紹介で説明していた。自身、昭和の人間だが、そのいまや古い人間からみても、さらに古さというか歴史を感じさせる映画だった。自分が入社したのは1989年。ただ、就職浪人していて、夏に内定をもらってヒマだということで、前にも書いたが、大阪社会部で一足早く働かせてもらうことになった。大阪本社社会部と社会部阪神支局にもうひとりの同期の記者(現テレビ朝日)と交代で。阪神支局管内が、このドキュメンタリー映画の舞台である。新人記者はまず地方の支局に赴任し、5、6年あるいは長い人は10年ぐらいいて、本社にあがるのだが、自分らは真っ先に社会部で働くという幸運に恵まれた。そして、その一番のラッキーは、この映画に出てくる記者たちの「本物」に会えたことだった。神戸・有馬温泉で休刊日に行われた全舷(もとは海軍用語で、現在は新聞社の部署単位の宴会という意味)にも出席させてくれ、より深く知ることができた。当時は、ひるおびの大谷さんもいた<黒田軍団>が、たぶんいまのスプリングセンテンス(文春)ブームとは比べものにならないくらい全国的な注目を集めていて、東京ではなくあえて大阪本社を希望する記者も多かった時代だ。もっとも、自分自身はまったく逆で、事件記者に対するあこがれはなく、なりたいとも思わなかったのだけど。でも避けることはできず、奈良支局時代は県警キャップまでやるハメになった。そのときの最初の県警本部長が、いまも日経新聞夕刊一面コラム「あすへの話題」に登場する元警察庁長官だった。個人の思い出はこのへんで。映画は初めて見たのだが、なかなかリアルだった。支局長が三波伸介、社会部長が丹波哲郎、警察キャップが大和田伸也、若手記者が宅麻伸、その恋人がともちゃんという藤谷美和子。もちろん実物は、三波伸介を除いて、イケメン揃いだったわけではない。でも雰囲気はそっくり。新聞の宅配所を現本(現地取材本部)にしたところや、勧進帳で原稿を吹き込むところの手帳まで実際に自分が使っていたのと同じ社の緑色だったのには感心した。スカパーの番組表を出していてたまたま見つけ、録画して日曜深夜にみた。

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宝塚直配所が現地取材本部


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兵庫県警本部でのレク


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神戸支局のデスク


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メモ帳片手に原稿を吹き込む記者。手帳表紙の裏に取材先の電話番号が書いてあり(当時は携帯などない)、本物とおもわれる


みたどらまNo.41 ブラックリストS3#19「ケープメイ」
みたどらまNo.42 ブラックリストS3#20「アータックス・ネットワーク」
みたどらまNo.43 ブラックリストS3#21「スーザン・ハーグレイヴ」
 

◆千葉を房総◆8 
 
  富士見亭・龍宮城スパホテル三日月:前都知事が家族で泊り、辞任のきっかけになったことでさらに有名になった。しかし、とてもいいホテルです。三日月グループが運営。木更津では本亭・龍宮亭、新館、富士見亭、温泉テーマパーク・スパ棟、お子様広場・お祭りランドの4棟からなる。東京アクアラインのすぐ近く。アクアラインの写真は後日。


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ロビーからプールと東京湾、横浜方面を臨む

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他の建物

2017年2月 5日 (日)

0205 イヴァンカはそんなこと言わんか

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春節も終わり、少し静かになったお台場(3日午後、港区で)

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ヒルトンホテル下の遊歩道はしばらく通行止め

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源さんで昼食。しらすとカキ

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ここ最近、「バッテリーピンチ」の警告灯が光る。買って4年強でもうダメかと聞いてみたら、冬の間は弱まるので、こまめに走ることと、たまに長距離を走ること、を勧められた。もっと楽しめというお告げですね

A LIFEは落選か
◇2017年冬ドラマのラインナップが固まった。火曜「嘘の戦争」、木曜「就活家族」、金曜「下剋上受験」。目下視聴率トップ(初回視聴率14.2%、ビデオリサーチ調べ)のキムタクの「A LIFE」は何度か見たけど、イマイチなので今後視聴続けるかは不透明。医療ドラマは好きなんだけど。TBSとしては一番力を入れた作品で、本来なら「半沢直樹」か「逃げ恥」くらいを目指していたそうだが、ちょっと苦しそう。既存メディアからはほとんど酷評はない一方、独立系はネットで結構こき下ろしている。個人的にはキムタクはやっぱりうまいし、ストーリーもそれなりにおもしろいと思うのだけど、何かいまひとつカネをかけたわりにパンチがない。ところでこの時間枠は確か東芝日曜劇場だったはずだけど、東芝があのようなことになってしまって大丈夫なのだろうか。わずかではあるが一応自分も株主なので、会社の危機とは関係なく存続を支持したい。ところで最近気になること。ドラマの出演者が出演するCMが、そのドラマ中にやたらと多いこと。つまり、プロデユーサーはスポンサー企業様の俳優、女優しか使えない、ということなのだろうか。それはそれでちょっと悲しい。
  ちなみに、それぞれの初回視聴率は、「嘘の戦争」(フジ系)11.8%、「就活家族~きっとうまくいく~」(テレ朝系)は11.0%、「下剋上受験」(TBS系)10.9%だった。自分の見ていないドラマで高かったのは「東京タラレバ娘」(日テレ系)が2位の13.8パー、「スーパーサラリーマン左江内氏」(日テレ系)が3位の12.9パーだった。
  「嘘の戦争」は復讐劇で、なんとなく痛快なので見ている。「就活家族」は、見ていて苦しいしやるせないのだけど、これもやめられない。特にいまは、家族みんなが次々と不幸に陥っていくので、見終わった後の気持ちは最悪だ。主役の三浦友和、元大手鉄鋼会社人事部長は、ハローワークでけちょんけちょんにけなされ、とうとうビル清掃のバイトをすることになる。このドラマをみて信じたら転職なんかする人はいなくなりそうだ。スポンサーから、社員を辞めさせずにコキ使うために辞めた社員は徹底的に不幸になるように描けと、指示でもされているんだろうか。前にも書いたように、副題は「きっとうまくいく」だから、最後はみんな幸せになっていくことを期待したい。長男が夢をあきらめられず出版社でバイトしてくだりなんかは、なかなかリアルだったように思う。「下剋上受験」は今クルーの自分のイチオシ。もちろん深キョンの入浴シーンのせいではない。自身、中学受験の経験はないし、高校はなんとなく家から自転車で5分のところに進み、もうちょっと頑張って東に行けば、桐谷美玲やこじるりの先輩として自慢できたはずだし、大学受験もグダグダで失敗し、だから逆に小学生の女の子が一生懸命な姿に感動するのかもしれない。見終わった後、なぜか何か自分でも勉強してみようと気になるのもうれしい。ドラマで出てくる団地は、自分が住んでいたのとほぼ同じ。2街区まである巨大な団地で、ドラマのような正方形の団地も中にいくつかあった。あの狭さ、懐かしいね。楽しくみているドラマだが、しかしなぜかいつも1、2回、涙腺が緩む。子役の演技なのか、小学生時代を思い出すせいか、あるいは自分が子供を持たなかった後悔の念も少し入っているのか。あんな子供がいたらいいだろうな、と素直に思う。もちろん深キョンのようなヨメさんも。まあ、ドラマをみて自分の過去を嘆いても仕方ない。自分も受験勉強中のような気持ちで何か勉強しよう。
 
入国制限解除
◇米国への入国を制限する大統領令が一時停止されることになった。正しい流れだろう。いわゆる「トランプリスク」がそれほど危険視されないのは、このあたりにあると思う。トランプ氏の会社ではないので、すべてが彼の自由になるわけではない。会社だって今は、オーナー社長さえもなんでも自由にできるわけではない。米国には司法もあり、議会もあり、議会だって民主派もちろん共和党だって白紙の委任状を出したわけではない。家族もいる。反LGBT大統領令を阻止したのは娘イヴァンカとその夫クシュナー上級顧問だと一部の情報筋が伝えているし、そのイヴァンカは父に「あなたは安倍首相の言う通りにしたらいいの」と“助言”されているとも伝えられている。トランプさんのいいところは、悪くいえば朝令暮改、よくいえば柔軟なところで、簡単に前言を翻す。入国制限はまだ完全にあきらめたわけではないようだが、それほどひどいことにはならない気がする。ただ、報道で見逃してはいけないことは、このような無茶な大統領令に、日本では、アメリカでも、大きく伝えられてはいないが、実は過半数の国民が支持しているということ。問題の根は深い。大統領の暴走を止める一番の力がメディアのはずなのに、今は完全に後手になっているということを、よく理解しておく必要がありそうだ。もっと書きたいこともあるけれど、休息日の日曜なのでこのへんで。
  ひとつだけ追加。この入国制限に関し、日本の某独立系メディアが日本航空と全日空の当初の搭乗拒否を批判し、なぜ大統領令に従うのかと叱責していたが、これは無茶だと思う。あくまで乗客に説明し理解を求めたうえでの搭乗制限。仮に強行して米国まで運んだとしても、あの時点では送還されるだけで、その費用は乗客持ちとなる。極めて冷静な判断だ。一株主としても両社の判断を良としたい。民間航空会社が米大統領に反旗を翻しても決していいことではない。日本の会社はだからダメなんだ、みたいな論調だったけど、その書いた記者、編集者が、残念な人たちだったと、自分は思う。
 
みたどらまNo.37 ブラックリストS3#15「ドレクセル」
みたどらまNo.38 ブラックリストS3#16「ケアテイカー」
みたどらまNo.39 ブラックリストS3#17「ソロモン(前編)」
みたどらまNo.40 ブラックリストS3#18「ソロモン(後編)」
 

◆千葉を房総◆7 
 
  日本一高い歩道橋、中の島大橋:中の島公園と対岸の鳥居崎海浜公園を結ぶ歩道橋。高さ27.125メートルは日本一。長さは236メートル、幅4.5メートル。ドラマ「木更津キャッツアイ」で一躍有名になったそうで、2010年、NPO法人・地域活性化支援センターによりこの大橋が「恋人の聖地」に認定された。中の島:木更津港に浮かぶ島。島内は中の島公園として整備され、3月下旬から7月末まで潮干狩りを目的に多くの行楽客が訪れるという。



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中の島大橋

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高さがわかる

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恋人の聖地

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そのいわれ

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勾配は緩やか

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幅は4.5メートル

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市内を一望

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木更津港

2017年2月 1日 (水)

0201 自分も気持ちはキャンプイン

0201

自宅前の‟庭”で満開のサクラ(1日、港区で)

トランプ氏、ついに「円安誘導」批判
◇1日、日本のプロ野球はキャンプイン。元気はつらつ、新たなスタートを切った。一方、多くの投資家たちは朝起きても、昨夜からの暗い気持ちが晴れぬまま、日経CNBCコメンテーターの言葉を借りるなら「この世の終わりのような」暗澹たる思いで、勝負に挑んだのではないか。日経平均株価は月曜日に98円下げ、火曜日は特に大きな材料もないのに327円も暴落し、ダウの2万ドル突破と同じように2万円回復に向けて着実に進んでいるなか、絶好の押し目とその時に買いを入れて楽しみにしていたところに、昨晩は円が112円台前半へと急激な円高となり、先物も2パー近く200円ほど下げていた。寄り付きとともに、さらに100円超も下げ、イケイケ派はすでに買っていてキャッシュがなく指をくわえて待つしかなく、慎重派はおそらくキャッシュはあってもまだ下がるかもと押し目を入れることなく、一時は節目の1万9千円を割り込んだ。株安は円高のせい。円高はトランプ大統領の「日本は円安誘導」発言のせいだった。しかし、日本の投資家は賢い。極端に狼狽することなく、投げ売りすることなく、冷静に発言内容を消化。後場にはぐんぐん上げて、結局3ケタの上昇となった。週単位では4分の1戻しだが、当然の底堅さに明るさが戻った。このブログを書いている1日深夜時点でも、円は113円台後半、日経先物は50円以上上げている。日経CNBCでは株価2万円の時期を当てるアンケートを実施しており、近い人5人に同局オリジナルのマグカップが送られるそうだが、今月末と回答してそれいただこうかなと思っている。円安誘導発言はかねてから、多くのエコノミスト、ストラテジスト、コメンテーターらが警告を発していたことで、日本の昨晩、またも“期待”を裏切らない形で、予想通り言い放った。投資家としてはもうちょっと警戒しておくべきだった。そして警戒してポジションを組み、きょうの寄り付きから勝負できた人は、勝利の美酒を味わえたはずだ。自分自身はちょっとだけキャッシュポジションが残っていたのでスッカラカンまでつぎ込み、少しだけ恍惚感を味わえた。このブログを書き終えたら、一人鍋と刺身とビールとワインで、ドラマを見ながら祝杯を挙げる予定。もっとも、勝っても負けても、同じようなことをしているが。
 
注目度の低かった日銀会見
◇警戒を緩めたのには伏線がある。31日の日銀の金融政策決定会合で大幅金融緩和の継続が決まった。マーケットはほとんどノーマークでまったくといっていいほど反応しなかったが、安心感にはつながったと思う。自宅で昼飯を食べながら、黒田さんの会見の中継を見た。当たり前だが各社報道している通り。おもしろかったのはゲスな視点で申し訳ないが、女子アナ対決だった。自分が現役の現場だった頃の記者会見では、生のテレビ中継はそれほど多くなかったし、記者がマイクを持ってしゃべることもそれほど多くなかったし、いちいち社名と自分の名前を言うこともそれほど多くなかった。いまは逆に、ほとんどがそうである。したがって、テレビ局ではなく、新聞記者や通信社の記者でも、テレビに“出演”することになる。すごいプレッシャーだと思う。ヘタを打つと、YouTubeにアップされてしまう。かつての会社の後輩も、ある記者は「あんたじゃ話にならんわ。社長呼んで」と不遜な発言をしたために動画にアップされ、今も視聴できる状態にある。またある記者は、ひとり1回の質問という会見の約束を破ってしつこく追及したため、この前の都知事選にも出馬した会見主催者側の「ジャーナリスト様」に会見後につるし上げをくらい、やはり動画が残っている。きょう1日、最高裁で「忘れられる権利」についての初の判断が示され、「表現の自由に比べてプライバシーの保護が明らかに優先する場合は削除が認められる」としたものの、児童買春した男の検索記事の削除は認めない決定が下された。上記の2記者の動画は公共性があるということで削除されることはおそらくないのだろう。どちらも直接の面識はないものの、例えばその記者が支局長や部長に、あるいは編集局長や出向先の会社の社長にでもなろうとしたとき、「恫喝した記者」「恫喝された記者」といったレッテルがつきまとってその障害になる可能性もある、と思うとかわしそうな気がする。脱線したが、その女子アナ対決、片方はテレ朝の武内アナ、もう一方はテレ東の大江アナ。確か前者は報ステでスポーツ担当、後者はモヤさまで人気を博した方、との印象で、日銀クラブとはずいぶんかけ離れた感じがしていた。クラブ員なのだろう。前の楕円形の机に陣取っていたものの、いちばん端っこに仲良く2人並んで座っていた。総裁会見は日経新聞のほかロイターやブルームバーグ、日経クイックといった専門記者も多く、経済をちょっとかじったくらいでは理解できない内容も多いが、2人とも挙手して指名され、堂々と質問していた。黒田さんも決して意地悪せず、むしろ非常に温かく丁寧に答えていた。あの手この手でマーケットに大きな影響を与えるような発言を引き出そうと、あちこちに地雷をまく記者も多い中で、黒田さんも大変ではある。途中で皿洗いにキッチンに行ってどの社だか聞き取れなかったが、「戦前の情報統制」どうのこうのと喧嘩腰で詰問している記者もいた。あとで、どんな記者だったか動画でチェックしてみよう。そして肝心の女子アナ対決。自分の判定では、引き分け。
 
経済偏重ブログのおわび
◇アメリカの入国制限など書くべきことは多いのだけど、インプットすることも多すぎてなかなか消化しきれない。たくさんアウトプットしている方たちは、どうやって一日を過ごされているのだろうか。日々の動きの早さに、なかなかついていくのが大変なこのごろ・・・
 
みたどらまNo.32 「24」S3 23:00
みたどらまNo.33 「24」S3 24:00
みたどらまNo.34 「24」S3  1:00
みたどらまNo.35 「24」S3  2:00
みたどらまNo.36 「24」S3  3:00
 
◆千葉を房総◆6 

 
  野島埼灯台:房総半島の最南端、野島崎に立つ大型灯台。「日本の灯台50選」に選ばれ、国の登録有形文化財にも登録。日本の洋式灯台では2番目の1870年に初点灯された。東京湾観音:富津市のほぼ中央、大坪山の山頂にある観音像。東京湾の入り口に向かって建てられ、高さ56メートル。1961年、平和祈念と戦没者慰霊を目的に建てられた。



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野島埼灯台

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あいにくの雨だったが、晴れなら結構な絶景だったと思う

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近くには神社も

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泊まったホテルの窓から

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宿泊したのは南房総富浦ロイヤルホテル

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海と反対側。大きなホテルだ

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ビールのあとは生で乾杯

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東京湾観音

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別角度から

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2017年1月29日 (日)

0129 アレクサ!世界はどうなるの?

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山手線・新大久保駅は、小さい頃から数えきれないほど通ったが、降りたはおそらく初めて。たいていは新宿から歩いて行くので。ホームドアが設置させれた(1月28日、新宿区で)

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国レベルでは対立が続いているようにみえるが、韓流ストリートは相変わらずの人出。それでも、かつてに比べて店の売り上げは落ちているという。一部のバカな韓国人のために同胞たちが苦しんでいる、という現状を認識しないと・・・

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西武新宿線。今年は西武球場にも足を運びたい(高田馬場1丁目で)

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高田馬場駅、早稲田通り側

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明治通り手前の早稲田通りで火事。薬局の外に置いてあったテイッシュなどが焼けていた。刑事課の車があったので放火かもしれないが、乾燥して火事が多いので気を付けよう(28日、新宿区で)

持たざるリスク
◇土曜日、日経CNBCのセミナー「2017年マーケット&株式投資 大展望!」に当選したので行ってきた。おもしろかった。日経CNBCと日本郵政が主催、みずほ証券が協賛。会場の高田馬場、ベルサール高田馬場には目算で約1500席が用意され、ほぼ満席だった。後ろのみると、白髪交じりと髪の少ない人が全体の約8割。熱心な個人投資家とはこのような人たちかと認識を新たにした。「株が三度の飯より好き」といったタイプの人もいたようだ。しかし、いわゆるダブインカムノーキッズの夫婦とみられるカップルや、アラフォーなかにはアラサーとみられる若い女性の姿もちらほら。彼女たちの特徴なのか、セミナー中は真剣にメモを取っていた。株はゼロサムゲームでないので、彼ら彼女らは同じ“趣味”を持つ仲間であり戦友である一方、ライバルでもある。機関投資家というサラリーマンと戦う一方、個人投資家の間でも当然、戦いはある。でもまあ、ここに参加した人たちが年末、来年、あるいは東京五輪の頃までに、みんなハッピーになれたらいいと思う。
   セミナーは3部構成で、みずほ証券チーフストラテジストによる基調講演、日本郵政のIRプレゼンテーションと、日経CNBCでおなじみのコメンテーターらによるパネルディスカッション。2部は同社に申し訳ないけど、株を買うことはないし、お腹がすいてしまったので食事のため中座した。司会は日経CNBCの八木ひとみアナ。生ひとみを近くで見ることができてうれしかった。ちなみに彼女、元山口朝日放送のアナウンサーで、自分が高松総局時代につきあっていた彼女と同じ香川大出身。サインか握手でもしたかったけど、だれもそんな人はいなかったので、やめた。でもアイドルのようにかわいい。基調講演したのはみずほ証券エクイティ調査部のチーフストラテジスト・菊地正俊氏で、何年度かのストラテジスト・ランク2位の方だそうだ。同部作成のレジュメを基に、非常にわかりやすく説明してくれた。特に役立ったのはそのレジュメ。自分には秘書がいないので溢れる情報を整理する時間が取れないまま今日に至るが、そのレジュメは自分がやらなければならないことを同部の社員がまとめてくれていたので非常に助かった。これをタダでもらえただけでも時間と交通費をかけるだけの価値がある。ちなみに、有料セミナーが多い中、今回のセミナーは無料だった。メディアや証券会社のセミナーは無料のところが多く、証券会社主催だと勧誘があるではと危惧する向きもあるようだが、自分のこれまでの経験ではそのようなことはなかった。後日、メールがくるくらいである。今回はおみやげに本までいただいて、致せり尽くせりだった。別に日経の回し者ではありませんが。講演内容は、やはりアメリカが中心だった。1時間の内容をまとめると膨大な量になるので、気になる人は同証券のHPなどを見てください。
   トランプ後の世界はこれまでとガラっと変わった。大統領就任から1週間。すでに、良くも悪くも有言実行を果たしている。日米ともトランプの負の部分に焦点を当てて報じている。しかし、大幅減税、雇用拡大、巨額インフラ投資、強力なテロ対策、公正で安全な社会などがもし一部でも公約通りできたら、アメリカは本当に再び経済的に輝くかもしれない。元財務長官でハーバード学長のサマーズ氏はもはやアメリカが成長することはないと言ったそうだが、この世界一の頭脳に対して、エリートなのにエリート嫌いのトランプが、それを覆そうとしている。もしアメリカが、大半の人の予想と逆になって成長を続けたら、今度は逆の不幸が訪れる。「持たざるリスク」というものだ。周りが成長していく中で、自分が、自分たちだけが、置いていかれて、その恩恵に預かれない。もちろん、大メディアの予想通り、世界経済が混乱して破滅するかもしれない。両方のリスクに備えていく必要がある。
   パネルディスカッションでは、注目テーマについて議論した。半導体、ライフスタイルの変化、コネクティッドカー・電気自動車の3つが柱だった。動画の紹介も織り込みながら、とてもおもしろくワクワクするものだった。いちばん興味を持ったのはアマゾン・エコー。人工知能を搭載したスピーカーで、ご存知の方も多いかもしれないが、自分に初めてだったので、とても勉強になった。アメリカや、トランプさんと手をつないで大喜びのメイ首相の母国イギリス、ドイツでは展開済みとのことだが、日本では未発売。リビングやキッチン等で最初に「アレクサ!」と呼びかけると、テレビや照明をつけてくれたり、タイマーのセットや出前の注文をしてくれたり、楽曲の再生、書籍やニュースの音読などをしてくれたりもする。「オッケー、グーグル」の進化版みたいなものだろうか。おもしろそうだ。アメリカかイギリスに行ってこっそり買ってこようか。でも自分の場合、iPhonesiriをアメリカ英語のしているのだが、まったく認識してくれないことがよくある。NOVAのCMに出ている水原希子と同じで、やはり発音が悪いのだろうか。だと使えない。やはり日本版ができるまで待つか。翻訳までやってくれると、だいぶ助かる、というか、仕事がなくなる可能性もあるけれど。

みたえいがNo.1 REDリターンズ(2013年、米)(地上波TV)ブルース・ウィリス☆★★★★
 
みたどらまNo.28 「24」S3 22:00
みたどらまNo.29 ブラックリストS3#12「フェーメ団」
みたどらまNo.30 ブラックリストS3#13「アリステア・ピット」
みたどらまNo.31 ブラックリストS3#14「レディ・アンブロジア」


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会場のベルサール高田馬場。高田馬場と新大久保の間にあるが、名前の通り高田馬場の方が近い

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会場。講演中は撮影禁止ということで写真はなし(28日)

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いただいた資料一式

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法案予定のまとめ(資料より)。部外秘ではなくHPにも載っていると思うので

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トランプ政権の人事まとめ

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アレクサ!

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おみやげでいただいた本。パネルディスカッションのパネリストが著者。今年の日本株の動向を左右する、あるいはリスク要因はおそらく地政学だろうから、しっかり読もうと思う

2017年1月26日 (木)

0125 トランプ発言は下品だが役に立つ

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 巨額債務で揺れる東芝本社(港区で、なんと今年1月1日撮影)

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本社はモノレールのそば。JRは浜松町が最寄り駅で、傘がなくても大丈夫な通路でつながっている

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古いビル

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新しいビル。従業員は18万人。どうなるのだろうか

トランプ相場終了?小休止?第二幕?
◇相変わらずトランプ発言に振り回される日々。日本の相場は日本時間よりも、日本の夜中のアメリカ時間の方がむしろ大きく揺れる。気になって先物とかをチェックしだすと変動が大きくて落ち着かない。むしろ場中の方が動きがなくて、退屈なくらい。こんなことがあと4年、8年続くのだろうか。
  個人的には、しばらくすれば収まると思う。今は周りが過剰反応しているだけで、ある程度見れば逆に反応しなくなる気もする。現在も日本の株価は乱高下しているが、トランプ氏自身はこれまで言ってきたこと、“公約”していたことを、そのまま言って実現しているだけ。それを周りがいろいろ解釈し主張し、それぞれ上げたい人下げたい人が理由づけに使い、そのときの大勢が下げたいときは下げ、上げたいときは上げている気がする。彼の“伝記”を読み進める中で気づくことは、彼は非常にわかりやすい単純な人だということ。もちろん直接会ったことも詳しく調べたこともないので他のコメンテーターらと同じ推測の域を出ないが、一貫しているのは、要はモテたい、周りから注目を浴びたい、人だということ。そのために金持ちになり、テレビに出てセレブリティーになり、大統領にまでなってしまった。大きな思想や哲学がある人ではない。それはまあ高校生でもわかるか。一方で、それなりに律儀だし、酒たばこ、ギャンブルは一切しないなど禁欲的である。カジノの経営を本格的に始めた頃の彼の右腕はモルモン教徒だった。下品だし無類の女好きだしギャングとも親しくしてはいたものの彼自身が自堕落な生活を送っていた(女好きは自堕落ではないという前提だが)わけではない。就任早々、やたらと大統領令にサインし、メディアと喧嘩を繰り広げ、相変らず下品な言葉で発言を続けてが、ある意味ぶれていない。自分を当選に導いてくれた白人労働者とロシアには恩義を尽くしている。彼の唯一の目標はmake America great againであり、それは物質的なこと、つまりアメリカ人を豊かに、もっと単純にいえば金持ちにしたいだけだと思う。しかし、彼の頭は古い。日本でいえば昭和の香りのする人だ。なんせ就任晩さん会で「マイウエイ」を歌う人。いまどきそんなアメリカ人はいない。貿易赤字が国を貧しくしているとまだ本気で思っている人。日本は彼の通商政策で大打撃を受けると懸念しているが、トランプ氏がそうじゃないと理解できれば、簡単に手のひら返しをする。大統領選のときもそうだった。前言を翻し「言っていない」と何度も堂々と衆人の前でウソをつける人だ。恐れることはない。もしかしたら、そんなことは十分知っていて、交渉を有利に進めるために相手をかましているだけなのかもしれない。
 
揺れる思い体じゅう感じて・・・
◇ということで、彼の発言で一喜一憂するのはやめよう。でも、それは使える。トランプ発言は下品だが役に立つ。相場でいえば、通貨も株もボラタイルに、上下の幅が出やすくなる。なら、うまく利用すればいい。日経平均は月、火とともに3ケタ下落し、再び調整局面かと思いきや、本日25日は終値で269円、場中では一時345円も上げた。トランプ氏がTPPから永久離脱すると言って日本株が下がり、フォードなどアメリカの自動車産業トップと会うと言ってまた下げた。日本市場がアメリカ車の輸入を阻んでいると怒っている。だが実際は違う。そもそも論として、買いたくなるようなワクワクしたアメ車が今あるんだろうか? 第3四半期の決算発表がいよいよ本格化する。円安で好調が期待されている。トランプ氏に振り回されないようにというより、個人はそれをうまく利用して、上手に利益につなげたい。
 
日本株はオーバーウエイト
◆そうは言いながら、このブログも連日、トランプのストーカーかのごとくそればかり書いていてげんなりしている人も多いと思うので(自分も)、ちょっと違ういい情報。きょうの日経CNBCの午後放送されている「ラップトゥデイ」に、ブラックロック・ジャパンの福島毅・取締役CIOがゲストとして登場し、日本株はいま「買い」だと明らかにした。ブラックロックはグループで約600兆円を運用している。クジラと言われる日本のGPIFの運用額が約132兆なことを考えると、ブラックロックがいかにすごいかわかる。ジョージ・ソロス氏が運用に失敗して1000億円ほど損失を出したことが大きな話題になっていたが、ケタが違う。まあ比べるものでもないだろうが。その福島CIOによると、同グループはすべての情報をロンドンに上げ、ロンドンのチームが投資戦略を決めているという。そしてそのチームは今年、債券を減らして株の比率を高め、なかでも目立ったのは日本株のオーバーウエイトだという。これまで安いままに放置されてきたというわれる日本株だが、海外投資家からもようやく注目され始めた。円安のほか、日本の政治の相対的な安定感が評価されたらしい。アベノミクスの第三の矢、構造改革、規制改革が不十分だとこれまでは海外から見放されていたが、政治の安定でそれらに期待する声が上がっている。企業収益も今決算で10~20%ほど上振れする見込みだ。同CIOはなかでも景気敏感株よりディフェンシブの内需系により大きな上昇余地があるとみているそうだ。先々週の代表的サラリーマン雑誌、週刊ポストのカバーは「爆騰する日本株 これからが本番だ」、週刊現代は「1月20日株価爆騰に備えよ まだ間に合う!この爆上げ銘柄を仕込め」だった。内容がないようなので買わなかったが、新聞の広告にそうあったので引用した。そして、それらが発売されてから日本株はじりじりと下げていた。読者の多くが「やっぱりだまされた!」と思ったかもしれない。しかしそれがもしかしたらチャンスかもしれない。ポストと現代が悲観論を書き出し始めた頃に、日経平均はバブル崩壊後高値の2万2666円、「22,666」を上抜ける可能性が高いような気がする。楽観論は正しくはないが心の健康には役に立つ。
 
ついに2万ドル突破
◆ブログをアップしようとして最後にメールを確認すると、ダウが2万ドル突破、との速報。大きな押し目を待っているも来ない恐れもある。あすの日本は順調に続伸しそうだ。頼むからトランプさん、あすの朝まで黙ってて・・・
 
みたどらまNo.23 「24」S3 19:00
みたどらまNo.24 「24」S3 20:00
みたどらまNo.25 「24」S3 21:00
みたどらまNo.26 ブラックリストS3#10「局長(後編)」
みたどらまNo.27 ブラックリストS3#11「グレゴリー・デヴライ」
 
◆千葉を房総◆5 
 
  誕生寺(鴨川市):日蓮宗の大本山。日蓮の誕生を記念して出身地に建立された。 仁右衛門島:鴨川市太海の沖合200メートルにあり、周囲4キロは千葉県で最も大きな島。個人所有。源頼朝や日蓮の伝説で知られる。新日本百景のひとつ


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雨の誕生寺

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仁右衛門島

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渡船乗り場

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といってもかなり近い

2017年1月22日 (日)

0122 おじさんファースト

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豊洲、22日

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豊洲、22日

寒いスピーチ
◇一年でもっとも寒いと言われる大寒の日の20日、東京もきょう22日のような陽気ではなく本当に寒かった。そしてこの日行われた米大統領の就任演説も、本当にさむかった。
   ドナルド・ジョン・トランプ氏の大統領就任演説を、テレビの生中継で聞いた。スカパーのCNNインターナショナルナルは、なぜか受信できなかった。大雨以外でこのようなことはなく、なにか政治的な問題だったのだろうか。単にこちらの受信機の問題だったのだろうか。CNNアメリカは契約していないので(さらに月会費がかかるので)、いつものように未契約ですとの案内がでるだけだった。仕方ないのでBBCで見た。余計なコメントのない生中継だったので、特に問題はなかった。問題は、演説そのものだった。歴史に残る名演説とはほど遠いものだった。もっとも、市場関係者らが恐れていた突拍子もないことも起こらなかった。予想通りといったところだろうか。トランプ氏はプロンプターをずっと見続けていた。一言一句間違いなく、原稿を読んだのだろう。演説後、オバマ前大統領から「グッド・ジョブ」と声をかけられたのは、「すばらしいスピーチだった」ということではなく、「ちゃんと読めたね」という意味だったと、池上彰氏がきょうのテレ東の番組で解説していた。大統領が巨大な権限を持つとはいえ、独裁者ではないのですべてが思い通りになるわけではない。ちゃんと周りに従ったのだろう。そしてこれからも、ほとんどがそのようになる。例えば外交において、キッシンジャー氏を無視して行うことはできない。メディアとののしりあいをすることはできても、すべて自分の思い通りの外交ができるわけではない。だから、不安をあおるダメ・メディアの不安をそれほど深刻に受け止める必要はない。過度の楽観は禁物かもしれないけど、日本人の多くはメディアを通じて情報を得ているわけだから、しっかりメディア・リテラシーを高めて冷静にみていくことが必要になってくる。安心材料のひとつが閣僚だ。白人男性ばかりだとの批判もあるが、全閣僚の総合IQは過去最高だという。人種や性別に配慮しなかった分、実務者だけを選ぶことができた。非白人や女性のIQが低いという意味ではもちろんない。政治の素人ばかりという批判もあるが、多くがビジネスや軍関係者ということで、むしろ停滞したアメリカ政治を変えることができるかもしれないという期待の方が大きい。これからも多くの試行錯誤、失敗も繰り返していくだろうえけど、いち日本人として、トランプ風に言えば、「一生懸命まじめに働き、社会に長く貢献しながら、その利益の分け前をもらえず苦しみ、人々から下げすまれ虐げられ
ている『忘れ去られた人々』である」いちおじさんとして、期待感を持って見守っていきたいと思う。

メディア
◇21日付けの朝刊。一面トップの前文で、日経新聞はトランプ氏が大統領に就任する、読売新聞は大統領に就任した、となっていた。読売には最後に「おことわり」があり、「米大統領就任式報道のため、本日の配達が遅れる地域があります。ご了承ください。」との文言が入っていた。ほとんどの全国紙の最終14版の降版は、就任式の始まった午前2時ごろかもう少し前だから、読売は大幅に降版時間を遅らせたのだろう。記者はどっちみち徹夜の仕事だから関係ないが、印刷や配達の人たちは大変だったと思う。ご苦労さまでした。とオレが言う筋合いではないが。しかし今はネットの時代。どれほどの人がそのあたりのことを知っているのだろうか。日経は電子版で「タイムラインで追う就任式」という企画記事を載せ、豊富な写真でテレビのようにライブ中継をしていた。マスメディアはどちらにどう力を入れていくベきか、いろいろ考えさせられた。数日前、前の会社から毎月送られてくる、届いたばかりの社報(早期退職も定年扱いなので送ってくれる)に目を通した。部数のABC調査も毎回掲載されているが、Y紙もとうとう、もうひとつの大台が割れそうな勢いである。下げがほとんどなかったN紙だが、全国の部数はY紙の大阪本社分とそれほど変わらないことに改めて気づいた。アメリカメディアの衰退が叫ばれ、大きな変貌を遂げているなか、トランプ政権で情報の「中抜き」が行われてますます危機感が高まっているが、日本のマスメディアもよりドラスティックなことをしないといけないような気がする。約2年半在籍していたアメリカの大学にまだ退学届けを出していないが(必修科目を履修していないので卒業証書も届かないのだが)、ここ連日、所属のSchool of media and communicationから就職案内のメールが届いている。トランプのアメリカは旧来型の古き良きアメリカを志向しているようだが、メディアが求めているは未来の大変革に対応できる人材のようである。

みたどらまNo.19 ブラックリストS3「クリスピン・グランドル卿」
みたどらまNo.20 ブラックリストS3「ザル・ビン・ハッサン」
みたどらまNo.21 ブラックリストS3「キングス・オブ・ザ・ハイウェー」
みたどらまNo.22 「24」S3 18:00

◆千葉を房総◆4 
 
  道の駅保田小学校 WiKiによると、千葉県安房郡鋸南町にある県道34号鴨川保田線の道の駅。建物は廃校になった小学校の校舎を利用している。2015年1月に重点道の駅候補に選定された。直売所や簡易宿泊施設、温浴施設がある。


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道の駅保田小学校

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廃校となった小学校の建物を利用

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<教室>の中

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カフェの外観

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カフェの中。懐かしいイスたち

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旧放送室はコインロッカーに

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体育館は新鮮な野菜がかなり安価で買える直売所に

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道の駅保田小学校新聞の創刊号

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